赤子谷左又

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.0km
• 登り: 487m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:47

11:25 生瀬駅
11:25 11:31 ミニコープ(買い物)
12:14 12:25 昼飯休
13:52 14:04 高圧線鉄塔(標高405m)
14:25 14:26 塩尾寺
15:04 15:06 宝塚駅
15:12 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR福知山線の生瀬駅から歩き始め、宝塚駅から電車で帰宅。

コース状況／危険箇所等

テープだらけ、虎ロープ数箇所

写真

10/24 11:07

電車待ちで栄養補給中

10/24 11:45

JR生瀬駅から生瀬高台という(かつての)新興住宅地の急坂を登る。生瀬駅で降りたハイカーは皆、旧福知山線を目指すので、私達はマイノリティ。

10/24 11:59

この林道に出るまでに市民農園みたいなところを迷い、ウロウロしてしまった。

10/24 12:06

突如、散歩中？！の60〜70代女性が木をバキバキやってるところに出くわし、ビビった小径。

10/24 12:35

市民農園の鶏にビビり、へこんでいたが、歩き方、登り方を ほめたおして ようやくテンション回復。

10/24 12:38

この滝が一番大きかった気がする。

10/24 12:55

ゴルジュ(?!)入り口。水は少なかった。

10/24 12:59

ゴルジュの出口が見えてきた。テンション下がり気味。

10/24 13:00

枝で作った梯子が立てかけてあった。。。いったい誰が？

10/24 13:02

ゴルジュ遡行の醍醐味を知る六歳児

10/24 13:09

この格好で滝シャワークライムとか、ちょっとアレなんで、虎ロープで巻きます。

10/24 13:09

時々滝が出てくる。

10/24 13:26

水線は木が込んできたので、このあたりから左岸側の尾根にとりつきました。右岸でも左岸でもよかったけど、青テープが左岸に見えたし、地形図でも左岸側尾根に道が描かれてたので。

10/24 13:33

このスニーカーの底は、若干ザレ気味の急尾根と相性が悪く、ずるずる滑って苦労していた。

10/24 13:40

斜度が緩くなってきた。

10/24 14:16

全縦路。赤子谷の踏み跡の登りと比べると、かなり歩き易い。

10/24 14:27

塩尾寺通過

10/24 14:44

塩尾寺→宝塚駅　の間で。まだ紅葉狩には早いか。

10/24 15:06

宝塚駅前。持ってるのはローソンで買ったPino。

10/24 15:34

JR福知山線は乱れていて、なかなか電車が出発しなかった。ようやく自宅最寄駅に着き、お母さんが車で迎えに来て、ベロを出して喜んでいるところ。

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

Disney Mobile on N-03E NECカシオモバイルコミュニケーションズ

COOLPIX S33 ニコン

装備

個人装備

日よけ帽子 飲み物 行動食 ヘッドランプ スニーカー 沢靴 ヘルメット

共同装備

非常食 地図（地形図） GPSロガー 高度計付時計 ツェルト 8mm30m

感想

ちゅき

天気が良いので、朝、出遅れてしもたが、沢登りに行くことにした。

妻と長女は育成（＝学童保育）の行事で出かけてるので、
次女（6歳）を連れて行く。

候補は二つあったが、もう一つのほうは、バスの時間の都合で15時に帰宅するのが無理やったので、この赤子谷に行ってみることにした。

最近、雨が無いので、水は枯れているかと思ったが、案外流れていた。

次女は泣きべそをかいていたこともあったが、概ね、しっかりとした足取りで登っていた。

高圧線の鉄塔の下で5人ぐらいの60〜70代ぐらいの女性グループに追いついた。次女のことをしきりに褒めてくれていた。そのグループのかたたちは、鉄塔から北東に向かうトラバース路へ入っていったが、俺らは何度も通ったことのある六甲縦走路へダイレクトに出てから、塩尾寺経由で宝塚駅に戻った。
武庫川を渡る手前のローソンで ご褒美のPINOを買い、駅に着くと人がごったがえしている。電車が動いてないようす。ホームに降りると止まっている電車があり、とりあえず乗るが　15分近く待った後、ようやく出発した。

大人どおしだったり、一人で来たりしていたら、テープの多さに辟易するところだが、初見で子連れの私にはちょうど良かった。ずいぶん助かった。