曽爾高原（古光山〜倶留尊山）

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:39

10:26 大峠
10:54 10:55 古光山（南峰）
11:14 11:21 古光山
11:39 11:39 フカタワ
11:52 11:59 後古光山
12:19 12:19 長尾峠
12:28 12:37 曽爾高原駐車場
12:59 13:00 亀山峠
13:02 13:19 （昼食）
13:43 13:50 二本ボソ
14:05 14:05 倶留尊山
14:22 14:35 三つ岩
14:45 14:45 西浦峠
15:52 15:54 亀山峠
16:04 16:05 亀山
16:23 16:23 長尾峠
17:04 17:05 大峠
17:05 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名阪国道　上野IC→国道368号→国道369号→御杖村役場右折→ふきあげ斎場向かいのスペース

コース状況／危険箇所等

●古光山、後古光山はハイキングコースと書いてあるが、ロープ場が多く足元がさらさらな土で滑りやすく登、下降ともに注意が必要。
●西浦峠〜池の平湿原は道が所々不明瞭。

その他周辺情報

・みつえ温泉「姫石の湯」（700円、〜受付19：30）※レコの情報では、この時期「お亀の湯」は曽爾高原観光客で混雑しているようです。
・国道368号桔梗が丘付近より先にはコンビニはありませんでした。

写真

10/24 10:26

大峠（ふきあげ斎場）はす向かいのスペースに駐車

10/24 10:26

登山口は斎場の脇です。

10/24 10:30

いきなり直登でロープ場が連続

10/24 10:56

古光山南峰
岩の上に立つと好展望

10/24 10:56

眼下の山はきれいなコントラスト

10/24 10:57

10/24 10:57

曽爾高原までは結構遠い

10/24 11:00

岩尾根の先にもロープ

10/24 11:13

古光山山頂
展望はあまり良くない。少し休憩し急な斜面をロープで下る。

10/24 11:38

降り切った所がフカタワ

10/24 11:40

後古光山への登り始めも、たくさんのロープがぶら下がっている。

10/24 11:52

後古光山
ここでハイペースな後続者が先に行かれた。

10/24 12:01

後古光山から長尾峠への下りは木階段が整備され良い道です。紅葉を見ながら進む。

10/24 12:09

この辺りはススキが刈り込まれた道。ただし枝道は未整備でヤブ状態。

10/24 12:20

長尾峠
トイレに行きたくなったので、車道から曽爾高原駐車場へ向かう。

10/24 12:26

続々と車、バイクが駐車場へ入っていく。トイレも結構待たされた。

10/24 12:42

お亀池の脇を行く。

10/24 12:45

一面のススキ野原

10/24 12:46

10/24 13:06

ススキの中を登り切り、ここで昼食。上に上がると風が強い。眼下のお亀池付近が箱庭の様。おびただしい数の人です。

10/24 13:36

山焼き本番に先立ち、今日は防火帯部分を焼いていました。

10/24 13:42

倶留尊山に向かいます。ここで入山料500円徴収。

10/24 13:45

倶留尊山も特に下の方が紅葉しています。

10/24 13:50

二本ボソ（イワシの口）

10/24 14:04

ここの登りはそれほどきつくありません。山頂直下の岩場

10/24 14:06

倶留尊山
2,3組いらっしゃいました。時間が無いので三ツ岩へ進む。

10/24 14:09

反対側の料金徴収小屋

10/24 14:20

しばらく下ると鞍部に立派な道標

10/24 14:23

登り返して突き当りを右に

10/24 14:26

三ツ岩
少し休憩

10/24 14:27

三ツ岩からの倶留尊山

10/24 14:27

南東方向には集落や畑

10/24 14:38

三ツ岩から北に向かうと地面に西浦峠の道標。
地図では峠から南東のはずだが道は北東へ向かっている。

10/24 14:45

道なりに進むと、ここが正しい西浦峠

10/24 14:51

つづら折れに下り、3カ所目のカーブから南へ伸びる道に入る。

10/24 14:55

少し荒れているが踏み跡もある。

10/24 15:04

下に林道が見えてきたのだが下降点が分かりづらい。

10/24 15:09

なんとか林道に下りて先に進むもすぐ行き止まり、左の踏み跡へ入る。

10/24 15:15

林の中で踏み跡が交錯しちょっと迷子状態。

10/24 15:18

地図を見直し南東へ行くと再び林道へ出た。小さな池が有り地図上の位置も把握できた。

10/24 15:20

この林道も少し進むと林の中に消え、林と湿地帯の境を進む。

10/24 15:24

湿地帯を抜けると「池の平湿原」の看板があった。

10/24 15:26

背後に倶留尊山と三ツ岩

10/24 15:29

畑の柵の中にヤギがいた。

10/24 15:30

ここで、東海自然歩道に合流。舗装路を亀山峠へ

10/24 15:35

左手にくろそ山荘

10/24 15:36

ここからは石畳の道に変わり、石段から山道に

10/24 15:53

亀山峠
この時間でも大勢の人がいた。

10/24 15:59

夕日に光るススキ

10/24 16:07

亀山から尾根沿いの道を探したが見つからず、西へ下る。

10/24 16:09

この分岐を左へ

10/24 16:20

長尾峠に出た。この時間から後古光山、古光山に登り返すと暗くなってしまうので車道を歩いて帰る。しかもグローブを途中で落としてしまった。

10/24 16:42

正面には古光山

10/24 16:50

この時期に道端に大きなユリが咲いていた。

10/24 16:54

みつえ高原牧場

10/24 17:04

何とか暗くなる前に戻ってきた。

撮影機器：

COOLPIX S3300 ニコン

感想

hiromon

　ススキの時期を狙って曽爾高原に行ってみました。予想をはるかに上回る人出があり驚きました。素晴らしいススキ野原が見られただけでなく、紅葉も見られ得した気分です。
　山登りはロープ場が結構ありアスレチック気分で楽しめ、西浦峠から池の平湿原への道も、少し心細くなりながら、地図を見て何とか大きく迷うことなく歩くことが出来ました。
　このまま明日は、初の大峰山系大普賢岳に向かいます。