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Yamareco

記録ID: 752734
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ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山

2015年10月25日(日) [日帰り]
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sie その他1人
GPS
--:--
距離
3.9km
登り
267m
下り
265m

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
1:30
合計
3:50
11:10
20
11:30
20
11:50
30
12:20
13:50
50
14:40
富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富士見駅から富士見パノラマリゾートまでの無料シャトルバス有り。富士見駅発は10時、富士見パノラマリゾート発は15時です。
ただし、運行日が限定されていますので、HPをチェックしてください。
コース状況/
危険箇所等
標高は1955mありますが、富士見駅の時点で既に標高1000m近くあり、そこから700m程ゴンドラリフトで上がれます。
ちょっとした岩場などもありますが迂回ルートも用意されており、また、岩場ルートに入ってしまったとしても岩場を通らない脇道があったりで、非常に親切です。
登山口から頂上までの距離も短く、初心者向けだと思います。景信山や陣馬山より易しいかもしれません。
その他周辺情報 富士見駅から30分ちょっと電車に乗って上諏訪駅に行くと、上諏訪駅のホームに足湯があります。ちょっぴり寄り道して帰りたいときにぴったりだと思います。
中央本線からの車窓の景色。
中央本線からの車窓の景色。
富士見駅に到着して、シャトルバスまでに時間が余っていたので、ちょっとだけ駅周辺を散策。赤岳が見えます。
富士見駅に到着して、シャトルバスまでに時間が余っていたので、ちょっとだけ駅周辺を散策。赤岳が見えます。
富士見駅からの入笠山方面はこんな感じ。
富士見駅からの入笠山方面はこんな感じ。
シャトルバスに乗って、富士見パノラマリゾートに到着。
シャトルバスに乗って、富士見パノラマリゾートに到着。
富士見パノラマリゾートに到着したらこんな景色。
富士見パノラマリゾートに到着したらこんな景色。
ゴンドラリフトに乗り間もなくすると、こんな素晴らしい景色に出逢えます。
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ゴンドラリフトに乗り間もなくすると、こんな素晴らしい景色に出逢えます。
どんどん上っていきます!
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どんどん上っていきます!
ゴンドラリフト山頂駅から入笠湿原へ歩いていきます。木々の間から雪を被ったお山が見えました。
ゴンドラリフト山頂駅から入笠湿原へ歩いていきます。木々の間から雪を被ったお山が見えました。
本当にいい天気でした。
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本当にいい天気でした。
何の実だろう??
何の実だろう??
入笠湿原。目の前に見える階段が圧巻です。
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入笠湿原。目の前に見える階段が圧巻です。
ちょっぴり、先月行った尾瀬を思い出させる景色です。尾瀬も今頃こんな景色になっているのでしょうか?
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ちょっぴり、先月行った尾瀬を思い出させる景色です。尾瀬も今頃こんな景色になっているのでしょうか?
夏の青々とした湿原も見てみたいです。
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夏の青々とした湿原も見てみたいです。
マナスル山荘付近から入笠湿原を見下ろした景色。
マナスル山荘付近から入笠湿原を見下ろした景色。
やっと山らしい道に来ました。
やっと山らしい道に来ました。
…が、ちょっと歩くとすぐに景色が開けてきます。
…が、ちょっと歩くとすぐに景色が開けてきます。
かなり景色がよくなってきました。頂上は間近です。
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かなり景色がよくなってきました。頂上は間近です。
富士山見えました!
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富士山見えました!
山頂は360度パノラマです。
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山頂は360度パノラマです。
諏訪湖も見えます。
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諏訪湖も見えます。
こんな景色の中でお昼ご飯。
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こんな景色の中でお昼ご飯。
本日のメニューは、卵のおかゆ、ミートボール、水餃子、オニオンコンソメスープです。水餃子は煮込みすぎて何だかよく分からない一品物に…(笑)。
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本日のメニューは、卵のおかゆ、ミートボール、水餃子、オニオンコンソメスープです。水餃子は煮込みすぎて何だかよく分からない一品物に…(笑)。
お昼ご飯と富士山。卵のおかゆには、ネギ、カキ醤油、刻み昆布、粉末状のかつおぶしをトッピング。激ウマです!
お昼ご飯と富士山。卵のおかゆには、ネギ、カキ醤油、刻み昆布、粉末状のかつおぶしをトッピング。激ウマです!
頂上を離れる前にもう一枚。
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頂上を離れる前にもう一枚。
諏訪湖に来ました。ちょうど、日が傾きはじめています。
諏訪湖に来ました。ちょうど、日が傾きはじめています。
オレンジに照らされて綺麗ですね。
オレンジに照らされて綺麗ですね。
ちょっと風があったので、スワンのボートが荒ぶってました(笑)。
ちょっと風があったので、スワンのボートが荒ぶってました(笑)。
いい散歩道です。
いい散歩道です。
目的の足湯に到着です。
目的の足湯に到着です。
手前には足つぼマットの遊歩道が。
手前には足つぼマットの遊歩道が。
こんな景色の場所で足湯に浸かってました。
こんな景色の場所で足湯に浸かってました。
日が落ちましたね。
日が落ちましたね。
帰り道の景色。
上諏訪駅にて。「すわなび」なるもののキャラクターのようです。
上諏訪駅にて。「すわなび」なるもののキャラクターのようです。
上諏訪駅ホームの足湯。
上諏訪駅ホームの足湯。
時間がなくてこっちは入れませんでしたが、外側から中を盗撮(笑)。この日はかりんの入った温泉だったようです。
時間がなくてこっちは入れませんでしたが、外側から中を盗撮(笑)。この日はかりんの入った温泉だったようです。
あずさ。
あずさの中でワゴン引いてたお兄さんの前掛けに付いていたスイカペンギン。傍から見たら、私、お兄さんの下半身を激写してた変態さんでしたね…(汗)。
あずさの中でワゴン引いてたお兄さんの前掛けに付いていたスイカペンギン。傍から見たら、私、お兄さんの下半身を激写してた変態さんでしたね…(汗)。

感想

 同行人の都合がついたので、先週行こうと思っていて行けなくなったお山に行ってきました!
 行こうとしてたのは入笠原山でした。
 富士見駅から10時発の無料シャトルバスの時間に合わせて中央本線に乗り込むと、車内はすでにハイカーさんでいっぱい。
 そういえば、中央本線って確か大菩薩嶺があったような〜? と、同行人と話していたら甲斐大和でごっそり人が降りていって、調べてみたら皆やっぱり、大菩薩嶺に行くっぽかったです。
 大菩薩嶺、行ったことないですが、憧れているお山のひとつです。私もいつか…!
 中央本線沿いにはお山が沢山あるので車窓の景色がとても素晴らしく、随分長く同じ電車に乗っていましたが、全く飽きることはありませんでした。

 この日は私がお山に行く日には珍しく、雲ひとつない快晴。しかも、日中お天気が崩れる心配もほぼ皆無。前日に雨が降った形跡もなし。
 気温は最近の中では低いほうでした。東京では今年初の木枯らしが吹いたそうですね。
 そんな状況でしたから、入笠山頂上からの展望は本当に素晴らしかったです!
 唯一惜しいのは、私の持っているカメラでは、景色が横長に撮れてしまって遠近感があまり出てくれないことですかね…。
 あと、入笠湿原はパンフレット等で夏の写真はよく見るのですが、秋の落ち着いた雰囲気の湿原もそれはそれでとてもいい感じでした。

 今回は登りと下りを合わせてコースタイム一時間程の場所だったので疲れは軽かったのですが、シャトルバスの時間を気にしたスケジュールは少し窮屈でしたね…。
 元々のろのろ登山だし頂上でゆっくりしすぎたのもありましたが、下山は急ぎ足&場所によっては駆け足、ゴンドラ降車後はお土産屋さんに駆け込み店内を物色する間もなく光の速さでピンバッチのみを購入、最後もダッシュでバスに乗り込むという非常に慌ただしいことに(笑)。
 時間があったら大河原湿原のほうにも行きたいけど多分無理だろうなぁ、とは思っていましたが、予想以上に時間が足りませんでした…。
 正午をすぎ、日が傾き始めた入笠湿原の景色も黄金色で美しかったのですが、写真に収める時間はありませんでした…。

 今回は同行人の希望で、帰りに上諏訪の足湯にも浸かりに行きました。
 本当は上諏訪駅ホームにある足湯に行こうとしていたのですが、調べてみたら他にもっと景色のいい場所にあるらしかったので、そっちに行くことにしました。
 行ったのは、諏訪公園内にある足湯。諏訪湖沿いの公園で、お山も見えるという最高のシチュエーション。
 時間も時間だし、そんな景色の中で足湯に浸かりながら夕日が沈むのが見れるかも? と期待していたら、その通りになってくれました! 素晴らしい!
 駅ホームの足湯も結構立派だったので、機会があったらまた立ち寄りたいです。
 帰りはあずさを使いましたが、なんと満席での発車でした!
 別に席取らなくても大丈夫かな? などと思いながらも念のため取っておいたのですが、取っておいてよかったです…。

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