ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 752816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山

2015年10月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
danjiri その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:09
距離
16.1km
登り
1,009m
下り
1,009m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
2:15
合計
9:03
6:45
37
7:22
7:25
31
7:56
8:03
31
8:34
8:43
50
9:33
9:33
21
9:54
9:55
13
10:08
11:20
9
11:29
11:29
23
11:52
12:08
7
12:15
12:15
53
13:08
13:10
17
13:27
13:27
15
13:42
13:49
15
14:04
14:22
68
15:30
15:30
14
15:44
15:44
4
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋林道ゲート入り口に数台の駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
とくに危険箇所はない。西登山道の峰ノ大池からはゴロゴロした岩があり下りにくい。
大橋林道ゲート。
大橋林道ゲート。
クロツリバナが至るところで見られた。
1
クロツリバナが至るところで見られた。
しばらく味気ない林道歩き。
しばらく味気ない林道歩き。
林道をショートカットして山道をたどる。
林道をショートカットして山道をたどる。
カラマツが紅葉。
1
カラマツが紅葉。
林道に出たり山道に戻ったり。
林道に出たり山道に戻ったり。
残念ながらブナの紅葉は盛りが過ぎている。鮮やかさがない。
残念ながらブナの紅葉は盛りが過ぎている。鮮やかさがない。
新道分岐点。ここで見間違い、西登山道から登る予定だったが、新道をたどってしまった。結果としてその方がよかった。
新道分岐点。ここで見間違い、西登山道から登る予定だったが、新道をたどってしまった。結果としてその方がよかった。
晴れの予報だったのにガスが漂っている。残念。
晴れの予報だったのにガスが漂っている。残念。
ナナカマドが鮮やか。
ナナカマドが鮮やか。
枯れ葉がどす黒い。
枯れ葉がどす黒い。
ガスが薄らいできた。
ガスが薄らいできた。
新道は歩きやすい道だ。
新道は歩きやすい道だ。
外輪山の尾根に出た。しらたま平。ガスは取れるか?
外輪山の尾根に出た。しらたま平。ガスは取れるか?
むむ、青空が覗いてきた!
1
むむ、青空が覗いてきた!
目の前に黒姫山が見えてきた。雲海の上に出たのだ。
2
目の前に黒姫山が見えてきた。雲海の上に出たのだ。
真っ赤なナナカマドが青空に似合う。
2
真っ赤なナナカマドが青空に似合う。
火口原へ下る西登山道分岐。
火口原へ下る西登山道分岐。
ナナカマドの赤い実が群生。
ナナカマドの赤い実が群生。
山頂。前回は残雪期に黒姫スキー場側から登った。まったく違う新鮮な印象。
4
山頂。前回は残雪期に黒姫スキー場側から登った。まったく違う新鮮な印象。
妙高(右奥。枝に隠れている)、火打山(中央奥)、焼山(左奥)。
4
妙高(右奥。枝に隠れている)、火打山(中央奥)、焼山(左奥)。
般若心経を唱えるHさん。メンバーのM女さんが300名山完登まであと18座に迫っているので、完登を祈願した。
3
般若心経を唱えるHさん。メンバーのM女さんが300名山完登まであと18座に迫っているので、完登を祈願した。
高妻山を遠望。
右は中央火口丘の御巣鷹山。
2
右は中央火口丘の御巣鷹山。
火口原に下り、7ツ池に立ち寄ってみた。四方山に囲まれた静かな草原。
4
火口原に下り、7ツ池に立ち寄ってみた。四方山に囲まれた静かな草原。
すっかり落葉し白っぽいダケカンバの樹冠がすばらしい。
5
すっかり落葉し白っぽいダケカンバの樹冠がすばらしい。
戻って西登山道を下る。
戻って西登山道を下る。
峰ノ大池。大池というがこじんまりした池。この先は巨岩がゴロゴロした嫌な下りが続いた。この間写真なし。
4
峰ノ大池。大池というがこじんまりした池。この先は巨岩がゴロゴロした嫌な下りが続いた。この間写真なし。
大ダルミの湿原。ここもダケカンバの樹冠が湖面に映えていた。
5
大ダルミの湿原。ここもダケカンバの樹冠が湖面に映えていた。
湿原から望む黒姫山。ここからはまだ品がない。
1
湿原から望む黒姫山。ここからはまだ品がない。
落ち葉たっぷりの山道をのんびり行く。
1
落ち葉たっぷりの山道をのんびり行く。
新道分岐手前で見かけた「人面岩」。似ていなくもない。
新道分岐手前で見かけた「人面岩」。似ていなくもない。
古池に向かって下る。歩きやすい道。
1
古池に向かって下る。歩きやすい道。
せせらぎもあって気分のいい道だ。
3
せせらぎもあって気分のいい道だ。
落ち葉たっぷり。高度を下げると鮮やかな紅葉が戻ってきた。
1
落ち葉たっぷり。高度を下げると鮮やかな紅葉が戻ってきた。
たまらない色づきだ。
2
たまらない色づきだ。
古池に出た。
飯綱山方面。
古池の川上側の湿原を行く。
古池の川上側の湿原を行く。
鮮やか!
古池から高度感のある黒姫山を望む。
2
古池から高度感のある黒姫山を望む。
クロツリバナがここでも群生。
クロツリバナがここでも群生。
種池にも立ち寄った。
1
種池にも立ち寄った。

感想

黒姫山は2度目だが、ルートも季節も違うので2度目とは思われない黒姫山だった。黒姫山に登るなら大橋林道から新道コースがお勧め。古池にも是非立ち寄ってほしい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:627人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら