またまた道志村役場前の村長さんの2つ程隣の枠に駐車しました。
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11/23 8:26
またまた道志村役場前の村長さんの2つ程隣の枠に駐車しました。
紫式部でしょう 本来ならもう冬に突入なのだが
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11/23 8:29
紫式部でしょう 本来ならもう冬に突入なのだが
これも
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11/23 8:29
これも
これもまだ咲いている
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11/23 8:33
これもまだ咲いている
道志川を渡る橋まで来た
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11/23 8:36
道志川を渡る橋まで来た
手前にも橋はあるが、ここを渡る。手前の橋を渡っても良いのかどうかはわからない。
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11/23 8:37
手前にも橋はあるが、ここを渡る。手前の橋を渡っても良いのかどうかはわからない。
道志川、なかなかクリアだ
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11/23 8:38
道志川、なかなかクリアだ
橋を渡ると、ここがお散歩コースだとわかる。
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11/23 8:38
橋を渡ると、ここがお散歩コースだとわかる。
橋を渡って突き当たりを左に曲がる。この左側はキャンプ場の受付をしているみたい。なんと、この気温でも並んでいた。6℃以下。
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11/23 8:40
橋を渡って突き当たりを左に曲がる。この左側はキャンプ場の受付をしているみたい。なんと、この気温でも並んでいた。6℃以下。
舗装道路に沿って道なりに進む。
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11/23 8:41
舗装道路に沿って道なりに進む。
さきほどの写真の道を進んで右にカーブすると右手に見えてくる道志山塊側
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11/23 8:43
さきほどの写真の道を進んで右にカーブすると右手に見えてくる道志山塊側
キャンプ設備多い
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11/23 8:45
キャンプ設備多い
雰囲気作りか。実際にはバスは来ない。なぜか?銀河歴3001年の0:00発らしいから。銀河歴の定義は聞いたことないし。
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11/23 8:50
雰囲気作りか。実際にはバスは来ない。なぜか?銀河歴3001年の0:00発らしいから。銀河歴の定義は聞いたことないし。
道なりに進むと、ゲートもある。散歩には使えないことも?
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11/23 8:53
道なりに進むと、ゲートもある。散歩には使えないことも?
ここをまっすぐ進む道もあるが、そこには行かず、前方の橋を渡る。
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11/23 8:56
ここをまっすぐ進む道もあるが、そこには行かず、前方の橋を渡る。
渡ってすぐ右に道をとる。”左がますいけ”と書いてあるところ。
(もう少し先を右に曲がっても良いらしいが)
道なりに進んでT字路で右に曲がって登っていく。
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11/23 8:59
渡ってすぐ右に道をとる。”左がますいけ”と書いてあるところ。
(もう少し先を右に曲がっても良いらしいが)
道なりに進んでT字路で右に曲がって登っていく。
途中、ワサビ棚もある。
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11/23 9:03
途中、ワサビ棚もある。
だんだん山道らしくなってきたところを進むと、右が”養老の森”だという表示になる。そちらには行かず、道標横のステップを奥に進む。
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11/23 9:06
だんだん山道らしくなってきたところを進むと、右が”養老の森”だという表示になる。そちらには行かず、道標横のステップを奥に進む。
すぐに水神様の祠に至る、それを右目に見て歩を進める。
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11/23 9:08
すぐに水神様の祠に至る、それを右目に見て歩を進める。
だんだん、どころではなく、しっかり山道になった。しかもトレースは薄い。落ち葉が覆い隠している。主張は弱いがテープが見えるのはありがたい。
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11/23 9:09
だんだん、どころではなく、しっかり山道になった。しかもトレースは薄い。落ち葉が覆い隠している。主張は弱いがテープが見えるのはありがたい。
本当にトレースは薄いが、しばらく進むと崩壊した”砂防ダム”に出会う。ここのテープが、いかにも、ここから林の中に入りなさい、と言っている。そちらに曲がって振り返ったところ。
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11/23 9:16
本当にトレースは薄いが、しばらく進むと崩壊した”砂防ダム”に出会う。ここのテープが、いかにも、ここから林の中に入りなさい、と言っている。そちらに曲がって振り返ったところ。
いやいや、少なくともしばらくは沢沿いに行きたい、ということで戻り護岸跡のようなところを下りて、沢沿いに進むこととする。
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11/23 9:19
いやいや、少なくともしばらくは沢沿いに行きたい、ということで戻り護岸跡のようなところを下りて、沢沿いに進むこととする。
その砂防ダムを通過するところ。左の構造物がその名残。
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11/23 9:20
その砂防ダムを通過するところ。左の構造物がその名残。
とりあえず”沢沿い”をイメージして進む。沢が分岐しているときは、左側を選択。
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11/23 9:24
とりあえず”沢沿い”をイメージして進む。沢が分岐しているときは、左側を選択。
沢と沢の間の小高いところを歩いて左側に出たところ。ピンクテープがあるが、これが王道なのかどうかはわからない。
※登山後の解析で、ここで沢を渡ったら林の中に道を見いだしたかもしれないと思われた。でもそれは事後。
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11/23 9:27
沢と沢の間の小高いところを歩いて左側に出たところ。ピンクテープがあるが、これが王道なのかどうかはわからない。
※登山後の解析で、ここで沢を渡ったら林の中に道を見いだしたかもしれないと思われた。でもそれは事後。
左側の沢に下りて歩くことにしたが、なかなか歩きにくい
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11/23 9:33
左側の沢に下りて歩くことにしたが、なかなか歩きにくい
道標も印もなく。まぁ道はハズして歩いてるんだから当然か。
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11/23 9:33
道標も印もなく。まぁ道はハズして歩いてるんだから当然か。
少し広くなってきた。
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11/23 9:37
少し広くなってきた。
ここは、2つの沢に挟まれたエリア。左の沢を意識しながら適当に歩く。
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11/23 9:38
ここは、2つの沢に挟まれたエリア。左の沢を意識しながら適当に歩く。
細い導入路のようなところがある。右側の沢に入らず、やはり左側に進む。
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11/23 9:41
細い導入路のようなところがある。右側の沢に入らず、やはり左側に進む。
右の広めの沢ではなく、この左側の細い通路を通る。なぜか?いずれは左側に上がらないといけないと思っているから。
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11/23 9:44
右の広めの沢ではなく、この左側の細い通路を通る。なぜか?いずれは左側に上がらないといけないと思っているから。
スタートは細いくぼみだったが、一応沢の様相は有してきた。広くなって左にカーブしていく。
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11/23 9:51
スタートは細いくぼみだったが、一応沢の様相は有してきた。広くなって左にカーブしていく。
延々と登って、そろそろ終点が見えてきた。が、上部の上がりにくさは増してきた。斜度より足場。なので、この辺の適当なところで巻くことにした。
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11/23 10:23
延々と登って、そろそろ終点が見えてきた。が、上部の上がりにくさは増してきた。斜度より足場。なので、この辺の適当なところで巻くことにした。
巻いて、左手の尾根筋を目指したのだが、その途中に人類の痕跡。ここに残置するとはどういうメンタルなのか。
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11/23 10:46
巻いて、左手の尾根筋を目指したのだが、その途中に人類の痕跡。ここに残置するとはどういうメンタルなのか。
とにかく、そこからすぐに尾根に出たが、そこにはしっかりと道があった。ともあれ、回り道はしたが、出た。ピンクテープもある。
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11/23 10:47
とにかく、そこからすぐに尾根に出たが、そこにはしっかりと道があった。ともあれ、回り道はしたが、出た。ピンクテープもある。
ぐっと歩きやすくなったところをしばらく登って、ようやく見えた分岐点。
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11/23 11:39
ぐっと歩きやすくなったところをしばらく登って、ようやく見えた分岐点。
この分岐点は、マップには”前権現”分岐道標、と記載されている。が、ピンクテープの木に”こちら加入道山”を示す札が付けられているのみ。ここを通過する人が田代沢ルートに下りたい場合は注意しよう。ちなみに、登って来たのはこの”札”の裏側から。写真の正面側が前大室に至る道、左に取るとヤケハギ尾根筋。つまり、帰りにはここを左に通過する。
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11/23 11:39
この分岐点は、マップには”前権現”分岐道標、と記載されている。が、ピンクテープの木に”こちら加入道山”を示す札が付けられているのみ。ここを通過する人が田代沢ルートに下りたい場合は注意しよう。ちなみに、登って来たのはこの”札”の裏側から。写真の正面側が前大室に至る道、左に取るとヤケハギ尾根筋。つまり、帰りにはここを左に通過する。
”分岐”を右に歩いてすぐの落ち葉の間に、小さいホコリ茸、ちゃんとホコリは出た。
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11/23 11:41
”分岐”を右に歩いてすぐの落ち葉の間に、小さいホコリ茸、ちゃんとホコリは出た。
このルートは、シャクナゲのお友達のような低木がトレースを隠している。
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11/23 11:42
このルートは、シャクナゲのお友達のような低木がトレースを隠している。
それでも迷うことなく、前大室とおぼしきところが見えた。
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11/23 11:52
それでも迷うことなく、前大室とおぼしきところが見えた。
このシーズン、初めての霜柱に遭遇。まぁ、この程度には冷えているだろうから、㊙とかダニとかの危険性は低いと思って歩いたのだ。
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11/23 11:54
このシーズン、初めての霜柱に遭遇。まぁ、この程度には冷えているだろうから、㊙とかダニとかの危険性は低いと思って歩いたのだ。
で、前大室の道標が見えた。
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11/23 11:57
で、前大室の道標が見えた。
今回はここを右に行って、加入道山にご挨拶して休憩。
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11/23 11:57
今回はここを右に行って、加入道山にご挨拶して休憩。
富士は今年2度目の降雪か。ようやく白い帽子をかぶっている。
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11/23 11:59
富士は今年2度目の降雪か。ようやく白い帽子をかぶっている。
加入道山に至る下り道。前半は階段が設備されている。他の丹沢域と同じ雰囲気。
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11/23 12:02
加入道山に至る下り道。前半は階段が設備されている。他の丹沢域と同じ雰囲気。
登りもこのような設備、上部にはやはり階段あり。
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11/23 12:04
登りもこのような設備、上部にはやはり階段あり。
加入道山に登る左側には鹿柵が続く。
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11/23 12:08
加入道山に登る左側には鹿柵が続く。
加入道山に到着(の数歩手前)左側に避難小屋がある。山頂は真正面奥。
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11/23 12:12
加入道山に到着(の数歩手前)左側に避難小屋がある。山頂は真正面奥。
山頂のベンチからのパノラマ。ここで昼食、天気が良く、風もほとんどないので、今回は特にのんびりと1時間以上を過ごした。
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11/23 12:33
山頂のベンチからのパノラマ。ここで昼食、天気が良く、風もほとんどないので、今回は特にのんびりと1時間以上を過ごした。
下る前に、避難小屋チェック。入口は登山道に背を向けている。中は非常に清潔に快適に維持されている。難を言えば、犬越路とか菰釣のところのようにトイレがほしい。助かる人が多いかと。
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11/23 13:22
下る前に、避難小屋チェック。入口は登山道に背を向けている。中は非常に清潔に快適に維持されている。難を言えば、犬越路とか菰釣のところのようにトイレがほしい。助かる人が多いかと。
さて、下り。まずは前大室に向かう。
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11/23 13:30
さて、下り。まずは前大室に向かう。
右手は相模湾方面
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11/23 13:31
右手は相模湾方面
前大室を過ぎて下る。尾根は少し広め。
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11/23 13:57
前大室を過ぎて下る。尾根は少し広め。
落ち葉はあってもまぁまぁわかる
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11/23 14:08
落ち葉はあってもまぁまぁわかる
このルートの左側を通っていたら左側の尾根筋に引き込まれていたかも知れない。ここは右側を歩いていて、テープも見えていたのでそうはならなかった。
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11/23 14:12
このルートの左側を通っていたら左側の尾根筋に引き込まれていたかも知れない。ここは右側を歩いていて、テープも見えていたのでそうはならなかった。
ここのテープは枝についてる。ないよりはまし。ただし、今回のテープ類はなかなか小さくて&色あせていて見にくい。
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11/23 14:16
ここのテープは枝についてる。ないよりはまし。ただし、今回のテープ類はなかなか小さくて&色あせていて見にくい。
案の定、通り過ぎた。あれ?と思って振り返ったら、ピンクのテープを巻いた木が2本(写真では1本)。自分は写真左手から下りてきたのだ。あれが分岐を示しているのだ、ということで登り返しながら右に巻いて、右に下る尾根筋に進む。
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11/23 14:28
案の定、通り過ぎた。あれ?と思って振り返ったら、ピンクのテープを巻いた木が2本(写真では1本)。自分は写真左手から下りてきたのだ。あれが分岐を示しているのだ、ということで登り返しながら右に巻いて、右に下る尾根筋に進む。
別の尾根筋に出て上部を振り返ったところ。テープが見えなくなったら、どこか標準ルートをハズしている、ということだな。
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11/23 14:31
別の尾根筋に出て上部を振り返ったところ。テープが見えなくなったら、どこか標準ルートをハズしている、ということだな。
とは言え、相変わらずはっきりしないところを下っていく。
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11/23 14:31
とは言え、相変わらずはっきりしないところを下っていく。
小さいテープがある。ここは、そうだろう、というようなルート。
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11/23 14:45
小さいテープがある。ここは、そうだろう、というようなルート。
少なくとも獣道という訳ではなさそう。
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11/23 14:52
少なくとも獣道という訳ではなさそう。
と言いながら、実は前写真の時には、間違った尾根筋に入り込んでいた。すぐに気づいて修正したが、更にトラップがあって、もう一度修正して、望ましいルートに復帰。(最後に説明図)
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11/23 15:02
と言いながら、実は前写真の時には、間違った尾根筋に入り込んでいた。すぐに気づいて修正したが、更にトラップがあって、もう一度修正して、望ましいルートに復帰。(最後に説明図)
なんと言っても、確かに踏み跡があやしい(無いのならまだしも、間違った跡は更に危険)のだが、詳細図にある”道型不明瞭”だらけのなか、尾根筋をはずさないように気をつけてなんとか下道が見えるところまで来た。
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11/23 15:04
なんと言っても、確かに踏み跡があやしい(無いのならまだしも、間違った跡は更に危険)のだが、詳細図にある”道型不明瞭”だらけのなか、尾根筋をはずさないように気をつけてなんとか下道が見えるところまで来た。
田代・椿の林道というところに出た。道志川を渡ったところに続くお散歩道でもあるのだ。右奥にはまたまたキャンプ場。この道を左に歩いて元のルートまで戻る。
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11/23 15:11
田代・椿の林道というところに出た。道志川を渡ったところに続くお散歩道でもあるのだ。右奥にはまたまたキャンプ場。この道を左に歩いて元のルートまで戻る。
もう3時半、今度は西日の当たる道志山塊の一端が見える。
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11/23 15:33
もう3時半、今度は西日の当たる道志山塊の一端が見える。
林道の左右は高木の林。車もほとんどなく、静か。それが、国道を歩いて戻らない理由。ゆったり歩いて駐車場まで戻った。
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11/23 15:38
林道の左右は高木の林。車もほとんどなく、静か。それが、国道を歩いて戻らない理由。ゆったり歩いて駐車場まで戻った。
帰ってから、手持ちの詳細地図をにらみながらルート検証をした。田代沢の登りを山ルートにしなかったのは、意識的に沢を選んだという面が大きい。なので、歩くルートが地図に記載されたルートと大きく外れているのは当然。一応、図を使わせてもらって加筆したのだが、必要なら参考にしてほしい。
2024年11月30日 09:02撮影
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11/30 9:02
帰ってから、手持ちの詳細地図をにらみながらルート検証をした。田代沢の登りを山ルートにしなかったのは、意識的に沢を選んだという面が大きい。なので、歩くルートが地図に記載されたルートと大きく外れているのは当然。一応、図を使わせてもらって加筆したのだが、必要なら参考にしてほしい。
ヤケハギ尾根の下りは、注意していてもハズした。地図に書かれた3箇所の注意ポイントのうちの2つでハズした。一番最後の外しポイントは気づいて巻き返して巻き戻し過ぎて別の尾根筋に誘われそうになって方向転換。獣道のような巻道を歩いて(歩き安かったが)狙い目の尾根筋に復帰した。
2024年11月30日 09:02撮影
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11/30 9:02
ヤケハギ尾根の下りは、注意していてもハズした。地図に書かれた3箇所の注意ポイントのうちの2つでハズした。一番最後の外しポイントは気づいて巻き返して巻き戻し過ぎて別の尾根筋に誘われそうになって方向転換。獣道のような巻道を歩いて(歩き安かったが)狙い目の尾根筋に復帰した。
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