Kさん復帰戦で紅葉真っ盛りの丹沢大山に訪問


- GPS
- 04:44
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 576m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤビツ峠から大山山頂 岩場や鎖場が一部ありますが、大半はなだらかな尾根歩きが出来ます。後半、丹沢らしい木道があります。 大山山頂から阿夫利神社下社 岩、石がゴツゴツ、ゴロゴロした登山道です。段差の大きいところや浮石があり、足の置き場を考え注意しながらの下山が必要です。 |
その他周辺情報 | 紅葉で赤(真っ赤)や黄に染まったもみじが鮮やか綺麗でした。 加えて天候、気候が最高であったので、大山山頂、大山からの下山道、阿夫利神社下社、ケーブルカーの乗り口、コマ街道のお店、小田急線の伊勢崎駅の大山に向かう バス乗り場のすべてが混んでいました。 夜間のライトアップもしていました。2024/12/01まで |
写真
装備
個人装備 |
バーナー
水1リットル
お茶、コーヒー、コーンスープ
コップ
敷物
飴
ゼリー飲料
アミノサプリ
ヘッドライト
笛
熊鈴
着替え
サンダル
ゲーター
ビニール袋
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感想
山仲間のKさんが腰を痛めて、暫く山を離れていましたが、復調されたとのことで、ヤビツ峠からの丹沢大山に復帰登山に行って参りました。
秦野に向かう早朝の小田急線車内、殆どが登山姿で、その大半が秦野で下車。
秦野改札でKさんを含むいつもの山仲間と合流、ヤビツ峠行きのバス停に行ってみるとセブンイレブンの先まで列が延びていましたが、臨時便が用意されておりそれほど待たずに乗車できました。
ヤビツ峠に到着、身支度を済ませて多くの人は表尾根方向に進まれていましたが、私達は、大山方向に階段を登ります。
暫く進むと右側の眺望が開き、江の島がはっきり見えます。相模湾が穏やかで水面が鏡のように朝日が反射します。
登坂となだらかなラッキゾーンが繰り返し続きます。尾根下から吹く冷たい風が心地良し。
阿夫利神社下社からの登山道とヤビツ峠からの登山道の合流の25丁目の直前、左側の眺望が開き、富士山と塔ノ岳までの表尾根稜線が一望できました。
合流の25丁目を過ぎると鳥居が見えてきます。鳥居をくぐると大山山頂まではもうすぐですが、鳥居の手前の分岐を左に曲がり、富士山、丹沢山塊の眺望が望める山頂裏の電波塔を目指します。
空気が乾燥していたためか遠くまで見通せて、いい写真が撮れました。
山頂付近は混雑していると予想、電波塔の広場で早めのお昼にしました。
食後の珈琲ののち、山頂標識の登頂記念の写真の列に並び、都心側、相模湾側の眺望を確認して、阿夫利神社下社に向けて下山開始。
下山ルートは、復帰戦であることから見晴台からルーメソ茶屋の裏に出るコースよりも距離の短い下社脇からの登りで使う登山道を下ります。
急な下りではないですが、岩と石がゴロゴロ、狭かったり段差の高いところがあります。気を付けて下ります。驚いたのは、下社脇まで、登ってくる人が途切れませんでした。
下社近くになると、鮮やかに赤や黄色に色付いた紅葉が見られました。
阿夫利神社下社は、紅葉の見学客と登山客で、山頂よりも混雑。
ケーブルカーで下山しコマ街道を下りますが、登ってくる人が途切れません。
バスに乗って伊勢原駅に向かいますが、登ってくる車が途切れません。
伊勢原駅に着いて14時を過ぎていたと思いますが、大山に向かうバスを待つ列が途切れていませんでした。気候良し、眺望良し、大人気丹沢大山でした。
復帰戦のKさんも最後まで完走できました。Kさんからの次の山行のお誘いを待っていようと思います。
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