妙義山（白雲山縦走）

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 5.9km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:17

距離 5.9km 登り 1,073m 下り 1,073m

6:36 スタート地点
6:38 妙義神社第一鳥居
6:47 妙義神社
7:12 7:20 大の字
7:36 7:55 見晴
8:11 8:22 大のぞき
8:36 8:37 天狗岳
8:43 8:44 タルワキ沢のコル
8:54 8:58 妙義山
9:05 タルワキ沢のコル
9:26 9:28 タルワキ沢分岐
9:35 9:37 第二見晴
9:46 第一見晴
9:50 妙義神社
9:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富岡市営登山者用無料駐車場

コース状況／危険箇所等

白雲山コースは岩場・鎖場に相当慣れていないと無理。主な難所は奥の院、ビビリ岩、滑り台の3箇所。

その他周辺情報

妙義神社の登山口近くに「妙義ふれあいプラザもみじの湯」あり。

写真

11/30 6:36

上の駐車場は空いていた。道の駅の道路を挟んだ対面の駐車場に駐めている人が多かった。

11/30 6:43

妙義神社にご参拝。大の字までの登山道は急坂でキツい。

11/30 7:11

大の字への鎖。登りはよくても下りはなかなか難しい。これの登り降りがスムーズにできなければ白雲山コースは無理。

11/30 7:14

11/30 7:14

11/30 7:37

最初の難関は奥の院横4連30m鎖。下からは上部は傾斜があるように見えたが、実際には垂直な壁を登るような感覚でかなり怖かった。足場は切られているので、鎖の垂れている場所の左右にも冷静に目をやって足場を確認し、足場のあるところを進むのが安全と感じた。

11/30 7:45

岩場・鎖場が続く。

11/30 7:52

11/30 7:57

ビビリ岩は奥の院より恐怖だった。

11/30 7:59

ビビリ岩上から。傾斜のある屋根の上を鎖を頼りに歩くような感じ。高度感がありすぎる。

11/30 8:06

背ビレ岩左側の切れ落ち方が危険すぎる。

11/30 8:07

背ビレ岩上から。通過した後、巻道があることが判明。

11/30 8:12

11/30 8:12

大のぞきのピークから降る鎖。これはまだ何とかなる。

11/30 8:17

次に現れる滑り台状10m×2+30m鎖が本日最も怖かった。上部はまだ足場があるものの、下半分はしっかりと足を置ける足場なし。自衛隊員や消防隊員のように腕と足と鎖でバランスをとって降りた。

11/30 8:21

とにかく長いので鎖を持つ腕力が保たないと危機的状況に。

11/30 8:44

長大な鎖をクリアすれば、その後は急なアップダウンはあるものの、危険箇所はないので精神的には楽。天狗岳を越えてタルワキ沢のコルに出る。

11/30 8:56

相馬岳から浅間山を望む。

11/30 8:56

表妙義最凶の金洞山を眺める。

11/30 8:59

タルワキ沢を下る。

11/30 9:11

タルワキ沢コースは決して歩きやすい道ではないが、目印多く岩場にはロープや鎖も設置されている。

11/30 9:14

滑落・転落の危険がないので精神的にかなり楽。ただ、落ち葉が溜まって滑りやすく何回か転んだ。

11/30 9:27

11/30 9:27

11/30 9:30

中間道はアップダウン多く、歩きごたえがある。疲れた足にはキツい。

11/30 9:35

第二見晴から見上げる。

11/30 9:35

11/30 9:36

11/30 9:48

11/30 9:53

中間道登山口に下山。すぐ市営駐車場。もみじの湯もあり。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ubiubi

白雲山コースは2度目で、前回ほど恐怖感はないだろうと思っていたら、今回も恐怖の連続だった。