大菩薩嶺
山梨県
Naoto-Y
その他1人 
体力度について
- GPS
- 03:44
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 535m
- 下り
- 519m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:42
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
国道20号線の笹子トンネルが事故通行止めだったので、勝沼経由を選んでラッキ−でした。。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
日中でも気温が低くかった。防寒対策必須。 ランチタイムで動きが止まると手がかじかむほど体が冷えます。 |
| その他周辺情報 | 上日川駐車場は８時半頃到着で８割ほど埋まってました。 ２０号線の笹子トンネル事故で大月周りの車が上がって来れなかった事を勘案すると空いてたこと自体運がよかったのかも。 下山後の入浴、休憩は大菩薩嶺「嵯峨塩館」で。落着いた風情のある温泉旅館でした。 |
写真
帰りに立ち寄った「嵯峨塩館」風情のある温泉旅館でした。
日帰り入浴の時間ですが、土日は13時から15時迄なので注意が必要。
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風情のある温泉旅館でした。
日帰り入浴の時間ですが、土日は13時から15時迄なので注意が必要。
感想
1年ぶりの大菩薩。
今回は旧友のT君との二人登山。
今年は全然登山に行っていないので、�々堋�が辛くなく��紅葉が楽しめ且つ��ダイナミックな眺望が見たいので、大菩薩山嶺を目的地にしました。
南武線矢ノ口駅に朝6時集合。中央道の調布ICから勝沼IC経由で現地を目指します。
勝沼ICを降り、国道20号線に進むと警察の検問が。朝から何の目的でと思いつつ自車の順番がきて、警官から笹子トンネルで事故があり通行止めで有ることを知る。大月ICで降りていたらヤバかった。
上日川峠の駐車場（一番奥のスペース）は8時半頃の到着で、8割くらい埋まってました。準備体操をして装備を確認、9時前にロッジ長兵衛横の登山口から登り始めます。このあたりでも既に紅葉は終わっていて�△量榲�は敢え無く叶いいませんでした。福ちゃん荘を経由し左回りで山頂を目指します。スタ−トして30分くらいで富士見山荘に到着。前回、富士山が見えた方向は真っ白な空しか見えませんでした。
10時前に大菩薩峠に到着。朝から曇りがちの天気でしたが、雲が消えるとの天気予報もむなしく富士山方面は真っ白な雲に覆われていました。（残念）見晴らしが悪いといっても、ここの尾根からは200度くらいのパノラマ眺望なので、登山者へそこそこの達成感を与えてくれます。なので目的��は一応達成ということで。途中の岩場を注意しながら登って賽ノ河原、雷岩を経由し11時に大菩薩嶺に到着。雷岩周辺は風が有り寒いのでランチはここで採ることにしました。それでも、止まると体が冷えてきて指が悴んで来ます。吐く息も白くなりました。寒いのでランチもそこそこで済ませ直ぐに下山を開始。右回りで登ってくる大勢の人とすれ違いながらゆっくりと降りていきます。指の悴みも解消される頃、福ちゃん荘の手前で真っ赤な紅葉に出会えました。
紅葉の写真を写してそそくさと下山継続。12時半に出発点ロッジ長兵衛に到着。
今回は防寒装備が甘かった事を反省。秋の登山はヒートテックの着用を心がけようとおもいました。
帰りの温泉は嵯峨塩館への立ち寄り。日川沿いの紅葉は見ごろは過ぎたものの綺麗でした。温泉通のT君によると、古代杉の香りで心が落ち着きサラッとした泉質ながら小さな湯の花が舞う良泉との評価。良くわかんないけど冷えた体を芯まで温めることができたし、気配りの行き届いた館内の雰囲気、700円の入泉料が良心的でとても気に入った。ただ、土日の日帰り入浴が13時から15時のため時間に注意。車でない方も、甲斐大和行のバス停留所があるので立ち寄れますよ。お勧めです！
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