前半は岩櫃山周回で鎖と紅葉を楽しむ

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 6.5km
• 登り: 630m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:13

距離 6.5km 登り 630m 下り 630m

7:42 平沢登山口駐車場
7:47 平沢登山口
8:00 岩櫃城址
8:26 櫃の口
8:48 赤岩登山口
8:55 古谷登山口駐車場
9:00 密岩神社
9:11 密岩通り登山口
9:31 9:45 天狗の架け橋
9:50 10:16 岩櫃山
10:27 10:30 櫃の口
10:46 10:47 岩櫃城址
10:52 10:53 平沢登山口
10:55 ゴール地点

天候

晴れ

朝早くは晴れていたはずですが、谷間は暗く、少し寒かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢登山口駐車場

国道からの曲がり角がナビ通り走らないと見つからないと思う。この日は凍結は無かったけど、氷点下になったら走らないほうが良い山道でした。

道の駅　嵩山

この日は中之条でミニマラソン大会が開かれており、迂回が必要でした。

コース状況／危険箇所等

ほぼ指標通り歩けばよいですが、指標の無い所は踏跡の濃いほう、リボンのあるほう、巻道でないほう、を選べば問題ないと思います。

鎖・岩場の三点支持は常識範囲として説明割愛。

下りは落ち葉の下が岩ゴロがあるところがあるので速度に注意して歩きましょう。

写真

12/1 7:45

平沢口の登山口は3合目

12/1 7:45

尾根に行きたいので左へ

12/1 7:50

このルートは「尾根通り」だとわかります

12/1 7:54

右へ

12/1 7:56

左へ

12/1 7:57

紅葉

12/1 7:58

岩櫃城跡

12/1 7:58

城跡にあった祠

12/1 8:04

落ち葉の尾根を歩きます

12/1 8:09

ヤマツツジの狂い咲き

12/1 8:09

岩壁ですね

12/1 8:10

天狗岩

12/1 8:13

下には行かずに右の方に

12/1 8:18

登らずに巻くところ

12/1 8:24

尾根の方へ

12/1 8:26

ここも下には行かずに右の方に

12/1 8:28

右の鎖に行く前に正面のピークへ

12/1 8:30

あれが頂上かもしれないな

12/1 8:34

ここの岩が真っ赤でなので、このルートは赤岩ルートになるんだろう

12/1 8:38

階段がずっと続きます

12/1 8:40

だいぶ降りてきました

12/1 8:42

落ち葉の下のごろ石に注意

12/1 8:44

指標

12/1 8:48

降りてきました

12/1 8:48

潜龍院跡

12/1 8:50

あそこの神社に行きたいので降りていきます

12/1 8:52

最短距離がわからなかったのでぐるっと歩きます

12/1 8:53

ここからの岩櫃山でもよいけど

12/1 9:00

三岩神社と岩櫃山

12/1 9:03

岩櫃山

12/1 9:05

大隅桜

12/1 9:08

右へ

12/1 9:09

正面のコルを目掛けて登るようです

12/1 9:12

登山口

12/1 9:20

急な登りが始まりました

12/1 9:23

下る人がいると渋滞します

12/1 9:24

上を見たら紅葉

12/1 9:32

コルまで登ります

12/1 9:40

ステッキを収納して岩モードになります

12/1 9:43

素直に右へ

12/1 9:43

トラバース

12/1 9:45

鎖が一本で足掛かりが薄くいやらしい登りでした

12/1 9:47

山頂へは左からではなく、右からぐるっと回り込んだところに鎖がありました

12/1 9:53

浅間がきれいだったので撮影

12/1 9:53

穴を通過して

12/1 9:55

回り込み中

12/1 9:56

鎖を登って

12/1 9:57

ちょいちょい歩けば

12/1 10:04

岩櫃山に到着

12/1 10:05

岩の上からパノラマ

12/1 10:06

岩に埋め込まれた四等三角点

12/1 10:06

三岩神社の方向

12/1 10:08

これから向かう岩場

12/1 10:14

帰ります

12/1 10:16

岩場から見る岩櫃山

12/1 10:20

下りにもところどころに鎖

12/1 10:24

ごろ石

12/1 10:26

どれだろう

12/1 10:27

あの岩かな

12/1 10:28

天狗の蹴上岩ってどれかと思って下がって見上げると

12/1 10:29

この岩に違いない

12/1 10:30

尾根コースへの分岐

12/1 10:36

五合目の石柱

12/1 10:37

岩ゴロで歩きづらいです

12/1 10:42

右の斜面にあったけものみち

12/1 10:44

沢から外れます

12/1 10:45

林道

12/1 10:49

ふもとっぽい所に出たら

12/1 10:51

朝の分岐地点がすぐでした

12/1 10:55

岩櫃山は終了

撮影機器：

iPhone 8 Apple

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

tancro

天気がよさそうなので、群馬でまだ登っていなかった岩山を登ることにしました。
朝から岩櫃山、昼から嵩山を登ることにしましたが、岩櫃山が少し早めに終わり、天気が良くないので昼食をパスして嵩山に登ることにしました。ログは別々にし、こちらは岩櫃山のみとします。

西上州とは違い、鎖が太く指標がしっかりしていて、歩きやすかったです。
鎖無しでも登れるところがありますが、鎖を持たないと安全に登れないところがいくつかあり、下りのほとんどは鎖を使いました。ただ、登山道が狭く、すれ違いに時間がかかります。

当然ながら鎖は一人一本。登る人と下る人がいれば時間がかかるのは仕方がありません。焦っても焦らせても危険だし、岩場がもうすこし広ければ鎖を使わず登ることもできますが、ここはがまんのウエイトタイムです。

鎖を楽しみ、紅葉を楽しみ、外から見る岩壁を楽しみ、360度パノラマを楽しみました。このあと、山頂からの山座同定を楽しみたいと思います。