戸ノ上山〜足立山〜小文字山周回

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:26

距離 16.0km 登り 1,341m 下り 1,369m

5:52 スタート地点
6:16 6:30 赤坂〜高田二丁目(バス移動)
6:41 6:52 大里公園
6:58 7:02 瀧の観音寺
8:12 8:21 戸ノ上山
8:39 大台ケ原
8:43 8:47 桃山登山口分岐
9:21 9:25 P366
9:42 9:43 P404 谷山
9:55 9:57 P444 富野山
10:51 10:55 高蔵山
11:49 12:00 足立山
12:22 12:26 砲台山
12:46 妙見神社（上宮）
12:49 12:50 妙見山
13:13 13:24 433 鉄塔ピーク
13:41 13:51 小文字山
14:18 小文字山登山口

天候

曇り🌥️

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

小文字山登山口🅿️利用
戸ノ上山登山口まで🚌移動

コース状況／危険箇所等

戸ノ上山〜小文字山登山口 ： よく整備されています
滝の観音寺〜戸ノ上山 ： 荒れたガレ場。倒木多し。
高蔵山分岐〜高蔵山 ： 作業道だが倒木や落石が堆積して荒れ気味。

写真

12/4 6:44

大里公園で日の出を待つ。夜明け前の門司市街

12/4 6:53

だいぶ明るくなったので移動開始

12/4 6:55

12/4 6:58

滝の観音寺

12/4 7:02

斜面に御堂がたくさん。写真の左手に尾根への取り付き階段がある

12/4 7:14

倒木がひどい。ピンテは疎ら。

12/4 7:19

ガレ場

12/4 7:48

ピンテが色褪せていて視認しにくい

12/4 7:58

こういう巨石が幾度と現れる。まいて登る

12/4 8:03

山頂直前にビュースポット

12/4 8:12

P517 戸ノ上山

12/4 8:20

戸ノ上神社 上宮

12/4 8:25

登りとは打って変わって、とても歩きやすい縦走路。

12/4 8:38

P364 大台ヶ原

12/4 8:51

12/4 9:07

名無し

12/4 9:23

P366

12/4 9:43

P403 谷山

12/4 9:55

P444 富野山

12/4 10:23

12/4 10:32

作業道跡は堆積物で歩きにくい

12/4 10:52

P357 高蔵山

12/4 11:07

尾根直登ルートでショートカット

12/4 11:19

鉄塔保守通路だった

12/4 11:31

階段整備されてるお陰で、急登だけど分岐まで戻るより快適

12/4 11:53

P597 足立山。油山と同じ高さとは奇遇

12/4 11:59

眺望。街が近い。雲が近い。

12/4 12:25

P422 砲台山。戦時中の遺構が散見されるも眺望は殆どなし。

12/4 12:45

妙見山上宮

12/4 12:47

マーク的にはここが P519 妙見山山頂

12/4 13:14

P433 鉄塔ピーク。眺望スペースになってる。

12/4 13:23

縦走した尾根を望む

12/4 13:23

12/4 13:43

P366 小文字山。 表札が見つけられず案内板で

12/4 13:43

北西側がパラグライダー発地のように開けていて、門司市街地のパノラマビューを堪能

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

fye2616

北九州シリーズの〆は企救の山縦走です。

冒頭の戸ノ上山への登りは直登ルート。かなりマイナーな様で荒れ気味。倒木だらけ。ガレ場なので踏み跡も残らず。頼りのピンテも色褪せ疎ら。浮石が多く足置きに気を使う。想定より時間と足を消費してしまう。

戸ノ上山からの縦走路はよく整備されていて迷う事はなし。ただアップダウンが多いので甘くはない。航空地図で見える防火帯？は立入禁止で入れず(そもそも草が茂っていて通れない)、その横に木々の中を縫う小道を進む形。

分岐から高蔵山へのルートは作業道跡で幅広だが、落枝や落石等の堆積物で足を取られるので注意。高蔵山森林公園からのルートがメジャーなのかな？ 整備度合いの格差が凄い。

足立山へは直登ルートで。鉄塔整備の保守路のようで階段整備がされていて、急登ではあるものの快適でした。分岐まで引き返すよりはるかにマシ。

砲台山、縦走路からだと遺構を少し見るだけで眺望もなし。安部山公園から登った方が楽しめるのかも。

妙見山、妙見神社上宮の為のスペース。山頂という趣はなし。通過するのみ。

ラストの小文字山、足元まで遮るものが何もない眺望は必見。企救半島の山々は裾野が短く街が近いのがいい。