三瓶山周遊

2015年10月30日(金) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 6.0km
• 登り: 751m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:11

8:45 大平山
8:46 8:50 室ノ内展望台
8:59 9:09 女三瓶山
9:23 9:28 兜山
9:37 9:38 ユートピア
10:05 10:12 三瓶山頂小屋
10:15 10:25 三瓶山
11:12 11:15 鞍部分岐
11:19 11:23 赤雁山
11:39 11:39 子三瓶分岐
11:43 11:48 子三瓶山
11:50 12:20 子三瓶分岐
12:27 12:30 風越
12:44 12:50 孫三瓶山
13:06 13:10 奥の湯峠
13:19 13:20 室内池分岐
13:40 13:41 大平山
13:46 13:51 室ノ内展望台
13:56 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東の原登山口まで往復リフト利用
始発8：30　
料金往復　670円

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は有りませんが、女三瓶山から先は、急坂、岩場が多く、濡れていると滑り易いです。石ゴロで足場の悪い所もあり、落石等注意が必要です。
標柱は随所に有るので、迷う事は有りません。

その他周辺情報

男三瓶山の手前に立派な避難小屋があります。
但し、トイレは有りません。
トイレは各々登山口のみです。

写真

リフトを利用しない場合は、ここが東の原コースのスタート地点です。

リフトで上がってきた所です。

女三瓶山へ進みます。

ちょっと幻想的です。

先ずは、女三瓶山頂。
ここからは、アップダウンを繰り返し、進みます。

これから行く、男三瓶山の山頂付近には嫌な雲がかかっています。

兜山へは、一部急坂の岩場が有り、
ロープが掛っていますが、利用しなくても大丈夫です。

下りは、落葉と石が濡れていると滑り易いので
慎重に進みます。

再び急斜面の登りです。

男と子三瓶山。
晴れていたら綺麗な紅葉が望めたでしょう？

ユートピア？到着。

避難小屋です。

男三瓶山頂方向へ進みます。

本日の、最高峰男三瓶山頂三角点と山頂標柱。
晴れていれば、最高の眺め、立派な展望台も有ります。
小さな祠も有ります。
この後、標柱さえも見えなくなりました。

西の原、室ノ内、子三瓶分岐。

ガスのかかった男三瓶からの下山道を振り返る。(中央の岩の部分)今回のコース中、一番長くて足場の悪い急斜面でした。

女三瓶が遠くに見えます。(電波塔のある所)
やっと半周したかな〜？
斜面の紅葉が綺麗です。

孫三瓶から太平山への稜線

正面、子三瓶への緩やかな登山道

幻想的な雲海

子三瓶山頂
風が強く寒い。

360°の眺望。

歩いてきたルートが望めます。

室ノ内池周辺の紅葉。

孫三瓶へ続くクリアな登山道。

孫三瓶

風越分岐

登山道より男三瓶

遠くに大江高山火山の山群が見えます

山頂到着

山頂より望大江高山火山の山群

歩いてきた道が良く見えます

湯ノ谷峠
ここから、室ノ内池方面に下ります。

ジグザグの坂を下りきった所。
室ノ池へは、東の原リフト方面へ進みます。

くぼ地を取り囲んで環状に並ぶ三瓶山の峰々が
一望できます。

室ノ池

まゆみの実
梅の花の様で綺麗です。

苔生した岩と新緑？、ちょっと雰囲気が変わります。

紅葉も有ります。

登山口に帰ってきました。

緩やかな階段を登って太平山へ。
三瓶山の峰々を望みます。

太平山山頂

山頂からの眺め

感想

poppochan

天気が悪かったので、リフト利用で、三瓶山を周遊しました。
所々、急斜面の岩場や、ロープ場も有りますが、のんびり気軽に山歩きを楽しみたい時にはおすすめです。
今回、男三瓶山はガスで見通しが悪く残念でしたが、室ノ内側斜面の紅葉と、遠くの山並みの雲海を見る事が出来てラッキーでした。
色々登山コースが有るので、季節を変えてまた登ってみたいと思います。