雲取山(富田新道〜長沢背稜)

2024年12月01日(日) 〜 2024年12月02日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 34.7km
• 登り: 2,740m
• 下り: 2,745m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:20

8:10 東日原バス停
8:50 八丁橋
10:00 富田新道入口
12:30 サワラノ平
13:00 権衛ノ頭
13:30 小雲取山
13:50 雲取山避難小屋
13:50 14:10 雲取山
14:30 雲取山荘

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:50

5:20 雲取山荘
5:50 大ダワ
6:30 芋ノ木ドッケ
7:00 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
7:20 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
7:50 長沢山
8:30 水松山
9:00 岩下谷ノ頭
9:10 滝谷の峰ヘリポート
10:10 10:20 酉谷山
10:30 酉谷峠
11:20 七跳山
12:00 ハナド岩
12:10 ハンギョウノ頭
12:30 12:50 天目山
13:10 一杯水避難小屋
14:10 東日原バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東日原バス停から雲取山荘泊で周回するルート。

コース状況／危険箇所等

長いけど基本変な道はありません。

写真

12/1 7:36

奥多摩駅からの東日原行のバスがこんなに混んでいるのは初めて…（←ほとんど川乗橋で降りた）

12/1 8:09

東日原からはまずは2時間の道路歩き。ここで数人降りたけど、皆どこに行くんだろう？

12/1 8:14

稲村岩。現在稲村岩尾根は通行止めです。

12/1 8:19

12/1 8:25

日原鍾乳洞との分岐で左方向へ

12/1 8:29

12/1 8:43

音が響いていた滝。

12/1 8:53

車は八丁橋あたりまで来れるのかな？

12/1 9:59

うっかり通り過ぎそうになったけど、ここでようやく林道脱出、登山道に入っていきます。

12/1 10:09

落ち葉がフカフカなので滑らないよう注意しつつ・・・

12/1 10:10

吊り橋。

12/1 10:12

12/1 10:38

道標が丁寧にあるので安心感はあります。

12/1 10:38

道は久しぶりにふくらはぎに来る急坂。

12/1 11:19

九十九折なのにそれでも急ってすごい。さすが💦

12/1 12:37

それでも、富田新道ってこんなに明るくて快適な道だとは想定外でした。今の時期だからかな？

12/1 12:43

木々の間から富士山が…！

12/1 13:04

道標が無いので、メモ写真。権衛ノ頭。この辺で急登が落ち着きました。

12/1 13:13

小雲取山が近づくにつれてますます雰囲気が素敵な感じに…

12/1 13:22

12/1 13:23

12/1 13:31

ようやく、メインの石尾根に合流。

12/1 13:32

いままでずっとスルーしていた小雲取山にも一応登っておきました。

12/1 13:33

12/1 13:33

石尾根に来るとやっぱり人が多い。

12/1 13:45

雲取山の避難小屋。

12/1 13:50

急坂からの風景。

12/1 13:50

山梨県側の山頂。

12/1 13:53

東京都の山頂。

12/1 13:54

富士山もギリギリ💦

12/1 14:12

ほんの少しだけ雪もありました。

12/1 14:16

鎌仙人レリーフ。

12/1 14:25

雲鶏山荘到着。

12/1 14:31

部屋は2名の相部屋でした。こたつが嬉しすぎる。
同室の相手は、岐阜からこられたソロの女性でした。岐阜のお話をしてなかなか面白かったです。

12/1 17:36

部屋で飲酒可♪

12/1 17:57

私は朝早めのスタートだったので、夕食のみつけて頂きました。

12/2 5:30

翌朝は5時17頃スタート（カメラの時間とちょっとずれているかも）

12/2 5:35

これから長沢背稜を天目山まで縦走します。

12/2 5:45

大ダワ。

12/2 6:28

魚の骨みたいだなと思いながら見ていた木。

12/2 6:37

芋ノ木ドッケ

12/2 6:43

12/2 6:56

個人的御来光。

12/2 6:57

長沢背稜は山と高原の地図では「よく踏まれているが登山者が少なく初心者は要注意」となっているルートです。が、本当にキレイな道の連続でびっくり。もっと荒れているかと思っていました。

12/2 7:02

コヤセドノ頭。

12/2 7:20

桂谷ノ頭は、

12/2 7:20

こんな感じ。

12/2 7:22

小さい「仏小屋ノ頭」の表示。

12/2 7:42

正面の山が、

12/2 7:50

長沢山。展望良し。ここから雲取山あたりが見えました。

12/2 8:31

ザックをデポして、

12/2 8:33

水松(あららぎ)山。

12/2 8:46

とにかく、ひたすらアップダウンの繰り返し。

12/2 8:54

12/2 9:03

おお！あのシルエットは…

12/2 9:06

急にヘリポート。

12/2 9:06

ヘリポートからは周囲が大展望。両神山。

12/2 9:07

奥の真っ白の山々は谷川連峰かなぁ。

12/2 9:07

浅間山？

12/2 9:07

両神山の向こうに白い山々。あれそこアルプスか…？

12/2 9:10

ヘリポートを越えて登っていきます。

12/2 9:39

これから向かう縦走路。だんだん飽きてきた💦

12/2 9:44

12/2 10:12

直登💦

12/2 10:14

酉谷山登頂〜

12/2 10:14

石尾根、大岳山

12/2 10:17

行動食は最近の会社の同僚の韓国土産。

12/2 10:22

だんだん雲が多くなってきた…そしてよく見たら富士山？？？

12/2 10:31

再出発。

12/2 10:31

12/2 10:32

酉谷避難小屋はこんな感じ。近くまで行っていないけど、新しそう？

12/2 10:42

スリリングな橋。もう信用するしかない💦

12/2 11:04

この辺までくると秩父エリア？の街並みが見えてきます。

12/2 11:15

ここは登山道から外れたバリエーション。

12/2 11:21

七跳山。

12/2 11:37

この辺はこのテの橋？の連続。ひたすら信頼していくしかない。（思ったより安定感はあり）

12/2 11:57

ハナド岩のところから大展望が望める場所あり。

12/2 12:10

板形ノ頭。これでハンギョウと読むらしい。

12/2 12:15

最後の天目山への登り。

12/2 12:06

正面が天目山ですが、3ツドッケという名前は3つのピークがあるから？と思って撮った画像。

12/2 12:26

偽ピーク複数越えて、ようやく登頂〜

12/2 12:27

富士山、わかります？

12/2 12:26

狭めの山頂ですが、誰もいないので、

12/2 12:33

お湯を沸かしてラーメン。

12/2 13:06

下山開始。一杯水避難小屋横に作業員らしき人が休憩していたの早々に通り過ぎ。

12/2 13:23

東日原バス停までひたすら下り。この道は過去に1回通ったことがあるので、安心感あり。

12/2 14:08

人工物が見えてきたら下界はすぐそこ。

12/2 14:14

日原の集落が見えてきました。

12/2 14:17

誰もいないのでトイレで全着替えして、バスに乗りました。

12/2 15:15

奥多摩駅の恒例、ポートおくたまのカレーと、バテレのビール。

12/2 15:44

帰宅の途へ。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

toko22

富田新道から登り、長沢背稜から下山するというドMコースで登ってきました。
特に長沢背稜は日帰りでは私のスピードではなかなか難しいのと、避難小屋泊がまだ経験が無いので雲取山荘泊で。思ったより道がクリアで明るくて、疲れたけどとてもいい登山ができました。天目山からの下山中、滝入ノ峰、間違いなくスルーしたっぽいのが心残り💦

コメント

miyamiya1953

初めまして。富田新道を歩きたくてレコを読ませてもらいました。
滝入ノ峰難しいんですよね。特に下りからの入口はわかりにくい。私は2回外して3回目に滝入ノ峰だけ踏みに行きました。

toko22

はじめまして、ありがとうございます。そうなのですね！
私も2回外し済みなので、踏みに行かないと・・・😢