轍の跡はあまり無い感じでしたが、駐車場に到着するともう間もなく満車近しでした。
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12/7 7:36
轍の跡はあまり無い感じでしたが、駐車場に到着するともう間もなく満車近しでした。
身繕いをして登山のスタートです。
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12/7 7:38
身繕いをして登山のスタートです。
龍が宿っているかの様な岩〜♪
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12/7 7:45
龍が宿っているかの様な岩〜♪
登り初めでいきなりの登りなので息が上がります。
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12/7 7:50
登り初めでいきなりの登りなので息が上がります。
ウエザーニュースも、Tenki.Jpも、てんくらは強風で登山不適のCでしたが、いずれも天気は晴れ予報なんですけどね。
申し訳程度に陽の光が雲と山の間に見られますが、全然晴れずです。
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12/7 8:02
ウエザーニュースも、Tenki.Jpも、てんくらは強風で登山不適のCでしたが、いずれも天気は晴れ予報なんですけどね。
申し訳程度に陽の光が雲と山の間に見られますが、全然晴れずです。
1434mピークを過ぎると風景はガラリと変わります。
そして、早速霧氷が見られる様になりました。
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12/7 8:06
1434mピークを過ぎると風景はガラリと変わります。
そして、早速霧氷が見られる様になりました。
霧氷の向こうには笹原の広がる景色が見られます。
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12/7 8:18
霧氷の向こうには笹原の広がる景色が見られます。
風はまあまあ吹いていますが、今のところそこまで強くはありません。
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12/7 8:27
風はまあまあ吹いていますが、今のところそこまで強くはありません。
霧氷もだいぶ本格的になって来ました。
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12/7 8:38
霧氷もだいぶ本格的になって来ました。
国道から分かれるところでは7℃あった気温も駐車場へと登る直前に、0→マイナスへと転じ、今は登る程にキュ〜ッと寒くなって来始めました。
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12/7 8:41
国道から分かれるところでは7℃あった気温も駐車場へと登る直前に、0→マイナスへと転じ、今は登る程にキュ〜ッと寒くなって来始めました。
頂上では予報通りの−9℃とは言いませんが、時々吹く強風により体感温度はそれ以下になりそうな気配です。
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12/7 8:48
頂上では予報通りの−9℃とは言いませんが、時々吹く強風により体感温度はそれ以下になりそうな気配です。
ここでちょっと振り返って見ると・・・
お〜!! これがあの釈迦ワンコでしょうか?
確かにワンコの顔に見えますよね〜♪
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12/7 8:48
ここでちょっと振り返って見ると・・・
お〜!! これがあの釈迦ワンコでしょうか?
確かにワンコの顔に見えますよね〜♪
登る程に冬山感の増す景色に変わって行きます。
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12/7 8:57
登る程に冬山感の増す景色に変わって行きます。
この辺りでだいたい今回の行程の三分の二近いですか?だいぶ登って来ましたね!
古田の森です。
昔、間違って覚えたので、何度来ても頭の中は何故か吉田の森なんですよね。
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12/7 8:59
この辺りでだいたい今回の行程の三分の二近いですか?だいぶ登って来ましたね!
古田の森です。
昔、間違って覚えたので、何度来ても頭の中は何故か吉田の森なんですよね。
今シーズン初の霧氷の樹林の中を歩きます。
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12/7 9:02
今シーズン初の霧氷の樹林の中を歩きます。
徐々に標高を上げて来るとさらに風が強くなって来ました。
それに連れて、霧氷の付き方も面白くなって来ます。
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12/7 9:09
徐々に標高を上げて来るとさらに風が強くなって来ました。
それに連れて、霧氷の付き方も面白くなって来ます。
ちょっと空が明るくなりますが、すぐ元に戻ってしまいます。
カモ〜ン!青空!!
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12/7 9:12
ちょっと空が明るくなりますが、すぐ元に戻ってしまいます。
カモ〜ン!青空!!
真ん中のシロヤシオの木の霧氷もなかなか凄い!!
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12/7 9:15
真ん中のシロヤシオの木の霧氷もなかなか凄い!!
無茶苦茶細やかで緻密で複雑に感じます。
良く見ると紅葉した葉も薄っすらと見えて来ます。
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12/7 9:15
無茶苦茶細やかで緻密で複雑に感じます。
良く見ると紅葉した葉も薄っすらと見えて来ます。
横倒しになった木の根っこの部分です。下に岩盤があるのか、そんなに地下深くは伸びず、地表面にしか根が張っていないので倒れるのでしょうか?
前回の台風の翌日に来た時にもこんなに倒れた木があちらこちらに見られました。
その木の根と重なるように木が立って、何だか不思議な光景を作り出しています。
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12/7 9:16
横倒しになった木の根っこの部分です。下に岩盤があるのか、そんなに地下深くは伸びず、地表面にしか根が張っていないので倒れるのでしょうか?
前回の台風の翌日に来た時にもこんなに倒れた木があちらこちらに見られました。
その木の根と重なるように木が立って、何だか不思議な光景を作り出しています。
フォークの木?
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12/7 9:20
フォークの木?
まるで金剛山の一の鳥居?
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12/7 9:29
まるで金剛山の一の鳥居?
案内板があります。
ますます冬山感が増して来て、何だかとても楽しくなって来ました〜♪
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12/7 9:30
案内板があります。
ますます冬山感が増して来て、何だかとても楽しくなって来ました〜♪
霧氷 むしろエビの尻尾 メッチャ成長しています。
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12/7 9:33
霧氷 むしろエビの尻尾 メッチャ成長しています。
強い風でそんなエビの尻尾がバラバラと降って来ます。
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12/7 9:36
強い風でそんなエビの尻尾がバラバラと降って来ます。
凍てつく針葉樹!
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12/7 9:58
凍てつく針葉樹!
もうすぐですね〜頂上へ
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12/7 9:59
もうすぐですね〜頂上へ
お釈迦様 釈迦如来像にお出迎えをしていただきます〜♪
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12/7 10:01
お釈迦様 釈迦如来像にお出迎えをしていただきます〜♪
強い風で霧氷、風上にはエビの尻尾が付いて、凄いお姿で立っておられます。
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12/7 10:01
強い風で霧氷、風上にはエビの尻尾が付いて、凄いお姿で立っておられます。
神々しいお姿に感じます。
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12/7 10:02
神々しいお姿に感じます。
第四十靡です。
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12/7 10:02
第四十靡です。
錫杖と三角点もあります。
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12/7 10:03
錫杖と三角点もあります。
三角点にタッチ、凍えそうなので手袋のままで失礼します。
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12/7 10:04
三角点にタッチ、凍えそうなので手袋のままで失礼します。
お釈迦様は背面から見るとなかなかの状況です。
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12/7 10:04
お釈迦様は背面から見るとなかなかの状況です。
いつもは凄い高度感で高所恐怖症にはちょっとドキドキなんですが、今日は八経ヶ岳はおろか七面山も何も見えませんので、恐くありません。
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12/7 10:04
いつもは凄い高度感で高所恐怖症にはちょっとドキドキなんですが、今日は八経ヶ岳はおろか七面山も何も見えませんので、恐くありません。
風が強くて、とても寒いので、皆さん記念撮影をすると早く下山して行きます。
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12/7 10:05
風が強くて、とても寒いので、皆さん記念撮影をすると早く下山して行きます。
我々もシロヤシオの陰で素早くバナナとパンを食べてエネルギー補給します。
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12/7 10:05
我々もシロヤシオの陰で素早くバナナとパンを食べてエネルギー補給します。
ロープがあるのでこちらが馬の背方向へと降りて行くところでしょうか?
下は見えませんが、ゾワゾワして来たので、下山に備えてチェーンスパイクを装着しておきます。
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12/7 10:05
ロープがあるのでこちらが馬の背方向へと降りて行くところでしょうか?
下は見えませんが、ゾワゾワして来たので、下山に備えてチェーンスパイクを装着しておきます。
もう一度良く眺めておきます。
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12/7 10:13
もう一度良く眺めておきます。
ここで釈迦如来像に世界の平和と家族の健康と幸せをお祈りいたします。
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12/7 10:14
ここで釈迦如来像に世界の平和と家族の健康と幸せをお祈りいたします。
錫杖にもエビの尻尾が激しく付いていますね〜!
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12/7 10:15
錫杖にもエビの尻尾が激しく付いていますね〜!
名残惜しいですがそろそろ下山します。
誰もいなくなって寂しい頂上となりました。
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12/7 10:16
名残惜しいですがそろそろ下山します。
誰もいなくなって寂しい頂上となりました。
しかし、すぐ誰か登ってきました。
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12/7 10:19
しかし、すぐ誰か登ってきました。
この後もボツボツと時間をおきながら登って来られました。
中には十人ほどのグループも二組登ってきました。
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12/7 10:19
この後もボツボツと時間をおきながら登って来られました。
中には十人ほどのグループも二組登ってきました。
三本の針葉樹が寄り添い合って立っておりました。
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12/7 10:19
三本の針葉樹が寄り添い合って立っておりました。
風の通り道にはエビの尻尾は見られます。
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12/7 10:21
風の通り道にはエビの尻尾は見られます。
綿貫山以来くらいの付き方ですね〜♪
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12/7 10:21
綿貫山以来くらいの付き方ですね〜♪
細い枝なのにメッチャ重そうに付いていました。
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12/7 10:22
細い枝なのにメッチャ重そうに付いていました。
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青い空に白い霧氷が見たかったな〜晴れ予報だったので青空が欲しいところですけどね・・・
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12/7 10:25
青い空に白い霧氷が見たかったな〜晴れ予報だったので青空が欲しいところですけどね・・・
しかし、寒々とした空で逆に冬山感は増していますね。
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12/7 10:25
しかし、寒々とした空で逆に冬山感は増していますね。
登りは何ともありませんでしたが、下りはやはりチェーンスパイクを装着した方が楽ですね〜♪
大峯奥崖道への分岐まで降りて来ました。
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12/7 10:29
登りは何ともありませんでしたが、下りはやはりチェーンスパイクを装着した方が楽ですね〜♪
大峯奥崖道への分岐まで降りて来ました。
まだまだ冬山感を楽しみながら下山して行きます。
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12/7 10:29
まだまだ冬山感を楽しみながら下山して行きます。
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12/7 10:29
雪の感触を確かめながら歩くのがとても楽しい〜♪
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12/7 10:34
雪の感触を確かめながら歩くのがとても楽しい〜♪
案内板がおしゃれになっています。
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12/7 10:39
案内板がおしゃれになっています。
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12/7 10:39
鳥居みたいな木のところまで降りて来ました。
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12/7 10:39
鳥居みたいな木のところまで降りて来ました。
霧氷の花咲く林〜♪
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12/7 10:40
霧氷の花咲く林〜♪
千丈平の小さな池です。
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12/7 10:42
千丈平の小さな池です。
近付いて良く見るとやはり凍っていました。
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12/7 10:43
近付いて良く見るとやはり凍っていました。
少し向こうの山が見えます。
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12/7 10:46
少し向こうの山が見えます。
北西側?257km先に大山って?
ちょっと遠くないですか!!
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12/7 10:47
北西側?257km先に大山って?
ちょっと遠くないですか!!
良い景色ですね〜♪
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12/7 10:49
良い景色ですね〜♪
良い感じです。
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12/7 10:50
良い感じです。
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12/7 10:55
大峯奥崖道への分岐から先にニョキッと見えるピーク!
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12/7 10:58
大峯奥崖道への分岐から先にニョキッと見えるピーク!
大日岳の急峻ながらも秀麗な頂上 オーラが出ているのを感じませんか?
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12/7 10:59
大日岳の急峻ながらも秀麗な頂上 オーラが出ているのを感じませんか?
登っていた方向は雲の中です。
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12/7 11:09
登っていた方向は雲の中です。
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12/7 11:09
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12/7 11:10
歩いて行くとポンポンポンとピークが連なる大峯奥崖道が望めます。
大日岳〜天狗山〜地蔵岳からさらに涅槃岳へと続きます。
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12/7 11:15
歩いて行くとポンポンポンとピークが連なる大峯奥崖道が望めます。
大日岳〜天狗山〜地蔵岳からさらに涅槃岳へと続きます。
そろそろ古田の森ですね。
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12/7 11:16
そろそろ古田の森ですね。
登りでは見えなかった熊野灘方面が望める様になっていました。
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12/7 11:23
登りでは見えなかった熊野灘方面が望める様になっていました。
肉眼では船が三隻見えるな〜って思いましたが、写真でも良く見ると写っていました。
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12/7 11:17
肉眼では船が三隻見えるな〜って思いましたが、写真でも良く見ると写っていました。
標高を下げると風も気温も落ち着いています。
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12/7 11:24
標高を下げると風も気温も落ち着いています。
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12/7 11:26
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12/7 11:29
釈迦ヶ岳の下の山肌に光が射して来ました。
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釈迦ヶ岳の下の山肌に光が射して来ました。
下山の方向は明るくなって来ているみたいですね。
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12/7 11:32
下山の方向は明るくなって来ているみたいですね。
紅葉の残る山肌は光を得てモノクロームの世界からカラフルな世界へと戻って来たみたいですよ〜♪
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12/7 11:35
紅葉の残る山肌は光を得てモノクロームの世界からカラフルな世界へと戻って来たみたいですよ〜♪
天狗山の頂上でしょうか?光が当たって白く輝きますが、撮ろうとすると光が消えてなかなか撮れません。
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12/7 11:35
天狗山の頂上でしょうか?光が当たって白く輝きますが、撮ろうとすると光が消えてなかなか撮れません。
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12/7 11:39
う〜難しいです。(笑)
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12/7 11:50
う〜難しいです。(笑)
これくらいがベターショットです。
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12/7 11:50
これくらいがベターショットです。
登山あるあるですが、駐車場が近付くと青空が見えて来ました。(笑)
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12/7 11:56
登山あるあるですが、駐車場が近付くと青空が見えて来ました。(笑)
こんな感じです。
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12/7 11:56
こんな感じです。
1434mピークまで降りて来ました。
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12/7 12:12
1434mピークまで降りて来ました。
登りでは気が付きませんでしたが、何度か見た事の有る熊がマーキングで行う皮剥ぎと良く似ています。
最近では冬眠しない熊も増えているし、釈迦ヶ岳の登山道でも熊の目撃情報もあるので、本物かも知れませんね。
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12/7 12:26
登りでは気が付きませんでしたが、何度か見た事の有る熊がマーキングで行う皮剥ぎと良く似ています。
最近では冬眠しない熊も増えているし、釈迦ヶ岳の登山道でも熊の目撃情報もあるので、本物かも知れませんね。
ヒメシャラの茶色のスベスベの樹肌が良い感じですね。
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12/7 12:33
ヒメシャラの茶色のスベスベの樹肌が良い感じですね。
下山中も何組か登って来ましたので、上の駐車場から溢れてこちらにも駐車したみたいですね。
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12/7 12:35
下山中も何組か登って来ましたので、上の駐車場から溢れてこちらにも駐車したみたいですね。
頂上も見えて来ました。
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12/7 12:35
頂上も見えて来ました。
八経ヶ岳方向はクリアではありませんが良い風景です。
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12/7 12:35
八経ヶ岳方向はクリアではありませんが良い風景です。
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12/7 12:36
駐車場まで戻って来ました。
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12/7 12:37
駐車場まで戻って来ました。
林道を下山します。
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12/7 12:56
林道を下山します。
周りの山々を眺めるとどこも急峻ですね。
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12/7 12:56
周りの山々を眺めるとどこも急峻ですね。
帰りには五條市内まで戻って、金剛の湯に入りました。
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12/7 14:45
帰りには五條市内まで戻って、金剛の湯に入りました。
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