ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7568249
全員に公開
ハイキング
比良山系

坂下から小女郎ヶ池、蓬莱山、堂満岳を経てノタノホリ

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:24
距離
16.5km
登り
1,298m
下り
1,633m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:29
合計
5:25
距離 16.5km 登り 1,298m 下り 1,633m
10:12
10:13
3
10:16
10:17
18
10:35
10:36
2
10:38
10:39
4
10:49
7
10:56
10:57
25
11:22
6
11:28
13
11:41
11:42
14
11:56
10
12:06
12:07
22
12:29
12:50
36
13:26
13:27
36
14:03
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:京阪「出町柳駅」から京都交通バス「新道足尾谷橋」
復路:JR「比良駅」
コース状況/
危険箇所等
坂下の登山口から途中までは落ち葉でトレースが見えにくい
(ピンクテープは随所にあるので注意をすれば迷わない)
急傾斜地で砂地の箇所もあり滑りやすい
坂下から初めて登る
最初は少しわかりにくい
2024年12月07日 08:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 8:46
坂下から初めて登る
最初は少しわかりにくい
落ち葉でふんわりしているが、トレースが見えず、
登山路がわかりにくい
ピンクテープが随所にあり、迷ったら見渡せば
なんとかなった
2024年12月07日 09:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/7 9:09
落ち葉でふんわりしているが、トレースが見えず、
登山路がわかりにくい
ピンクテープが随所にあり、迷ったら見渡せば
なんとかなった
尾根道
風が冷たい
2024年12月07日 10:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/7 10:00
尾根道
風が冷たい
いい感じに開ける
このコース、全然人が通らないが、
楽しい
2024年12月07日 10:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/7 10:08
いい感じに開ける
このコース、全然人が通らないが、
楽しい
小女郎ヶ池に到着
そこそこ強い風が吹くと
耳が冷たい
2024年12月07日 10:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 10:10
小女郎ヶ池に到着
そこそこ強い風が吹くと
耳が冷たい
2024年12月07日 10:11撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
12/7 10:11
人と会わない
びわ湖バレイが休止しているからだろうか
2024年12月07日 10:15撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 10:15
人と会わない
びわ湖バレイが休止しているからだろうか
2024年12月07日 10:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 10:16
陽の光で琵琶湖が輝いている
2024年12月07日 10:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 10:17
陽の光で琵琶湖が輝いている
2024年12月07日 10:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 10:21
たまに強い風
日がさすと少し暖かかい
2024年12月07日 10:30撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 10:30
たまに強い風
日がさすと少し暖かかい
蓬莱山の山頂
2024年12月07日 10:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/7 10:34
蓬莱山の山頂
2024年12月07日 10:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/7 10:35
誰もいないゲレンデ
(工事の関係者はたくさんおられます)
休止期間中でしか見られない光景
2024年12月07日 10:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/7 10:37
誰もいないゲレンデ
(工事の関係者はたくさんおられます)
休止期間中でしか見られない光景
縦走中
2024年12月07日 11:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/7 11:21
縦走中
烏谷山にある三等三角点
2024年12月07日 11:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 11:41
烏谷山にある三等三角点
ここが砂地で滑る
登りも降りも難しい
ロープが欲しいところ
2024年12月07日 12:01撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 12:01
ここが砂地で滑る
登りも降りも難しい
ロープが欲しいところ
2024年12月07日 12:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 12:34
堂満岳の山頂
ここで昼食休憩
2024年12月07日 12:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 12:48
堂満岳の山頂
ここで昼食休憩
2024年12月07日 12:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 12:48
秋らしい色付き
2024年12月07日 13:13撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 13:13
秋らしい色付き
ノタノホリ
落ち葉で池も幻想的
2024年12月07日 13:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 13:28
ノタノホリ
落ち葉で池も幻想的
堂満岳の下部は紅葉中
2024年12月07日 14:01撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
12/7 14:01
堂満岳の下部は紅葉中
時間があるので海岸まで来た
冬っぽい日差し
2024年12月07日 14:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/7 14:07
時間があるので海岸まで来た
冬っぽい日差し

感想

出町柳のバス停は登山客でいっぱい。
出発30分前から待っていたので、なんとか座れたが、
多くの登山客は席なし。1時間弱の吊り革乗車は厳しい。

権現山、皆子山に近いバス停「平」で4〜5名下車して、
その次の「新道足尾谷橋」で降りたのは自分だけ。
多くが武奈ヶ岳のある「坊村」だろうか。

坂下の登山口から小女郎ヶ池を目指すが、
登り初めてしばらく行くと、落ち葉でトレースが見えない。
ピンクテープが随所にあるので、注意深く進む。
しばらく行くと、落ち葉もなくなり、
ジグザグのトラバースを進み尾根筋に出る。
ここからは、緩やかに登りつつ、景色も楽しみながら、
先を急ぐ。

本日、天気はいいが風が強い。
歩いていると汗はかくが、顔と耳、手が冷たさで痛い。
我慢できないほどではないので、
手だけは手袋で防寒する。

いつもと違うところから小女郎ヶ池に到着。
池も上から見ることができたので、ちょっと感動した。
柔らかな日差しに反射する湖面。冬の到来を感じる。
(ここまで出会った人は1人のみ)

小女郎峠からしばらくは、琵琶湖を右手に見ながら、
蓬莱山を目指す。
この期間はスキー場への転換作業でゴンドラがお休み。
登山者も少なく、4〜5組くらいしか会わない。
(工事関係者は多数おられ、作業されている)

ゲレンデをひたすら降り、木戸峠へ。
ここから縦走をして堂満岳を目指す。
途中、かなり、狭い登山路や砂地で滑りやすい降りもあったりするが、
迷うことなく、進む。
ただ、今日は風の影響もあるのか、このコースでも3〜4組程度しか
会わない。貸切状態の山を満喫する。

堂満岳で昼食タイム。風を避けられる場所で、
持参したお湯で、カレーメシとスープをいただく。
ここからはひたすら降る。
途中のノタノホリで少し幻想的な池を楽しみ、テンポよく駅まで進む。
電車が行ったところで、待ち時間が40分ほどあったので、
琵琶湖の砂浜まで行く。
陽の光が弱く、冬の到来を感じつつ、
また山はちょうど紅葉が見られた。
明日の午後からは雪だろうか。
このコースは落ち葉は多かったが、雪は全く残っていなかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:215人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら