ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 756914
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山 奥多摩三大急登でシャリバテ

2015年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
14.7km
登り
1,301m
下り
1,591m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:45
合計
8:05
9:06
8
9:14
9:15
48
10:03
10:09
117
12:06
12:07
46
12:53
13:22
17
13:39
13:40
20
14:00
14:01
6
14:07
14:09
13
14:22
14:23
27
14:50
14:51
49
15:40
15:40
23
16:03
16:03
28
17:10
17:10
1
17:11
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:青梅7:37発ー奥多摩8:13着 西東京バス8:35発ー東日原9:00着
帰り:奥多摩17:13発ー青梅17:48着
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。ただこの時期、日の入りが早くなってきているので、遅くなると暗くなってしまいます。11/1の日の入りは16:47でした。
倉戸口や水根から下山されバスを利用される方もいました。奥多摩でのバス時刻の確認には、西東京バスのハイキング時刻表(ポケット時刻表)が便利ですね。バスの中にも運転手席の後ろに置いてありました。
東日原バス停は、蕎麦粒山の時以来です。東日原行は川苔山へ向かう方が多く臨時バスが出るので助かります。
2015年11月01日 09:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 9:14
東日原バス停は、蕎麦粒山の時以来です。東日原行は川苔山へ向かう方が多く臨時バスが出るので助かります。
初めて稲村岩を見ましたが、インパクトがあります。左の稲村尾根の先に鷹ノ巣山が見えます。
2015年11月01日 09:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 9:20
初めて稲村岩を見ましたが、インパクトがあります。左の稲村尾根の先に鷹ノ巣山が見えます。
日原川に架かる巳ノ戸橋に向かいます。
2015年11月01日 09:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 9:26
日原川に架かる巳ノ戸橋に向かいます。
巳ノ戸橋からみた紅葉です。
2015年11月01日 09:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 9:26
巳ノ戸橋からみた紅葉です。
稲村岩のすぐ下にきました。ここから急登が続きますが、つづら折りの道なので高度がぐんぐん上がります。
2015年11月01日 09:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 9:42
稲村岩のすぐ下にきました。ここから急登が続きますが、つづら折りの道なので高度がぐんぐん上がります。
稲村岩鞍部からみた稲村岩の頂上。下が見えないので小岩な感じです。
2015年11月01日 10:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 10:13
稲村岩鞍部からみた稲村岩の頂上。下が見えないので小岩な感じです。
稲村岩には何人かが頂上まで登っていました。すぐに行けそうですが、滑りやすく冷や冷やしながらみていました。
2015年11月01日 10:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 10:12
稲村岩には何人かが頂上まで登っていました。すぐに行けそうですが、滑りやすく冷や冷やしながらみていました。
稲村岩鞍部をあとにします。
2015年11月01日 10:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 10:13
稲村岩鞍部をあとにします。
ここからがきつい登りでした。
2015年11月01日 10:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 10:35
ここからがきつい登りでした。
紅葉は残っていますが、眺望が今一つ。
2015年11月01日 10:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 10:46
紅葉は残っていますが、眺望が今一つ。
眺望が開けたところで休憩しましたが、このあたりからスピードが落ちてきました。ここで行動食をきちんととっておけばよかったです。
2015年11月01日 11:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 11:26
眺望が開けたところで休憩しましたが、このあたりからスピードが落ちてきました。ここで行動食をきちんととっておけばよかったです。
落ち葉のじゅうたんがきれいです。
2015年11月01日 11:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 11:36
落ち葉のじゅうたんがきれいです。
ヒルメシクイのタワにたどり着きましたが、ここから先、足が前にでません。ここでナッツとチョコを食べましたが遅かったようです。
2015年11月01日 12:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 12:12
ヒルメシクイのタワにたどり着きましたが、ここから先、足が前にでません。ここでナッツとチョコを食べましたが遅かったようです。
緩い登りに変わり、鷹ノ巣山が見えてきましたが、なぜか前に進みません。
2015年11月01日 12:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 12:18
緩い登りに変わり、鷹ノ巣山が見えてきましたが、なぜか前に進みません。
後ろから来た方に励まされ、ようやく鷹ノ巣山に着きました。
すぐに熱いみそ汁とおにぎりを食べて、復活できました。
2015年11月01日 13:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
11/1 13:00
後ろから来た方に励まされ、ようやく鷹ノ巣山に着きました。
すぐに熱いみそ汁とおにぎりを食べて、復活できました。
雲がかかってきましたが、よい景色です。
2015年11月01日 13:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 13:18
雲がかかってきましたが、よい景色です。
ただ風が冷たく、ダウンを着込みました。
2015年11月01日 13:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 13:18
ただ風が冷たく、ダウンを着込みました。
下山の行程が長いので、早々に出発です。
2015年11月01日 13:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 13:19
下山の行程が長いので、早々に出発です。
かやノ木尾根分岐です。ここから下山される方もいました。倉戸山の急こう配は大変なのでしょうか。
2015年11月01日 13:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/1 13:43
かやノ木尾根分岐です。ここから下山される方もいました。倉戸山の急こう配は大変なのでしょうか。
六ツ石山分岐です。気持ちの良い尾根道が続きます。六ツ石山まで往復10分程度ですが先を急ぎました。
2015年11月01日 14:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 14:54
六ツ石山分岐です。気持ちの良い尾根道が続きます。六ツ石山まで往復10分程度ですが先を急ぎました。
三ノ木戸林道との分岐です。林道経由の方が若干早いようですがそのまま石尾根を進みました。
2015年11月01日 15:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 15:25
三ノ木戸林道との分岐です。林道経由の方が若干早いようですがそのまま石尾根を進みました。
きれいな紅葉がみれたので、石尾根を進んで正解でした。ただこの先の杉林の道が滑りやすく転びそうになりました。
2015年11月01日 15:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/1 15:37
きれいな紅葉がみれたので、石尾根を進んで正解でした。ただこの先の杉林の道が滑りやすく転びそうになりました。
1時間ほどで三ノ木戸林道分岐の道と合流です。
2015年11月01日 16:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 16:24
1時間ほどで三ノ木戸林道分岐の道と合流です。
薄暗くなってきましたが、無事舗装された林道にでました。ここから30分ほどで奥多摩駅に着きました。
2015年11月01日 16:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/1 16:39
薄暗くなってきましたが、無事舗装された林道にでました。ここから30分ほどで奥多摩駅に着きました。

装備

備考 グローブ, 防寒着, 雨具, 行動食, ヘッドランプ, GPS, ファーストエイドキットは持って行ってよかったです。

感想

週末の予定が変わり、また天気も良いとのことので、稲村岩が象徴的で、また下の方は紅葉も残っているという、鷹ノ巣山に行くことにしました。
奥多摩三大急登ですが、1500m級の山でもマイペースで登れるようになってきたので大丈夫だろうと思ったのが甘かった。後で調べるとシャリバテという状況だったようで、そんなに疲れていないがなぜか足が前に出ない。水分は補給していましたが、空腹で歩き続けたことが原因で低血糖症状態となり、へろへろになっていました。ぶどう糖など甘いものをとると直るそうです。十分な朝ごはんと、途中の休憩で行動食としてレーズン・甘納豆などを取ることを反省としました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:586人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山 石尾根縦走路
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら