金山岩 平湯スキー場から


- GPS
- 06:22
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:23
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場からスキーでいけた、登山道を使うので歩くには問題なかった |
写真
感想
まだまだ雪の少ないこの時期どこへ行くか、悩ましいがここならそこそこ楽しめるかなと思い、今日は平湯温泉スキー場から金山岩を目指すことにした。
スキー場はまだオープン前で誰もいないが、積雪はそこそこあったので楽しめそう。
スタートから雪が降るあいにくの天気だが、林道ガシガシ歩いてスキー場のトップを目指す。林道は傾斜も充分あって、サクサクラッセルして行く。
スキー場トップで防寒で身をまとい、ここからアップダウンのある登山道を進む、登山道はそこそこ広くて雪も多いので、帰りもそこそこ楽しめそうだ。
標高が上がり、もうじき稜線と言うところで、藪が濃くなってきて、風雪も激しいので無理はしない、今日はここで引き返してパウダーを楽しもうと言うことになった。
そうと決まれば逃げ足は早い。快適に登山道を滑って行く。途中でシールをつけたり外したりしながら無事ゲレンデトップに着いた。あとは貸切のスキー場をパウダーランするのみである。トップから上級者コースにエントリーして急斜面のパウダーを楽しむことにした。
あっという間にスキー場の駐車場に着くと車の積雪は15センチほど結構降ったようである。
この時期これだけ楽しめばまぁまぁ満足である。皆さん気をつけてお帰り下さい。
今日は安定の平湯で遊ぶ。スキー場から金山を目指そう!ご無沙汰の澤Gも参戦して賑やかなパーティーとなった。
過去におじさん3人で敗退した事もあるし、四ッ岳を周回した事があるこのルート。今日は安全第一で進む。
ゲレンデトップで猛吹雪に見舞われ、早くもゴーグルを装着した、先が思いやられると思っていたら意外にもサクサク進んだ。
明るくなる頃にはもう射程圏だったけど、残り100mで藪…。大した事は無いと登って行くがシラビソのジャングルに阻まれて一旦降る。
GPSで夏道を探していくが藪が濃い。ゴールは近いが協議の結果終了とした。
逃げ足は早い🦶、登山道滑りをこなして楽しみのゲレンデ…。真っさらのゲレンデにやりたい放題刻んでいく、最高でした😃
昨日の小日向の次は平湯の金山岩、うちに帰るのも時間がもったいないので、安房トンネルのトイレの屋根の下で寝た。 ほんとぐっすり寝た、ここのトイレもウォシュレットになるといいな。
もたもた準備をしていたら1番最後に出発、ラッセルがあるで時期に追い付くって思っていたら、結局みんなが引き返してくるとこまで追い付くことができなかった。 それからしばらく登るとすこし景色が変わった、風も強そう!
ってことでここでここで引き返すことに、僕がけつだったので、僕から帰ることにした。
一回もラッセルしてなくて、帰りは最初に狭い林道を滑れるんです、ほんといいとこどりで申し訳なかったです。
最後のゲレンデはやっぱりよかったです。
帰る前に以前から約束していたビーコンの練習、今日は山岳部にいたさわじーに、ビーコンの電波の出かたの特徴、わざわざさわじーが隠れて探したかの実践もした、探す手順、探し方掘り方など、ほんと勉強になりました、特に埋まっている距離だけ下流から掘る。 ほんと勉強になりました、仲間のためにしっかり頭に入れておこう、K君の頑張る姿にすこし胸が熱くなった。
ほんとさわじーありがとうね😊
初冬は滑る場所の選択肢が少ないし天気も悪いので行き先が悩ましい。スキー場アプローチで尾根から金山岩、初めてのコースなのでどんなものか楽しみ、引き出しに入れておこう
昨日は平湯料金所出たとこの屋根の下で車中泊、起きたらかなり寒く-4度ほどだったと思うけど電気毛布と冬用シュラフでぐっすり
3時発で準備できた人からスタート
ゲレンデの時点で風ビュービュー、上部で早くもゴーグル装着で登山道を行く。2箇所ほど大きい登り返しがあって帰りも楽ではなさそう
2300あたりで登山道が不明瞭になり灌木ジャングル、少し進んでこの先は天気も地獄なのでここまでとした
アップダウンをシールやカニなどで各自こなしてあとはゲレンデを楽しむ、初級者コースではあまり面白くないので上級者コースへ、終わりよければすべてよしパウダーを満喫して朝活となった
平湯の雪はやっぱり軽くて、安定の平湯マジック。
尾根沿いに夏道の登山道がついていて、雪が十分でないこの時期でもとんでもない藪こきをしなくても登っていける。
所々トラロープが見え、急なところもあったけどスキーで登っていけた。
頂上手前でジャングルとなり、ここまでとなった。
帰りは、自分はシール付けっぱなしで登かえしなくなるまでこなしたけれど、こういう尾根でどちらがいいのかは判断が難しい。
途中まで登山道スキーをこなしたら、最後はご褒美。
滑るのこんな楽しかったっけ。
この二日は初滑りで、太ももに力が入らなかったが、やらないと入るようにならない。
また、先生、大魔神さんに久しぶりにお会いできて、色々話ができて楽しかった。
最近はシャーペンばっかり握っていたので、少しずつウィペットに持ち替えていきたい。
ありがとうございました。
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