大菩薩嶺～牛の寝通り

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,731m
• 下り: 1,733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:14

距離 22.5km 登り 1,731m 下り 1,733m

6:18 スタート地点
6:33 6:42 大菩薩峠赤沢登山口
8:37 木寺山
8:49 8:50 フルコンバ
9:48 妙見ノ頭
10:02 神部岩
10:08 雷岩
10:15 10:16 大菩薩嶺
10:23 10:24 雷岩
10:28 神部岩
10:38 賽ノ河原
10:42 10:43 親不知ノ頭
10:50 10:51 大菩薩峠
11:07 熊沢山
11:15 石丸峠
11:24 11:26 天狗棚山
11:57 米代
12:15 玉蝶山
12:47 12:48 榧ノ尾山
12:55 榧ノ尾
13:18 牛ノ寝標柱
13:38 狩場山
13:45 ショナメ
13:54 14:03 大ダワ
14:10 14:11 ショナメ
15:32 ゴール地点

天候

晴れ後霰後曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白糸の滝駐車場から周回

コース状況／危険箇所等

狩場からの降りのメンテ道は、急斜面のトラバース
今日のルートでは、ここが一番、危なかった

写真

12/8 6:18

白糸の滝駐車場、外気温0℃
回りが明るくなってからスタート

12/8 6:23

残念ながら、白糸の滝遊歩道は整備中で入れませんでした

12/8 8:32

稜線に上がると風が強い
正面に飛龍山が見えた

12/8 8:48

フルコンバ、大菩薩嶺が目の前
この頃までは良く晴れていたのに・・・

12/8 9:49

妙見ノ頭
だいぶ雲が多くなった
冷たい強風が吹き付け、ダウンを着込む

12/8 9:49

奥多摩方面
歩いてきた尾根

12/8 9:50

賽の河原方面、富士山の頭は雲の中

12/8 10:15

大菩薩嶺

12/8 10:39

賽の河原
雲の動きが速いし怪しい

12/8 10:41

大菩薩湖と富士山
青空じゃなかったのが残念

12/8 10:48

甲州市方面？

12/8 10:48

介山荘、大勢の登山客が休憩中

12/8 10:49

空一杯に雲が広がり、強風が吹き付ける
さぶい・・・

12/8 11:09

急に横殴りの雪（霰？）で周囲が白っぽくなる
前を行く人がレインウェアを羽織った

12/8 11:09

あっという間

12/8 11:20

石丸峠、この先のピークにちょっと寄ってみる

12/8 11:24

天狗棚山
石丸峠に戻り、牛の寝に向かう

12/8 12:04

先ほどまでの横殴りの小雪がウソのように陽が射したりもする
笹原がきれい

12/8 12:14

玉蝶山（たまちょうやま）

12/8 12:36

立派、思わずパチリ

12/8 12:47

榧ノ尾山(かやのおやま)

12/8 13:02

これまた立派

12/8 13:17

牛の寝です、初めまして

12/8 13:21

冬枯れの落ち葉ラッセルでした

12/8 13:29

狩場到着、赤線繋ぎで棚倉小屋跡までピストン
帰りはここから駐車地に降りる予定

12/8 13:37

狩場山、初めまして

12/8 13:55

棚倉小屋跡からの飛龍山

12/8 13:56

ここを登れば、大マテイ山、行かないけど

12/8 14:28

狩場まで戻って小菅川に降る狩場巡視道を進む
ルート上の倒木や急斜面のトラバースは気を遣う

12/8 14:56

沢沿いの急斜面を九十九折れに降りてきた
ワサビ田の跡だろうか

12/8 14:59

前の写真で沢に沿って石垣沿いにも進めそうだったが、沢沿いを歩くのは大体後悔するんで、木橋の先に見えるトラバース道をチョイス、その先まで道が続いているのか若干不安
落ち葉が膝まで溜まっているので相棒で落ち葉をかき分けながら用心して進む

12/8 15:15

ふ〜、急斜面を何とか降りてきた
やっぱりね😌、沢沿いをチョイスしていたら後悔してたな

12/8 15:16

小菅川はどこが渡れるか🤔思案中

12/8 15:18

杞憂だった

12/8 15:32

暗くなる前に駐車地にゴール！
お疲れさまでした

撮影機器：

SHG07 SHARP

装備

MYアイテム

mame302

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ グローブ 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 サングラス タオル ライトダウン

感想

mame302

アマゾンのブラック何とかで思わずポチッたサロモンのトレランシューズの初卸登山、クイックシューレースがめっちゃ便利。ソールのグリップもよく効いてチェンスパ付けずに一日歩けた。

当日は出発時はよく晴れていたが、昼前頃から急に雲が多くなり、山頂付近は一時、風や雪が吹き付ける寒い一日だった。ダウンを着たり脱いだり。大菩薩嶺〜介山荘間は大勢の登山者、介山荘を過ぎると石丸峠までスライドしたのは二人だけ。

駐車地から妙見ノ頭までと石丸峠から先は誰とも会わない静かな山行だった。