戸隠山

2015年10月13日(火) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.7km
• 登り: 995m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:15

距離 11.7km 登り 996m 下り 999m

6:09 戸隠キャンプ場バス停
6:54 随神門
7:10 7:18 戸隠神社奥社
8:32 8:46 蟻の戸渡
8:55 9:03 八方睨
9:16 9:21 戸隠山
10:02 10:04 九頭龍山
10:55 10:59 一不動（避難小屋）
11:11 11:19 帯岩
11:56 ゲート
12:03 弥勒尾根コース分岐
12:12 12:13 戸隠牧場入口
12:19 戸隠キャンプ場
12:23 12:24 戸隠キャンプ場バス停
12:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場高妻山登山者用無料駐車場。トイレ有

コース状況／危険箇所等

百間長屋から八方睨までは鎖場の連続。蟻の戸渡は馬乗りにまたがりズリズリ進んだり、アリさんスタイルで両手両足を駆使し慎重に通過した

写真

10/13 6:07

6：07　戸隠キャンプ場高妻山登山者用無料駐車場から出発

10/13 6:37

6：37　奥社大鳥居

10/13 6:51

6：51　隋神門

10/13 6:52

6：52　参道の杉並木

10/13 7:08

7：08　奥社下の登山口。登山届ポストあり

10/13 7:22

7：22　見事な黄葉

10/13 7:32

7：32　紅葉の先に戸隠連峰の稜線

10/13 8:00

8：00　五十間長屋

10/13 8:08

8：08　百間長屋

10/13 8:18

8：18　長いクサリ場

10/13 8:25

8：25　御夫婦が急なクサリ場を登ってくる。

10/13 8:35

8：35　胸付き岩

10/13 8:39

8：39　御夫婦も続いてクサリ場を登ってくる

10/13 8:40

8：40　この先が「蟻の戸渡り」

10/13 8:40

8：40　「蟻の戸渡り」難所、気合を入れ変える。

10/13 8:41

8：41　すごい高度感です。

10/13 8:44

8：44　私には立って歩くのは無理。右側に巻道の鎖が有るが、そちらも容易ではなさそう。

10/13 8:46

8：46　少しずつ慎重に移動中。

10/13 8:48

8：48　「剣の刃渡り」左側に足場があった。

10/13 8:55

8：55　通過後に振り返ると、霧で良く見えなくなっていた残念。

10/13 8:59

8：59　八方覗。霧で展望なし。

10/13 9:04

9：04　戸隠山へ向かう、霧が晴れて「蟻の塔渡り」が良く見えた。

10/13 9:04

9：04　「蟻の戸渡り」のアップ。御夫婦が挑戦中。

10/13 9:14

9：14　戸隠山山頂

10/13 9:14

9：14　戸隠山山頂から八方覗

10/13 9:23

9：23　眼下はすごい紅葉。中央の緑が奥社の参道らしい。

10/13 9:23

9：23　右側は絶壁。

10/13 10:03

10：03　九頭龍山山頂

10/13 10:55

10：55　一不動避難小屋

10/13 11:11

11：11　帯岩のトラバース

10/13 11:22

11：22　滑滝のクサリ場、下から見上げる。

10/13 12:20

12：20　戸隠キャンプ場高妻山登山者用無料駐車場

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

guriQ

高妻山登山者用無料駐車場にて車中泊。6台位車中泊。
逆さ川歩道入り口から、林の中を行く。朝の広葉樹林、紅葉のハイキングコース。
奥社へは整備された広い砂利の参道、紅葉を見ながらゆっくりと行く。
途中から参道の太い杉並木がすばらしい。
戸隠神社奥社登山口で登山届を書き、これから登山開始。
朝の光の中、美しい紅葉を見ながらの登山。
登るにつれガスが出てきた。百間長屋を過ぎ、長めのクサリ場を登ったところでご夫婦が休憩していた。私を先に行かせるためだ、私としては先に行って欲しかったのだが！その後クサリ場の連続になった。
鎖場を越えると蟻の戸渡りに到着。私は立っては渡れません。
蟻の戸渡は馬乗りにまたがりズリズリ進んだり、アリさんスタイルで両手両足を駆使し慎重に通過した。通過して後ろを見ると、御夫婦がザイルを使い、旦那が先行してザイルを張っていた。安全策で下の鎖のあるルートを選んだようだ。夫婦が信頼し合っている掛け声が聞える。うらやましい限りである。
戸隠山頂に向かう稜線から、御夫婦が蟻の戸渡り通過している様子が見えた。
戸隠山頂は写真を撮って即通過。眼下には紅葉が広がっている。
稜線の途中で反対側からの御夫婦と出会う。蟻の戸渡りを通りたくないので、一不動コースを使い戸隠山をピストンするとのこと。
一不動コースは高妻山の登りに使ったことがある。ガスの強くなったコースを降りてきた。
戸隠牧場付近は紅葉が美しかった。振り返ると山は雲が掛って上部は見えなかった。
温泉は戸隠神告げ温泉（600円）
明日は黒姫山の予定。戸隠キャンプ場高妻山登山者用無料駐車場で車中泊。