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記録ID: 7583598
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トレイルラン
奥多摩・高尾

【山ラン】ヌカザス山→三頭山→月夜見山→御前山【トレラン】

2021年08月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
22.0km
登り
1,925m
下り
2,103m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:31
合計
7:54
距離 22.0km 登り 1,925m 下り 2,103m
7:34
5
7:39
7:41
3
7:44
7:45
28
8:13
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8:57
7
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8
9:14
14
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9:35
12
9:47
9:55
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1
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5
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13
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6
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6
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1
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19
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12:11
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5
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2
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3
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14:45
14:50
25
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
奥多摩湖峰谷橋付近の土砂崩れで通行止めだった奥多摩湖以西のバスが運行再開したというので行ってみた。奥多摩駅7時発鴨沢西行きのバスで深山(ミヤマ)橋を目指す。現場は片側通行だったけど朝早かったこともあって渋滞はなし。
奥多摩湖峰谷橋付近の土砂崩れで通行止めだった奥多摩湖以西のバスが運行再開したというので行ってみた。奥多摩駅7時発鴨沢西行きのバスで深山(ミヤマ)橋を目指す。現場は片側通行だったけど朝早かったこともあって渋滞はなし。
手前が深山橋、奥は三頭橋。2つの橋が連結したところに駐車場とトイレあり。
手前が深山橋、奥は三頭橋。2つの橋が連結したところに駐車場とトイレあり。
三頭橋を渡るとすぐ登山口。
三頭橋を渡るとすぐ登山口。
見落としそう。
いきなり急登。
昔の名前なのかな。地図にはムロクボ尾根とある。
昔の名前なのかな。地図にはムロクボ尾根とある。
ウワサどおりの急登続き。
ウワサどおりの急登続き。
気温がそこまで高くないのが救い。
気温がそこまで高くないのが救い。
登れ登れ。
人がたくさん通ってるわけじゃなさそうだね。
人がたくさん通ってるわけじゃなさそうだね。
ツネの泣坂ってなんだよ😭
ツネの泣坂ってなんだよ😭
これか。
ラスボス登場。ロープには頼らなかったけどほとんど四つん這い。
ラスボス登場。ロープには頼らなかったけどほとんど四つん這い。
ヌカザス山は反対方向らしいけど、地図で見るとすぐ近くなので行ってみる。
ヌカザス山は反対方向らしいけど、地図で見るとすぐ近くなので行ってみる。
手書きの山標が味わい深い。糠指(ヌカザス)山。標高1175m。
手書きの山標が味わい深い。糠指(ヌカザス)山。標高1175m。
少し楽な道も出てきた。
少し楽な道も出てきた。
気のせいかも💦
入小沢ノ峰。標高1302m。
入小沢ノ峰。標高1302m。
朝ごはん。赤飯のおにぎり。黒糖わらびもち。塩熱サプリ梅。
朝ごはん。赤飯のおにぎり。黒糖わらびもち。塩熱サプリ梅。
相変わらず登る。
相変わらず登る。
さすがに疲れたので、三頭山の登りの前にベンチで横になる。
さすがに疲れたので、三頭山の登りの前にベンチで横になる。
三頭山へのラストの登り。最後まで手を抜かない気なのね。
三頭山へのラストの登り。最後まで手を抜かない気なのね。
この人だかりは!
この人だかりは!
着いた!三頭山(西峰)。標高1524.5m。
着いた!三頭山(西峰)。標高1524.5m。
スッキリしない眺望。
スッキリしない眺望。
しばし休憩ののち、中央峰と東峰を目指す。
しばし休憩ののち、中央峰と東峰を目指す。
中央峰のベンチ。
中央峰のベンチ。
三頭山(中央峰)。標高1531m。
三頭山(中央峰)。標高1531m。
続いて三頭山(東峰)。標高1527.6m。
続いて三頭山(東峰)。標高1527.6m。
相変わらず眺望はないが、すぐそこに見晴台があるのだ。
相変わらず眺望はないが、すぐそこに見晴台があるのだ。
と思ったら立入禁止!今日は眺望ゼロの旅かもしれない💦
と思ったら立入禁止!今日は眺望ゼロの旅かもしれない💦
が、三頭山から風張峠まではご褒美トレイルが続くのだ♪
が、三頭山から風張峠まではご褒美トレイルが続くのだ♪
鞘口(サイグチ)峠を目指す。
鞘口(サイグチ)峠を目指す。
ブナの路。
鞘口峠のベンチ。標高1142m。
鞘口峠のベンチ。標高1142m。
里山の路。
風張峠。
風張峠から月夜見山までも走りやすいトレイルがちらほら。
風張峠から月夜見山までも走りやすいトレイルがちらほら。
たまにロード(奥多摩周遊道路)に出るのはご愛嬌。
たまにロード(奥多摩周遊道路)に出るのはご愛嬌。
月夜見山は右に登るんだけど、まっすぐは巻き道っぽいので行ってみた。が失敗。どんどん道が怪しくなっていったので数十m行って戻ってきた。
月夜見山は右に登るんだけど、まっすぐは巻き道っぽいので行ってみた。が失敗。どんどん道が怪しくなっていったので数十m行って戻ってきた。
月夜見山。標高1147m。
月夜見山。標高1147m。
月夜見第二駐車場。
月夜見第二駐車場。
トレイルの入り口がわかりにくいが、駐車場の左手中ほどにある。
トレイルの入り口がわかりにくいが、駐車場の左手中ほどにある。
小河内峠に向かう道は幅広の下り坂。
小河内峠に向かう道は幅広の下り坂。
暑そう。
だけど、小河内峠は風の通り道で気持ちいい。思いっきり涼んでしまった。
だけど、小河内峠は風の通り道で気持ちいい。思いっきり涼んでしまった。
夏は固形物が喉を通りにくいので久しぶりにマグオンレモンを持ってきた。
夏は固形物が喉を通りにくいので久しぶりにマグオンレモンを持ってきた。
本日の山場その2。惣岳山への急登。
本日の山場その2。惣岳山への急登。
誰もいない惣岳山。標高1348.5m。
誰もいない惣岳山。標高1348.5m。
惣岳山からサス沢山経由で奥多摩湖に降りるルートが頭をよぎるが、御前山から滝のほうに降りるほうが楽しそうなので、そちらを選択。
惣岳山からサス沢山経由で奥多摩湖に降りるルートが頭をよぎるが、御前山から滝のほうに降りるほうが楽しそうなので、そちらを選択。
御前山への登り。
御前山への登り。
御前山。標高1405m。
御前山。標高1405m。
御前山の山頂は広くてベンチも多い。
御前山の山頂は広くてベンチも多い。
下りに備えて筋肉を休める。
下りに備えて筋肉を休める。
さあ、あとは下るだけ。
さあ、あとは下るだけ。
御前山避難小屋。この先は一度間違えて行きかけ、すぐ戻ってきたことしかないから初体験。
御前山避難小屋。この先は一度間違えて行きかけ、すぐ戻ってきたことしかないから初体験。
走れるトレイルもある。
走れるトレイルもある。
奥多摩駅とあるけど境橋バス停行きだよ。最終的にはバスで奥多摩駅に行くんだけど、この書き方だと誤解されない?
奥多摩駅とあるけど境橋バス停行きだよ。最終的にはバスで奥多摩駅に行くんだけど、この書き方だと誤解されない?
そこまで急な下りはないので気持ちよく駆け降りる。
そこまで急な下りはないので気持ちよく駆け降りる。
これが唯一の登り返し?
これが唯一の登り返し?
ロードに出た。
イチョウ広場。
ゴハンギョウの滝?
ゴハンギョウの滝?
栃寄沢ルートはずっと通行止め。
栃寄沢ルートはずっと通行止め。
残り3キロは舗装路。何度か視界が広がった。
残り3キロは舗装路。何度か視界が広がった。
栃寄森の家。
バスの時間に間に合うように激走😎
バスの時間に間に合うように激走😎
もうちょっと。
境橋バス停で列の最後尾に接続。
境橋バス停で列の最後尾に接続。
境橋から見下ろす多摩川。おつかれさん!
境橋から見下ろす多摩川。おつかれさん!

感想

深山橋バス停→ムロクボ尾根→ヌカザス山→入小沢ノ峰→三頭山→鞘口峠→風張峠→月夜見山→小河内峠→惣岳山→御前山→栃寄沢→栃寄森の家→境橋バス停(→河辺温泉梅の湯♨️)。SUNNTO計測の距離は23.82km。

奥多摩の土砂崩れによる通行止めが解除されたそうなので(詳しくはこちら→ "奥多摩地区 通行止め解除に伴う運行再開について(7/28 17:00〜)" https://www.nisitokyobus.co.jp/info/20997.html)、奥多摩湖の深山(ミヤマ)橋からムロクボ尾根経由で三頭山に行ってみた。都民の森から行くときは都民の森バス停の標高がそこそこあるので楽チンなのと比べると、奥多摩湖から直登するときはけっこうキツいらしいと聞いてたけど、「ツネの泣坂」なるホントに泣きたくなるような急坂を登らされて前半はバテバテ。

三頭山から風張峠への下りは快調だったけど、月夜見山への登りを回避しようとして巻き道らしきトレイルを直進したら、途中から道がどんどん怪しくなって、やむなく元に戻る。続く小河内峠を吹き抜ける風が心地よくて、つい長居をしてしまう。結果的に同じコースを辿ってたハイカーさんと抜きつ抜かれつのデッドヒートになってしまった。惣岳山への急登でなんとか抜き返しました💦 惣岳山から御前山のあたりで何度か遠くでゴロゴロ鳴ってたけど、降られなくてよかったよ。

境橋バス停に向かう最後の3キロくらいは舗装路を爆走してバスの時間に間に合わせた。バス停には先客が何人か並んでいたので、ちょっと離れたところで汗だくのTシャツだけ着替えた。奥多摩温泉と迷ったけど、梅の湯♨️の寝湯(薄く張ったお湯に背中だけ浸って文字どおり寝るだけ。これがなんとも気持ちいいんです😎)に行きたいなあということで、河辺駅前の梅の湯♨️に立ち寄ろうと思ってこれを書いてたら、なんと、河辺駅を通り過ぎて次の小作駅に来てしまった!ひと駅戻らなきゃ!

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