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記録ID: 7583733
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

【山ラン】南高尾山稜→小仏城山→堂所山→北高尾山稜【トレラン】

2021年04月03日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
27.2km
登り
1,684m
下り
1,687m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:00
合計
7:44
距離 27.2km 登り 1,684m 下り 1,687m
6:25
10
6:35
26
7:08
7:09
4
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14
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14:05
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
経堂4:57発の始発に乗ると、登戸→分倍河原の乗り換えで6:11に高尾山口に着く。早朝から動けるし、駅から登山口までも近いから、やっぱり高尾山って便利だねー。
経堂4:57発の始発に乗ると、登戸→分倍河原の乗り換えで6:11に高尾山口に着く。早朝から動けるし、駅から登山口までも近いから、やっぱり高尾山って便利だねー。
ケーブル山麓駅に背を向けて橋を渡る。
ケーブル山麓駅に背を向けて橋を渡る。
目の前の民家の脇が南高尾への登山口。
目の前の民家の脇が南高尾への登山口。
まずは四辻を目指す。
まずは四辻を目指す。
四辻まではわりとすぐ。次の目標は草戸山。
四辻まではわりとすぐ。次の目標は草戸山。
登ったり。
降りたり。
草戸峠。
草戸山への登り。
草戸山への登り。
草戸山。標高364m。山頂は開けていて神社⛩もある。無事の下山をお祈りする。👏👏
草戸山。標高364m。山頂は開けていて神社⛩もある。無事の下山をお祈りする。👏👏
ふれあい休憩所。
ふれあい休憩所。
城山湖が見える。
城山湖が見える。
三沢峠。梅の木平から登ってくる関東ふれあいの道と合流する。
三沢峠。梅の木平から登ってくる関東ふれあいの道と合流する。
ここから津久井湖の見晴台までは走れるトレイルが続く。
ここから津久井湖の見晴台までは走れるトレイルが続く。
ん? なんだろう? と思って近づいてみると……
ん? なんだろう? と思って近づいてみると……
立派な龍の彫り物が。この山域にはきっとこの手の細工が得意な方がいるよね。
立派な龍の彫り物が。この山域にはきっとこの手の細工が得意な方がいるよね。
荷物掛けとかも気が利いてるし。
荷物掛けとかも気が利いてるし。
見晴台に到着。
津久井湖を眺めながら……
津久井湖を眺めながら……
本日最初の休憩。朝ごはんはおにぎりとアミノバイタルと塩熱サプリ梅味。暑くなってきたのでお湯は持ってこなかった。
本日最初の休憩。朝ごはんはおにぎりとアミノバイタルと塩熱サプリ梅味。暑くなってきたのでお湯は持ってこなかった。
金比羅山。
大洞山。
道標ははっきり右を指してるのに走ってて見落とし、真っ直ぐ進んで降りてしまった。途中で道がなくなったことに気づいて、元来た道を登り返して事なきを得た。
道標ははっきり右を指してるのに走ってて見落とし、真っ直ぐ進んで降りてしまった。途中で道がなくなったことに気づいて、元来た道を登り返して事なきを得た。
崩落地点を抜ける。
崩落地点を抜ける。
大垂水峠。
いったんロードに降りて、あらためてトレイルに。小仏城山を目指す。
いったんロードに降りて、あらためてトレイルに。小仏城山を目指す。
入ってすぐに一瞬だけ沢沿いに。夏場はこれが気持ちいい。
入ってすぐに一瞬だけ沢沿いに。夏場はこれが気持ちいい。
小仏城山への登り。
小仏城山への登り。
途中で山桜が出迎えてくれた。
途中で山桜が出迎えてくれた。
高尾山からの道に合流したら山頂はすぐそこ。
高尾山からの道に合流したら山頂はすぐそこ。
着いた。城山茶屋。
着いた。城山茶屋。
まだ桜🌸が残ってた。
まだ桜🌸が残ってた。
小仏城山からの眺め。
小仏城山からの眺め。
本日2度目の休憩。カントリーマアムは袋の中でクズクズになってたw
本日2度目の休憩。カントリーマアムは袋の中でクズクズになってたw
トイレも済ませて。
トイレも済ませて。
次は景信山へ。
着いた。景信茶屋。
着いた。景信茶屋。
景信山(標高727m)からの眺め。相模湖が見える。
景信山(標高727m)からの眺め。相模湖が見える。
同じく山頂からの眺め。
同じく山頂からの眺め。
上のほうのかげ信茶屋で命の水250円也をゲット。
上のほうのかげ信茶屋で命の水250円也をゲット。
堂所山への登り。短いが本日いちばんの急登だったかも。
堂所山への登り。短いが本日いちばんの急登だったかも。
堂所山。標高731m。
堂所山。標高731m。
スポーツようかんとアミノバイタルで補給。15分くらいベンチで横になって休憩。
スポーツようかんとアミノバイタルで補給。15分くらいベンチで横になって休憩。
いざ北高尾山稜へ。ここから先ははじめてのルート。
いざ北高尾山稜へ。ここから先ははじめてのルート。
関場峠。小下沢林道は通行止め。
関場峠。小下沢林道は通行止め。
三本松山。最初「城山」表記を見て「え? 小仏城山に戻っちゃうの?」と一瞬焦ったが、八王子城山のことなのね。
三本松山。最初「城山」表記を見て「え? 小仏城山に戻っちゃうの?」と一瞬焦ったが、八王子城山のことなのね。
走れる区間もそれなりある。
走れる区間もそれなりある。
大嵐山。
登ったり。
降りたり。
黒ドッケ。ドッケとはなんぞやと思ってググってみたら「岳」の訛りじゃないかという説があるみたい。
黒ドッケ。ドッケとはなんぞやと思ってググってみたら「岳」の訛りじゃないかという説があるみたい。
杉の丸。岳がゴツゴツした険しい山だとしたら、丸は丸っこいゆるやかな山ってこちかな。
杉の丸。岳がゴツゴツした険しい山だとしたら、丸は丸っこいゆるやかな山ってこちかな。
相変わらず登ったり降りたり。
相変わらず登ったり降りたり。
板当山に着いたはずだけど標識がないなあと思ったら、ずいぶん上のほうにポツンとあった。豪雪地帯でもあるまいにw
板当山に着いたはずだけど標識がないなあと思ったら、ずいぶん上のほうにポツンとあった。豪雪地帯でもあるまいにw
杉沢の頭。標高547m。
杉沢の頭。標高547m。
最後の燃料補給。スニッカーズとアミノバイタル。
最後の燃料補給。スニッカーズとアミノバイタル。
富士見台を目指す。
富士見台を目指す。
ここかな?
富士見台からの眺め。残念ながら富士山は見えなかった。
富士見台からの眺め。残念ながら富士山は見えなかった。
熊笹山。標高530m。
熊笹山。標高530m。
唐沢山。標高392m。だいぶ下ってきた。
唐沢山。標高392m。だいぶ下ってきた。
地蔵平のお地蔵さん。
地蔵平のお地蔵さん。
ついに駒木野(バス停)の文字が!
ついに駒木野(バス停)の文字が!
中央道が見えた!
中央道が見えた!
と思ったら、本日いちばんの急な下りが。
と思ったら、本日いちばんの急な下りが。
中央道の下をくぐる。
中央道の下をくぐる。
農園らしきところに出た。
農園らしきところに出た。
陸橋でJR線の上を通過。
陸橋でJR線の上を通過。
小仏川の合流地点。
小仏川の合流地点。
京王線が見えた。
京王線が見えた。
ゴールは京王高尾山温泉 極楽湯♨️ おつかれさん🗻
ゴールは京王高尾山温泉 極楽湯♨️ おつかれさん🗻

感想

高尾山口→南高尾山稜(草戸山→コンピラ山→大洞山)→大垂水峠→小仏城山→景信山→堂所山→北高尾山稜(関場峠→黒ドッケ→板当山→富士見台)→駒木野→京王高尾山温泉 極楽湯♨️

キツいというウワサの北高尾山稜初体験。最初は登りよりも下りが楽でいいだろうということで、堂所山から行くことにしたんだけど、その堂所山には陣馬山から行くか、高尾山から行くか。迷った末に、他の方の活動日記を見て、南高尾からぐるりと回って行くことにした。予想距離は30キロ弱。大丈夫か???

結果、最高峰が731mの堂所山という低山巡りの1日だったけど、累積獲得標高が2000mを超えたということは、いかに細かいアップダウンが続いたかということでもある。以前ならヒイヒイ言いながら登ってたはずだけど、これくらいの登りならそこまで削られることなく乗り越えられるようになったみたい。とはいえ、脚の筋肉が酷使されたことには違いなく、温泉に入ったときに脚が熱をもっちゃって弱ったのも事実。

今回はじめてインジンジの5本指ソックスの中厚タイプ(トレイルモデル)をトレランで試してみた。ロードでは何度か試して極上の履き心地が気に入ったんだけど、トレランでの耐久性はまだわからない。フットマックスのトレイルモデルよりも薄いので、シューズの中で足が動くらしく、左足裏の皮が剥けそうになった。次回はもっと紐をキツく縛ってみよう。

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