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記録ID: 7583932
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

【山ラン】川苔山→日向沢ノ峰→棒ノ折山【トレラン】

2020年11月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
19.2km
登り
1,752m
下り
1,817m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:58
合計
7:06
距離 19.2km 登り 1,752m 下り 1,817m
6:55
11
7:06
17
7:23
7:29
71
8:51
8:52
17
9:09
9:13
7
9:20
5
9:25
9:26
3
9:29
6
9:35
9:36
4
9:40
9:41
26
10:07
10:08
0
10:08
10:09
21
10:37
10:54
13
11:07
12
11:19
11:20
29
11:49
23
12:12
13
12:25
12:44
10
12:54
10
13:04
18
13:22
13:23
32
13:55
13:58
3
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
鳩ノ巣駅に6:47着。はじめて来た。武蔵溝ノ口駅4:48発の南武線に乗るために、今日も駅までチャリで30分くらい爆走した。スタート1時間前倒しのための恒例となりつつある。
鳩ノ巣駅に6:47着。はじめて来た。武蔵溝ノ口駅4:48発の南武線に乗るために、今日も駅までチャリで30分くらい爆走した。スタート1時間前倒しのための恒例となりつつある。
駅にはきれいなトイレも完備。
駅にはきれいなトイレも完備。
駅から右に行ってすぐの踏切を渡る。
駅から右に行ってすぐの踏切を渡る。
そのまま直進して急坂を登る。
そのまま直進して急坂を登る。
トレイルスタート。
トレイルスタート。
紅葉の季節だね。
紅葉の季節だね。
大根山ノ神の分岐点。
大根山ノ神の分岐点。
舟井戸へは砂利道の林道に入ってすぐに左側に出てくる階段を登る。
舟井戸へは砂利道の林道に入ってすぐに左側に出てくる階段を登る。
いい天気。
ここから数キロにわたって走りやすい気持ちいいトレイルが続く。
ここから数キロにわたって走りやすい気持ちいいトレイルが続く。
舟井戸が近づくと登りが始まる。
舟井戸が近づくと登りが始まる。
舟井戸付近にベンチがちらほら。コンビニで買ったおにぎりとフリーズドライのみそ汁で朝食を食べてたら、走れるトレイルの入り口付近で抜いたハイカーに抜き返された。登るのめちゃ速い!
舟井戸付近にベンチがちらほら。コンビニで買ったおにぎりとフリーズドライのみそ汁で朝食を食べてたら、走れるトレイルの入り口付近で抜いたハイカーに抜き返された。登るのめちゃ速い!
視界が開けた。
川苔山。標高1363m。
川苔山。標高1363m。
いい天気でよかった!
いい天気でよかった!
富士山も見える!ヤッホー!
富士山も見える!ヤッホー!
曲ケ谷北峰から日向沢ノ峰を目指す。
曲ケ谷北峰から日向沢ノ峰を目指す。
このあたりの尾根道は防火帯のために木が切り倒されていて見通しがいい。
このあたりの尾根道は防火帯のために木が切り倒されていて見通しがいい。
踊平の分岐点。日向沢ノ峰まで0.8キロとあるが侮ってはいけない。本日いちばんの急登。
踊平の分岐点。日向沢ノ峰まで0.8キロとあるが侮ってはいけない。本日いちばんの急登。
下から見上げたところ。でも見える部分は全体の半分以下で、あの先にまだまだ急登が続くことが登ってみてわかったよw
下から見上げたところ。でも見える部分は全体の半分以下で、あの先にまだまだ急登が続くことが登ってみてわかったよw
やっと頂上が見えてきた。
やっと頂上が見えてきた。
ヤッホー!富士山の眺めは日向沢ノ峰のほうが上!
ヤッホー!富士山の眺めは日向沢ノ峰のほうが上!
寄ってみた。
気持ちいい!
日向沢ノ峰。標高1356m。左側に少し行くと棒ノ折山への分岐点がある。
日向沢ノ峰。標高1356m。左側に少し行くと棒ノ折山への分岐点がある。
棒ノ折山に向かう。長尾ノ丸とあるのは途中で通過する長尾丸山(別名・名郷ノ丸)のことみたい。
棒ノ折山に向かう。長尾ノ丸とあるのは途中で通過する長尾丸山(別名・名郷ノ丸)のことみたい。
日向沢ノ峰からの下り。かなり急で落ち葉でトレイルもよく見えず、ズルズルと足を取られてなかなか大変だった。登山詳細図にはこの縦走路に4か所「急登」の文字が見えるが、こちらからは全部下りになるので、急な下りと若干の登り返しばかりであまり走れなかった。
日向沢ノ峰からの下り。かなり急で落ち葉でトレイルもよく見えず、ズルズルと足を取られてなかなか大変だった。登山詳細図にはこの縦走路に4か所「急登」の文字が見えるが、こちらからは全部下りになるので、急な下りと若干の登り返しばかりであまり走れなかった。
途中に出てきた鉄塔のあたりで日向ぼっこしながら10分ほど横になる。朝早かったからね。
途中に出てきた鉄塔のあたりで日向ぼっこしながら10分ほど横になる。朝早かったからね。
クロモ山への登り。
クロモ山への登り。
長尾丸山への登り。後半の縦走路ではいちばんの急登。そういえば途中にロープもあったな。
長尾丸山への登り。後半の縦走路ではいちばんの急登。そういえば途中にロープもあったな。
長尾丸山。標高958m。眺望はなし。
長尾丸山。標高958m。眺望はなし。
色づく木々。
槙ノ尾山への登り。
槙ノ尾山への登り。
槙ノ尾山に到着。棒ノ折山まであとちょっと。
槙ノ尾山に到着。棒ノ折山まであとちょっと。
棒ノ折山。ここだけ人がいっぱい。
棒ノ折山。ここだけ人がいっぱい。
棒ノ折山(棒ノ嶺)。標高969m。
棒ノ折山(棒ノ嶺)。標高969m。
相変わらず何の山か皆目わからんw
相変わらず何の山か皆目わからんw
本日最後の休憩。スティックタイプのオニオンスープにスニッカーズのちっちゃいの。
本日最後の休憩。スティックタイプのオニオンスープにスニッカーズのちっちゃいの。
そのままベンチに横になって10分くらい寝ようと思ったら、近くにいたパーティの人たちの会話が気になって眠れなかった。本みりんはアルコール飲料なので未成年には売ってくれないらしいw
そのままベンチに横になって10分くらい寝ようと思ったら、近くにいたパーティの人たちの会話が気になって眠れなかった。本みりんはアルコール飲料なので未成年には売ってくれないらしいw
気温が下がってきたので白谷沢の沢下りは避けて、今日は手前の河又バス停へのコースに行く。
気温が下がってきたので白谷沢の沢下りは避けて、今日は手前の河又バス停へのコースに行く。
ここの下りはスギが中心で落ち葉があまりないのでトントントンと降っていけた。
ここの下りはスギが中心で落ち葉があまりないのでトントントンと降っていけた。
が、調子に乗ってたらコースロスト。前のおじさんたちを抜けずについていったら、いつのまにかトレイルから外れてた。YAMAPの地図ですぐ上の林道と並行してるのはわかってたので、先行してた女性2人に声をかけて一緒にコースに復帰した。他にも大勢迷い込んでたみたいなので、改善の余地があるんじゃないでしょうか。
が、調子に乗ってたらコースロスト。前のおじさんたちを抜けずについていったら、いつのまにかトレイルから外れてた。YAMAPの地図ですぐ上の林道と並行してるのはわかってたので、先行してた女性2人に声をかけて一緒にコースに復帰した。他にも大勢迷い込んでたみたいなので、改善の余地があるんじゃないでしょうか。
林道からトレイルに復帰してゴールを目指す。この下りで数十人は抜いた。最後まで脚力がもつようになってきたよ。
林道からトレイルに復帰してゴールを目指す。この下りで数十人は抜いた。最後まで脚力がもつようになってきたよ。
人里まで降りてきた。
人里まで降りてきた。
入間川を渡る。
ゴール。さわらびの湯♨️
ゴール。さわらびの湯♨️

感想

鳩ノ巣→舟井戸→川苔山(川乗山)→曲ヶ谷北峰→日向沢ノ峰→山ナシ山→クロモ山→長尾丸山→槇ノ尾山→棒ノ折山→河又→さわらびの湯♨️ 舟井戸コースは最初の登りが終わった後は数キロにわたって走れる気持ちいいコース。最後はそれなりに登らされるが、いちばんキツいのは、実は日向沢ノ峰。上り下りともかなり急で、特に下りは落ち葉で足を取られ(大量の落ち葉でトレイルの位置さえ見失いがち)、何度も転びそうになりながら無我夢中で降りた。後半の縦走路は期待に反して全体的に下りの勾配がキツくてあまり走れなかった。棒ノ折山まですれ違ったのはわずか数人。たしかにあれを登るのは脚力がいる。棒ノ折山から河又への下りでコースロスト。並行する林道へ登り返してことなきを得た。同じ道に迷い込んだ人がたくさんいたみたいだから改善の余地がありそう。

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沢登り 奥多摩・高尾 [2日]
真名井沢〜蕎麦粒山もどって棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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