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Yamareco

記録ID: 758758
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

滝川林道から倶留尊山 曽爾高原へ

2015年11月03日(火) [日帰り]
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lilyca その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
11.1km
登り
884m
下り
603m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:30
合計
4:48
10:16
168
落合バス停前
13:04
13:30
27
13:57
14:01
20
14:21
14:21
19
14:40
14:40
24
15:04
曽爾高原バス停前
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
名張駅から曽爾高原行バスで落合まで
コース状況/
危険箇所等
滝川林道は倶留尊山稜線の手前まで舗装路。冬場は凍結注意
落合のバス停から、バス道をしばらく進む。
2015年11月03日 10:13撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 10:13
落合のバス停から、バス道をしばらく進む。
香落渓の紅葉
2015年11月03日 10:21撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
11/3 10:21
香落渓の紅葉
目の前に小太郎岩。クライミングゲレンデ。
2015年11月03日 10:24撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 10:24
目の前に小太郎岩。クライミングゲレンデ。
反対側から見ると、ライオンの顔がよく見える。
2015年11月03日 10:29撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 10:29
反対側から見ると、ライオンの顔がよく見える。
川下神社から、滝川林道に入る
2015年11月01日 11:00撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/1 11:00
川下神社から、滝川林道に入る
滝川林道も、紅葉がきれい。
2015年11月03日 11:28撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
11/3 11:28
滝川林道も、紅葉がきれい。
渓流沿いを進む。
2015年11月03日 11:30撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
11/3 11:30
渓流沿いを進む。
坂道を登っていくと、倶留尊大権現の鳥居が出現。
2015年11月03日 11:54撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 11:54
坂道を登っていくと、倶留尊大権現の鳥居が出現。
鳥居をくぐって、急な階段を登りつめると…
2015年11月03日 11:56撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 11:56
鳥居をくぐって、急な階段を登りつめると…
倶留尊石仏が祀られていた。とても大きい。
2015年11月03日 11:58撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
11/3 11:58
倶留尊石仏が祀られていた。とても大きい。
倶留尊大権現の鳥居から、急な舗装路を15分ほど進むと、入山ゲートと、トロッコの終着駅のある小屋が現れる。ここで舗装路は終わり、ガレた急登をトロッコのレールに沿って登っていく。
2015年11月01日 12:06撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
11/1 12:06
倶留尊大権現の鳥居から、急な舗装路を15分ほど進むと、入山ゲートと、トロッコの終着駅のある小屋が現れる。ここで舗装路は終わり、ガレた急登をトロッコのレールに沿って登っていく。
ガレ場を15分ほどで稜線に出て、そこから左折して20分ほど岩稜帯を登っていくと山頂に出た。
2015年11月01日 12:35撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/1 12:35
ガレ場を15分ほどで稜線に出て、そこから左折して20分ほど岩稜帯を登っていくと山頂に出た。
山頂三角点にタッチ
2015年11月03日 13:09撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 13:09
山頂三角点にタッチ
山頂からの眺め。鎧岳・兜岳が見える。
2015年11月03日 13:33撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 13:33
山頂からの眺め。鎧岳・兜岳が見える。
曽爾高原のある二本松ボソのほう。
2015年11月03日 13:33撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
11/3 13:33
曽爾高原のある二本松ボソのほう。
いったん下って、二本松ボソに登り返す。
2015年11月03日 14:01撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 14:01
いったん下って、二本松ボソに登り返す。
二本松ボソから曽爾高原方面を望む。
2015年11月03日 14:04撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
11/3 14:04
二本松ボソから曽爾高原方面を望む。
二本松ボソにある関所。ここで入山料500円を支払って曽爾高原方面に向かう。
2015年11月03日 14:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 14:03
二本松ボソにある関所。ここで入山料500円を支払って曽爾高原方面に向かう。
曽爾高原が近づいてきた。多くの観光客が見えてくる。
2015年11月03日 14:15撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 14:15
曽爾高原が近づいてきた。多くの観光客が見えてくる。
お亀池
2015年11月03日 14:23撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 14:23
お亀池
曽爾高原に入った途端、ものすごい人。階段を下りるのも一苦労。
2015年11月03日 14:27撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 14:27
曽爾高原に入った途端、ものすごい人。階段を下りるのも一苦労。
高原のすすき。
2015年11月03日 14:29撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 14:29
高原のすすき。
すすきの高原を通過中。
2015年11月03日 14:33撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 14:33
すすきの高原を通過中。
すすき大通り。背丈ほどもある。
2015年11月03日 14:39撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 14:39
すすき大通り。背丈ほどもある。
黄金色のすすき
2015年11月03日 14:41撮影 by  FinePix J30 J32 J38, FUJIFILM
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11/3 14:41
黄金色のすすき

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

すすきを見に曽爾高原へ。シーズン真っ盛りのため、混雑を避けて、滝川林道を通って裏側から倶留尊山を登り、曽爾高原へ入るルートをとった。
名張駅からバスは満員状態だったが、落合のバス停で降りたのは私たちのグループだけだった。バス停前から、香落渓沿いにバス道を曽爾高原方面に進む。深い渓谷はそこかしこで紅葉が始まっていて、とても美しい。景色を楽しみながらしばらく進むと、対岸に大きな岩場が出現。小太郎岩と名付けられたその岩場は、クライミングもできるよう。反対側から見ると、ライオンの顔が浮かび上がった。木次屋という民宿の前を左折して、滝川林道に入る。舗装路だが、だんだん坂道が急になってくる。結構つらい、つづら折れの林道を登っていくと、左手に大きな石の鳥居が出現。鳥居をくぐって倶留尊石仏に会いに行く。石段を登りきったその先に、とても大きな石仏が、丁寧に祀られていた。
鳥居に戻ってから20分ほど、滑りやすい急な舗装路を進んでいくと、バラック小屋からトロッコのレールが上にひかれている場所に着く。ここで舗装路は終わり。看板があり、火器使用禁止など、入山の注意書きがたくさん書かれている。でも、道がない?!よく見ると、トロッコのレールの横に小さな手製の札があって、急なガレ場から続く踏み跡がある。ここを登っていくようだ。石や木につかまりながら、トロッコのレール沿いに進むと、稜線に出た。稜線からは急な岩場。ロープの張られた岩場をどこまで続くのかと思いながら進む。今までまったく人に会わなかったのに、急に大勢の登山者とすれ違う。20分ほどで倶留尊山の山頂に出た。
寒い山頂で昼食を済ませ、曽爾高原に向かっていったん先ほどの岩場を下って再び登り返す。二本松ボソの前に、関所があって、おばちゃんが入山料を徴収していた。
尾根を下って曽爾高原に入る頃には、あたりは観光客でいっぱい。すすきは見頃で本当にきれいだったが、人が多すぎてなかなか前に進めない。バスの時間を気にしながらバス停に向かうが、道路に出た途端、今度は車が大渋滞。何とか予定のバスに全員座って乗ることができて、本当にほっとした。

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