伊吹山

2010年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,391m

コースタイム

5:45 登山口
6:42 三合目
7:34 八合目
8:00 山頂 8:25
9:00 山頂駐車場 9:10
9:25 山頂
10:40 三合目
11:35 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:登山口周辺に有り

コース状況／危険箇所等

コース:明瞭

写真

1日500円の駐車場に止めて、いざ出発!
鳥居の奥へ

この奥の階段から登る

6キロか〜

蚊に刺されながら薄暗い道を抜けると

え!ここまででまだ一合目。

2合目までがすごい長く感じた

三合目の手前で

三合目。まだまだ先は長い。

三合目〜五合目までは早く感じた。この辺りから少し立ち上がってくる。エンジン全開!!

八合目で少し休憩

花が沢山咲いている岩場の道を登っていく

頂上が見えた。

もうすぐ頂上

イブキトリカブト。
名前を覚えたのはこれだけです…。

山頂に着く。朝食を食べる場所を探してうろうろする。

北の眺望

南の眺望

今日は残念ながらダメでしたが、
スッキリした空なら見えるのかな?

東遊歩道へ

お花を見ながらゆっくり散歩

これは何でしょうか?

駐車場に降りてきて、トイレ休憩

西遊歩道に人が沢山上がって行くのが見えたので
中央遊歩道を登る。

これも何だろう?

再び頂上へ。ちょうど『かっとび伊吹』のゴールの準備をしていました。

西遊歩道を少し歩き

景色の良く見える所へ

西〜南西の景色を見る。琵琶湖が見えました。

下山です

『かっとび伊吹』のランナーが登ってくるのを楽しみにしながら下る。

6合目を過ぎたあたりで

1番のランナーとすれ違う。

3合目に下りてくるとランナーも行列になっている。

後半、膝と腰が痛みだしたのでぼちぼち下った。

ケカチの水

ゴール。

楽しかった〜。

感想

yutak25

伊吹山へ

前日は早めに就寝、午前三時に起きて準備をし4時前に出発。
2時間ほどで登山口に着いた。
こんな早朝に駐車場って、人いないんじゃないかな〜と
思いながら車を走らせていると前方に誘導してくれるおじさんを発見。
今日は『かっとび伊吹』というトレランの大会があるらしく
この辺りも一時通行止めになるようだ。

神社の横を奥に進むと登山道入口がある。
蚊にバシバシ刺されながら、道に出るとまだそこは一合目。
さらに二合目までも長い。
三合目〜五合目はなんか早かったが…。
さらにここからは少し立ち上がってくるので
歩き応えを感じながらテンションが上がる。
振り返るといい景色が広がる。
八合目で少し休憩をしている時に下ってこられた方と少し
話した。御来光登山だったがガスで見れなくて残念とのこと。
そういえば私の遠征登山の山頂ガス率も高いよな〜。

もう頂上?っていうぐらい後半は早く感じた。
せっかく来たのだからお花を見ながらぐるっと散歩をすることにした。
駐車場に下るとすごい人だ。中央遊歩道で再び山頂へ。
やっぱり南、東方面の景色は見れませんでした。残念。。。

でも琵琶湖方面の景色が見れて良かった〜。

コメント

ゲスト

緑のブツブツは
緑のブツブツはマムシグサの実ですね。
もう少しすると赤くなります。
もう一枚のなんだろうというのは、クルマバナです。
花はもうすっかり秋の訪れを告げていますが、もうしばらくは楽しめます。

yutak25

ありがとうございます
マムシグサとクルマバナというのですか。
早速 で調べてみました。
花音痴の虫音痴の私にとっては
何だろう？だらけですが、
こうやって、ひとつひとつをとって
調べてみると面白いですね
伊吹山の花畑、また来年も行ってみようと思います

yokochan

真夏の伊吹は暑かったのでは
yutak25 さん

こんばんは。この時期に伊吹山は暑くて大変だったのでは。私は数年前夜間登山で0時頃出発し山頂でご来光を見た記憶があります。

最近は車で上がってお花畑を見て帰ってしまってます。
それからTakaSyuuさんからお聞きしましたが今年は六甲山全山縦走に参加されるのですね。

私は2006年に参加しました。先ほどブログにアップしましたのでまた参考にして下さい。

yutak25

2010六甲全山縦走大会、出場します。
yokochanさん　こんばんは

この日も暑かったですね。
ポカリを3リットル飲みました
（飲みすぎ ですね）
ほんとは雪解けの頃に行きたかったのですが
なかなか行けずに、真夏になっちゃいました。
でも山頂のきれいな花畑を散策できてとても
楽しかったです
その前の週の水車谷〜ゴロゴロ岳間の
くもの巣だらけの藪を味わったので、
すっきりと幅広の整備された道を
歩きたかったというのも心のどこかにあったのかと…。
こうやって近畿圏の有名な山にもちょっとずつ
足を伸ばしていこうかと思っています

私は六甲縦走大会、今年で3年連続3回目の出場になります。何歳まで続けられるのか挑戦したいと思っていますが、昨年と今年の申し込み書購入時の加熱ぶりに、
この先、参加したくてもできなくなるのではないかと
不安になります。
今年はTakaSyuuさん、mizuponさん、genkinecoさんも
一緒なので大会当日はもちろん、それまでの間もとても
楽しみです