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Yamareco

記録ID: 75970
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍〜北穂高

2010年08月06日(金) 〜 2010年08月08日(日)
 - 拍手

コースタイム

8月6日
6:11上高地-8:22横尾-10:39大曲-11:25天狗原分岐-12:24天狗池-12:51天狗原分岐-14:01坊主岩屋下-15:26槍ヶ岳分岐-15:36槍ヶ山荘

8月7日
5:30槍ヶ岳山荘-5:54槍頂上6:24-6:45槍ヶ岳山荘
7:49槍ヶ岳山荘-8:46中岳-9:58南岳-12:10A沢のコル-13:29北穂高山荘

8月8日
7:10北穂高山荘(渋滞)-9:10涸沢ヒュッテ(渋滞)-10:54横尾11:34-13:42上高地 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
食べたくないけど・・・
無理やり食べて出発!!
実は、常念、燕に行くつもりだった。
食べたくないけど・・・
無理やり食べて出発!!
実は、常念、燕に行くつもりだった。
水がキレイ。
青空もキレイ。
アップ♪
いい天気で気分もいい。
この辺りでどっちに行くか真剣に悩み始める。
いい天気で気分もいい。
この辺りでどっちに行くか真剣に悩み始める。
横尾に到着。
いい天気だ。やっぱり・・・
お槍様に会いに行こう!!
横尾に到着。
いい天気だ。やっぱり・・・
お槍様に会いに行こう!!
ババ平。
水場があるので、触ってみる。
むむっつ!!なんて「ぬるい」んだ!!
ババ平。
水場があるので、触ってみる。
むむっつ!!なんて「ぬるい」んだ!!
キャンプ場
ちょっと休憩。
雪渓を見ながら渡ってくる人達を見る。
次はあっちか・・・。
ちょっと休憩。
雪渓を見ながら渡ってくる人達を見る。
次はあっちか・・・。
景色もいいし、お花もかわいくて、
ちょっと浮かれていた。
景色もいいし、お花もかわいくて、
ちょっと浮かれていた。
今回初めての雪渓♪
でも、なんかちょっと違う・・・
今回初めての雪渓♪
でも、なんかちょっと違う・・・
やっぱり違う・・・
このまま行くと??えっとぉ・・・。
やっぱり違う・・・
このまま行くと??えっとぉ・・・。
ま、いいか。
天狗池。
写っていないが、あちら側には、
団体様がいる。
時間的余裕がないので、パス。
天狗池。
写っていないが、あちら側には、
団体様がいる。
時間的余裕がないので、パス。
でも、さすが、ポスターになるだけの
素晴らしい景色に、すばらしい角度。
でも、さすが、ポスターになるだけの
素晴らしい景色に、すばらしい角度。
あっぷ。
さらにアップ。う〜ん!!
カッコイイ!!!
さらにアップ。う〜ん!!
カッコイイ!!!
元のコースに戻って登って行くと
雪渓が割れている。
明らかに誰かハマった跡が。怖い怖い。
元のコースに戻って登って行くと
雪渓が割れている。
明らかに誰かハマった跡が。怖い怖い。
どんどん登って・・・
播隆窟。
どんどん登って・・・
播隆窟。
お槍様が見えてきた!!
テンションアップ!!
お槍様が見えてきた!!
テンションアップ!!
黒岩。確かに黒くて、ぽつん、と有って特徴がある。
黒岩。確かに黒くて、ぽつん、と有って特徴がある。
後ろの方がゴロゴロ言ってきて、
ちょっとだけポツポツ来る。
まだまだ遠いけど・・・。
後ろの方がゴロゴロ言ってきて、
ちょっとだけポツポツ来る。
まだまだ遠いけど・・・。
ポツポツだけで済み、
高度がだいぶ高くなってきた。
ポツポツだけで済み、
高度がだいぶ高くなってきた。
あれ?とんがりがツンツンしなくなったきた。
あれ?とんがりがツンツンしなくなったきた。
アップにすると、人の姿も見えるくらい近づいてきた!!
アップにすると、人の姿も見えるくらい近づいてきた!!
もうちょっと。
なぜか、到着した時の写真がない・・・。
これは槍ヶ岳山荘からの夕方のお槍様。
ガスっているし、お槍様は明日のお楽しみにする。
なぜか、到着した時の写真がない・・・。
これは槍ヶ岳山荘からの夕方のお槍様。
ガスっているし、お槍様は明日のお楽しみにする。
一応夕焼け。
一応夕焼け。その2。
明日、ご来光、見えるかな?
一応夕焼け。その2。
明日、ご来光、見えるかな?
翌朝。ガス。。。
翌朝。ガス。。。
ガスに隠れながら、お槍様から光が!!!
ガスに隠れながら、お槍様から光が!!!
ガスガスだけど・・・。
ガスガスだけど・・・。
お槍様に登る。
下りてきた人から、上は待てば結構見えると聞き、ウキウキ!!
お槍様に登る。
下りてきた人から、上は待てば結構見えると聞き、ウキウキ!!
もうちょっと。
多少の渋滞はあるものの、そこそこ順調に登る。
もうちょっと。
多少の渋滞はあるものの、そこそこ順調に登る。
頂上♪
まずは、富士山!!かすんでるけど。
頂上♪
まずは、富士山!!かすんでるけど。
穂高も隠れて出てこない。。。
穂高も隠れて出てこない。。。
おっ、ちょっと見えた!!
おっ、ちょっと見えた!!
おおっ!!!
もっと見えてきた!!!!
おおっ!!!
もっと見えてきた!!!!
でも、またガスに埋もれたので、違う方向を・・・
でも、またガスに埋もれたので、違う方向を・・・
ブロッケン。
ずっと出てた♪
ブロッケン。
ずっと出てた♪
晴れてきて、小屋も見えてきた。
晴れてきて、小屋も見えてきた。
まあまあかな。
三角点。
この写真は外せません!!
この写真は外せません!!
八ヶ岳♪♪
名残惜しいけど・・・、
いつまでも居たいけど・・・。
ご飯の時間が終わってしまうので下りる。
八ヶ岳♪♪
名残惜しいけど・・・、
いつまでも居たいけど・・・。
ご飯の時間が終わってしまうので下りる。
結構、垂直。
みんな、慎重に下りている。
みんな、慎重に下りている。
またまたガスガス。
またまたガスガス。
岩の隙間に一列に・・・
岩の隙間に一列に・・・
小屋を出発し、テント場。結構広い。
小屋を出発し、テント場。結構広い。
ちょっと下ったから振り返ってみる。
ちょっと下ったから振り返ってみる。
笠ヶ岳。バッチリ見える。
笠ヶ岳。バッチリ見える。
アップ。なんだか、あちらも気になる。。。
アップ。なんだか、あちらも気になる。。。
ガスガスになったら、見えないのか?
結構ケルンがある。
ガスガスになったら、見えないのか?
結構ケルンがある。
また、振り返る。
また、振り返る。
アップ。
南岳小屋。あそこでちょっと休憩。
南岳小屋。あそこでちょっと休憩。
さあさあ、大キレットが本格化してきた♪
さあさあ、大キレットが本格化してきた♪
なかなか切れてる♪
なかなか切れてる♪
高度感出てるかな?
落ちませんように!!
高度感出てるかな?
落ちませんように!!
稜線の鎖。
登って来る人も結構慎重に来ている。
稜線の鎖。
登って来る人も結構慎重に来ている。
A沢のコル
なかなか楽しい♪
なかなか楽しい♪
ちょっと一息付ける、平地の道。
ちょっと一息付ける、平地の道。
またまた、岩岩。
飛騨泣きの辺り。
またまた、岩岩。
飛騨泣きの辺り。
こんな所だけど・・・。
座れるので、ちょっと休憩。
次のルートのシュミレーション中のおじさま。
こんな所だけど・・・。
座れるので、ちょっと休憩。
次のルートのシュミレーション中のおじさま。
よっ、とおじさまは行きますが・・・
よっ、とおじさまは行きますが・・・
私は数センチ手が届かなくて、苦労した。
私は数センチ手が届かなくて、苦労した。
近年、板がついた・・・
と、ウワサになったのはココの事??
近年、板がついた・・・
と、ウワサになったのはココの事??
ダイモンジソウにちょっと一息。
ダイモンジソウにちょっと一息。
またまた、お槍様♪
やっぱり、見えたら嬉しくて何度でも撮ってしまう・・・
またまた、お槍様♪
やっぱり、見えたら嬉しくて何度でも撮ってしまう・・・
前穂がきれい。
この、北穂から見える前穂連峰が、
とってもとってもお気に入り♪
前穂がきれい。
この、北穂から見える前穂連峰が、
とってもとってもお気に入り♪
奥穂と前穂。
みんな、このショットで記念撮影していた。
奥穂と前穂。
みんな、このショットで記念撮影していた。
カラフルな涸沢。
カラフルな涸沢。
一応、夕焼け。その3
一応、夕焼け。その3
お気に入りの前穂達♪
お気に入りの前穂達♪
ジャンダルムも夕焼けに。
ジャンダルムも夕焼けに。
こちらはご来光。
行くはずだった、常念付近からのもの。
こちらはご来光。
行くはずだった、常念付近からのもの。
富士山も見える。
富士山も見える。
お槍様が朝日に映える♪
何度見てもいい。
お槍様が朝日に映える♪
何度見てもいい。
こちらにも陽が当たってきた。
こちらにも陽が当たってきた。
この景色がもったいなくて・・・
この景色がもったいなくて・・・
なかなか出発ができない。。。
なかなか出発ができない。。。
いつまでも見ていたい〜〜〜
いつまでも見ていたい〜〜〜
下りれない:::
帰らなきゃ@@@
どうしよう***
帰りたくない;;;
泣く泣く下山開始。
また来るよ。。。
泣く泣く下山開始。
また来るよ。。。
キャンプサイトの一角。
風除け??の石が積んである。
なんだろうこの石積。
キャンプサイトの一角。
風除け??の石が積んである。
なんだろうこの石積。
だいぶ下ってきて、見える角度も変わってきた。
この角度もいいなぁ。
だいぶ下ってきて、見える角度も変わってきた。
この角度もいいなぁ。
涸沢到着。
長野県、遭難救助隊基地。
お疲れ様です。
長野県、遭難救助隊基地。
お疲れ様です。
20℃ちょっと。
パノラマコースは閉鎖中だった。残念。
パノラマコースは閉鎖中だった。残念。
元谷橋。前の人に付いてガンガン行ってたら、思った以上に揺れた。休憩地。
元谷橋。前の人に付いてガンガン行ってたら、思った以上に揺れた。休憩地。
岩小屋跡から振り仰ぐ。
岩小屋跡から振り仰ぐ。
橋を渡ったら、横尾に到着。
橋を渡ったら、横尾に到着。
ここまで来たら、下りたも同然。
コーヒー沸かして、ゆっくり休憩。
かんぱ〜い♪
ここまで来たら、下りたも同然。
コーヒー沸かして、ゆっくり休憩。
かんぱ〜い♪
広い河原だなぁ〜。
それとも水不足?
広い河原だなぁ〜。
それとも水不足?
明神。まだ、よく見える♪
明神。まだ、よく見える♪
河童橋に着いたら・・・
ものすごい人。。。
ふう。。。
河童橋に着いたら・・・
ものすごい人。。。
ふう。。。
上高地からのバス取っておけばよかったけど。
松本まで来て、ここからバスで帰る。
時間のロスになってしまった。
上高地からのバス取っておけばよかったけど。
松本まで来て、ここからバスで帰る。
時間のロスになってしまった。

感想

今回、本当は別ルートで北アの下見をするつもりだった(観光で上高地までしか来たことがなかったので)。
しかし、予報によるとしばらく天気はよさそうで、本番を予定している日に雨だったりして行けなくなったらきっと後悔するだろうと思い、横尾までグダグダ悩みつつも今年の目標である槍穂ルートに変更した。



8月6日(金)

とにかく暑い・・・。アルプスって涼しいイメージだったのに。
でも、開けた所では高い山並や雪渓が見え出し、気分が盛り上がってくる。アルプスだぁ〜♪
天狗原分岐まで着き、雪渓をスタスタ渡って来る人を見ながらちょっと休憩。次はあっちか。
すぐ隣に咲く花を撮りつつ、時間的にも問題なさそうで、楽しくて少し浮かれていたのだと思う。分岐点にはしっかり方向が書いてあったのに、人の見えた雪渓のある天狗方面へ行ってしまった・・・。
だって・・・、雪渓歩きしたかったんだもんっっ!(言い訳(笑)

池に到着すると、団体さまがいる・・・。ゆっくり出来ないし、やめ、もどろう。
振り返るとお槍さまが綺麗に見える。撮っていると、「水、少なかったね」と話しかけられる。
そうか、奥に池があるんだよね。見てないや。
「ここからの槍が綺麗で、ポスターにもなってるのよ」なんとなく見覚えのある構図だと思ったら、そういうことか。確かに綺麗。ますます撮りまくる。

だいぶんと時間をロスし、正規ルートに戻る。
途中、パラパラと小雨に降られたが、すぐに止む。
最後の分岐からコースタイムで40分の所が1時間もかかってしまい、ますます疲れを感じてしまった。
今、振り返ってみても、この1時間が今回で一番きつかったように思う。
お槍さまは明日のお楽しみとする。




8月7日(土)

朝。ガスガスだけどお槍さまに登ってしまおう。
多少渋滞はあるものの、順調に登れたと思う。さすがに垂直的な高度感はあるが足がかり、手がかりはあるし、梯子もしっかりしていて恐怖感はない。
頂上到着。
お〜〜360度の雲海!!
お〜〜ブロッケン!!久々だ。
お〜〜富士山!!
お〜〜八ヶ岳!!
お〜〜!!・・・ずっと続く・・・。

さあ、ごはん。今日も食欲は無いけど、前回八ヶ岳でシャリバテと思われる経験をしているので、無理してでも食べないと。
ごはんを頑張って食べて元気に出発!!
今日は大キレットの日、がんばるぞ!!
歩いていると、なんだかバッチリ綺麗に見える山並みが!!笠ヶ岳だと教えていただく。

中岳に到着。景色が綺麗なので、みんな立ち止まって、休憩やら写真タイムになっている。もちろん私も。
さっき、笠ヶ岳だと教えてくれた方も少し先で振り返り、槍を見つめている。
この男性、実はちょっと前から、私が密かにつかず離れずストーカー(笑)していた方だった。
私はそろそろ出発しようかと思っているのだけど、まだ見つめている。
このままでは私が先になってしまうではないか。まあいいのだけど・・・。
どうしようかな?通りすがりにちらっとお顔を窺うと、なかなか優しそうなおじさまだ!よし決めた、声をかけてみよう。
「どちらまでですか?」「北穂か奥穂まで」おんなじじゃぁありませんか!!
おじさまの方がちょっと早そうだけど、頑張って後をついて行けたら、無事にキレットも越えられるだろう。
少しお話しながら先に進む。思った通りの素敵なおじさまだ。ストーカー決定(爆!!)。
「あの〜・・・。後、ついて行っていいですか?」「いいですよ」。
おおっ!!ストーカーから同行者に昇格!!やったね!!
おじさまにはどちらも迷惑な事なのでしょうが、よろしくお願いします。

南岳小屋で休憩と栄養補給。そして、大キレットのはじまり〜。
まずは垂直な梯子から。
でも、なんだか言葉では伝わりにくいような・・・。
写真の方がわかりよすいような・・・。

切れてる所とか、高度感とか・・・。

飛騨泣きの辺りは、本当に高度感があったり、緊張する場面も多かったけれど、
「みなさん、クリアーしているわけだから、我々も。」の、おじさまのお言葉通り、進むしかないわけだし。

私はチビで手足とも短いので、数か所手が届かなったり、足がかからなかったりして苦労した所もあったが、
それ以外はわくわく、ドキドキで、とっても楽しく、超えられた。

後で思ったことだが、どうやら私は休憩(栄養、水分も?)の取り方が今一つのようだ。
よく一緒に行っている方の時もそうだが、今回もおじさまに付いて適度に休憩し、適度に水分補給して登ると、登っている時も、その後も、ずいぶんラクなような気がする。
槍(小屋)の登る最後の1時間、あんなに苦しかったのは休憩の仕方がマズかったのでは??と思ってしまうほどだ。
そういえば、気がつけば2時間ずっと歩いていたり・・・。4、5時間も水分だけしか取っていなかったりしてるような・・・。気が、する。
今後の課題かも・・・。


無事、北穂高小屋に着き、とりあえず、休憩。
そうしたら、絶景!!。だし、私にこのコースをお勧めしてくれた方は、
「北穂高小屋」がお勧め。と言っていたし、時間的には奥穂岳山荘まででもよかったけれど、
おじさまも、今日はここまででいい。と言うので、北穂泊に。

360度のパノラマで、今回も
お〜〜360度の絶景!!
お〜〜槍!!
お〜〜富士山!!
お〜〜八ヶ岳!!
お〜〜!!・・・夕方もずっと続く・・・。

そして、夜はお誘いを受けたグループの方にまじって、宴会!!
いつも通り、ほとんど飲めてないけれど・・・。



8月8日(日)

おじさまは、16:00の上高地のバスの予約がしてあるそうだが、私は、元々帰りの予約はしていなかったので、早めに下山しないといけない。
バスは予約が必要だし、日曜だし。

奥穂、前穂、岳沢、上高地ルート下山のおじさまに別れを告げ、私は最短ルートで下山することにした。ああ、同行したかった!!涙!!!

そのくせ、早く下りないといけないのに、朝も、また・・・

360度のパノラマで、
お〜〜360度の絶景!!
お〜〜槍!!。。。延々続く。。。と感動していたので、出発が遅れる。
本当にいい所。北穂。また来るよ。

南稜ルートはゴツゴツした岩場や、はしごや鎖もあり、それなりに楽しかったハズなのだが、写真は、ほとんどないうえに、前穂連峰ばかりだった・・・。
どんどん高度が下がってきて、見える角度が変わってきて、表情が変わるの所しかみていなかったのか?!
まあ、下山に少々焦っていたというのもあるが。

涸沢で、昨晩ごちそうになったグループの方達と、同じ部屋だった女性に追いつき、少々会話。席もなかったし、先を急ぎたかったので、先に出発。

どんどん進んで横尾まで着く。わっ。スゴイ人だ。でも、先が見えてやっと気分的に落ち着き、ゆっくり休憩。
せっかく持ってきたし、コーヒー沸かそう。
小屋でも思ったが、案外、沸かしている人って少ない。ちょっと毎回、視線を感じるのは気のせいか?

ココからの梓川歩きが長くてイヤだな〜。つまんない道だし・・・。
と、思いつつも、行くしかないから・・・。重い腰を上げる。

上高地に着くと・・・さらに・・・人ひと人ヒト人!!!!
うわっぁ〜〜!!
と、とにかく、バスの予約を・・・。
逃げるようにバスターミナルへ。
無事に予約し、それに合わせて無事松本からのバスも予約できた。
ふうぅ〜。
よかった。
無事、下山できて良かった・・・。



最後になりましたが、今回、おじさまには、大変お世話になりました。
私に合わせて、ゆっくりめ、後ろを振り返り、気にしつつ、歩いてくださった事と思います。ありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしています。


また、こんなにつまらない、かつ、長い文書に最後までお付き合いいただいた方にもお礼申し上げます。













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コメント

楽しそう♪
満喫のようね
キレット私も行って見たいなぁ〜

北穂高小屋はホントお薦めみたいね。
今回、同室になった方も良かったって言ってた。
今までで一番いいって。
そこまで言われるといって見たいなぁ〜
2010/9/2 3:34
ほーちゃんだあ〜♪
はい、とってもよかった〜

ホントに北穂高小屋最高!!

あ、そうそう、その内ブログの方にも載せる予定だけど、

ごはんもおいしかったです。

また行きたいです。一緒に行けたらいいのにね

ほーちゃんもきっと気にいると思うよ
2010/9/4 13:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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