記録ID: 7599750
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
足尾山東道 ゴ・ドーハンの山旅 参道探索＆道標探し��
2024年12月15日(日) [日帰り]
茨城県
suro-nin
godohan
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 464m
- 下り
- 550m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
山頂稜線部と山麓の歩き以外はほぼバリです。 |
写真
今回の参道探索はsuro-ninさんに御同伴いただきました。前回同様神社入口付近の駐車スペースからスタートです。
お天気は最高！風もほとんど無くポカポカ陽気です。東側の山肌を下ります。S）霞ヶ浦が光ってますね。教えてもらうまで、全然分かりませんでした。
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12/15 8:31
お天気は最高！風もほとんど無くポカポカ陽気です。東側の山肌を下ります。
S）霞ヶ浦が光ってますね。教えてもらうまで、全然分かりませんでした。
S）霞ヶ浦が光ってますね。教えてもらうまで、全然分かりませんでした。
西側の眺望、遠望は霞んでいます。
S）浅間と赤城と男体だけは、よく分かりました。
S）浅間と赤城と男体だけは、よく分かりました。
車道沿いのパラ発射場の先から山道に入るとすぐに「二十九丁」目石、右面に銘があるようですが判読困難。S）参道なのがよく分かる道型でした。この後が楽しみだ。
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12/15 8:36
車道沿いのパラ発射場の先から山道に入るとすぐに「二十九丁」目石、右面に銘があるようですが判読困難。
S）参道なのがよく分かる道型でした。この後が楽しみだ。
S）参道なのがよく分かる道型でした。この後が楽しみだ。
山道を下った先にあるパラグライダー発射場。中央の峰が猿壁城跡。
S）だんだん道が怪しくなってくるとは、思いもしなかった。
S）だんだん道が怪しくなってくるとは、思いもしなかった。
霞み＆煙
S）臭いが漂っていたから、煙でしょうかね。景色としては、十分に楽しめるものでした。
S）臭いが漂っていたから、煙でしょうかね。景色としては、十分に楽しめるものでした。
発射場の先はけっこうワイルドな道、所々テープはあります。S）所々、参道だったのかな？と言う場所がありましたが、全体的には薄い踏み跡で、錯綜していました。先達がいなければ、迷いますね。ピンテが下がっていましたので、それを見つけて下るだけ。路傍の石碑など、全然目に入ってきませんでした。
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12/15 9:10
発射場の先はけっこうワイルドな道、所々テープはあります。
S）所々、参道だったのかな？と言う場所がありましたが、全体的には薄い踏み跡で、錯綜していました。先達がいなければ、迷いますね。ピンテが下がっていましたので、それを見つけて下るだけ。路傍の石碑など、全然目に入ってきませんでした。
S）所々、参道だったのかな？と言う場所がありましたが、全体的には薄い踏み跡で、錯綜していました。先達がいなければ、迷いますね。ピンテが下がっていましたので、それを見つけて下るだけ。路傍の石碑など、全然目に入ってきませんでした。
作業道沿いの巨木と石祠、赤飯のお供えがありました。現役のようです。S）作業道の傍らに鎮座してました。目印は、この石祠の後ろの巨木です。植林地にこれがあったのが不自然でした。
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12/15 9:29
作業道沿いの巨木と石祠、赤飯のお供えがありました。現役のようです。
S）作業道の傍らに鎮座してました。目印は、この石祠の後ろの巨木です。植林地にこれがあったのが不自然でした。
S）作業道の傍らに鎮座してました。目印は、この石祠の後ろの巨木です。植林地にこれがあったのが不自然でした。
作業道から山側に少し入った所に「十丁目」石、右面に「小田西町」と二人の施主銘あり。S）ここが参道として使われていた証拠です。途中どんなルートだったのか、不明でした。
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12/15 9:32
作業道から山側に少し入った所に「十丁目」石、右面に「小田西町」と二人の施主銘あり。
S）ここが参道として使われていた証拠です。途中どんなルートだったのか、不明でした。
S）ここが参道として使われていた証拠です。途中どんなルートだったのか、不明でした。
太子堂を目指して荒れた山道を下ります。S）でも、今でも人が歩いている感じのハッキリした道型です。杉の落枝が時に片付けられているようで、歩きやすい道でした。古道という感じがありますね。
2
12/15 9:35
太子堂を目指して荒れた山道を下ります。
S）でも、今でも人が歩いている感じのハッキリした道型です。杉の落枝が時に片付けられているようで、歩きやすい道でした。古道という感じがありますね。
S）でも、今でも人が歩いている感じのハッキリした道型です。杉の落枝が時に片付けられているようで、歩きやすい道でした。古道という感じがありますね。
「八丁目」石、これは前回�仝�落としていました！S）かなり注意深く歩いていたつもりでも、見落としていましたね。あと900�辰�らい歩けば、第一の目的地着です。
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12/15 9:40
「八丁目」石、これは前回�仝�落としていました！
S）かなり注意深く歩いていたつもりでも、見落としていましたね。あと900�辰�らい歩けば、第一の目的地着です。
S）かなり注意深く歩いていたつもりでも、見落としていましたね。あと900�辰�らい歩けば、第一の目的地着です。
右面には「小田西町 同行三人」
S）三人で初願して、丁目石を作り、運んで立てた、と言うことでしょうか？
S）三人で初願して、丁目石を作り、運んで立てた、と言うことでしょうか？
倒木をまたいだりしながら「聖徳太子殿」太子堂は小田氏一族の上曽智賢の創建と伝わる。太子像は室町時代の作らしい。S）在郷の豪族？家系のしっかりした武士と理解すればよろしいでしょうか？
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12/15 9:46
倒木をまたいだりしながら「聖徳太子殿」太子堂は小田氏一族の上曽智賢の創建と伝わる。太子像は室町時代の作らしい。
S）在郷の豪族？家系のしっかりした武士と理解すればよろしいでしょうか？
S）在郷の豪族？家系のしっかりした武士と理解すればよろしいでしょうか？
御堂の右手に宝篋印塔(明和丁亥、1767)、＜サク＞二十三夜供養塔(明和六己丑歳、1769/上曽村中 願主上宿)、子安地蔵(明和六己丑歳,1769)
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12/15 9:46
御堂の右手に宝篋印塔(明和丁亥、1767)、＜サク＞二十三夜供養塔(明和六己丑歳、1769/上曽村中 願主上宿)、子安地蔵(明和六己丑歳,1769)
三夜塔の左面には「従是足尾山江二十九丁」とあります。S）稜線に、『二十九丁』の丁目石がありましたから、その最初と最後が確認できたと言うことですね。途中は歩きやすいように、クネクネとした道だったんでしょうね。
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12/15 9:48
三夜塔の左面には「従是足尾山江二十九丁」とあります。
S）稜線に、『二十九丁』の丁目石がありましたから、その最初と最後が確認できたと言うことですね。途中は歩きやすいように、クネクネとした道だったんでしょうね。
S）稜線に、『二十九丁』の丁目石がありましたから、その最初と最後が確認できたと言うことですね。途中は歩きやすいように、クネクネとした道だったんでしょうね。
太子堂参道入口にある石造物群の中に「七丁」目石があります。S）参道の終わり石段の傍らに、住職の墓標がいくつか並んでいましたね。太子堂を守った？お坊さんのものでしょうか。
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12/15 9:57
太子堂参道入口にある石造物群の中に「七丁」目石があります。
S）参道の終わり石段の傍らに、住職の墓標がいくつか並んでいましたね。太子堂を守った？お坊さんのものでしょうか。
S）参道の終わり石段の傍らに、住職の墓標がいくつか並んでいましたね。太子堂を守った？お坊さんのものでしょうか。
こちらの光明真言塔や如意輪観音像等と一緒にあります。
S）ここが太子堂の入口だった証拠かな？
S）ここが太子堂の入口だった証拠かな？
如意輪観音像(享保七壬寅歳，1722)S）片足立て膝で頬杖ついているお姿から、如意輪観音と言うことが、最近分かって来ました。調べてみたら、頬杖ではなく、考え事（人々を救う方法）をしているのだそうですね。
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12/15 10:00
如意輪観音像(享保七壬寅歳，1722)
S）片足立て膝で頬杖ついているお姿から、如意輪観音と言うことが、最近分かって来ました。調べてみたら、頬杖ではなく、考え事（人々を救う方法）をしているのだそうですね。
S）片足立て膝で頬杖ついているお姿から、如意輪観音と言うことが、最近分かって来ました。調べてみたら、頬杖ではなく、考え事（人々を救う方法）をしているのだそうですね。
県道に面した所にある立派な道標(享和四甲子，1804)には「西まかべ道/あしを道」S）立派な石造物が、かなり見られました。
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12/15 10:06
県道に面した所にある立派な道標(享和四甲子，1804)には「西まかべ道/あしを道」
S）立派な石造物が、かなり見られました。
S）立派な石造物が、かなり見られました。
足尾神社一の鳥居、扁額には「足尾山」、足尾山東道“上曽ルート”の起点と思われます。S）コンクリート製ではなく、石製です。これだけの大きさのを作れた方が近くに住まいしていたんですね。かなりの財力と力を誇示していたんでしょうか。
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12/15 10:06
足尾神社一の鳥居、扁額には「足尾山」、足尾山東道“上曽ルート”の起点と思われます。
S）コンクリート製ではなく、石製です。これだけの大きさのを作れた方が近くに住まいしていたんですね。かなりの財力と力を誇示していたんでしょうか。
S）コンクリート製ではなく、石製です。これだけの大きさのを作れた方が近くに住まいしていたんですね。かなりの財力と力を誇示していたんでしょうか。
県道沿いを歩いていたら大きめの青標がありました。「昭和二年二月 葦穂青年會…」S）群馬には、大正天皇御大典？記念で、地元の青年会が設置した道標が、あちこちに残っています。ー 車社会になって、道路拡張で人家の石垣や垣根の一部になってしまったものが多数ではありますが。
足尾 ＝ 葦穂 の理解でよろしいでしょか？
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12/15 10:15
県道沿いを歩いていたら大きめの青標がありました。「昭和二年二月 葦穂青年會…」
S）群馬には、大正天皇御大典？記念で、地元の青年会が設置した道標が、あちこちに残っています。ー 車社会になって、道路拡張で人家の石垣や垣根の一部になってしまったものが多数ではありますが。
足尾 ＝ 葦穂 の理解でよろしいでしょか？
S）群馬には、大正天皇御大典？記念で、地元の青年会が設置した道標が、あちこちに残っています。ー 車社会になって、道路拡張で人家の石垣や垣根の一部になってしまったものが多数ではありますが。
足尾 ＝ 葦穂 の理解でよろしいでしょか？
足尾山、左が下って来た峰、右は猿壁城跡のある峰」
S）またあのピークまで登り上げるんです。気合い入れないと、戻れないぞ。
S）またあのピークまで登り上げるんです。気合い入れないと、戻れないぞ。
この後中央の谷筋あたりを登り返します。S）かなり深い谷です。事前に調べたレポでは、谷筋を辿って行くようです。どんな道が残っているのだろうか？
6
12/15 10:26
この後中央の谷筋あたりを登り返します。
S）かなり深い谷です。事前に調べたレポでは、谷筋を辿って行くようです。どんな道が残っているのだろうか？
S）かなり深い谷です。事前に調べたレポでは、谷筋を辿って行くようです。どんな道が残っているのだろうか？
神社の参道の両脇に「奉造立石尊供養塔」(宝暦五乙亥天,1755)と、
「奉納西國秩父坂東 二世安楽所」(寛延三庚午天,1750)
S）百観音をお参りした証拠の塔でしょうか？
S）百観音をお参りした証拠の塔でしょうか？
そして大岩寺参道入り口にある石標「従是足尾山迠三十六丁」(明和七歳次庚寅春、1770)、足尾山東道“小屋ルート”の起点、今回のメインは本ルートの後半部です。
5
12/15 10:40
そして大岩寺参道入り口にある石標「従是足尾山迠三十六丁」(明和七歳次庚寅春、1770)、足尾山東道“小屋ルート”の起点、今回のメインは本ルートの後半部です。
足尾山大岩寺、足尾山(神社)の別当寺です。S）広い境内をもつ、大きなお寺でした。歴代の住職の石塔が、境内の一番前に固めて置かれてました。普通、目につかない所が墓域になっていることが多いように思うのですが。
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12/15 10:42
足尾山大岩寺、足尾山(神社)の別当寺です。
S）広い境内をもつ、大きなお寺でした。歴代の住職の石塔が、境内の一番前に固めて置かれてました。普通、目につかない所が墓域になっていることが多いように思うのですが。
S）広い境内をもつ、大きなお寺でした。歴代の住職の石塔が、境内の一番前に固めて置かれてました。普通、目につかない所が墓域になっていることが多いように思うのですが。
足尾神社里宮
S）屋根の銅板？鉄板が剥がれかけていましたね。堂守がいなくなると、すぐに荒廃が進みますね。
S）屋根の銅板？鉄板が剥がれかけていましたね。堂守がいなくなると、すぐに荒廃が進みますね。
足が命の競輪選手が奉納した額、番手争いの場面のようです。3rensho 三連勝！わかる方にはわかる。S）たくさんの靴が奉納されてました。
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12/15 10:49
足が命の競輪選手が奉納した額、番手争いの場面のようです。3rensho 三連勝！わかる方にはわかる。
S）たくさんの靴が奉納されてました。
S）たくさんの靴が奉納されてました。
白山神社S）立派な社でした。境内も広い。足尾神社里宮とは雲泥の差。こちらの方が後世の氏神だったのかなあ？足尾神社は戦国期の豪族の鎮守、と言う理解はどうでしょうか？豪族が没落し、代わって地域の人に守られて現在に至るのが白山神社。
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12/15 10:54
白山神社
S）立派な社でした。境内も広い。足尾神社里宮とは雲泥の差。こちらの方が後世の氏神だったのかなあ？足尾神社は戦国期の豪族の鎮守、と言う理解はどうでしょうか？豪族が没落し、代わって地域の人に守られて現在に至るのが白山神社。
S）立派な社でした。境内も広い。足尾神社里宮とは雲泥の差。こちらの方が後世の氏神だったのかなあ？足尾神社は戦国期の豪族の鎮守、と言う理解はどうでしょうか？豪族が没落し、代わって地域の人に守られて現在に至るのが白山神社。
再び足尾山が近づいてきました。
S）標高差550�叩Ｆ濛�の私だと、2時間見ておけば山頂に立てるかな？
S）標高差550�叩Ｆ濛�の私だと、2時間見ておけば山頂に立てるかな？
個人で祀っているという自然石の不動様、枯葉の掃除をなされていました。
S）先祖代々の守護神みたいなものかな？
S）先祖代々の守護神みたいなものかな？
光明真言塔「奉唱光明真言百万遍」に道標銘、「右 あ志於(あしお)道 左 やま寺…」S）あしお・葦穂・あ志於 など、いろいろな表現がありましたね。時代が違うことを示しているのでしょうか？この中で、「葦穂」の表現が一番いいな。
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12/15 11:01
光明真言塔「奉唱光明真言百万遍」に道標銘、「右 あ志於(あしお)道 左 やま寺…」
S）あしお・葦穂・あ志於 など、いろいろな表現がありましたね。時代が違うことを示しているのでしょうか？この中で、「葦穂」の表現が一番いいな。
S）あしお・葦穂・あ志於 など、いろいろな表現がありましたね。時代が違うことを示しているのでしょうか？この中で、「葦穂」の表現が一番いいな。
ちょっとそれた所に無縫塔S）太子堂や大岩寺にあった無縫塔（坊さんのお墓だそうですね）より、ずっと規模の小さいものですね。堂守のような方の墓標なのでしょうか？
4
12/15 11:05
ちょっとそれた所に無縫塔
S）太子堂や大岩寺にあった無縫塔（坊さんのお墓だそうですね）より、ずっと規模の小さいものですね。堂守のような方の墓標なのでしょうか？
S）太子堂や大岩寺にあった無縫塔（坊さんのお墓だそうですね）より、ずっと規模の小さいものですね。堂守のような方の墓標なのでしょうか？
「十丁目」石、右面「右 足尾山道」、前回�△榔Δ鮹�ったので、今回は左の道へ行きます。
ポツンと「奉納西國秩父坂東 二世安穏所」S）稲荷社のところにもありましたね。同じ人が自宅跡に立てたのでしょうか。それとも、同行した別の人がいたのでしょうか？ちょっと気になるな。
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12/15 11:16
ポツンと「奉納西國秩父坂東 二世安穏所」
S）稲荷社のところにもありましたね。同じ人が自宅跡に立てたのでしょうか。それとも、同行した別の人がいたのでしょうか？ちょっと気になるな。
S）稲荷社のところにもありましたね。同じ人が自宅跡に立てたのでしょうか。それとも、同行した別の人がいたのでしょうか？ちょっと気になるな。
鳥居マークの所に神社らしきものが無かったので？と思っていたら、怪しい小径が、suro-ninさんの進言で辿ると、鳥居がありました。
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12/15 11:17
鳥居マークの所に神社らしきものが無かったので？と思っていたら、怪しい小径が、suro-ninさんの進言で辿ると、鳥居がありました。
二十三夜供養塔S）これで、4基目？5基目？結構目にしましたね。
二十三夜供養とは、「旧暦23日の月待の記念として、二十三夜講中によって造立された塔である。二十三夜待は勢至菩薩（知恵によって人々を救う存在）を本尊とし、月待を行う日は、毎月23日、あるいは正月、5月、9月、11月の23日など、地方によって異なる。二十三夜塔とは、庚申講（こうしんこう）と同じく民間信仰のひとつとして、人々が集まって月を信仰の対象として「講中」といわれる仲間が集まり、飲食をし、お経などを唱えて月を拝み、悪霊を追い払うという月待行事（月待行事）を行い、その記念や供養のあかしとして建てられたもので、月待塔（つきまちとう）ともいいます。
月待行事は、江戸時代から昭和の初期にかけて、日本各地で盛んに行われました」
調べたら、そんなことが分かりました。
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12/15 11:18
二十三夜供養塔
S）これで、4基目？5基目？結構目にしましたね。
二十三夜供養とは、「旧暦23日の月待の記念として、二十三夜講中によって造立された塔である。二十三夜待は勢至菩薩（知恵によって人々を救う存在）を本尊とし、月待を行う日は、毎月23日、あるいは正月、5月、9月、11月の23日など、地方によって異なる。二十三夜塔とは、庚申講（こうしんこう）と同じく民間信仰のひとつとして、人々が集まって月を信仰の対象として「講中」といわれる仲間が集まり、飲食をし、お経などを唱えて月を拝み、悪霊を追い払うという月待行事（月待行事）を行い、その記念や供養のあかしとして建てられたもので、月待塔（つきまちとう）ともいいます。
月待行事は、江戸時代から昭和の初期にかけて、日本各地で盛んに行われました」
調べたら、そんなことが分かりました。
S）これで、4基目？5基目？結構目にしましたね。
二十三夜供養とは、「旧暦23日の月待の記念として、二十三夜講中によって造立された塔である。二十三夜待は勢至菩薩（知恵によって人々を救う存在）を本尊とし、月待を行う日は、毎月23日、あるいは正月、5月、9月、11月の23日など、地方によって異なる。二十三夜塔とは、庚申講（こうしんこう）と同じく民間信仰のひとつとして、人々が集まって月を信仰の対象として「講中」といわれる仲間が集まり、飲食をし、お経などを唱えて月を拝み、悪霊を追い払うという月待行事（月待行事）を行い、その記念や供養のあかしとして建てられたもので、月待塔（つきまちとう）ともいいます。
月待行事は、江戸時代から昭和の初期にかけて、日本各地で盛んに行われました」
調べたら、そんなことが分かりました。
こちらが諏訪神社のようですね。♪君は覚えているかしら…錆びたブランコがありました。S）地域の中心の神社だったのでしょうね。これこそ氏神様だな。
2
12/15 11:18
こちらが諏訪神社のようですね。♪君は覚えているかしら…錆びたブランコがありました。
S）地域の中心の神社だったのでしょうね。これこそ氏神様だな。
S）地域の中心の神社だったのでしょうね。これこそ氏神様だな。
石燈籠には「上寺 拝中」とあるようです。“拝中”は初めてのような気がします。何か唾が出て来そう(笑)S）ハイチュウですか？
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12/15 11:20
石燈籠には「上寺 拝中」とあるようです。“拝中”は初めてのような気がします。何か唾が出て来そう(笑)
S）ハイチュウですか？
S）ハイチュウですか？
この後日陰の植林帯に入るので、陽当りの良い所で昼食にしました。本日は木曽の曲げわっぱのお弁当、味噌汁も付けてみました。S）すごく立派な弁当箱でした。
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12/15 11:29
この後日陰の植林帯に入るので、陽当りの良い所で昼食にしました。本日は木曽の曲げわっぱのお弁当、味噌汁も付けてみました。
S）すごく立派な弁当箱でした。
S）すごく立派な弁当箱でした。
もうシーズンオフで飛ばないのかなと思っていたら、頭上にパラが舞ってきました。何かUFO的な写真になっちゃいました(笑)S）太陽が、何か特殊な見え方してますね。ハロに近いような
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12/15 11:31
もうシーズンオフで飛ばないのかなと思っていたら、頭上にパラが舞ってきました。何かUFO的な写真になっちゃいました(笑)
S）太陽が、何か特殊な見え方してますね。ハロに近いような
S）太陽が、何か特殊な見え方してますね。ハロに近いような
デザートはsuro-ninさんからの差し入れの沼田のリンゴと昨日の義士祭の塩味饅頭S）今年は、沼田のリンゴのできがよくて、とてもおいしいフジリンゴでした。月夜野のリンゴがカメムシの食害に遭い、常連客がどっと沼田に殺到し、私が買いに行ったお店には売り物のリンゴは全然なかったんですよ。
これははね出しのリンゴですが、ミツが入ってないだけで味はすごくよかったです。
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12/15 11:39
デザートはsuro-ninさんからの差し入れの沼田のリンゴと昨日の義士祭の塩味饅頭
S）今年は、沼田のリンゴのできがよくて、とてもおいしいフジリンゴでした。月夜野のリンゴがカメムシの食害に遭い、常連客がどっと沼田に殺到し、私が買いに行ったお店には売り物のリンゴは全然なかったんですよ。
これははね出しのリンゴですが、ミツが入ってないだけで味はすごくよかったです。
S）今年は、沼田のリンゴのできがよくて、とてもおいしいフジリンゴでした。月夜野のリンゴがカメムシの食害に遭い、常連客がどっと沼田に殺到し、私が買いに行ったお店には売り物のリンゴは全然なかったんですよ。
これははね出しのリンゴですが、ミツが入ってないだけで味はすごくよかったです。
ke-isさんのレコにあったもう一つの十七丁目石は見つからず、前回�∧發い織襦璽箸帽舂�して、欠けた「十八」丁目石。
suro-ninさんとほぼ同年代の馬頭観世音文字塔
S）私より1才年下でした。
S）私より1才年下でした。
そして水神様です。S）石が大きかったです。2�旦瓩�ったかな？大水が出ないようにと立てたのかな？それとも、下流の人が田に引き込む水が絶えないように願って立てたのかも。
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12/15 12:24
そして水神様です。
S）石が大きかったです。2�旦瓩�ったかな？大水が出ないようにと立てたのかな？それとも、下流の人が田に引き込む水が絶えないように願って立てたのかも。
S）石が大きかったです。2�旦瓩�ったかな？大水が出ないようにと立てたのかな？それとも、下流の人が田に引き込む水が絶えないように願って立てたのかも。
桜地蔵様がいらっしゃいます。「寛政九丁巳十月吉日(1797) 小屋村」S）頭の大きさに比べて、胴体の分厚さに驚かされました。丸い石から彫り出したのかも。
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12/15 12:31
桜地蔵様がいらっしゃいます。「寛政九丁巳十月吉日(1797) 小屋村」
S）頭の大きさに比べて、胴体の分厚さに驚かされました。丸い石から彫り出したのかも。
S）頭の大きさに比べて、胴体の分厚さに驚かされました。丸い石から彫り出したのかも。
丸々とした丸彫り、ここまで運ぶのは相当な重労働だったことでしょう。前回�△呂海海�ら雰囲気の良かった左の道へ行ってしまい大失敗！今回は作業道の右の道へ。しかし、S）地域の男し全員で簡単な神輿でもつくり、代わる代わる担ぎ上げたのでしょうね。
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12/15 12:32
丸々とした丸彫り、ここまで運ぶのは相当な重労働だったことでしょう。前回�△呂海海�ら雰囲気の良かった左の道へ行ってしまい大失敗！今回は作業道の右の道へ。しかし、
S）地域の男し全員で簡単な神輿でもつくり、代わる代わる担ぎ上げたのでしょうね。
S）地域の男し全員で簡単な神輿でもつくり、代わる代わる担ぎ上げたのでしょうね。
石鳥居やいくつかあるはずの丁目石を見つけることができずに、欅不動にとうちゃこしてしまいました。
欅不動、銘は確認できませんでした。
S）いい表情のお不動様でした。
S）いい表情のお不動様でした。
ここが岩屋のようです。雨露をしのぐには十分な広さ、石のベッドもありますよ！S）山仕事している方々が、大雨や急な雷雨の時に雨宿りしたのかなあ、何て思いながら見てました。
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12/15 13:14
ここが岩屋のようです。雨露をしのぐには十分な広さ、石のベッドもありますよ！
S）山仕事している方々が、大雨や急な雷雨の時に雨宿りしたのかなあ、何て思いながら見てました。
S）山仕事している方々が、大雨や急な雷雨の時に雨宿りしたのかなあ、何て思いながら見てました。
急登ですが予想ほどではありませんでした。S）爺には、急登でしたね。でもその前にgodohanさんと歩いた、榛名の黒髪山表参道や黒岩山・鷹ノ巣山の斜面から見れば、全然余裕ではありました。なぜって灌木を避けて通る必要も無い、きちんとした道ですからね。
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12/15 13:16
急登ですが予想ほどではありませんでした。
S）爺には、急登でしたね。でもその前にgodohanさんと歩いた、榛名の黒髪山表参道や黒岩山・鷹ノ巣山の斜面から見れば、全然余裕ではありました。なぜって灌木を避けて通る必要も無い、きちんとした道ですからね。
S）爺には、急登でしたね。でもその前にgodohanさんと歩いた、榛名の黒髪山表参道や黒岩山・鷹ノ巣山の斜面から見れば、全然余裕ではありました。なぜって灌木を避けて通る必要も無い、きちんとした道ですからね。
やはり参道だけあって歩きやすいように道がついているようです。
S）沢筋を避けて、尾根筋をジグザグに登って行きます。
S）沢筋を避けて、尾根筋をジグザグに登って行きます。
最後はあっけなく神社の参道に出ました。S）稜線上に青空が見えてましたが、なかなかここに着きませんでした。足元の落ち葉は、ほとんどが常緑樹の葉っぱでした。
2
12/15 13:40
最後はあっけなく神社の参道に出ました。
S）稜線上に青空が見えてましたが、なかなかここに着きませんでした。足元の落ち葉は、ほとんどが常緑樹の葉っぱでした。
S）稜線上に青空が見えてましたが、なかなかここに着きませんでした。足元の落ち葉は、ほとんどが常緑樹の葉っぱでした。
足尾神社本宮(拝殿)へ。
S）立派な拝殿です。地域の方々に守られてきたことがよく分かります。
S）立派な拝殿です。地域の方々に守られてきたことがよく分かります。
拝殿から山頂への道を進むと、「水戸驛構内人力車組合新登講」(昭和四年四月十五日)の奉納碑、やはり車夫さんも足が命ですからねぇ。S）この拝殿にも、鳥居のそばに靴がかたまって、お供えしてありましたね。「葦穂」からは類推できないですよ。でも、足尾神社を調べて見たら、『寛平9-延長8/897-930年、勅額を賜る。醍醐天皇の御御足の痛みを霊夢にて知り、祈願して全快させたことで「日本最初足尾神社」の勅額を賜る。※これにより足尾山と改称したと伝わる。
寛政5年/1464年、勅額と嗽石を下賜される。社殿が野火により焼失したので嵯峨天皇に申し出たところ勅額と菊桐御紋入りの嗽石を下賜される』
とありました。歴史的にも足に関連した由緒あるお宮でした。葦は関係ないんだ。
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12/15 13:48
拝殿から山頂への道を進むと、「水戸驛構内人力車組合新登講」(昭和四年四月十五日)の奉納碑、やはり車夫さんも足が命ですからねぇ。
S）この拝殿にも、鳥居のそばに靴がかたまって、お供えしてありましたね。「葦穂」からは類推できないですよ。でも、足尾神社を調べて見たら、『寛平9-延長8/897-930年、勅額を賜る。醍醐天皇の御御足の痛みを霊夢にて知り、祈願して全快させたことで「日本最初足尾神社」の勅額を賜る。※これにより足尾山と改称したと伝わる。
寛政5年/1464年、勅額と嗽石を下賜される。社殿が野火により焼失したので嵯峨天皇に申し出たところ勅額と菊桐御紋入りの嗽石を下賜される』
とありました。歴史的にも足に関連した由緒あるお宮でした。葦は関係ないんだ。
S）この拝殿にも、鳥居のそばに靴がかたまって、お供えしてありましたね。「葦穂」からは類推できないですよ。でも、足尾神社を調べて見たら、『寛平9-延長8/897-930年、勅額を賜る。醍醐天皇の御御足の痛みを霊夢にて知り、祈願して全快させたことで「日本最初足尾神社」の勅額を賜る。※これにより足尾山と改称したと伝わる。
寛政5年/1464年、勅額と嗽石を下賜される。社殿が野火により焼失したので嵯峨天皇に申し出たところ勅額と菊桐御紋入りの嗽石を下賜される』
とありました。歴史的にも足に関連した由緒あるお宮でした。葦は関係ないんだ。
最後の石段を登り詰めるsuro-ninさん
S）腰の曲がったヨボヨボ爺さん風
S）腰の曲がったヨボヨボ爺さん風
そして「東道 三十六丁供養塔 明和六甲丑天十一月吉祥日(1769) 當山別當大岩寺法印□栄」、丁目石のゴールです。S）奥社手前にありました。
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12/15 13:54
そして「東道 三十六丁供養塔 明和六甲丑天十一月吉祥日(1769) 當山別當大岩寺法印□栄」、丁目石のゴールです。
S）奥社手前にありました。
S）奥社手前にありました。
足尾山頂の奥宮、かつては建物があったそうですが、関東大震災で倒壊。神紋「羽団扇」のある石造物はお賽銭箱。
一般には「あしほのやま」ですが古来は「おばつせやま」と読むそうです。S）「おばつせやま」を調べたら、「姥捨て山」と出てきましたよ。
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12/15 13:59
一般には「あしほのやま」ですが古来は「おばつせやま」と読むそうです。
S）「おばつせやま」を調べたら、「姥捨て山」と出てきましたよ。
S）「おばつせやま」を調べたら、「姥捨て山」と出てきましたよ。
足尾山頂からの筑波さ〜ん！
S）北には梢越しに加波山が見られました。
S）北には梢越しに加波山が見られました。
解散後は、こちらで帰途のお供を購入
S）北海道発祥のコンビニですよね。今年の7月に、私はたくさんお世話になりましたね。
S）北海道発祥のコンビニですよね。今年の7月に、私はたくさんお世話になりましたね。
感想
初めての山行。そして、最初に下るのも初めて。私のペースで歩くのを許されたので、すごく気楽に歩けました。
歴史的な知識が増えました。また、藪山通過に慣れてきていたので、何とか歩き通せました。
古道・参拝道の感じがよく分かり、地元の方々に愛された足尾神社だったこともよく分かりました。
探訪の機会を与えて下さり、ありがとうございました。そして、大変お世話になりました。
・ひょんなことからハマってしまった足尾山の参道探索＆道標探し。今回はsuro-ninさんに御同伴いただき、連日の寒風が嘘のようなポカポカ陽気のなかで歩くことができました。人に会うことは殆ど会うことは皆無と言っていい荒れた古道の山歩き、やはり同行二人だと心強く安心感が違いますね。酔狂な山行に付き合っていただき本当にありがとうございました。
・今回、メインの欅不動と岩屋は見つけることができましたが、周辺の丁目石と決して見過ごすことはなさそうな石鳥居を見つけることができませんでした(泣)まだまだ修行が足りないようです。��2024年1月18日��11月24日そして3回目の今回でめでたく結願の予定でしたが・・・どうしようかなぁ。
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今回はご一緒できずに残念でした😭直前のドタキャン、本当に申し訳ございませんでした😢
最高の天気に恵まれて、今回も収穫があって良かったですね♪
次回、古道を（ここに限らず）歩くことがありましたら同行させていただけるとありがたいです。
古道を歩きたいと思いつつ、一人では不安もあるので、私でも歩けそうなところがありましたらよろしくお願いいたします🤲
今回は残念でしたが、大事に至らず何よりでした。是非ともまた御同伴おねがいします！ godohan
藪突破の山行だったから、行かなくてよかったと思いました。歩き慣れたｇｏｄｏｈａｎさんだから選ばれた道だと思います。私など地図を頼りに歩く者は、現在地の把握が難しいので、一人旅は難しい山域でした。ＧＰＳを持たないと、迷うだけでしょう。いくらピンクテープが下がっているとは言え、見通しの効かない道ですから、見落とすことは始終だと思いました。
ただ、古道の風情はよかったです。半分は作業道に代わり、沢に削られて歩きづらい場所もありました。
私の住まいする所には、自然歩道があります。古城と石碑が待っていてくれますよ。お楽しみに！！
古城と石碑の自然歩道ですか！楽しみです。
日曜日でご都合のよろしい時がありましたらお願いします♪
前半は下り、後半は急な登り返しとは、大変ですね。
suro-ninさんが写っているから、今回も急さ加減がわかりやすいです。
霞ヶ浦がキラキラ見えるのっていいですね✨
前回拝見して競輪選手の絵馬の絵が何が描いてあるのかサッパリわからなかったのですが、なるほど番手争いしてますね。
suro-ninさんといえば、りんご。「沼田のりんごの出来がよい」というところで、つい目がキラキラしてしまいましたが、品薄どころか、もうないのですね。今年は私もカメムシの話しを聞く機会が多かったのですが、臭いだけではなく、りんごに害を及ぼすとは。知りませんでした。
前回のレコで、グリチャミちゃんと写った水神さまの石碑がどんなに大きいかわかりましたが、大水や水不足がどんなに深刻だったのかが、この大きさで身に染みますね。
まるまるした桜地蔵。こういうどっかりした石仏っていいですね。
大蛇みたいな岩、きれいにパックリ開いてますね。来年の年賀状に使えるかも。
足尾、葦穂、おばつせ山のくだりも興味深く読めました。私が行くと捨てられちゃいそうてやばいです。
おふたりのレコは、godohanさんのコメントに、suro-ninさんの状況や考察や調べたことが加わって、おもしろく読み応えがあります。
今回も堪能させていただきました。
またのレコ、楽しみにしてます✨
山中で大きな石仏や石造物を見つけると大変だったろうという思いと、費用は一体どのくらいかかのどろうかと下世話なことを思ってしまいますます(笑)、もちろんその信仰心には敬服いたしております。
何か師走がほんとあっという間で今年も終わっちゃいそうですね。来年はお時間ができたら是非ご一緒くださいませ。ところで、新春は凧をあげるのかなぁ。それでは。 godohan
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