床木ダムからスタート。
今日から安全のためスマートフォン二台態勢。
4
12/22 7:22
床木ダムからスタート。
今日から安全のためスマートフォン二台態勢。
尺間山方向にちょっとだけモルゲン。
3
12/22 7:26
尺間山方向にちょっとだけモルゲン。
本当の道は水没しているのでダムの周回路を代わりに歩く。
2
12/22 7:37
本当の道は水没しているのでダムの周回路を代わりに歩く。
このあたりから降りられそう。
2
12/22 7:43
このあたりから降りられそう。
ダムの底。今は水がほとんど無いから歩ける。
このあたりは水田が並んでいたようです。
2
12/22 7:47
ダムの底。今は水がほとんど無いから歩ける。
このあたりは水田が並んでいたようです。
!
古い文献と今の橋の数がどうしても合わなかった。
こんな所に答えが合ったとは。
3
12/22 7:52
!
古い文献と今の橋の数がどうしても合わなかった。
こんな所に答えが合ったとは。
徳納橋というらしい。
徳納集落はダムより下に現存している。このあたりまで、集落の人たちが仕事に出ていたのでしょうね。
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12/22 7:52
徳納橋というらしい。
徳納集落はダムより下に現存している。このあたりまで、集落の人たちが仕事に出ていたのでしょうね。
かつての幹線道路は荒れ放題でした。
2
12/22 7:54
かつての幹線道路は荒れ放題でした。
ここから降りられます。
特に立ち入り禁止標識もないですが、満水時はやめましょう。
4
12/22 7:59
ここから降りられます。
特に立ち入り禁止標識もないですが、満水時はやめましょう。
起点「茶屋場橋」
ここに竹越峠越古道に3件あったという茶屋の一件があった。
3
12/22 8:00
起点「茶屋場橋」
ここに竹越峠越古道に3件あったという茶屋の一件があった。
正面は大ガレ。
行縢山のような容。実は裏から林道経由で登れるらしい。
3
12/22 8:04
正面は大ガレ。
行縢山のような容。実は裏から林道経由で登れるらしい。
直進で彦岳トンネル。
この彦岳トンネルができる1990年代まで、竹越峠越が徒歩県道として登録されていたとのこと。
3
12/22 8:06
直進で彦岳トンネル。
この彦岳トンネルができる1990年代まで、竹越峠越が徒歩県道として登録されていたとのこと。
彦岳トンネルの上に到着。
4
12/22 8:12
彦岳トンネルの上に到着。
地図上はここから峠道に入る。
3
12/22 8:22
地図上はここから峠道に入る。
沢道は流されやすい。
旧道慣れしていてもこれでは正直どこを歩けばいいかわからない。
3
12/22 8:24
沢道は流されやすい。
旧道慣れしていてもこれでは正直どこを歩けばいいかわからない。
巨大な炭焼き窯。
比較的新しめ。昭和初期から中期ぐらいの代物だと思います。
3
12/22 8:25
巨大な炭焼き窯。
比較的新しめ。昭和初期から中期ぐらいの代物だと思います。
よく見ると、道のようなものがある。
ただ古い地図を見る感じ左岸に道がありそう。
3
12/22 8:29
よく見ると、道のようなものがある。
ただ古い地図を見る感じ左岸に道がありそう。
一段上の林道に着いた。
想像以上に状態が悪い。
3
12/22 8:33
一段上の林道に着いた。
想像以上に状態が悪い。
ふたたび沢へ。
3
12/22 8:36
ふたたび沢へ。
!
道の原型が見えてきた。
3
12/22 8:40
!
道の原型が見えてきた。
明らかに手積みの石垣。
間違えなく、幻の竹越峠道です。
4
12/22 8:43
明らかに手積みの石垣。
間違えなく、幻の竹越峠道です。
写真ではわかりにくいけど、ヘアピンカーブ。
通れるのは人一人、馬は無理ですね。
3
12/22 8:45
写真ではわかりにくいけど、ヘアピンカーブ。
通れるのは人一人、馬は無理ですね。
ここから先、道の原型が結構残っていました。
やはり下の方ほど、浸食の影響を受けやすいのでしょう。
3
12/22 8:47
ここから先、道の原型が結構残っていました。
やはり下の方ほど、浸食の影響を受けやすいのでしょう。
上部は、土捨て場?になっていて完全に消滅。
ここまで壊れると諦められる。
4
12/22 8:54
上部は、土捨て場?になっていて完全に消滅。
ここまで壊れると諦められる。
右が床木登山道。
竹越峠は直進の丸太橋。
3
12/22 8:59
右が床木登山道。
竹越峠は直進の丸太橋。
立派な道が残る。
尾根付近はやはり残りやすい。
3
12/22 9:00
立派な道が残る。
尾根付近はやはり残りやすい。
「竹越峠」到着。
ちょうど峠部分に整地された広場があった。
おそらくここにもう一件茶屋が建っていたのでしょう。
3
12/22 9:02
「竹越峠」到着。
ちょうど峠部分に整地された広場があった。
おそらくここにもう一件茶屋が建っていたのでしょう。
瀬戸物は風化しない。
古い集落跡でもよく見かけます。
3
12/22 9:03
瀬戸物は風化しない。
古い集落跡でもよく見かけます。
昔は多くの人がこの道から津久見と佐伯を行き来していたのだと思います。
4
12/22 9:06
昔は多くの人がこの道から津久見と佐伯を行き来していたのだと思います。
現行の登山道に合流。
このとおせんぼうの向こう側でした。
3
12/22 9:09
現行の登山道に合流。
このとおせんぼうの向こう側でした。
打って変わって快適な道。
3
12/22 9:11
打って変わって快適な道。
石灯籠。
この道は竹越峠の道ではなく、彦岳の参拝道兼、山麓を廻り浅海井集落まで抜けていた。
3
12/22 9:12
石灯籠。
この道は竹越峠の道ではなく、彦岳の参拝道兼、山麓を廻り浅海井集落まで抜けていた。
再び登山道から離れる。
3
12/22 9:14
再び登山道から離れる。
お地蔵様発見。
道はあっていそうです。
3
12/22 9:15
お地蔵様発見。
道はあっていそうです。
このままセカンドミッションの浅海井へ抜ける道の斥候に行きます。
3
12/22 9:20
このままセカンドミッションの浅海井へ抜ける道の斥候に行きます。
その前に展望台に寄り道。
4
12/22 9:22
その前に展望台に寄り道。
少し戻ってそれらしい道を探す。
正しい道が見つかるかは半分は運、半分は執念深い下調べ。
3
12/22 9:29
少し戻ってそれらしい道を探す。
正しい道が見つかるかは半分は運、半分は執念深い下調べ。
道は痕跡に近い。
ただし、わかる人が見たら道とすぐにわかる。
3
12/22 9:30
道は痕跡に近い。
ただし、わかる人が見たら道とすぐにわかる。
天然林なので、痕跡が残りやすい。
道のど真ん中に大きな木が生えているので、少なくても70年くらいはまともに歩かれていなさそう。
3
12/22 9:34
天然林なので、痕跡が残りやすい。
道のど真ん中に大きな木が生えているので、少なくても70年くらいはまともに歩かれていなさそう。
しっかり路石まで残っていました。
3
12/22 9:37
しっかり路石まで残っていました。
!
ここにも石垣と壊れた階段。間違えなくここを歩いていたのでしょう。
4
12/22 9:38
!
ここにも石垣と壊れた階段。間違えなくここを歩いていたのでしょう。
古地図では標高あまり変わらない書き方でしたが、ちょっとずつ下がり調子。
まあ120年前の地図なんて当てになりませんが。
3
12/22 9:38
古地図では標高あまり変わらない書き方でしたが、ちょっとずつ下がり調子。
まあ120年前の地図なんて当てになりませんが。
うーん?
ちょっと怪しくなってきた。
3
12/22 9:42
うーん?
ちょっと怪しくなってきた。
と思ったら明らかに道の造成痕。
道はあっているんだろうけど・・・。
3
12/22 9:52
と思ったら明らかに道の造成痕。
道はあっているんだろうけど・・・。
いきなり人工林。
歩けないか少し進んだけど、腐木で足が沈む。道もシダ薮で全く見えない。
3
12/22 9:55
いきなり人工林。
歩けないか少し進んだけど、腐木で足が沈む。道もシダ薮で全く見えない。
しばらく悩んだけど、やむを得ないので迂回します。
3
12/22 10:00
しばらく悩んだけど、やむを得ないので迂回します。
こんなトラバースの道だったら、落石被害も多かっただろうに。
もしかしたら歴史の中では何人か亡くなっているかもしれません。
3
12/22 10:05
こんなトラバースの道だったら、落石被害も多かっただろうに。
もしかしたら歴史の中では何人か亡くなっているかもしれません。
谷を一気に横切る。
運良く、ここだけ平坦になっており、簡単に渡れる。地図を見てみると、標高的には本来の道に復帰していた。
3
12/22 10:06
谷を一気に横切る。
運良く、ここだけ平坦になっており、簡単に渡れる。地図を見てみると、標高的には本来の道に復帰していた。
人工林なので道は消されて閉まっていると思ったが、
3
12/22 10:09
人工林なので道は消されて閉まっていると思ったが、
偶然わずかに残った古道に当たることができた。
位置も合っているし、間違えないでしょう。
3
12/22 10:18
偶然わずかに残った古道に当たることができた。
位置も合っているし、間違えないでしょう。
そして現役の登山道合流。この一時間が本当に長く感じられた。
でも長年の宿題も終わり。
4
12/22 10:23
そして現役の登山道合流。この一時間が本当に長く感じられた。
でも長年の宿題も終わり。
国土地理院の破線を斥候。
うん。これは登山道ではない。痕跡もない。
おそらく誤植でしょう。
3
12/22 10:33
国土地理院の破線を斥候。
うん。これは登山道ではない。痕跡もない。
おそらく誤植でしょう。
藪漕ぎしたらいきなり山頂到着。
3
12/22 10:41
藪漕ぎしたらいきなり山頂到着。
一座目「彦岳」
実は二回目です。
4
12/22 10:42
一座目「彦岳」
実は二回目です。
佐伯方向に展望あり。
晴れた、いい天気なのに、山頂は私とおじさまのほぼ貸し切り。
4
12/22 10:45
佐伯方向に展望あり。
晴れた、いい天気なのに、山頂は私とおじさまのほぼ貸し切り。
さてサードミッションへ。
3
12/22 10:56
さてサードミッションへ。
しばらくは正規道。
次の浅海井集落への道探しのつづきはまたの機会に。
3
12/22 10:59
しばらくは正規道。
次の浅海井集落への道探しのつづきはまたの機会に。
整備されていることがこんなにありがたいなんて。
3
12/22 11:02
整備されていることがこんなにありがたいなんて。
左折で狩生登山口まで降りられます。
今日は直進。
3
12/22 11:07
左折で狩生登山口まで降りられます。
今日は直進。
思ったより歩きやすい。
3
12/22 11:10
思ったより歩きやすい。
林道のっきり。
4
12/22 11:13
林道のっきり。
ここから尾根復帰。
3
12/22 11:15
ここから尾根復帰。
この彦岳から竜王山までの尾根にはずっと歩道が敷かれていて、集落から集落までの高速道路の役割を果たしていた。
3
12/22 11:18
この彦岳から竜王山までの尾根にはずっと歩道が敷かれていて、集落から集落までの高速道路の役割を果たしていた。
大きな岩。
巻いていく。
3
12/22 11:24
大きな岩。
巻いていく。
道の痕跡なし。
3
12/22 11:29
道の痕跡なし。
防獣ネットもあり、非常に疲れる。
3
12/22 11:32
防獣ネットもあり、非常に疲れる。
二座目「東峰」
彦岳から見たら南。尺間山もしくは今日歩いた竹越峠古道から見たら東に当たるかも。
4
12/22 11:39
二座目「東峰」
彦岳から見たら南。尺間山もしくは今日歩いた竹越峠古道から見たら東に当たるかも。
少しずつ道が現れ始める。
3
12/22 11:46
少しずつ道が現れ始める。
とはいっても、昔の道と言われたら少し違うような気もする。
3
12/22 11:48
とはいっても、昔の道と言われたら少し違うような気もする。
電波塔マークには反射板が二基。
この配置・・・反射し合いそうだけど、意味ある?
4
12/22 11:52
電波塔マークには反射板が二基。
この配置・・・反射し合いそうだけど、意味ある?
隣のピークを覗いたけど何もなし。
3
12/22 11:57
隣のピークを覗いたけど何もなし。
う。
伐採帯はいやだなぁ。
3
12/22 12:01
う。
伐採帯はいやだなぁ。
きっちり管理されていて快適でした。
4
12/22 12:03
きっちり管理されていて快適でした。
思ったより快適かも。
3
12/22 12:06
思ったより快適かも。
アップダウンはかなりあります。
4
12/22 12:12
アップダウンはかなりあります。
あと間違えやすい尾根も多数。
気をつけないと。
3
12/22 12:21
あと間違えやすい尾根も多数。
気をつけないと。
石灰岩。
このあたりも石灰岩の山なのでしょうか。
3
12/22 12:26
石灰岩。
このあたりも石灰岩の山なのでしょうか。
三座目「戸穴山」
3
12/22 12:30
三座目「戸穴山」
ちょっとだけ展望がありました。
4
12/22 12:31
ちょっとだけ展望がありました。
戸穴山からの下りは注意が必要。
山頂直下は10mクラスの崖なので、うまく巻いてください。
3
12/22 12:35
戸穴山からの下りは注意が必要。
山頂直下は10mクラスの崖なので、うまく巻いてください。
再び快適ルート。
3
12/22 12:41
再び快適ルート。
下界も近くなる。
3
12/22 12:44
下界も近くなる。
罠尾根。
方向注意。
3
12/22 12:48
罠尾根。
方向注意。
ここも。
3
12/22 12:53
ここも。
快適な道はここまで。
3
12/22 12:58
快適な道はここまで。
正面に巨岩が現れた。
もしやこれが古道の目印となったと言われる白ばね岩?
3
12/22 13:04
正面に巨岩が現れた。
もしやこれが古道の目印となったと言われる白ばね岩?
石灰岩。
カルストではないが、慎重に歩かないと落とし穴あるかも。
3
12/22 13:05
石灰岩。
カルストではないが、慎重に歩かないと落とし穴あるかも。
小白ばね岩。
3
12/22 13:09
小白ばね岩。
少し歩くとさっきより大きな岩が現れる。
3
12/22 13:12
少し歩くとさっきより大きな岩が現れる。
こっちの方も登り応えあり。
3
12/22 13:16
こっちの方も登り応えあり。
大白ばね岩。
ばねってなんだろう。
3
12/22 13:17
大白ばね岩。
ばねってなんだろう。
プラ段発見。
鉄塔が近い。
4
12/22 13:20
プラ段発見。
鉄塔が近い。
P.328m
さっきの岩から「白ばね山」ってどうでしょう。
3
12/22 13:22
P.328m
さっきの岩から「白ばね山」ってどうでしょう。
しばらくは巡視路を使う。
3
12/22 13:25
しばらくは巡視路を使う。
完全整備。非常にありがたい。
3
12/22 13:29
完全整備。非常にありがたい。
ここも伐採帯だけど、巡視路がしっかりしていたので無問題。
3
12/22 13:38
ここも伐採帯だけど、巡視路がしっかりしていたので無問題。
尺間山の建物が見える。
広角レンズだとこれが限界。
4
12/22 13:39
尺間山の建物が見える。
広角レンズだとこれが限界。
巡視路はそのまま下って行くみたい。
お世話になりました。尾根に戻ります。
3
12/22 13:40
巡視路はそのまま下って行くみたい。
お世話になりました。尾根に戻ります。
とはいっても、丈夫な道です。
3
12/22 13:44
とはいっても、丈夫な道です。
喧噪が近づく。
3
12/22 13:58
喧噪が近づく。
あれ?
はっきりした巻き道が現れた。もしかして。
3
12/22 14:06
あれ?
はっきりした巻き道が現れた。もしかして。
「八明峠」
こんなに巨大な峠とは思わなかった。今までの古道とは格が違います。
下の旧八明隧道ができるまで、最も高度が低く越えやすい峠として重宝された。
4
12/22 14:09
「八明峠」
こんなに巨大な峠とは思わなかった。今までの古道とは格が違います。
下の旧八明隧道ができるまで、最も高度が低く越えやすい峠として重宝された。
道も立派。
切り返し、切り返し。
角度的に車両は無理だがかなり高規格な道路だったようだ。
3
12/22 14:11
道も立派。
切り返し、切り返し。
角度的に車両は無理だがかなり高規格な道路だったようだ。
計6回つづらを切る。
3
12/22 14:12
計6回つづらを切る。
道はここまで。
真下は新八明トンネル。右は旧八明隧道。
なんとかして下らねば。
3
12/22 14:19
道はここまで。
真下は新八明トンネル。右は旧八明隧道。
なんとかして下らねば。
この崖を下ってきた。
生身では危険。
3
12/22 14:24
この崖を下ってきた。
生身では危険。
旧八明隧道。
農作業で使われることも有ると聞いていたけど・・・。
もう完全に死んだトンネルです。近いうちに自壊するかも知れません。
4
12/22 14:24
旧八明隧道。
農作業で使われることも有ると聞いていたけど・・・。
もう完全に死んだトンネルです。近いうちに自壊するかも知れません。
八明地蔵尊。
今日もありがとうございました。
4
12/22 14:25
八明地蔵尊。
今日もありがとうございました。
一番古い道を・・・と思っていたけど、思いっきり私有地みたいなので二番目に古い道を。
4
12/22 14:29
一番古い道を・・・と思っていたけど、思いっきり私有地みたいなので二番目に古い道を。
河内トンネルのおかげで、走る人もいなくなりました。
3
12/22 14:31
河内トンネルのおかげで、走る人もいなくなりました。
頭上には高速道路。
事故で上から落ちたら・・・・💦
4
12/22 14:36
頭上には高速道路。
事故で上から落ちたら・・・・💦
ふたたび竹越峠古道歩き。
4
12/22 14:41
ふたたび竹越峠古道歩き。
佐伯城から計8回橋を越えるそう。
4
12/22 14:48
佐伯城から計8回橋を越えるそう。
←尺間山登山道
こんな所からも登れるのか。また調べてみましょう。
4
12/22 14:59
←尺間山登山道
こんな所からも登れるのか。また調べてみましょう。
まっすぐが旧道だけど、今はダムにぶつかってたどることはできない。
3
12/22 15:01
まっすぐが旧道だけど、今はダムにぶつかってたどることはできない。
立派な床木ダム。
昔の風景を知りたい。やっぱり写真に残すのは今後の世代のためにも重要ですね。
4
12/22 15:12
立派な床木ダム。
昔の風景を知りたい。やっぱり写真に残すのは今後の世代のためにも重要ですね。
竹越峠と古道探し、お疲れす様でした。見事に発掘、おめでとうございます。歴史的資料として充分だと思います。
ちょっぴり興味がわいて検索してみました。海部の地理と言う資料を読むと「豊後国志」の道路なども載っていて、面白く読みました。明治36年の地形図は画像が粗くてわかりませんでしたが・・
膨大な資料を執念深く探して、運を呼ぶ姿勢に脱帽です。
この竹越峠と鏡峠の道についての記述は結構前から見つけていたのですが、明治36年の地図は5万分の一であるのに加え、適当なジグザグで描かれた当てにならない道だったので、どのような形だったのかを再現するのに苦労しました。
鏡峠の方は来年度、佐伯城-鏡峠-津久見-津久見峠-臼杵城までの官道の再現を計画しています。そのまま御所峠で府内城までつなげるかも・・・。
実は、今回の竹越峠の路も、中段の林道までの部分がちょっと違うかもしれない疑惑があるので、また近くを歩くときに斥候したいと思います。
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