高羽町バス停で下車できなかったw 地元の方は、掻き分けて下車なさいましたけど、控えめな性格なので無理。
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12/24 8:59
高羽町バス停で下車できなかったw 地元の方は、掻き分けて下車なさいましたけど、控えめな性格なので無理。
当初の予定になかった十善寺さんの参道を歩きます。
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12/24 9:02
当初の予定になかった十善寺さんの参道を歩きます。
朱塗りの仁王門に到着。
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12/24 9:06
朱塗りの仁王門に到着。
六甲山系を歩くなら必見の場所。カミカ茶寮さんに立ち寄りました。(入店はしてないよ)
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12/24 9:06
六甲山系を歩くなら必見の場所。カミカ茶寮さんに立ち寄りました。(入店はしてないよ)
あ、杉玉ですね。お酒も造ってるのかな。
ウィーンのホイリゲでも、新酒のシーズンに見る光景です。
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12/24 9:07
あ、杉玉ですね。お酒も造ってるのかな。
ウィーンのホイリゲでも、新酒のシーズンに見る光景です。
十善寺さんの紅葉は終了した様子。縁起を熟読してニワカ勉強しました。
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12/24 9:09
十善寺さんの紅葉は終了した様子。縁起を熟読してニワカ勉強しました。
まさか、こんなところでも役行者さんのスネを拝見するとは思わなかった。両脇に前鬼・後鬼を従えた珍しい形式です。
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12/24 9:11
まさか、こんなところでも役行者さんのスネを拝見するとは思わなかった。両脇に前鬼・後鬼を従えた珍しい形式です。
古式を感じる十三重石塔を拝見しているうちに、後方の山道を登ってみたくなった。きっと、背山に通じてるに違いない。
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12/24 9:12
古式を感じる十三重石塔を拝見しているうちに、後方の山道を登ってみたくなった。きっと、背山に通じてるに違いない。
ミニ四国霊場(八十八ヶ所巡りを模したもの)のコースに出ました。
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12/24 9:16
ミニ四国霊場(八十八ヶ所巡りを模したもの)のコースに出ました。
背山の頂上部に着きました。立派な光輪を背負った方は、どなたでしょうか。台石に「明治」と刻むようです。
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12/24 9:19
背山の頂上部に着きました。立派な光輪を背負った方は、どなたでしょうか。台石に「明治」と刻むようです。
一王山登山会により設置された椅子とテーブルで休憩。エネルギー・チャージして、坊主山へ向かったけれど。。。
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12/24 9:21
一王山登山会により設置された椅子とテーブルで休憩。エネルギー・チャージして、坊主山へ向かったけれど。。。
ナントカ、カントカ。目印の新神戸変電所に着いた。ヤバかった。ここから銅鐸出土地の登り口へ向かいます。
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12/24 9:41
ナントカ、カントカ。目印の新神戸変電所に着いた。ヤバかった。ここから銅鐸出土地の登り口へ向かいます。
事前にストビューで下調べした場所に到着。入ってすぐの石碑は、楠本三右衛門高重さんのお墓で、天和二年(1682)建立とのこと。
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12/24 9:45
事前にストビューで下調べした場所に到着。入ってすぐの石碑は、楠本三右衛門高重さんのお墓で、天和二年(1682)建立とのこと。
土砂取り場の裏側を回ると、よく整備されたルートに出ました。谷越のジメジメしたところなので、草刈りされて有り難いです。
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12/24 9:47
土砂取り場の裏側を回ると、よく整備されたルートに出ました。谷越のジメジメしたところなので、草刈りされて有り難いです。
小さな谷を横断しました。ナワバリを赤紐で線引きしているのか。やがて開発の手が伸びそうです。
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12/24 9:51
小さな谷を横断しました。ナワバリを赤紐で線引きしているのか。やがて開発の手が伸びそうです。
丁寧な案内に従って、無事に銅鐸出土地に着きました。銅鐸と銅戈は、これからも開発から山を守ってくださるでしょう。
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12/24 9:59
丁寧な案内に従って、無事に銅鐸出土地に着きました。銅鐸と銅戈は、これからも開発から山を守ってくださるでしょう。
坊主山へ向けて北上します。途中まで鉄塔巡視路なので、例によって番線プレートを確認しよう。
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12/24 10:03
坊主山へ向けて北上します。途中まで鉄塔巡視路なので、例によって番線プレートを確認しよう。
四等三角点(点名:鉄塔下、標高:246.45m) にタッチ。昭和49年設置
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12/24 10:06
四等三角点(点名:鉄塔下、標高:246.45m) にタッチ。昭和49年設置
鉄塔下からの眺め。尾根下にも鉄塔が見える。ここからは行けそうにない。
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12/24 10:08
鉄塔下からの眺め。尾根下にも鉄塔が見える。ここからは行けそうにない。
番線プレートによると「篠原線5号」ということになっているけれど。。。合わないなぁ。
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12/24 10:07
番線プレートによると「篠原線5号」ということになっているけれど。。。合わないなぁ。
明るい自然林の尾根道をまっすぐに北へ向かいます。削平されたような平坦地に出ました。
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12/24 10:26
明るい自然林の尾根道をまっすぐに北へ向かいます。削平されたような平坦地に出ました。
樹木に覆われた六甲線4号鉄塔です。二段の石垣上に設置された巨大な構造物。この状態はヤバイな。
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12/24 10:30
樹木に覆われた六甲線4号鉄塔です。二段の石垣上に設置された巨大な構造物。この状態はヤバイな。
ようやく坊主山の山頂に到着。三角点じゃないけど、神戸市設置の三等多角点にタッチ。
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12/24 10:32
ようやく坊主山の山頂に到着。三角点じゃないけど、神戸市設置の三等多角点にタッチ。
坊主山周辺からよく整備されたハイキング道でした。道標の反対側に回ってみると「順路」とある。なんの順路だろう?
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12/24 10:42
坊主山周辺からよく整備されたハイキング道でした。道標の反対側に回ってみると「順路」とある。なんの順路だろう?
送電線直下で、とても見晴らしの良い場所に来ました。
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12/24 10:56
送電線直下で、とても見晴らしの良い場所に来ました。
これから進む方向の山並みを眺める。
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12/24 10:56
これから進む方向の山並みを眺める。
足元に現「六甲砂防事務所(国土交通省)」の2級基準点を埋設していました。SABOは世界の共通語です。
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12/24 10:56
足元に現「六甲砂防事務所(国土交通省)」の2級基準点を埋設していました。SABOは世界の共通語です。
反対側に降りると段違いの脚で立つ六甲線5号の鉄塔です。
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12/24 10:57
反対側に降りると段違いの脚で立つ六甲線5号の鉄塔です。
少し先に立つ神戸港線3号鉄塔は、鉄塔下の撮影スポットに穴(窪み)あり。残念でした。
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12/24 11:00
少し先に立つ神戸港線3号鉄塔は、鉄塔下の撮影スポットに穴(窪み)あり。残念でした。
渦森台から上がってくるハイキング道と合流。この付近にもう一段上の水平道への破線を探してみた。
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12/24 11:02
渦森台から上がってくるハイキング道と合流。この付近にもう一段上の水平道への破線を探してみた。
見つからないので、諦めて予定ルートを進むと、右手に巡視路発見。ちょい登ったところで仕事の電話が。。。Apple Watchで受電して、登るの諦めた。
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12/24 11:07
見つからないので、諦めて予定ルートを進むと、右手に巡視路発見。ちょい登ったところで仕事の電話が。。。Apple Watchで受電して、登るの諦めた。
六甲線7号の鉄塔下で、待望の真上撮影。巡視路を強引に上がらなくてヨカッタわー。
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12/24 11:20
六甲線7号の鉄塔下で、待望の真上撮影。巡視路を強引に上がらなくてヨカッタわー。
破線道は、このあたりに合流するようだけど、踏み跡すらわからない状態。ホントに道があったのか?
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12/24 11:28
破線道は、このあたりに合流するようだけど、踏み跡すらわからない状態。ホントに道があったのか?
油コブシの平原に到着。明るくて気持ちイイ。
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12/24 11:34
油コブシの平原に到着。明るくて気持ちイイ。
三等三角点(点名:清水、標高:625.52m)にタッチ。明治36年設置しました。三角点の「点名」は、最標高地点や山名と限りません。
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12/24 11:40
三等三角点(点名:清水、標高:625.52m)にタッチ。明治36年設置しました。三角点の「点名」は、最標高地点や山名と限りません。
ちょい時間押してるけど、みかん休憩で水分補給しました。意外に時間がかかりますね。
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12/24 11:42
ちょい時間押してるけど、みかん休憩で水分補給しました。意外に時間がかかりますね。
とてもイイ感じの尾根道となりました。植林帯じゃないのは、とてもグッド!
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12/24 11:51
とてもイイ感じの尾根道となりました。植林帯じゃないのは、とてもグッド!
まもなく撤去される廃墟化したロープウェーの支柱
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12/24 12:07
まもなく撤去される廃墟化したロープウェーの支柱
三度目にして、初めて天覧台に登りました。素晴らしい眺めです。
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12/24 12:12
三度目にして、初めて天覧台に登りました。素晴らしい眺めです。
真下に見える油コブシの山頂部。もっと早く来ればヨカッタのに。
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12/24 12:10
真下に見える油コブシの山頂部。もっと早く来ればヨカッタのに。
摩耶山が遠く彼方のように見える。
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12/24 12:11
摩耶山が遠く彼方のように見える。
ロック・クライミングの聖地「保塁岩」に来た。六甲山(改訂版、ヤマケイ関西)106頁によると、「ほうるいいわ」と読むらしい。地形図に表記の「保壘岩」の漢字はムツカシイ。
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12/24 12:31
ロック・クライミングの聖地「保塁岩」に来た。六甲山(改訂版、ヤマケイ関西)106頁によると、「ほうるいいわ」と読むらしい。地形図に表記の「保壘岩」の漢字はムツカシイ。
みよし観音さんは、工事中で撮影できなかった。旧凌雲台をめざします。
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12/24 13:04
みよし観音さんは、工事中で撮影できなかった。旧凌雲台をめざします。
凌雲台からカタカナ名称に変わってイメチェンしました。十国展望台は、六甲枝垂れとなりにけり。
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12/24 13:31
凌雲台からカタカナ名称に変わってイメチェンしました。十国展望台は、六甲枝垂れとなりにけり。
さて、感慨にふけってる場合じゃない。ここから本日のメイン・イベントです。
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12/24 13:34
さて、感慨にふけってる場合じゃない。ここから本日のメイン・イベントです。
おおー、見事に草刈りされてるやん。過去二度の下見時は、ササヤブで覆われて道が見えなかった。
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12/24 13:34
おおー、見事に草刈りされてるやん。過去二度の下見時は、ササヤブで覆われて道が見えなかった。
下界はスッキリ見えてるけど、無事に下山できるのか?
やや雲も増えてきたぞー。
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12/24 13:35
下界はスッキリ見えてるけど、無事に下山できるのか?
やや雲も増えてきたぞー。
両側のササは、スッキリと刈られていました。道の真ん中に、黒くて大きな物体。何かと思ったら鳥さんでした。カラスかな?かなりデカイ気がしたぞ。コワー。
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12/24 13:39
両側のササは、スッキリと刈られていました。道の真ん中に、黒くて大きな物体。何かと思ったら鳥さんでした。カラスかな?かなりデカイ気がしたぞ。コワー。
ここから、岩場を下って行きました。補助ロープはないので、木の根や、岩にしがみついて尻から降りたw
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12/24 13:41
ここから、岩場を下って行きました。補助ロープはないので、木の根や、岩にしがみついて尻から降りたw
一定間隔で赤と白のテープでマーキング。六甲山系にしては、かなり珍しい。とても助かりました。
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12/24 13:46
一定間隔で赤と白のテープでマーキング。六甲山系にしては、かなり珍しい。とても助かりました。
ホッとしたのも束の間、急激な岩下りは続く。鞍部は両側切り立っています。
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12/24 13:50
ホッとしたのも束の間、急激な岩下りは続く。鞍部は両側切り立っています。
右手(南)の谷へ降りていくような窪みは、道のように見える。ヤマレコの踏み跡も相当数ある。人気ルートなのか?
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12/24 13:51
右手(南)の谷へ降りていくような窪みは、道のように見える。ヤマレコの踏み跡も相当数ある。人気ルートなのか?
尾根上のピークからハゲ山を眺める。航空写真で特定できそうです。
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12/24 13:53
尾根上のピークからハゲ山を眺める。航空写真で特定できそうです。
ようやく落ち着ける道となって、水分補給の休憩をしました。時間はたっぷりあるので、「焦るな」と言い聞かせています。
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12/24 14:05
ようやく落ち着ける道となって、水分補給の休憩をしました。時間はたっぷりあるので、「焦るな」と言い聞かせています。
尾根が分かれるところ、ヤスンバのように広々としています。周囲は自然林なので、とても落ち着く空間です。
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12/24 14:16
尾根が分かれるところ、ヤスンバのように広々としています。周囲は自然林なので、とても落ち着く空間です。
90度右にカーブする地点を通過。歩きやすいなー、と思ってたら、雲行きがかなり怪しくなってきた。
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12/24 14:23
90度右にカーブする地点を通過。歩きやすいなー、と思ってたら、雲行きがかなり怪しくなってきた。
こんな場所にも六甲砂防事務所の基準点を埋設してました。
1
12/24 14:26
こんな場所にも六甲砂防事務所の基準点を埋設してました。
空が暗くなったと思ったら、小雪が降ってきた。2mm程度の白い粒なので、「アラレ」ですね。
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12/24 14:30
空が暗くなったと思ったら、小雪が降ってきた。2mm程度の白い粒なので、「アラレ」ですね。
テープがどっちゃりと付いていて、ここが噂の「道迷い」ポイントかと思ったけど、展望スポットのようでした。突然のアラレでパスしました。
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12/24 14:32
テープがどっちゃりと付いていて、ここが噂の「道迷い」ポイントかと思ったけど、展望スポットのようでした。突然のアラレでパスしました。
南向きの尾根から降りて、南東向きの尾根に乗り換えます。このあたりから、複雑に尾根が分かれています。
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12/24 14:39
南向きの尾根から降りて、南東向きの尾根に乗り換えます。このあたりから、複雑に尾根が分かれています。
細尾根に乗りました。ササヤブは適度に刈られていて、とても歩きやすいです。アラレが溶けて冷たいけど。
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12/24 14:43
細尾根に乗りました。ササヤブは適度に刈られていて、とても歩きやすいです。アラレが溶けて冷たいけど。
四等三角点(点名:五介山、標高:636.58m)にタッチ。点名は、旧地名の「五介山」を採用。Googleマップによると「灘区六甲山町西谷山」となっています。
1
12/24 14:50
四等三角点(点名:五介山、標高:636.58m)にタッチ。点名は、旧地名の「五介山」を採用。Googleマップによると「灘区六甲山町西谷山」となっています。
一般的な山名は、「助」の字でイイけど、点名として紹介するなら、不正確です。プレートつけたがりな方は、このあたりを理解なさってください。混乱の原因となります。
0
12/24 14:53
一般的な山名は、「助」の字でイイけど、点名として紹介するなら、不正確です。プレートつけたがりな方は、このあたりを理解なさってください。混乱の原因となります。
うわー、雨雲去って明るくなった。不安を払拭して、今年最後の六甲山系を楽しむ。
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12/24 15:03
うわー、雨雲去って明るくなった。不安を払拭して、今年最後の六甲山系を楽しむ。
ヤマレコの「道あり」に通じる分岐点。足元の測量杭が目印だけど、ササヤブになってるからオススメできないな。
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12/24 15:12
ヤマレコの「道あり」に通じる分岐点。足元の測量杭が目印だけど、ササヤブになってるからオススメできないな。
右へ左へと尾根上のルートを進む。
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12/24 15:16
右へ左へと尾根上のルートを進む。
いよいよココから、本日最後の下りとなりそうです。足元がかなりじゅくじゅくしてきた。
0
12/24 15:22
いよいよココから、本日最後の下りとなりそうです。足元がかなりじゅくじゅくしてきた。
明るい自然林の谷に出ました。とても美しい。この先で、尾根を降りて、沢床を歩いた。この区間の様子は、ヤマレコによく取り上げられています。
0
12/24 15:30
明るい自然林の谷に出ました。とても美しい。この先で、尾根を降りて、沢床を歩いた。この区間の様子は、ヤマレコによく取り上げられています。
石のゴロゴロした住吉川を渡河しました。
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12/24 15:37
石のゴロゴロした住吉川を渡河しました。
樹木に覆われた五助堰堤の下に出た。また、鬱陶しい空模様で、傘を取り出す。
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12/24 15:46
樹木に覆われた五助堰堤の下に出た。また、鬱陶しい空模様で、傘を取り出す。
石切道登山口に、懐かしい「凌雲台」を案内する古い道標を発見。ムネアツとなる。なんでやねん。
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12/24 15:56
石切道登山口に、懐かしい「凌雲台」を案内する古い道標を発見。ムネアツとなる。なんでやねん。
タイミングよく「みなと観光」さんのバスが待機中でした。JR住吉駅まで230円、現金のみ対応。
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12/24 16:10
タイミングよく「みなと観光」さんのバスが待機中でした。JR住吉駅まで230円、現金のみ対応。
番外編
六甲ライナー・住吉駅構内のレリーフを撮影できなかった。残念!
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番外編
六甲ライナー・住吉駅構内のレリーフを撮影できなかった。残念!
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