記録ID: 7631908
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
鵯越駅から菊水山〜鍋蓋山〜摩耶山・掬星台…ついに1000万ドルの夜景を?!
2024年12月28日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 608m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。何ヶ所か岩の上を歩く所もありますが、六甲山全山縦走路の一部ですので、全体的に手入れの行き届いた歩きやすいコースです。道標も多くありますので、迷うおそれは少ないです。 摩耶山へ登り返す前に疲れてしまったら、市ヶ原から新神戸駅方面にエスケープできます。 |
その他周辺情報 | 飲食店は、市ヶ原に「桜茶屋」があり、掬星台のまやビューライン「星の駅」の2階にレストランがあります。 掬星台でキッチンカーを見かけましたが、年末年始に日替わりメニューで出店するらしいです。 飲料の自販機は、鵯越駅周辺、大龍寺、市ヶ原の桜茶屋の前、掬星台にあります。 |
写真
神戸電鉄菊水山駅跡。所謂「秘境駅」として知られた駅で、かつてはここから菊水山に登れたが、利用者が少ないことから2005(平成17)年に休止され、2018(平成30)年に正式に廃止されてしまった。
市ヶ原を越えて、天狗道とトゥエンティクロス・黒岩尾根道との分岐に到着。これから右側の天狗道をたどって摩耶山までのラストスパート。一眼レフと交換レンズが重いけど、「1000万ドルの夜景」が待ってるゾ?!
掬星台に到着。左は、まやビューラインロープウェイ「星の駅」。右は、阪神タイガースの試合中継で有名な兵庫県のテレビ局・サンテレビの電波塔。一応、ここでゴールだけど、夜景撮影のため、日没を待つ。寒いけど…(笑)。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
時計
タオル
カメラ
|
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感想
今年の2月24日の山行では、ロープウェイ&ケーブルカー運休期間により、函館山、長崎市・稲佐山と並んで「日本三大夜景」の一つに数えられる摩耶山・掬星台からの「1000万ドルの夜景」を撮影できず、今度こそは…ってことで、摩耶山に行ってまいりました。
夜景撮影だけが目的なら、上野道やカスケードバレーから登ってもよいのですが、ヤマレコにアップした山行記録で鵯越駅と掬星台の間が空白になっているので、この機会に埋めてみることにしました。
こんなことを言えば、六甲全縦を何度もしていらっしゃるヤマレコのベテランの方々から「修行が足りんゾ、軟弱者め!」と、お叱りを受けそうですが(笑)、私には菊水山への「階段地獄」は実にキツかった。
その菊水山への階段で、私を追い抜いていった方がいらっしゃったのですが、何と!…その方の足元を見ると裸足(!)だったのです。
相当の歴戦の強豪とお見受けしました。(尤も、テレビスタッフが見れば「無謀な軽装登山者」となるのかもしれませんが…)
摩耶山への登り返しに使った天狗道は、ヤマレコへの投稿を始める前、摩耶山から下った際には相当キツく感じたのですが、今回は菊水山の階段を登った後だったし、掬星台からの夜景撮影というモチベーションもあってか、あまりキツく感じませんでした。
何事も、気の持ちようと感じた次第です(笑)。
まあ、何だかんだで掬星台からの夜景撮影ができて、今年の山行を締めくくることができました。
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