記録ID: 7641385
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ハイキング
九州・沖縄
辰年最後のご挨拶(龍王山・龍王山・佐伯城山・海崎金比羅山・濃霞山)
2024年12月30日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 893m
- 下り
- 883m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:18
距離 23.9km
登り 893m
下り 883m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただ落石があると天井が割れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
縦走路は佐伯独特のシダ薮あり。 道もわかりにくいところ多数。 |
写真
三座目「龍王山」
山頂は平らになっており祠。おそらく神社のようなものが建っていたのではないでしょうか。昨日歩いたツルガ山の将来のような気がします。
こちらの龍王山は古地図に表記あり。
山頂は平らになっており祠。おそらく神社のようなものが建っていたのではないでしょうか。昨日歩いたツルガ山の将来のような気がします。
こちらの龍王山は古地図に表記あり。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
針金
テーピングテープ
細引(設営用)
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
マグライト
予備電池
ポータブル充電機
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ストック
ビーコン
サバイバルシート
ツェルト
ペグ8本
|
---|
感想
ちょうどよい時刻に干潮になるので、網代島を含むコースを予定していたけど、皆さん龍由来の山に登って年を締めているようなので、私もそれにあやかってきました。龍というと、佐伯に二つ連続で龍王山という珍しい場所があるのでそちらに。
なぜこんなに近くに同じ名前の山があるかはわかりませんが、佐伯が昔から水運の要所だったからでしょうか。尾根上にも祠が多く状態のよい尾根筋でした。
もう一つ発見だったのは八明峠の手前にもう一つ中規模の峠があったこと。ノーマークでしたが家で調べてみると、八明峠手前で分岐し中野ではなく海崎(変電所方向)に直接降りる道があったようです。もしかしたらこの峠道が、旧八明峠だったのではないかと推測しています。(大きい八明峠はこの小さい峠のキャパを越えたため、少し離れた場所に新設された。しかしそのあとに車両通るなら隧道の方がよいのでは?と旧八明隧道が作られたのではと妄想中。)
最後にいろいろと発見があってよかった。来年はどこに行こうか迷います。
大分県主要山岳丘陵一覧 (673/1077)
No.771 龍王山 (南部海岸北)
No.772 龍王山 (南部海岸北)
No.774 城山 (南部海岸北)
No.776 濃霞山 (南部海岸北)
体力 ★★★☆☆
傾斜 ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★★☆☆
危険度 ★☆☆☆☆
薮指数 ★★★☆☆
岩指数 ★☆☆☆☆
天気 A
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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これからも大変参考になるご記録ご投稿を重ねられ続けるご多幸ご健勝を草葉の陰よりひそかに願います🎍🤗🎍
(自分の先祖が佐伯の龍王山のふもとの堅田で今年は辰年だからいいんじゃないのと私の父に話したらおとといちょうど登っていってたのでタイムリーだと思いご記録拝見した次第です😆)
コメントありがとうございます。
堅田(泥谷)の龍王山は実はまだ未踏なのです。佐伯は遠いのとシダ薮が多いので今まで敬遠していましたが、いい山が多いのに気がついたので、来年はたくさん登っていこうと思います。
よいお年をお過ごしください。
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