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Yamareco

記録ID: 7641385
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

辰年最後のご挨拶(龍王山・龍王山・佐伯城山・海崎金比羅山・濃霞山)

2024年12月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:19
距離
23.9km
登り
893m
下り
883m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:45
合計
7:18
距離 23.9km 登り 893m 下り 883m
8:00
9
8:09
8:10
12
8:22
8:26
8
8:34
7
8:41
10
8:51
9:04
7
9:11
125
11:16
11:23
65
12:28
12:34
41
13:15
65
14:20
31
14:51
14:52
11
15:03
15:04
1
15:05
15:17
1
15:18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
濃霞山公園の駐車場を利用。
ただ落石があると天井が割れます。
コース状況/
危険箇所等
縦走路は佐伯独特のシダ薮あり。
道もわかりにくいところ多数。
明日はお休み予定なので、今日が最後の登山。
前と同じ濃霞公園からスタート。
2024年12月30日 08:06撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 8:06
明日はお休み予定なので、今日が最後の登山。
前と同じ濃霞公園からスタート。
佐伯駅を通過。
2024年12月30日 08:09撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 8:09
佐伯駅を通過。
このあたりから歴史と文学の道へ。
2024年12月30日 08:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:16
このあたりから歴史と文学の道へ。
まずは五所明神社へ。
2024年12月30日 08:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:20
まずは五所明神社へ。
明後日の準備満タンでした。
本殿を参拝して次へ。
2024年12月30日 08:23撮影 by  ILCE-9, SONY
4
12/30 8:23
明後日の準備満タンでした。
本殿を参拝して次へ。
月見橋。
2024年12月30日 08:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:28
月見橋。
養賢寺。
2024年12月30日 08:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:34
養賢寺。
そして佐伯城入り口に到着。
2024年12月30日 08:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:39
そして佐伯城入り口に到着。
今日は登城の道ではなく、こっちへ。
2024年12月30日 08:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:44
今日は登城の道ではなく、こっちへ。
立派な石垣。ひな壇形状と言うらしいけど、死角が増えて不利にならないのかな。
2024年12月30日 08:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:51
立派な石垣。ひな壇形状と言うらしいけど、死角が増えて不利にならないのかな。
山頂広場より。佐伯の町並み。
2024年12月30日 08:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:55
山頂広場より。佐伯の町並み。
こっちが本丸跡です。
2024年12月30日 08:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:55
こっちが本丸跡です。
一座目「佐伯城山」
2024年12月30日 08:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:56
一座目「佐伯城山」
延岡方向。
来年度は沿岸部も攻めてみたいですね。
2024年12月30日 08:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 8:58
延岡方向。
来年度は沿岸部も攻めてみたいですね。
帰りは若宮の道へ。
2024年12月30日 09:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:02
帰りは若宮の道へ。
雄池。
2024年12月30日 09:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:05
雄池。
雌池。これだけの城塞で湧水源も山頂付近にはない。溜池は必須だったのでしょう。
2024年12月30日 09:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:06
雌池。これだけの城塞で湧水源も山頂付近にはない。溜池は必須だったのでしょう。
とても歩きやすい。
2024年12月30日 09:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:08
とても歩きやすい。
若宮八幡。
こちらも正月準備中。
2024年12月30日 09:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:11
若宮八幡。
こちらも正月準備中。
しばらくは鶴岡の町並みを歩く。
2024年12月30日 09:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:20
しばらくは鶴岡の町並みを歩く。
旧道を選んでいるつもりだけど、昔の地図は荒すぎるのと神社やお寺が内部分は道の同定が難しい。
2024年12月30日 09:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:32
旧道を選んでいるつもりだけど、昔の地図は荒すぎるのと神社やお寺が内部分は道の同定が難しい。
脇集落を廻る。
こっちが正式な佐伯城路。
2024年12月30日 09:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:33
脇集落を廻る。
こっちが正式な佐伯城路。
道は北へ向かう。
2024年12月30日 09:45撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 9:45
道は北へ向かう。
門前三叉路。
左折が旧ゝ佐伯城路、直進が旧佐伯城路。
竹峯集落を廻るかどうかの違いがあります。
2024年12月30日 10:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:00
門前三叉路。
左折が旧ゝ佐伯城路、直進が旧佐伯城路。
竹峯集落を廻るかどうかの違いがあります。
工業団地方向へ。
2024年12月30日 10:04撮影 by  ILCE-9, SONY
1
12/30 10:04
工業団地方向へ。
ここが登山口。
国土地理院の破線に一応は従う予定だけど、沢道主体なのでどうなっているか。
2024年12月30日 10:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:10
ここが登山口。
国土地理院の破線に一応は従う予定だけど、沢道主体なのでどうなっているか。
道路記念碑発見。
2024年12月30日 10:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:12
道路記念碑発見。
古い地図ではどちらに行っても尾根筋には登れそう。
今回は現行地図の右側のルートへ。
2024年12月30日 10:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:12
古い地図ではどちらに行っても尾根筋には登れそう。
今回は現行地図の右側のルートへ。
沢に沿って棚田が整備されていた痕跡あり。
2024年12月30日 10:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:15
沢に沿って棚田が整備されていた痕跡あり。
痕跡はずっと続く。道自体ははっきり残っていますが、どれが本道かは難しい。
2024年12月30日 10:16撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:16
痕跡はずっと続く。道自体ははっきり残っていますが、どれが本道かは難しい。
道は方向を変え上へ。
2024年12月30日 10:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:19
道は方向を変え上へ。
地籍調査のピンクテープがあるので従ってみる。
2024年12月30日 10:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:23
地籍調査のピンクテープがあるので従ってみる。
これは・・・道ではなく用水路の跡です。
この先沢に当たったのでコース修正。
2024年12月30日 10:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:24
これは・・・道ではなく用水路の跡です。
この先沢に当たったのでコース修正。
地図上の道に合流。
沢を直線的に登っているよう。
2024年12月30日 10:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:31
地図上の道に合流。
沢を直線的に登っているよう。
道が無くなった。
古い地図を見直すと、現行地図とは異なり沢を直登し少し南側のコルに続いていた。
危ないので尾根経由に変更しました。
2024年12月30日 10:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:34
道が無くなった。
古い地図を見直すと、現行地図とは異なり沢を直登し少し南側のコルに続いていた。
危ないので尾根経由に変更しました。
割とすさまじい傾斜。
2024年12月30日 10:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:40
割とすさまじい傾斜。
主稜線到着。
ここから南の龍王山へ。
2024年12月30日 10:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:49
主稜線到着。
ここから南の龍王山へ。
ここに峠道があったみたいだけど、痕跡は一切なし。
そこまで重要な道ではなかったのではないでしょうか。
2024年12月30日 10:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:54
ここに峠道があったみたいだけど、痕跡は一切なし。
そこまで重要な道ではなかったのではないでしょうか。
P.280m到着。
東へ。
2024年12月30日 10:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 10:57
P.280m到着。
東へ。
道はないが荒れていないため快適。
2024年12月30日 11:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:00
道はないが荒れていないため快適。
送電線のコルに到着。
ここまでは巡視路で来られます。
2024年12月30日 11:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:07
送電線のコルに到着。
ここまでは巡視路で来られます。
この最後の登りが鬼門。
シダ薮とザレ、急坂で支持物も少ない。
結構危ない。
2024年12月30日 11:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:09
この最後の登りが鬼門。
シダ薮とザレ、急坂で支持物も少ない。
結構危ない。
二座目「龍王山」
2024年12月30日 11:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:15
二座目「龍王山」
三角点はあの藪の中。
探そうと思ったけど硬すぎて断念。
家に帰って調べたら、南に少し下った場所に祠があったらしい。
2024年12月30日 11:15撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 11:15
三角点はあの藪の中。
探そうと思ったけど硬すぎて断念。
家に帰って調べたら、南に少し下った場所に祠があったらしい。
下り道に古ぼけたテープ。
2024年12月30日 11:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:21
下り道に古ぼけたテープ。
来た分は登り返さないと。
2024年12月30日 11:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:27
来た分は登り返さないと。
前衛峰に帰ってこられた。
2024年12月30日 11:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:34
前衛峰に帰ってこられた。
P.252m
ここから主稜の探索再開。
2024年12月30日 11:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:41
P.252m
ここから主稜の探索再開。
人工林主体で、シダ薮がすこし。
夏場はひどそう。
2024年12月30日 11:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:44
人工林主体で、シダ薮がすこし。
夏場はひどそう。
快適。アップダウンもそれなりにあります。
2024年12月30日 11:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 11:53
快適。アップダウンもそれなりにあります。
コルに到着。
登山口の分岐を北へ、溜池方向に進んだらここに出てくるという。左方向にうっすら道が見えるけど林業用かも知れません。
2024年12月30日 12:00撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 12:00
コルに到着。
登山口の分岐を北へ、溜池方向に進んだらここに出てくるという。左方向にうっすら道が見えるけど林業用かも知れません。
P.259m
直進方向に平易な尾根が見えるが、そちらは間違い。
急な方を降りる。
2024年12月30日 12:08撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 12:08
P.259m
直進方向に平易な尾根が見えるが、そちらは間違い。
急な方を降りる。
ここに六田から海崎へ抜ける道があった。
今の地図ではなぜか龍王山の山頂を抜けるように描かれている。
わざわざ山頂を越える道を作る理由もわからないし謎です。
2024年12月30日 12:18撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 12:18
ここに六田から海崎へ抜ける道があった。
今の地図ではなぜか龍王山の山頂を抜けるように描かれている。
わざわざ山頂を越える道を作る理由もわからないし謎です。
三座目「龍王山」
山頂は平らになっており祠。おそらく神社のようなものが建っていたのではないでしょうか。昨日歩いたツルガ山の将来のような気がします。
こちらの龍王山は古地図に表記あり。
2024年12月30日 12:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 12:28
三座目「龍王山」
山頂は平らになっており祠。おそらく神社のようなものが建っていたのではないでしょうか。昨日歩いたツルガ山の将来のような気がします。
こちらの龍王山は古地図に表記あり。
現行地図の破線の道。
確かに道のようにも見えるが、結構新しそう。
2024年12月30日 12:38撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 12:38
現行地図の破線の道。
確かに道のようにも見えるが、結構新しそう。
この上も道迷い注意。
直降は危ないので西に少し振ると降りやすい部分があります。
2024年12月30日 12:45撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/30 12:45
この上も道迷い注意。
直降は危ないので西に少し振ると降りやすい部分があります。
再度登り。ピークはあと三つのはず。
2024年12月30日 12:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 12:48
再度登り。ピークはあと三つのはず。
四座目「海崎金比羅山」
山頂には明治時代の金比羅様がいらっしゃった。
2024年12月30日 12:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 12:51
四座目「海崎金比羅山」
山頂には明治時代の金比羅様がいらっしゃった。
伐採帯から尺間山を見上げる。
2024年12月30日 12:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 12:54
伐採帯から尺間山を見上げる。
海崎三等三角点。
ちょっとだけピークになっていました。
2024年12月30日 12:58撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 12:58
海崎三等三角点。
ちょっとだけピークになっていました。
謎の送電線。
2024年12月30日 13:02撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:02
謎の送電線。
八明峠が見えてきた?
ピークの数が合わないし、何だか小さいような?
2024年12月30日 13:04撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:04
八明峠が見えてきた?
ピークの数が合わないし、何だか小さいような?
立派な峠。隣の八明峠のように爆切痕などはない小ぶり。でも人の手と足だけでここまで地面がほげるとは重要な峠道だったのでしょう。
2024年12月30日 13:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 13:05
立派な峠。隣の八明峠のように爆切痕などはない小ぶり。でも人の手と足だけでここまで地面がほげるとは重要な峠道だったのでしょう。
ここにも金比羅様。
昭和製であり、八明峠が再整備されたときのもののようです。
2024年12月30日 13:11撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/30 13:11
ここにも金比羅様。
昭和製であり、八明峠が再整備されたときのもののようです。
本物が見えてきた。
2024年12月30日 13:14撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:14
本物が見えてきた。
八明峠。一週間ぶり。やはり規模感が違います。
2024年12月30日 13:15撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:15
八明峠。一週間ぶり。やはり規模感が違います。
またしばらく、もしかしたら何十年間は訪れる人はいないかも知れません。
2024年12月30日 13:15撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/30 13:15
またしばらく、もしかしたら何十年間は訪れる人はいないかも知れません。
今回は反対側の峠道の確認へ。
2024年12月30日 13:16撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:16
今回は反対側の峠道の確認へ。
またいつか来る日まで。
2024年12月30日 13:16撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:16
またいつか来る日まで。
やはり植林で少し壊れ始めています。
2024年12月30日 13:18撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:18
やはり植林で少し壊れ始めています。
道の痕跡ははっきりしていてこのあたりまでは問題なく歩けます。
2024年12月30日 13:21撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:21
道の痕跡ははっきりしていてこのあたりまでは問題なく歩けます。
鉄塔・・・。
いやな予感。
2024年12月30日 13:23撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:23
鉄塔・・・。
いやな予感。
やはり鉄塔で道の一部が潰されている。
さらに先は最近植林されたようでネットで入れない。
2024年12月30日 13:23撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:23
やはり鉄塔で道の一部が潰されている。
さらに先は最近植林されたようでネットで入れない。
尾根上から下へネット沿いに。
忠実には歩けなくなっています。
2024年12月30日 13:27撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:27
尾根上から下へネット沿いに。
忠実には歩けなくなっています。
振り返って。本当の道はネットの向こうですね。
2024年12月30日 13:27撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:27
振り返って。本当の道はネットの向こうですね。
このあたりは普通に歩ける。
2024年12月30日 13:28撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:28
このあたりは普通に歩ける。
道はヘアピンカーブ。
この先再びネットに阻まれる。
2024年12月30日 13:30撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:30
道はヘアピンカーブ。
この先再びネットに阻まれる。
仕方なく斜面を下った。
本来の道に復帰。
2024年12月30日 13:37撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:37
仕方なく斜面を下った。
本来の道に復帰。
棚田の横を抜けるようです。
2024年12月30日 13:38撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:38
棚田の横を抜けるようです。
千手観音様。
ここで旧道は終わり。
2024年12月30日 13:39撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/30 13:39
千手観音様。
ここで旧道は終わり。
しばらく歩くと蜜柑畑の中野地区に降りてきました。
2024年12月30日 13:42撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 13:42
しばらく歩くと蜜柑畑の中野地区に降りてきました。
太平洋セメント工場。
2024年12月30日 14:01撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 14:01
太平洋セメント工場。
正面が大石崎。
今は八坂トンネルがありますが、昔は海岸沿いを廻るのではなく峠越えの道が主流だった。今回行こうかと思っていたけど、疲れたからまた今度の課題。
2024年12月30日 14:06撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 14:06
正面が大石崎。
今は八坂トンネルがありますが、昔は海岸沿いを廻るのではなく峠越えの道が主流だった。今回行こうかと思っていたけど、疲れたからまた今度の課題。
彦岳と後山。
2024年12月30日 14:15撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/30 14:15
彦岳と後山。
五座目?「大石崎」
チェックポイントは産廃置き場で入れません。
2024年12月30日 14:21撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 14:21
五座目?「大石崎」
チェックポイントは産廃置き場で入れません。
本田重工業の造船ドック。
2024年12月30日 14:37撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/30 14:37
本田重工業の造船ドック。
佐伯隧道。
佐伯市の中でも屈指の古さの隧道だけど、これができる前は、日豊本線のトンネルの上に峠道があったそうです。
2024年12月30日 14:42撮影 by  ILCE-9, SONY
3
12/30 14:42
佐伯隧道。
佐伯市の中でも屈指の古さの隧道だけど、これができる前は、日豊本線のトンネルの上に峠道があったそうです。
佐伯駅に戻ってきた。
2024年12月30日 14:51撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 14:51
佐伯駅に戻ってきた。
最後に濃霞山へ。
2024年12月30日 15:03撮影 by  ILCE-9, SONY
2
12/30 15:03
最後に濃霞山へ。
六座目「濃霞山」
今年最後のピークとなりました。
2024年12月30日 15:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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12/30 15:08
六座目「濃霞山」
今年最後のピークとなりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

 ちょうどよい時刻に干潮になるので、網代島を含むコースを予定していたけど、皆さん龍由来の山に登って年を締めているようなので、私もそれにあやかってきました。龍というと、佐伯に二つ連続で龍王山という珍しい場所があるのでそちらに。
 なぜこんなに近くに同じ名前の山があるかはわかりませんが、佐伯が昔から水運の要所だったからでしょうか。尾根上にも祠が多く状態のよい尾根筋でした。
 もう一つ発見だったのは八明峠の手前にもう一つ中規模の峠があったこと。ノーマークでしたが家で調べてみると、八明峠手前で分岐し中野ではなく海崎(変電所方向)に直接降りる道があったようです。もしかしたらこの峠道が、旧八明峠だったのではないかと推測しています。(大きい八明峠はこの小さい峠のキャパを越えたため、少し離れた場所に新設された。しかしそのあとに車両通るなら隧道の方がよいのでは?と旧八明隧道が作られたのではと妄想中。)

 最後にいろいろと発見があってよかった。来年はどこに行こうか迷います。

大分県主要山岳丘陵一覧 (673/1077)
No.771 龍王山 (南部海岸北)
No.772 龍王山 (南部海岸北)
No.774 城山 (南部海岸北)
No.776 濃霞山 (南部海岸北)

体力   ★★★☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★★☆☆
危険度  ★☆☆☆☆
薮指数  ★★★☆☆
岩指数  ★☆☆☆☆
天気   A

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コメント

よいお年をお迎えください🎍
これからも大変参考になるご記録ご投稿を重ねられ続けるご多幸ご健勝を草葉の陰よりひそかに願います🎍🤗🎍
(自分の先祖が佐伯の龍王山のふもとの堅田で今年は辰年だからいいんじゃないのと私の父に話したらおとといちょうど登っていってたのでタイムリーだと思いご記録拝見した次第です😆)
2024/12/31 12:38
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piotipさん
コメントありがとうございます。
堅田(泥谷)の龍王山は実はまだ未踏なのです。佐伯は遠いのとシダ薮が多いので今まで敬遠していましたが、いい山が多いのに気がついたので、来年はたくさん登っていこうと思います。
よいお年をお過ごしください。
2024/12/31 21:39
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