大菩薩嶺

2015年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 790m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:30

7:10 上日川峠
7:40 7:40 福ちゃん荘
8:30 8:40 雷岩
8:50 8:50 大菩薩嶺
9:00 9:00 雷岩
9:30 9:30 賽ノ河原
9:40 9:40 大菩薩峠
11:20 11:20 小金沢山
12:00 12:40 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川の駐車場を利用。朝6：30で7割は埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

・日当たりの良い場所は下が解けてぬかるみとなっていた。
・大菩薩峠から小金沢山までは目印が少ない上、風化しているものも多く、注意が必要。特にそれまでの快適な山行の”ノリ”を持ち込むと足元をすくわれる可能性があります。怪我、迷いの可能性を含めて注意してください。
・牛奥雁ヶ摺腹山から直に下山するルートは林道付近からすずらん昆虫館は斜面を伐採（何かの工事？）しており、臨時にルートを作っているようでした。したがってマークが一定ではなく、特に林道を過ぎてからは確認を怠らないようにしてください。

その他周辺情報

天目山温泉は良心的な日帰り施設でした。
帰りはすずらん昆虫館前のバス停から上日川峠までもどりました。１４：１６分に乗るには７時ごろ上日川を出発する必要があります。

写真

11/21 7:10

上日川峠の登山道入り口

11/21 7:38

福ちゃん荘

11/21 7:38

標高は1720mということで、高度計をあわせます。

11/21 8:16

福ちゃん荘から雷岩までの登り、振り返ると富士が見える。福ちゃん荘から20分くらいでこんな感じ。

11/21 8:20

いよいよ木々も少なくなります。もう少しで雷岩

11/21 8:30

雷岩から、美しい富士、、、快晴です。幸運に恵まれ、感謝です。

11/21 8:37

甲府？よく見渡せます。

11/21 9:07

このルートの行程ではかなりの割合で富士を見ながらの山行となります。

11/21 9:08

神部岩上から富士を望む、、、娘も満足の様子です。

11/21 9:09

牛奥雁ヶ腹摺山へのハイキングとなります。

11/21 9:10

富士山は雲とあわせると良いですね。

11/21 9:25

賽の河原には小さな小屋があります。

11/21 9:56

大菩薩峠をすぎて小金沢山までは目印も少なくなり（あっても色あせていて判らない物がある）、今までののんびりとした雰囲気を持ち込むと少し危険な区間もあります。

11/21 9:56

11/21 11:05

マークも色あせている。

11/21 11:03

明るくて見通しも良いのですが、どこからも行けそうで、暗くなるとちょっとわかり辛いと想像します。

11/21 10:09

全体的に穏やかなルートです。

11/21 10:15

11/21 11:17

小金沢山頂。広いのでお弁当を食べている人もいました。

11/21 11:18

小金沢山頂からも、富士は良く見えます。

11/21 12:29

奥牛雁ヶ腹摺山山頂　日本で一番長い山の名前だと聞きました。

11/21 13:12

林道との交差部です。このようにこの辺いったいは伐採されおり、一時的なマーキングがあります。

11/21 13:12

少し上流側に直接すずらん昆虫館への折口があります。ここから先はテープの目印より、生えている木の幹に赤くペンキでマーキングされている箇所が多くなります。よく確認して降りてください。

11/21 13:40

バス停に着きました。バスまで30分近くあったので、そのままひとつ上のバス停まで歩きました。20−25分くらいかかります。ただし、バスは結構時間は適当です。10分も遅れてきました。

11/21 15:22

甲斐大和駅へ行く際、天目山温泉に立ち寄りました。肌がツルツルになります。

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

コメント

tatsuca

こんにちは
多分すずらん昆虫館への下りでご一緒してます。仲よさそうに娘さんとお話ししながら、しかし相当なスピードで下ってらしたので驚きました。

一日富士山を眺めながらのハイク良い思い出になりそうですね。
お疲れ様でした。

kameinu

Re: こんにちは
こんにちは、もしかしたら我々の前を下っていた方でしょうか？今年最後の山行でしたが、天気もよく、気持ちよく終わらせることができました。
かなり頻繁に山行しているようで、山行記録読ませていただきました。大変参考になります。