平標山の家まで往復

2015年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 11.5km
• 登り: 770m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:46

10:01 平標登山口駐車場
11:00 11:18 平元新道登山口
12:25 12:42 平標山の家
13:33 13:35 平元新道登山口
14:43 14:43 平標登山口
14:47 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標駐車場・冬期無料開放（だが雪が積もると入れなくなるのが残念です。）

コース状況／危険箇所等

・駐車場のトイレ閉鎖
・山の家のトイレ閉鎖です。ご注意下さい。
・登山道の危険個所ありません

写真

11/21 9:35

駐車場より平標山方面・冷たい雨が横殴り

11/21 9:36

平標駐車場・三連休ですがこの天気で閑散としています。

11/21 10:21

晩秋の雨もいい感じ

11/21 10:59

沢の湧水もこの時期に成ると更に冷たい感じが

11/21 11:00

ここから山の家への登り口・落ち葉のじゅうたんが一面に敷かれていていい感じです。

11/21 11:19

落ち葉のじゅうたんを踏み踏み登ります。

11/21 12:26

上州大源太山から平標山への縦走路に出ました。

11/21 12:32

こちらは三国山への縦走路・見えるのは上州大源太山

11/21 12:33

平標山の家から平標山遠望・すでに平標山まで雪が迫っている。その前に一度テント泊したいのだが・・・アイゼン・ピッケル・ワカンの時期に成ったらバッグが重くて此処まで登れないだろうなぁ・・・

11/21 12:41

ガスで展望は無いが小出俣山・吾妻耶山方面です。

11/21 12:43

これより下山します。小鳥のハウスも寂しそうです。

11/21 14:27

別荘地の道路より下の沢沿いを歩き駐車場に戻ります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

onenoboru

平標山の家でテント泊し満天の星空を眺める計画でいたが、
天気予報は良くないので取りあえず平標の駐車場に向かう。
案の定、三国峠に入ると小雨が降ってきた。
平標駐車場に着くと冷たい雨が、（気温6度）横殴りに降っていた。
明日の天気も良くない予報だ。
ここに停め雪にでも成ったらと最悪の事を考えると不安に成った。
（今年は暖かいのでまだノーマルタイヤ）
ならばテント泊を諦め平標山の家まで偵察に行こうと
テント装備は車に残し身軽に成って山の家に向かう

静まり返った別荘地を抜け約4kの林道を歩く。
やがて平標山の家の登り口に着き腹ごしらえを済ませた。
取り付くと登路は沢を詰めるように登って行く。
風も遮られカラ松の落ち葉を踏み踏み登る登路は何とも心地よい
途中でソロの男性の方とスライドした。
平標山から仙の倉山に向かったが冷たい雨と風で引き返したと言っていた。
山頂は荒れてるようだ。これからはこんな日が多くなる。

稜線に近づくと風が強くなったので一枚着込んだ。
やがて山の家の前に出た。
雨は降っていないが冷たい風が山の家を吹き抜けて行く。
その度に周囲の笹がガサガサと騒ぐ
平標から仙の倉山はガスが凄い速さで通り抜けて行く
晩秋そのものだ！
これでは星空は当然望めない・・・下見だけでよかったと思った。
せっかく登るのだお天気の良い日にテン泊したい。
飲み水も豊富に出ている。トイレは携帯を持参すれば良い。
雪深くなる前にチャンスがあると良いのだが・・・
行動ができるのは土曜だ。それも夜空がきれいに見える日に限る
それに自分の体調もあるし・・・・
チャンスは限りなく狭いなぁ・・・・・

林道が間もなく終わる辺りでソロの男性が登って来た。
伺うとこれから平標山の家でテント泊と言う
私はテン泊を諦めたのに・・・若いなぁ・・・
だが、明日のお天気が気に掛かる
雨でなければよいのだが・・・・
気を付けていってらっしゃい。