雲取山


- GPS
- --:--
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 1,862m
- 下り
- 1,917m
天候 | 1日目:晴れ 2日目:曇り時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス(西東京バス):東日原(往)、鴨沢(復) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
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感想
コースタイムが1日目しか入力できなかったので省略させていただきます。
だいたいコースタイムの8割掛けぐらいのペースでした。
1日目
富田新道は人がとても少なかったと感じました。始めは2時間ほど林道歩きなので楽なのですが、吊り橋を渡ってからの登りがきつく、精神的に苦しめられました。サワラノ平あたりに来ると、だいぶ傾斜が緩くなり登り易くなります。小雲取山に至ると山頂付近が見えており、とても清々しい気分になります。好天に恵まれ、山頂からは飛龍山、甲武信ヶ岳、南アルプスなどの様々な山々が一望できました。
2日目
雲取山荘を7:00に出発し、まずは奥多摩小屋を目指します。雲取山の東側のまき道は非常に歩きやすかったです。そして奥多摩小屋、ヘリポートを通ってブナ坂に出ます。鴨沢方面へルートを取ると、いくつかのカーブを越えて堂所に到着。少し休憩を入れると、9:58鴨沢発のバスを目掛けて一気に下ります。途中、ぬかるんだ箇所がいくつかありましたが、安全に注意すれば転ぶことはありません。林道に出て、村営登山者駐車場側の樹林帯を抜けると鴨沢に到着。無事にバスに乗れました。
全体的な感想
雲取山自体は、山岳部の合宿ですでに登頂済みなので二回目ですが、当時は雨の日の頂上でした。今回は秋の澄んだ晴天の頂上を踏めてとても満足しています。しかし、紅葉がほぼ終わってしまっていた所は少し残念です(奥多摩湖周辺はまだ紅葉していました)。
本来の計画では三条ダルミ、飛龍山、サオラ峠を経由して丹波に下山するつもりでしたが、雲取山荘〜飛龍山方面の道が通行禁止(看板の撮影は忘れてしまいました)になっていたため、急遽予定を変更しました。事前にルートのコンディションについて調べておけば、このような事態は避けられたなあと少し悔いる気持ちもありますが、変更したルート(山岳部の合宿では登りで使用)でもとても楽しく、有意義な山行になったので、結果的には良かったと思います。
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