金剛山 ツツジ尾谷の氷瀑は？

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.2km
• 登り: 732m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:05

距離 8.2km 登り 732m 下り 591m

9:20 金剛登山口バス停
9:34 黒栂谷道分岐
9:45 9:49 ツツジオ谷入口
9:59 10:00 腰折滝
10:03 10:07 タカハタ谷分岐
10:25 10:29 一ノ滝
10:34 10:45 二ノ滝
10:59 ツツジオ谷出合
11:02 11:03 八合目（千早本道）
11:20 11:22 九合目（千早本道）
11:35 12:05 山頂広場
12:08 12:10 金剛山山頂トイレ
12:13 転法輪寺
12:20 12:23 金剛山
12:28 12:30 一の鳥居
12:36 12:38 湧出岳
12:53 大阪府最高地点
13:03 13:07 ちはや園地展望台
13:10 RW駅分岐
13:34 上部細尾谷分岐
13:37 周回路 馬の背分岐
14:05 下部細尾谷分岐
14:10 馬の背登山口
14:17 文殊尾根口
14:25 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

金剛山登山口バス停よりスタート

コース状況／危険箇所等

ツツジ尾ルート上の倒木は以前のまま。。
ロープ場も多数、険しいですが楽しいです。

その他周辺情報

どこも寄らずです。

写真

3連休初日が大雪なんて言うので金曜夜から前泊です。

金剛山登山口バス停からここへ。

少し地味にシャーベットの車道を歩きます。

入口に

チェーンスパ装着してツツジ尾谷へ

入って行きます

渡渉を何度かしながら

腰折れ滝は水も少なく凍ってません。
この辺少し険しいです。

落ちると腰折れ滝へ行けますが

おにぎり岩。なんか絵が描いてあったと思いますが消えてました。

倒木の荒れた感じは以前のままですね

期待してた一の滝は少しがっかりな感じ。。

下部は完全に融けてました。

次に期待します。

二の滝の手前がこんな感じ。

二の滝です。

これはしっかり凍ってました。

これだけで来てよかった。

ここから滝を巻くため急登です。

一の滝の上部

霧氷も付き始めます。

雪山初めてのNさんもしっかり付いて来ます。

沢を上り詰めますが、結構歩いてるので渋滞したりもします。

この辺りも普通なら凍ってるはずなんですが、水が流れてました。

ちょっとおにぎり岩のが消えてたので書いておきます。

もう少し上がると

周回路に出ます。

すぐに山頂広場。下の広場はガラガラですが

上の広場はいっぱい居ました。東南アジア系の方も結構居ました。普通の観光の感じですがここまで登られるんですね

この木も冷えてます。

良く出てくる雪像

みんなやってたのでやってみます。

食後にちょうど12時ライブカメラ

トイレをお借りし安全祈願へ上がります。
この日は-2℃でした。風もなく例年より暖かく感じました。

今年も安全登山で。

続いて第二の金剛山頂　湧出岳

ここが一番な霧氷でした。

続いて千早園地の展望台へ

展望はガスでダメでしたが、霧氷はキレイでした。

周回路で文殊尾根への途中、ベンチに

去年亡くなったペットちゃんらしい。

文殊尾根のつもりでしたが、いつも通ってるので手前の馬の背尾根で下ります。ここは人少なく静かに歩けます

と、思ったら、下りるとまたまたこれでした。。

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー ニット帽 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ 防寒具 アウター手袋 アイゼン ポール

共同装備

スリング 発煙筒 ガスカートリッジ コンロ カラビナ

感想

アサゴ

　例年行ってる安全祈願登山です。今年は会社登山は用があるため一週早めて行って来ました。事前に見たレコではキレイな氷瀑だったのでとても期待して行ったのですが。。腰折れ滝は水ほぼ無し、一の滝もあまりキレイではありませんでした。二の滝でようやく満足いく氷瀑でした。3連休初日という事もありルート上も山頂もたくさんの登山者でした。
　今回は雪山初めての山友さんだったので気を使いましたが、心配することはなく楽しんでくれてたようで安心しました。参加のお二人お疲れさまでした。