旧東海道#1_日本橋~戸塚


- GPS
- 08:37
- 距離
- 44.8km
- 登り
- 122m
- 下り
- 106m
コースタイム
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:48
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日本橋から旧東海道の宿場町を経由 |
その他周辺情報 | 泉岳寺 https://www.sengakuji.or.jp 東海七福神 https://shinagawa-kanko.or.jp/recommended_route/toukaishichifukujin/ |
写真
感想
大寒波が来て雪の状態がわからないので、今日は前からやりたかった旧東海道を歩くことに。
東海道は、徳川家康が関ヶ原合戦に勝利した翌年の慶長6年(1601)に、徳川幕府を開くよりも早く、江戸-京都間、江戸-大坂間の人馬と情報の往来幹線として整備され、伝馬制の制度が敷かれました。
東海道には名画やエピソードも多く、江戸後期の歌川広重に描かれた「東海道五十三次」や、十返舎一九が書いた「東海道中膝栗毛」は、あまりにも有名。
東海道は、海岸に沿った街道なだけに大きな川が多く、交通の障害となった模様。木曽川、長良川、揖斐川と、3つの大きな河川が注ぐ伊勢湾地域は、その影響が最も大きかったところで、尾張と伊勢の間には「七里の渡し」という海の道が設定された。また、山越えの難所は箱根八里。山越えの厳しさに加えて、箱根の関所が人々を震え上がらせたという。
日本橋~
品川宿まで11.6km。日本橋,銀座と目抜通りを早朝のうちに通過。品川駅を過ぎて品川神社から東海七福神巡りをして品川宿場通り商店街,青物横丁商店街を通過。
品川宿~
川崎宿まで9.8km。小腹が減ってきたので2回に分けてタンパク質を補給。途中200キロマラソン中の数人と出会い一緒に走らせて頂きました。六郷橋を渡れば川崎宿。
川崎宿~
神奈川宿まで9.5km。だんだん足に疲労が溜まってきた。この辺りは線路を渡ったり曲ったりと旧東海道が真っ直ぐではないので、確認しながら進む必要あり。
神奈川宿~
程ヶ谷宿まで4.4km。アップダウンのある住宅街の中を抜けるが足に来る。。。陽も傾いてきて気温低下してきたのでコンビニで暖かいドリンクを購入して防寒着着用。
程ヶ谷宿~
戸塚宿まで9.4km。陽も沈みひたすら歩くだけ。腹減ってきたが、帰宅して夕食食べたいので我慢😣。かなり疲れた😓
57000歩
水分1.5リットル
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