ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7686081
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地

2025年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
masyu0819 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
8.6km
登り
212m
下り
208m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:41
合計
3:59
距離 8.6km 登り 212m 下り 208m
9:27
2
スタート地点
9:29
0
9:29
26
10:10
10:11
5
10:16
17
10:33
10:40
38
11:18
37
11:55
12:28
19
12:47
12:48
5
12:53
14
13:25
1
天候 晴れのち雪
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
平湯から松本行きの路線バスを利用。
8時55分平湯発。
車は、平湯バスターミナルに駐車できます。

注!
2024年から、バスが完全予約制に。
前日にHP見ておいて良かった。
さらに空きはわずかでした。
インバウンドで外国人観光客が増えたためだと思います。
コース状況/
危険箇所等
トンネル内は明るく、ヘッドランプ等不要。
凍結して滑りやすい場所もなかった。

トンネルを抜けてから大正池ホテルまでは、車が通れるくらいの幅の圧雪路面。坪足が歩きやすい。

大正池ホテルから先は、トレースを辿ることになると思いますが、スノーシューでも幅を気にせず歩けました。すれ違いはできないので、その時はどちらかがずれることになります。トレース上なら坪足でも歩けますが、ワカンくらいの浮力があった方が勝手が良いかと思います。

現在、田代池から梓川の方へは抜けれなくなっています。河童橋まで行くには、手前の分岐まで引き返さないと行けません。
今回、良いペースで歩けていたと思いましたが、予想外に時間がなくなり、田代池まででピストンしました。

また、外国人観光客が多いです。
大正池でドローンを飛ばしていたので、許可をもらっているのかなーと思っていたのですが、そんなことはなかったようです。
外国人の方にはルールが分からない時もあると思うので、その時は声をかけてあげるべきかと思いました。
その他周辺情報 釜トンネル手前の喫茶店は、土日のみ営業しているようです。
また、トイレは、釜トンネル手前に仮設トイレが、大正池ホテル手前のトイレも利用可能なようでした。
釜トンネル手前から賑わっていました。
2
釜トンネル手前から賑わっていました。
映画28日後...でゾンビが襲ってくる場面を思い出しました。
2025年01月11日 09:34撮影
1
1/11 9:34
映画28日後...でゾンビが襲ってくる場面を思い出しました。
2025年01月11日 09:51撮影
1
1/11 9:51
釜トンネルを抜けたら、焼岳青空が見えました。
2025年01月11日 09:54撮影
2
1/11 9:54
釜トンネルを抜けたら、焼岳青空が見えました。
上高地トンネルは、強い風が吹き込んだようです。
2025年01月11日 09:55撮影
1
1/11 9:55
上高地トンネルは、強い風が吹き込んだようです。
2つのトンネルを抜けたところで、スノーシューに。
2025年01月11日 10:04撮影
2
1/11 10:04
2つのトンネルを抜けたところで、スノーシューに。
2025年01月11日 10:11撮影
1
1/11 10:11
妻の2人でのトレッキングは初めて。
2025年01月11日 10:13撮影
1
1/11 10:13
妻の2人でのトレッキングは初めて。
2025年01月11日 10:16撮影
1
1/11 10:16
2025年01月11日 10:19撮影
1
1/11 10:19
大正池が見えてきました。
穂高は全体的に雲がかかっていました。
この後、晴れることを期待して歩きました。
2025年01月11日 10:22撮影
2
1/11 10:22
大正池が見えてきました。
穂高は全体的に雲がかかっていました。
この後、晴れることを期待して歩きました。
もう少しなんだけどなー
2025年01月11日 10:25撮影
2
1/11 10:25
もう少しなんだけどなー
2025年01月11日 10:25撮影
2
1/11 10:25
2025年01月11日 10:25撮影
2
1/11 10:25
大正池ホテルの手前から、狭いトレースになります。
2025年01月11日 10:27撮影
2
1/11 10:27
大正池ホテルの手前から、狭いトレースになります。
でも、スノーシューでも、幅が窮屈しないで歩けました。
2025年01月11日 10:28撮影
2
1/11 10:28
でも、スノーシューでも、幅が窮屈しないで歩けました。
2025年01月11日 10:32撮影
1
1/11 10:32
2025年01月11日 10:34撮影
2
1/11 10:34
焼岳はくっきり。
2025年01月11日 10:34撮影
2
1/11 10:34
焼岳はくっきり。
大正池は鏡になっていました。
2025年01月11日 10:34撮影
2
1/11 10:34
大正池は鏡になっていました。
逆さ焼岳。
2025年01月11日 10:35撮影
1
1/11 10:35
逆さ焼岳。
2025年01月11日 10:41撮影
2
1/11 10:41
柵の高さくらいまで雪が積もっていました。
2025年01月11日 10:45撮影
1
1/11 10:45
柵の高さくらいまで雪が積もっていました。
風がないので、どこの水面も鏡になっています。
2025年01月11日 10:46撮影
2
1/11 10:46
風がないので、どこの水面も鏡になっています。
2025年01月11日 10:49撮影
1
1/11 10:49
2025年01月11日 10:50撮影
2
1/11 10:50
2025年01月11日 10:54撮影
1
1/11 10:54
2025年01月11日 10:59撮影
2
1/11 10:59
場所によっては11時過ぎに日が昇ります。
2025年01月11日 11:02撮影
2
1/11 11:02
場所によっては11時過ぎに日が昇ります。
田代池
2025年01月11日 11:04撮影
2
1/11 11:04
田代池
2025年01月11日 11:04撮影
1
1/11 11:04
今日は残念ながら霧氷もダイヤモンドダストもなし。
2025年01月11日 11:07撮影
2
1/11 11:07
今日は残念ながら霧氷もダイヤモンドダストもなし。
2025年01月11日 11:15撮影
1
1/11 11:15
2025年01月11日 11:18撮影
1
1/11 11:18
2025年01月11日 11:25撮影
2
1/11 11:25
2025年01月11日 11:30撮影
1
1/11 11:30
2025年01月11日 11:42撮影
1
1/11 11:42
頭に雪をかぶったコガモ♀
2025年01月11日 11:44撮影
2
1/11 11:44
頭に雪をかぶったコガモ♀
大正池に戻って、食事にしようとしたら天気が怪しくなってきました。
お湯を沸かし始めたところなのに。
2025年01月11日 12:14撮影
2
1/11 12:14
大正池に戻って、食事にしようとしたら天気が怪しくなってきました。
お湯を沸かし始めたところなのに。
さっと食べて、さっと支度を整えて
2025年01月11日 12:21撮影
2
1/11 12:21
さっと食べて、さっと支度を整えて
視界はあるけど、風も強くなってきて
2025年01月11日 12:24撮影
2
1/11 12:24
視界はあるけど、風も強くなってきて
冬期は、大正池ホテル手前のトイレ、使えるようです。
2025年01月11日 12:30撮影
2
1/11 12:30
冬期は、大正池ホテル手前のトイレ、使えるようです。
2025年01月11日 12:30撮影
2
1/11 12:30
2025年01月11日 12:42撮影
1
1/11 12:42
2025年01月11日 12:55撮影
1
1/11 12:55
2025年01月11日 13:03撮影
1
1/11 13:03
2025年01月11日 13:06撮影
1
1/11 13:06
トンネル抜けた辺りから、風がおさまり、また晴れ間が出てきました。
2025年01月11日 13:07撮影
1
1/11 13:07
トンネル抜けた辺りから、風がおさまり、また晴れ間が出てきました。
2025年01月11日 13:27撮影
1
1/11 13:27
2025年01月11日 13:28撮影
1
1/11 13:28
帰りのバスが来るまで、ココアを飲んで温まりました。
2025年01月11日 13:35撮影
1
1/11 13:35
帰りのバスが来るまで、ココアを飲んで温まりました。
2025年01月11日 13:49撮影
1
1/11 13:49

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

静かな冬の上高地はどこに行ったのやら。
外国人観光客やツアー客が増えて、賑やかしい場所になっていました。
トンネル内を明るくしたり、バスを予約制にしたり。
冬のここの静けさやダイヤモンドダストなど神秘的な景色の中に自分がいると言う感覚を得られるのが好きだったのに。
いろんな人が訪れるのは良いことなんだろうけど、利便性を高めたせいで、失われた良さがあるように思えました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:218人

コメント

私も1月11日に上高地ハイキングしてきました。お疲れ様でした。ハイカー多数で更に外国の方も多く、静かな山歩きを想像していましたが、少し驚きました。ドローンについては同感です、ドローン映像を見るのは楽しいものの、いざその場にいると、許可の話や静けさの中でドローンの音には考えされられました。
2025/1/12 8:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら