那須 茶臼岳 爆風のため朝日岳は諦めて剣が峰まで

2025年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 8.4km
• 登り: 731m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:02

距離 8.4km 登り 731m 下り 731m

7:29 スタート地点
7:30 7:33 大丸駐車場
7:48 那須ロープウェイ山麓駅
8:06 8:07 峠の茶屋駐車場
8:15 8:19 登山指導所・登山ポスト
8:31 8:33 中の茶屋跡
8:52 8:57 峰の茶屋跡避難小屋
8:58 9:02 硫黄鉱山跡
9:20 お釜口
9:35 9:38 那須岳
9:46 9:47 山頂口
10:03 硫黄鉱山跡
10:20 峰の茶屋跡避難小屋
10:27 10:28 剣が峰
10:34 峰の茶屋跡避難小屋
10:45 10:46 中の茶屋跡
10:53 11:14 登山指導所・登山ポスト
11:15 11:16 峠の茶屋駐車場
11:22 那須ロープウェイ山麓駅
11:29 大丸駐車場
11:31 ゴール地点

天候

晴れているが風強く、稜線は地吹雪で視界悪い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大丸温泉市営駐車場を利用。てんくら予報がCのためか、祝日でも余裕がありました。
大丸温泉駐車場までは除雪されていましたが、雪道タイヤ必須です。

コース状況／危険箇所等

・茶臼岳のお鉢回りは爆風のため、進むのに苦労しました。

その他周辺情報

♨鹿の湯　大人500円　有料コインロッカー100円

写真

1/13 7:32

大丸駐車場の朝。
冷たく、強い風がすでに吹いている。

1/13 7:38

まずはチェーンスパイクで雪道を登り始めました。

1/13 7:50

ロープウェイ山麓駅。
茶臼の上までくっきり見えてます。

1/13 8:05

峠の茶屋駐車場。

1/13 8:10

昼休憩は帰りにこの東屋でしようと固く決意。

1/13 8:11

くぐりづらい鳥居。

1/13 8:31

灌木帯を抜けると風の影響で積雪は少ないけど、
とにかくその風がやっかいでした。

1/13 8:31

地吹雪がバシバシ当たるのでとても痛い。

1/13 8:51

避難小屋を風除けにしてしばし休憩。

1/13 8:51

視界が良くなさそうだけど、まずは茶臼岳へ向かいます。

1/13 9:08

時々視界が晴れると、とてもいい景色。

1/13 9:13

樹氷もGood!

1/13 9:29

飛ばされそうになりながらお鉢周り。写真を撮る余裕はありませんでした。

1/13 9:38

茶臼山頂。撮影にも一苦労。

1/13 9:40

晴れるまで待つのも大変なので、そそくさと山頂を後にします。

1/13 10:01

避難スポットが見えた。

1/13 10:17

無風の安心感。

1/13 8:51

続いて剣が峰へ。見た目に反して結構登りやすかったです。

1/13 10:27

頂上のお地蔵さん、すごく寒そう。

1/13 10:28

朝日岳の視界はとても悪いので、行っても仕方ないと判断。

1/13 10:30

きれいに茶臼が見えたので満足。

1/13 10:45

下山中の剣が峰〜朝日岳。

1/13 11:04

東屋でランチ休憩。行きでの決意は実行。

1/13 11:31

ちょっと物足りないけど無事下山。

1/13 11:59

鹿の湯を楽しんで帰路につきました。

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

個人装備

レインジャケット(montbell-ストームクルーザージャケット) レインパンツ(ワークマン) 防寒グローブ(テムレス-01winterグローブ) 手袋 フリース バラクラバ Tシャツ インナー長袖(厚手) コンプレッションタイツ パンツ(northface-ライトアルパインパンツ) 靴下(厚手) ダウンジャケット(montbell-スペリオダウン) サングラス 靴(SIRIO-P.F.731) ザック(osprey-28L) ザックカバー ストック 保険証 手ぬぐい 地図 ヘッドライト 食料(1食分) 行動食 飲料1L+水筒お湯500mL アイゼン(petzl-バサック) チェーンスパイク ワカン

備考

ゲイターを忘れたため、案の定アイゼンでレインパンツに穴を開けてしまった。

感想

fumaso

てんきとくらすC予報、風が強いのは覚悟のうえで登りましたが、
薄いバラクラバだったのが失敗で、冷たい強風で顔が冷えるし、痛いし、鼻水が凍って不快でした。
ガスも思ったように晴れてくれず、景色もあまりよくはありませんでした。
雪山の難しいところです。
3月の穏やかな日にリベンジして、日光や尾瀬の山々が見たいです。
冷え切った後の鹿の湯は最高でした。