木曽駒ヶ岳

2025年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 3.9km
• 登り: 470m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 1:02
• 合計: 2:39

距離 3.9km 登り 470m 下り 459m

9:42 スタート地点
10:11 10:25 乗越浄土
10:28 10:32 宝剣山荘
10:32 10:33 天狗荘
10:41 10:47 中岳
10:50 10:52 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:03 11:25 木曽駒ヶ岳
11:30 11:33 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:42 11:46 中岳
11:51 11:52 天狗荘
11:55 12:00 乗越浄土
12:21 ホテル千畳敷
12:21 ゴール地点

天候

曇り後快晴（だけど強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

◆移動
・5：30　甲府
・7：00　菅の台バスセンター駐車場
◆駐車場から
・菅の台バスセンター駐車場　600円
・バスとロープウェイのセットチケット　3950円
（菅の台バスセンター〜しらび平：バス/しらび平〜千畳敷：ロープウェイ）
オンラインで購入可能ですが、モンベルカードの割引は適用できないので、私は窓口でチケットを購入しました。
https://www.chuo-alps.com/eat/shirabi/
※バス乗り場にベンチがあり、みんなザックで場所取りをしています。
今回は1便目で全員乗ることが出来ず、2〜30人くらいは次の便になっていました。
私は7：00に場所取りをしましたが、12人目でした。
バスには30人くらいは乗れるか？？？

コース状況／危険箇所等

朝イチはトレースがありません。
千畳敷カールは急登です。カールを登りきる辺りはさらに急になるので気を使います。そこから先は強風にさらされながらの歩きとなりましたが、雪が飛ばされているせいか、そんなに雪深くはありませんでした。
カールの下りは急なので気を使います。
ただ、雪がもふもふなので安心感がありました。

写真

1/13 7:42

菅の台バスセンターのバス停。
ザックで場所取りしています。

1/13 7:44

駐車場はこんな感じ。
帰りの時点でも空いていたので、満車になることはないのかな。

1/13 8:58

ロープウェイ駅。

1/13 9:27

ロープウェイ駅には、装備を準備する部屋があります。
ここでアイゼン装着も可。
助かる。

1/13 9:28

カールの絶景を期待して外に出るとガスガス。

1/13 9:29

登る前に木曽駒神社に安全登山を祈願。

1/13 9:34

時々うっすらと見える。

1/13 9:42

先行者がつけてくれたトレースをたどって歩きます。
ありがとうございます。

1/13 9:50

ガスガス。

1/13 9:54

トレースは薄い。

1/13 9:54

このくらいの角度の斜面を歩いていきます。

1/13 10:13

1/13 10:24

分岐まで来ました。
まわりの景色は全く見えません。

1/13 10:28

先に進みます。

1/13 10:28

1/13 10:42

1/13 10:43

中岳。
ここからいったん下ります。

1/13 10:45

ガスが少し取れてきてる。

1/13 10:59

少しずつ青空が・・・・。

1/13 11:04

なんと、山頂に着いたところで青空が広がりました。

1/13 11:06

山頂標識です。

1/13 11:07

絶景が広がります。

1/13 11:10

1/13 11:11

1/13 11:11

1/13 11:11

木曽駒神社？

ぞくぞくと人が登ってきます。

1/13 11:12

1/13 11:13

御嶽山かな。

1/13 11:24

さて、名残惜しいけど下山するか。

1/13 11:29

とにかく風が強かったです。

1/13 11:35

1/13 11:41

1/13 11:41

1/13 11:54

1/13 11:55

カールの下り。
見てわかる通り激下りです。

1/13 12:12

1/13 12:12

1/13 12:40

ロープウェイ駅に到着し、待ち時間でアンパンを食す。
たまらん。

1/13 12:47

最後にちょっと晴れた瞬間にカールを撮影。

1/13 13:42

無事駐車場まで戻ってきました。

撮影機器：

ILCE-5100 SONY

SH-M15 SHARP

感想

Dkoba

冬季の木曽駒ケ岳に登ってみたいと思っていましたが、意外に遠いことと、バス・ロープウェイのお金がかかることで躊躇していましたが、天気も良さそうなのでチャンスとばかりに決行しました。
登り始めこそガスガスの中でしたが、頂上に着く手前で見事に青空が出てきました。
短いコースでお手軽な雪山でしたが、楽しむことが出来たと思います。