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Yamareco

記録ID: 769584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰 釈迦ヶ岳から北へ…明星ヶ岳まであと一歩

2015年11月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:38
距離
27.3km
登り
2,278m
下り
2,267m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:24
休憩
1:09
合計
11:33
距離 27.3km 登り 2,278m 下り 2,282m
4:43
36
5:19
5:20
25
5:45
5:48
35
6:23
6:33
58
7:31
7:32
28
8:00
8:08
46
8:54
8:57
31
9:28
28
9:56
10:05
45
10:50
10:51
28
11:19
43
12:02
12:25
58
13:23
67
14:30
14:39
43
15:22
15:23
24
15:47
28
16:15
1
16:16
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪から国道309号線ー168号線で十津川方面へ向い、太尾登山口へ。
コース状況/
危険箇所等
太尾登山口から釈迦ヶ岳までは歩きやすい整備された登山道です。斜度も緩やかで初心者の方でも大丈夫です。釈迦ヶ岳から孔雀ヶ岳方面へは痩せ尾根や岩場もあり、注意が必要です。釈迦ヶ岳、仏生ヶ岳は奥駈道から外れていますが、分かれ道に表示があります。
その他周辺情報 太尾登山口にはトイレあり。
夜11時に家を出て、2時に太尾登山口に到着。当然誰もいません。一応星が見えていますが、果たして天気は如何に?
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夜11時に家を出て、2時に太尾登山口に到着。当然誰もいません。一応星が見えていますが、果たして天気は如何に?
4時まで仮眠。お稲荷さんとパンを食べながら、何時に出発したものかと悩みましたが、意を決して4時半過ぎに出発。
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4時まで仮眠。お稲荷さんとパンを食べながら、何時に出発したものかと悩みましたが、意を決して4時半過ぎに出発。
熊さんが怖いので、熊鈴の音がよく響くようにトレッキングポールに鈴を装着。
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熊さんが怖いので、熊鈴の音がよく響くようにトレッキングポールに鈴を装着。
進入禁止の看板。このあたりからとんでもないガスに包まれる。
進入禁止の看板。このあたりからとんでもないガスに包まれる。
看板を過ぎてすぐに登山道をロスト。ヘッデンがガスに反射し、視界は3m程度。少し焦りましたが、コンパスで方角を確認し、看板まで戻ることができました。
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看板を過ぎてすぐに登山道をロスト。ヘッデンがガスに反射し、視界は3m程度。少し焦りましたが、コンパスで方角を確認し、看板まで戻ることができました。
旭登山口との合流地点。何も見えへん!
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旭登山口との合流地点。何も見えへん!
古田の森。このときも視界5m程度。このあとまたしても登山道ロスト。
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古田の森。このときも視界5m程度。このあとまたしても登山道ロスト。
段々とガスが薄くなり、明るくなってきたので、ヘッデンoff。そのほうが道が見やすいです。
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段々とガスが薄くなり、明るくなってきたので、ヘッデンoff。そのほうが道が見やすいです。
ガスのかかった明け方は好きです。ガスが白ではなく薄い青に光って、すごく幻想的な雰囲気になります。写真では青が強すぎますが…
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ガスのかかった明け方は好きです。ガスが白ではなく薄い青に光って、すごく幻想的な雰囲気になります。写真では青が強すぎますが…
かなり明るくなってきましたが、相変わらずガスが濃いです。
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かなり明るくなってきましたが、相変わらずガスが濃いです。
ここを越えれば…
ここを越えれば…
釈迦ヶ岳山頂!今年2回目ですね。
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釈迦ヶ岳山頂!今年2回目ですね。
周りは真っ白。山頂でひこ殿の記念撮影。
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周りは真っ白。山頂でひこ殿の記念撮影。
せっかくなので自撮り(^^;)
そんなことをしながら時間をつぶしていると…
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せっかくなので自撮り(^^;)
そんなことをしながら時間をつぶしていると…
一気にガスがぬけて西側の山々が姿を現した!
「日頃の行いパワー」が炸裂!
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一気にガスがぬけて西側の山々が姿を現した!
「日頃の行いパワー」が炸裂!
孔雀ヶ岳方面は滝雲!!
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孔雀ヶ岳方面は滝雲!!
お釈迦様のバックに滝雲。最高です!
しかしこのあとこの滝の部分に行くんですが…
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お釈迦様のバックに滝雲。最高です!
しかしこのあとこの滝の部分に行くんですが…
キレットを進んでいきます。
ガスのせいで高度感はいまいちです。
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キレットを進んでいきます。
ガスのせいで高度感はいまいちです。
おなじみのモアイ。ガスではっきりしません。
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おなじみのモアイ。ガスではっきりしません。
今日はここの鎖はパス!安全第一。
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今日はここの鎖はパス!安全第一。
晴れていればここからかっこいい釈迦ヶ岳が見られるねんけどなぁ…
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晴れていればここからかっこいい釈迦ヶ岳が見られるねんけどなぁ…
ここまでの無事とこれからの安全を祈願。ここからは未体験エリアです。
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ここまでの無事とこれからの安全を祈願。ここからは未体験エリアです。
孔雀ノ覗。なぁーんも見えません。
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孔雀ノ覗。なぁーんも見えません。
高度感まったくなし。白一色です。
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高度感まったくなし。白一色です。
孔雀ヶ岳の山頂は奥駈道から外れているはずなので、適当なとこから適当に稜線をたどって山頂に到着。
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孔雀ヶ岳の山頂は奥駈道から外れているはずなので、適当なとこから適当に稜線をたどって山頂に到着。
山頂から適当に稜線をたどって奥駈道に復帰。正しい登山道はどこやったんかな?
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山頂から適当に稜線をたどって奥駈道に復帰。正しい登山道はどこやったんかな?
ここで「日頃の行いパワー」2回目発動!!
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ここで「日頃の行いパワー」2回目発動!!
釈迦ヶ岳も見えます。
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釈迦ヶ岳も見えます。
あそこに見えるは憧れのアケボノ平。行きたいなぁ〜
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あそこに見えるは憧れのアケボノ平。行きたいなぁ〜
かなり遠くまできれいに見えています。
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かなり遠くまできれいに見えています。
仏生ヶ岳も奥駈道から外れているはずなので、手前でまたしても適当に稜線をたどって山頂に到着。
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仏生ヶ岳も奥駈道から外れているはずなので、手前でまたしても適当に稜線をたどって山頂に到着。
ここでちょっと休憩。最近お気に入りの羊羹。
くるっと開けられてぱくっと食べてゴミ袋にぽいっ。手を汚さずに済むのがいいですね。
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ここでちょっと休憩。最近お気に入りの羊羹。
くるっと開けられてぱくっと食べてゴミ袋にぽいっ。手を汚さずに済むのがいいですね。
このあとなかなか奥駈道に復帰できず、歩きにくい林を歩いていると、突然目の前に動く何かが!!
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このあとなかなか奥駈道に復帰できず、歩きにくい林を歩いていると、突然目の前に動く何かが!!
鹿の親子がのんきに草を食べてました。めちゃくちゃビビりましたよ…勘弁してください。
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鹿の親子がのんきに草を食べてました。めちゃくちゃビビりましたよ…勘弁してください。
ここでやっと奥駈道に復帰。一安心。
ここでやっと奥駈道に復帰。一安心。
笹の絨毯ですね。
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笹の絨毯ですね。
やっと楊子の宿小屋です!
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やっと楊子の宿小屋です!
きれいな外観です。中もきれいに掃除されていました。
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きれいな外観です。中もきれいに掃除されていました。
ここで靴下の履き替え(やはり靴に水があほほど入ってきたため)と食事。sukanpoさんでおなじみのやつですね(^^)
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ここで靴下の履き替え(やはり靴に水があほほど入ってきたため)と食事。sukanpoさんでおなじみのやつですね(^^)
38Lとは思えんくらい膨らんだザックを改めて見て思いましたが、荷物重すぎ!!心配性でいろいろ持ってきてしまうからなんですが。
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38Lとは思えんくらい膨らんだザックを改めて見て思いましたが、荷物重すぎ!!心配性でいろいろ持ってきてしまうからなんですが。
結構な危険地帯。テープのところを歩きます。落ちたらどこまで行くのか、下が白いのでよくわかりませんが。
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結構な危険地帯。テープのところを歩きます。落ちたらどこまで行くのか、下が白いのでよくわかりませんが。
行場が何箇所もあります。
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行場が何箇所もあります。
娘が見たら「お父さん、これ食べてもいい?」って言いそうな赤い実ですね。
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娘が見たら「お父さん、これ食べてもいい?」って言いそうな赤い実ですね。
ここが舟の垰ですかね?
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ここが舟の垰ですかね?
こんなとこくぐるのはしんどいですわ。
2
こんなとこくぐるのはしんどいですわ。
思わず「パン!」って思ってしまったきのこ。
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思わず「パン!」って思ってしまったきのこ。
楊子の森手前で休憩。ここで今までずっとヘッデン付けてた事に気がつきました。
晴れてたらいい景色が見られるんやろなぁ…
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楊子の森手前で休憩。ここで今までずっとヘッデン付けてた事に気がつきました。
晴れてたらいい景色が見られるんやろなぁ…
五鈷峰にむかう岩場。降りるほうが怖そう。
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五鈷峰にむかう岩場。降りるほうが怖そう。
禅師ノ森あたりでタイムアップ。
GPSで確認すると、明星ヶ岳までは1kmもないくらいだと思われますが、仕方ない…
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禅師ノ森あたりでタイムアップ。
GPSで確認すると、明星ヶ岳までは1kmもないくらいだと思われますが、仕方ない…
「今日はこのくらいにしといたらぁ!」ってことで、ひこ殿の記念撮影。次回は明星ヶ岳からここまで来ます!
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「今日はこのくらいにしといたらぁ!」ってことで、ひこ殿の記念撮影。次回は明星ヶ岳からここまで来ます!
行きには余裕がなくて気にしていませんでしたが、奥駈道には石が敷き詰められた箇所がたくさんあります。
古代から歩かれた方々が地道に整備され、そこを大勢の人が歩いてこられたのでしょうね。歴史の重みを感じます。
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行きには余裕がなくて気にしていませんでしたが、奥駈道には石が敷き詰められた箇所がたくさんあります。
古代から歩かれた方々が地道に整備され、そこを大勢の人が歩いてこられたのでしょうね。歴史の重みを感じます。
雨の大峰では苔むした岩や倒木がきれいに輝きます。
「雨やからこそ」楽しめる景色ですよね!!
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雨の大峰では苔むした岩や倒木がきれいに輝きます。
「雨やからこそ」楽しめる景色ですよね!!
行きに休憩した楊子の森付近の倒木で一息入れていると、本日3回目の「日頃の行いパワー」炸裂!!!
写真には撮れませんでしたが、七面山の岩壁、アケボノ平が目の前に見えました!3分ほどでガスに包まれましたが、夢のようなひとときでした。
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行きに休憩した楊子の森付近の倒木で一息入れていると、本日3回目の「日頃の行いパワー」炸裂!!!
写真には撮れませんでしたが、七面山の岩壁、アケボノ平が目の前に見えました!3分ほどでガスに包まれましたが、夢のようなひとときでした。
ガスに包まれた奥駈道を南下します。
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ガスに包まれた奥駈道を南下します。
楊子の宿小屋への分岐。大峰の雰囲気に似つかわしくない色合いですが、ガスに包まれてフラフラの私にはすごく安心感を与えてくれました。
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楊子の宿小屋への分岐。大峰の雰囲気に似つかわしくない色合いですが、ガスに包まれてフラフラの私にはすごく安心感を与えてくれました。
表示板に貼られた蛍光テープはガスの中でも光ってわかりやすいです。
間違いやすい箇所には蛍光の紐も張られています。ありがたいですね。
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表示板に貼られた蛍光テープはガスの中でも光ってわかりやすいです。
間違いやすい箇所には蛍光の紐も張られています。ありがたいですね。
仏生ヶ岳への分岐。ちゃんと表示あるやん…適当に稜線を行かんと、ここを行けば楽に奥駈道に戻れるやん。
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仏生ヶ岳への分岐。ちゃんと表示あるやん…適当に稜線を行かんと、ここを行けば楽に奥駈道に戻れるやん。
鳥の水の表示板。
鳥の水の表示板。
ここで突然猛烈な獣臭が!!!
何事!と周りを見渡すが、何もいない、何もない…3mも進めば臭いはまったくなくなりました。何だったのか…
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ここで突然猛烈な獣臭が!!!
何事!と周りを見渡すが、何もいない、何もない…3mも進めば臭いはまったくなくなりました。何だったのか…
「雨ならでは」の景色…(2回目)
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「雨ならでは」の景色…(2回目)
孔雀ヶ岳への分岐。適当に稜線を行かんと、ちゃんとここを行けば…(2回目)
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孔雀ヶ岳への分岐。適当に稜線を行かんと、ちゃんとここを行けば…(2回目)
何とかお釈迦様の下へ戻って来れました。
ありがたや…
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何とかお釈迦様の下へ戻って来れました。
ありがたや…
360度真っ白です。
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360度真っ白です。
千丈平まで戻ってきました。ガスに包まれていい雰囲気です。
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千丈平まで戻ってきました。ガスに包まれていい雰囲気です。
ここで林の奥に何か動くものが!
一瞬猪!?と思いましたが、カモシカさんでした。
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ここで林の奥に何か動くものが!
一瞬猪!?と思いましたが、カモシカさんでした。
ここで本日4回目の「日頃の行いパワー」炸裂!!!!
もうカメラも携帯も濡れまくって写真もちゃんと撮れませんわ。
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ここで本日4回目の「日頃の行いパワー」炸裂!!!!
もうカメラも携帯も濡れまくって写真もちゃんと撮れませんわ。
アケボノ平!待ってろよ〜!!来年こそ行ったるからな!
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アケボノ平!待ってろよ〜!!来年こそ行ったるからな!
登山道はすぐガスに包まれました。
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登山道はすぐガスに包まれました。
やっと太尾登山口に帰着。車は1台…
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やっと太尾登山口に帰着。車は1台…
ひこ殿もお疲れ〜。
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ひこ殿もお疲れ〜。
帰りの道すがらに撮影。雲海も見納めですね。
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帰りの道すがらに撮影。雲海も見納めですね。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

このコースは9月頃から計画していたのですが、なんやかんやで実行に移せず、このままでは今年中には無理になってしまいそうな状況でした。さすがにそれは不本意なので、少々強引ですが、3連休で唯一時間がとれた最終日、それも予報は雨の日に実行に移しました。
前日の23時に自宅を出発し、3時間で到着。さすがに誰もいません。少々不気味でしたが、とりあえず4時まで仮眠。4時半になっても真っ暗(到着したときはまだ多少月明かりがありました)だったので、どうしたものかと悩みましたが、帰着時間を16時と考えていたので、意を決して出発しました。
歩き始めてすぐ、濃いガスに包まれ、登山道を何度かロストする羽目になってしました。ヘッデンの明かりがガスに反射し、視界は3mが限界な状況でしたので、ほぼ目の前だけを見ながら歩いている常態で、ちょっと道が不明瞭になると進むべき方角を見失ってしまいます。冷静にコンパスで方角確認ができましたが、焦ってむやみに歩き回ると、登山道への復帰が難しくなってしまいます。こんなときは一度立ち止まって冷静になることが必要ですね。
奥駈道はほぼずっとガスに包まれ、小雨が降っている状態でしたが、何度かガスが晴れ、景観を楽しむことができました。苔むした景観を楽しむこともできましたが、雨に濡れた岩場は滑りやすく、かなり気を使いました。落ちたら間違いなくお陀仏という場所が何箇所もあります。
無理をすれば明星ヶ岳まで到達できたと思いますが、今回は同じ行程を戻らないといけないコースでしたので、帰りのことを考えるとさすがにしんどくなってしまい、無理せず断念しました。また晴れの日に歩くチャンスをもらったとプラスに考えることにします。

今回は明星ヶ岳まで到達できませんでしたが、それらをふまえて思ったことなど。
1.登山靴は買い替えるしかない。
2.雨の日に10kg以上の荷物を持ってこない。(この日はたぶん14から15kgくらい)
3.日頃から善行を心掛ける。

楊子の宿小屋に荷物をデポしておけばもう少し楽に行けたな〜と戻りに気が付きました。

今回初体験だったこと…
大峰を10時間以上歩いて一人の登山者にも会わなかった…
そりゃそうですよね。誰がわざわざ3連休の最終日の雨予報の日に来ますか!そんなアホなことだぁれもしませんわ、などと考えながら、登山を終えました。一台だけとまった自分の車を見て、「お前、ずっと一人ぼっちやったんかな…」などと思ってしまいました。

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コメント

ゲスト
ガスガス
hacchyさん、おはようございます。
雨の中の山行お疲れさまでした!やはり「行ける時に行ってしまおう!」ってなってしまいますよね〜。はやり大峯はガスが怖いです・・・これからの季節、雪にガスだとほんと恐ろしいです。その中でモゾモゾ動く野生動物も・・・
2015/11/25 5:32
Re: ガスガス
akirasさん、こんばんは。
そうなんです。なかなか行く時間がとれないので、少々悪条件でも行ってしまおう!となってしまうんです。でも今回のガスは思った以上にひどかったです。立ち止まって状況が間然するのを待とうかとも思ったのですが、ガスから突然熊さんが出るのではないかと思ってしまい、立ち止まったときも熊鈴をずっと鳴らし続けていました。
吹雪の夜も怖いですよね〜。更に道もまったく見えなくなりますし。

ガスの中から目の前5m地点に鹿が現れたときは、思わず「うぉー!」と声が出てしまいましたよ
2015/11/25 22:12
よくぞご無事で!
Hacchyさん、おはようございます(^O^)
大変な山行でしたね!
無事でなによりです(^_^;)
大峯のガスは想像を絶するものがあります!
私達は怖くてよう行きません(ーー;)
でも幻想的な世界に魅せられて行きたくなる気持ちも
ようわかります^_^;
写真66は水墨画のようですね!
普段の善行のたまものですね(^.^)
靴は早急にお買い求めください(^_^)v
2015/11/25 10:25
Re: よくぞご無事で!
chasseさん、奥様、こんばんは。
天気は残念でしたが、悪いなりのいい大峯を見ることができて満足しています。
カモシカにも2頭出会いましたしね

靴を買わないと冬の山には行けません。財布&嫁さんと相談です
2015/11/25 22:16
お疲れ様でした。
Hacchyさん、こんばんは。
ドキドキしながらレコ拝見いたしました。
よくぞご無事で。

明星ヶ岳〜釈迦ヶ岳 泊なしでどう攻略するのか?!
車1台目を行者還トンネルにデポして前鬼or太尾登山口から入れば行けるのか?
とか・・いや〜初心者の私にはどう考えても無理か・・・とか。

これからも いろいろ教えて下さいね。
2015/11/25 18:44
Re: お疲れ様でした。
Yanyan7さん、こんばんは。
9月に計画を立てたときは、もちろん雨天時のことはまったく考慮していませんでした。私の通常の速度で考えると、太尾から明星ヶ岳まで、休憩込みで10時間もあれば往復可能、アケボノ平含めても12時間で行ける計算でした。
ピストンだとエスケープルートが設けづらいので、どうしても無理ができません。今回は帰着16時を厳守するつもりでしたので、あと少しでしたがあきらめました。

コースタイムで考えると、ピストンより太尾からトンネル西の方が短いので、車2台でチャレンジするなら行ける可能性が高いと思いますよ
2015/11/25 22:34
お疲れ様でしたぁ、
Hacchyさん、こんにちは。
例年なら霧氷か降雪があっても良い時期ですが、(やはりの)雨だったのですね。
五鈷峰を過ぎて禅師ノ森ですか・・、お疲れ様でした。特にカラハッソウ谷の崩落が目の前まで近づくの五鈷峰あたりは緊張する所ですよね?
七面山・アケボノ平は大峰でも遠い所だよねぇ、五條の林道は工事ばかりで、アクセスし辛いし、。
2015/11/25 20:54
Re: お疲れ様でしたぁ、
DCTさん、こんばんは。
気温がもう少し低ければ、霧氷になっていたんでしょうね。霧氷の中を歩くのもいいですよね

アケボノ平は遠めに見てもはっきりとわかりますよね。それだけに行きたい想いが募のですが。太尾からでもトンネル西からでコースタイム的にはほぼ同じなんですよねぇ…やはり林道が復旧してくれるのが一番です。

気になったのですが、獣臭(私には養豚場の臭いに感じました)は何なんでしょうか?目に見えない妖怪でもおるんやないかと思ってしまいました
2015/11/25 22:39
いやぁ〜ご無事でよかったです!!
Hacchyさん、こんばんは。

あんな暗闇やガスの中を
鹿の方もビックリしてたんじゃないですか

日が短くなったこの時期のこの区間の日帰りピストンは厳しいですよね
大峯のガスややっぱり怖いです。それ以上に熊が出るかも知れないことが最大の恐怖です
2015/11/25 23:28
Re: いやぁ〜ご無事でよかったです!!
yamaotocoさん、こんばんは。
私はめちゃくちゃビビッてましたけど、鹿はまったく気に留めることもなく草を食んでおられました 一人の登山者にも会わないような状況で、「動く何か」が現れるとほんとに焦りますよ 猪と見間違えたカモシカが出たときは、もしや突進されるかとトレッキングポールを持って身構えましたよ

やはりこのコースをピストンするなら、5月ごろの歩きやすく日の長い季節がいいですねぇ。
2015/11/26 0:40
釈迦ヶ岳
Hacchyさん、おはようございます。
朝からビビりながら拝見させていただきました、最近よく目にするお釈迦様、ここはパスやなと思いながら見てたのですが、ガスでルートを外したのですね。そこから先がややこしそう、ちゃんとしたルートもあるのですね。大型野生動物もいるのですか・・・
3.日頃から善行を心掛ける。これが一番むずかしそう。
2015/11/26 7:55
Re: 釈迦ヶ岳
kuroonnさん、こんばんは。
コンディションさえよければ、お釈迦様へ会いに行くコースは快適なハイキングコースですよ。釈迦ヶ岳はほんとにかっこいい山です。(DCTさんのレコを見ていただければよくわかります )
大型動物には幸い会ったことがありませんが、猛烈な獣臭がしたときは本当に焦りました カモシカさんは向こうから勝手に逃げていくので大丈夫ですし。

日々の善行ができていれば、こんな天気に行かなくてもすんだんやと思うのですが
2015/11/27 2:32
なかなかハードな
Hacchyさん、こんばんは。
BAD コンディションの中、しかも大峯の深い所の山行、お疲れ様でした。
季節と天気が良ければ、太尾から明星ヶ岳までのピストンできそうですね。
でも無理は禁物ですよね。
2015/11/26 23:32
Re: なかなかハードな
wingletさん、こんばんは。
コンディションさえよければ、ある程度歩きなれた人であれば、なんとかピストン可能だと思います。私も計算上は問題なく行けるはずだったので。釈迦ヶ岳までのコースで、あんなに手間取るとは…ガスは怖いですからね。
ピストンコースだとエスケープができないことがほとんどなので、どこかで制約を設けて、無理かどうか判断するのが難しいです。「せっかくここまで来たのだから」と考えてしまうと、なかなか途中で引き返せないですよね
BADコンディションならではの景色は存分に堪能できましたよ
2015/11/27 2:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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