六甲全山縦走大会 2015年

2015年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 48.8km
• 登り: 2,057m
• 下り: 2,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 11:30

6:10 スタート地点
6:30 0:00 須磨浦公園駅
7:00 0:00 鈴蘭台駅
7:50 8:40 菊水山
9:30 9:30 鍋蓋山
9:40 9:40 大龍寺
10:00 10:10 桜茶屋（市が原）
11:40 11:40 アドベンチャールート分岐（黒岩尾根側）
12:00 12:20 摩耶山
13:30 0:00 記念碑台
14:00 14:10 六甲ガーデンテラス
14:40 14:50 一軒茶屋
15:10 0:00 東六甲分岐点
16:00 0:00 大平山
16:20 0:00 大谷乗越
17:00 0:00 塩尾寺
17:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/23 4:23

池田駅4:30の始発に乗車する。
大阪からJRで須磨へ、そこから山陽電鉄で須磨浦公園へ5：58に到着。
交通費はかかるが一番早く着く。

11/23 6:08

出発地点ではスタートの記念写真を撮る参加者のフラッシュが光る。

11/23 6:08

6時10分：チェックポイントで受付。
受付は5時ごろは長蛇の列だというのに、6時ごろはすいている。
JR大阪始発だと6時10分がスタート
阪急梅田の始発だと6時20分がスタートとなる

11/23 7:17

肩の骨折が完治していないので、今回はザックを肩に通すことが出来ない。ザックを方掛けして歩かなければならないし、手をつくことも出来ないので、今年は須磨アルプスはカットすることにした。
須磨浦公園駅から電車で鈴蘭台駅まで大きくショートカットし、ここから菊水山へ向かった。

11/23 9:25

菊水山でチェックを受け、鍋蓋山に着いた。
次は一旦市ケ原まで下ってから全縦最大の難所、摩耶山の登りが待ち受けている。

11/23 9:50

大龍寺前ではおにぎりや豚汁、バナナなどを販売している。
バナナを買った。

11/23 10:19

今回は摩耶山へは人込みを避け、黒岩尾根から登った。
こちらのコースは抜かれることも抜くこともなく、マイペースで上ることが出来た。

11/23 10:21

六甲屈指の急登と言われるだけある登りが5回ほどある。
全縦の天狗尾根より厳しいかもしれない。

11/23 10:48

せっかく上っても何回か下ることになる。

11/23 11:09

黒岩尾根は天狗道に比べてあまり使われていないので、道が掘れたり荒れていないのはメリット。
急登が多く、距離も長いのがデメリット。

11/23 11:41

コアジサイが黄葉している。
前後に参加者がいないのでテンションが上がらない。

11/23 11:46

地蔵谷・アドベンチャーコースと合流する。

11/23 11:53

合流してからやっと穏やかな山道になる。

11/23 11:56

トウェンティクロスからの山道と合流する。

11/23 11:56

今年の紅葉は冴えない。

11/23 11:57

どんよりした天気で午後から雨予報だったが、どうやら持ちそうだ。

11/23 12:02

摩耶山のチェックポイントは混んでいた。
ここで提供されるホットレモンが美味しい。

11/23 13:12

山上のドライブウェイの途中にある食品店「藤原商店」が見えてきた。

11/23 13:12

ここで肉まんを買って歩きながら食べ、次の郵便局で提供される甘酒をいただく。
これも毎回楽しみの一つだ。
今回は途中でおにぎり3個、太龍寺でバナナ1本、ここで肉まん2個を食べた。スポーツドリンクは二本飲んだ。
後は飴を数個。

11/23 13:57

新しい名所、六甲枝垂れを通過。

11/23 15:53

東六甲後半でヘッドライトのお世話になる。
今年は骨折のため直前三か月は強化トレーニングは出来ていなかったが、何とか足は持ちそうだ。

11/23 17:17

宝塚の夜景が素晴らしい。
これを見ると長かった道中のことも忘れ、ほっとする。
後は疲れ切った足をだまして下山するだけだ。

11/23 17:46

無事ゴールすることが出来た。
ゴールした時間が中途半端に早いので参加者の姿は少ない。これから続々とゴールする参加者でにぎやかになることだろう。

11/23 17:49

今回は完走ではないので達成感はないが、この体調でよくやったと思う。

11/23 20:48

「ナチュールスパ」で入浴しながら後続のメンバーを待ち、中華料理店「あ」で恒例の完走祝勝会。
同じ力闘をした者同士で盛り上がる。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W810 SONY