ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7698814
全員に公開
ハイキング
近畿

諭鶴羽山と先山【淡路の修験道と信仰の山】

2025年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
11.7km
登り
922m
下り
960m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:31
合計
5:49
距離 11.7km 登り 922m 下り 960m
8:10
1
諭鶴羽ダム
9:39
9:44
10
9:54
10:07
15
10:22
10:23
60
11:23
11:25
80
諭鶴羽ダム
12:45
12:47
38
先山登山口駐車場
13:25
13:31
28
13:59
先山登山口駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありません
諭鶴羽ダムからスタート
2025年01月13日 08:10撮影 by  SC-51B, samsung
3
1/13 8:10
諭鶴羽ダムからスタート
登山口
2025年01月13日 08:11撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 8:11
登山口
尾根に上がると分岐点。
牛内ダムへの道は通行止めになっているようです。
2025年01月13日 08:21撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 8:21
尾根に上がると分岐点。
牛内ダムへの道は通行止めになっているようです。
神倉神社
2025年01月13日 08:27撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 8:27
神倉神社
あのピークが諭鶴羽山かな?
2025年01月13日 08:28撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 8:28
あのピークが諭鶴羽山かな?
諭鶴羽ダム見えました。
2025年01月13日 08:29撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 8:29
諭鶴羽ダム見えました。
快適な尾根道
2025年01月13日 09:12撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 9:12
快適な尾根道
ケルンがたくさん
2025年01月13日 09:31撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 9:31
ケルンがたくさん
電波通信施設に到着
2025年01月13日 09:36撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 9:36
電波通信施設に到着
しばらく歩くと諭鶴羽山山頂に到着
強風で寒い
2025年01月13日 09:39撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 9:39
しばらく歩くと諭鶴羽山山頂に到着
強風で寒い
南に目をやると昨日渡った沼島が半分だけ見えます。
2025年01月13日 09:40撮影 by  SC-51B, samsung
3
1/13 9:40
南に目をやると昨日渡った沼島が半分だけ見えます。
登って来た尾根の向こうには南淡路市の三原平野
2025年01月13日 09:40撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 9:40
登って来た尾根の向こうには南淡路市の三原平野
西に目をやると大鳴門橋が見えました。
せっかくなので諭鶴羽神社まで行って見る事にしました。標高は90mほど下がります。
2025年01月13日 09:41撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 9:41
西に目をやると大鳴門橋が見えました。
せっかくなので諭鶴羽神社まで行って見る事にしました。標高は90mほど下がります。
途中で奥之院篠山神社に立ち寄りました。
2025年01月13日 10:11撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 10:11
途中で奥之院篠山神社に立ち寄りました。
その前の御手洗鉢の水は完全に凍っていました。
海に囲まれた淡路島でも寒いんですね〜
2025年01月13日 10:11撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 10:11
その前の御手洗鉢の水は完全に凍っていました。
海に囲まれた淡路島でも寒いんですね〜
諭鶴羽神社まで下りてきました。
御神木の「ゆずりは木」
2025年01月13日 09:55撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 9:55
諭鶴羽神社まで下りてきました。
御神木の「ゆずりは木」
親子杉
「触れてみて下さい」と書かれていたのでタッチ♪
2025年01月13日 09:56撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 9:56
親子杉
「触れてみて下さい」と書かれていたのでタッチ♪
本殿でお参り
2025年01月13日 10:00撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 10:00
本殿でお参り
展望台から沼島が見えました。
今日は風が強くて少し霞んでいます。
2025年01月13日 10:06撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 10:06
展望台から沼島が見えました。
今日は風が強くて少し霞んでいます。
こちらは牛内ダム
2025年01月13日 11:03撮影 by  SC-51B, samsung
3
1/13 11:03
こちらは牛内ダム
諭鶴羽ダムまで下りてきました。
10台くらいの車が止まっていました。
人気の山なんですね。
2025年01月13日 11:23撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 11:23
諭鶴羽ダムまで下りてきました。
10台くらいの車が止まっていました。
人気の山なんですね。
車で移動して先山にやってきました。
車で山頂近くまで行けるけれども、しっかり歩いて登頂することにします。
2025年01月13日 12:47撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 12:47
車で移動して先山にやってきました。
車で山頂近くまで行けるけれども、しっかり歩いて登頂することにします。
最初は舗装道を歩きます。
勾配が急できつかった。
2025年01月13日 12:47撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 12:47
最初は舗装道を歩きます。
勾配が急できつかった。
舗装道が終わると階段
2025年01月13日 12:57撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 12:57
舗装道が終わると階段
階段の蹴上高は低いのでそんなにきつくはない。
2025年01月13日 13:01撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:01
階段の蹴上高は低いのでそんなにきつくはない。
長い階段路が終わるといよいよトレイルの始まり
2025年01月13日 13:03撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:03
長い階段路が終わるといよいよトレイルの始まり
地元の先山保存会があるようで、登山道はよく手入れがされていて気持ち良く登れます。
感謝!
2025年01月13日 13:14撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:14
地元の先山保存会があるようで、登山道はよく手入れがされていて気持ち良く登れます。
感謝!
登山道の真ん中に大きな石が鎮座していて、その上には大きな石割ハンマーが置いてある。
「割れ」ということなのか!?
僕もハンマーを打ち下ろしてみたけれど、破片が飛んできて痛いので5発で止めました。
2025年01月13日 13:16撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:16
登山道の真ん中に大きな石が鎮座していて、その上には大きな石割ハンマーが置いてある。
「割れ」ということなのか!?
僕もハンマーを打ち下ろしてみたけれど、破片が飛んできて痛いので5発で止めました。
雨溝のような樹皮
2025年01月13日 13:18撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:18
雨溝のような樹皮
廃墟となった茶屋
2025年01月13日 13:20撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:20
廃墟となった茶屋
ここからは石段
2025年01月13日 13:21撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:21
ここからは石段
到着・・・と思ったら・・・
2025年01月13日 13:22撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 13:22
到着・・・と思ったら・・・
まだ先があった。
2025年01月13日 13:22撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:22
まだ先があった。
階段を登り切ると展望所(舞台)がある。
なんか落ち着ける場所でした。
2025年01月13日 14:51撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 14:51
階段を登り切ると展望所(舞台)がある。
なんか落ち着ける場所でした。
最後の石段
2025年01月13日 13:24撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:24
最後の石段
ようやく先山山頂
ここまで約200段の石段を登って来ました。
2025年01月13日 13:24撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 13:24
ようやく先山山頂
ここまで約200段の石段を登って来ました。
本堂でお参り
周囲には古の重厚な建物がたくさんある。
2025年01月13日 13:25撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 13:25
本堂でお参り
周囲には古の重厚な建物がたくさんある。
なんだか不思議な感じがする木だ・・・
2025年01月13日 13:27撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 13:27
なんだか不思議な感じがする木だ・・・
弁天堂
2025年01月13日 13:28撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:28
弁天堂
三重宝塔
こういう古代木造建築を見ると当時の大工の技術力の高さに感心します。
2025年01月13日 13:30撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 13:30
三重宝塔
こういう古代木造建築を見ると当時の大工の技術力の高さに感心します。
狛犬・・・ではなくて狛猪
あとで調べたら猪に化けた千手千眼観世音菩薩の伝説があるそうな。
2025年01月13日 13:30撮影 by  SC-51B, samsung
3
1/13 13:30
狛犬・・・ではなくて狛猪
あとで調べたら猪に化けた千手千眼観世音菩薩の伝説があるそうな。
鐘楼堂
重要文化財になっているようです。
2025年01月13日 13:30撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 13:30
鐘楼堂
重要文化財になっているようです。
戻りましょう
2025年01月13日 13:31撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 13:31
戻りましょう
なんと!
この仁王門を通して見えるのは諭鶴羽山ではないでしょうか?
何か意図があってこのような配置になったのでしょうか?
2025年01月13日 13:31撮影 by  SC-51B, samsung
3
1/13 13:31
なんと!
この仁王門を通して見えるのは諭鶴羽山ではないでしょうか?
何か意図があってこのような配置になったのでしょうか?
良い景色を眺めながら石段を下りていきます。
2025年01月13日 13:32撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:32
良い景色を眺めながら石段を下りていきます。
今日のにゃんこ
他に白猫、黒猫がいてお姉さん達のひざの上でくつろいでいました。
このシャムっぽい子は触らせてくれないらしいです。
2025年01月13日 13:34撮影 by  SC-51B, samsung
2
1/13 13:34
今日のにゃんこ
他に白猫、黒猫がいてお姉さん達のひざの上でくつろいでいました。
このシャムっぽい子は触らせてくれないらしいです。
無事下山しました。
2025年01月13日 13:59撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 13:59
無事下山しました。
淡路國一宮 伊弉諾神宮にやってきました。
2025年01月13日 15:42撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 15:42
淡路國一宮 伊弉諾神宮にやってきました。
残念ながら本殿は工事中でした。
2025年01月13日 15:48撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 15:48
残念ながら本殿は工事中でした。
北淡震災記念公園の野島断層保存館に来たけれど、開館時間に間に合わず。
ブラタモリで放送されていて見たかったのに残念っ!
2025年01月13日 17:07撮影 by  SC-51B, samsung
1
1/13 17:07
北淡震災記念公園の野島断層保存館に来たけれど、開館時間に間に合わず。
ブラタモリで放送されていて見たかったのに残念っ!
最後に明石海峡大橋を眺めて淡路島を去るのでした。
2025年01月13日 18:14撮影 by  SC-51B, samsung
3
1/13 18:14
最後に明石海峡大橋を眺めて淡路島を去るのでした。
撮影機器:

感想

淡路島2日目はゆるゆるハイクと時間がある限り観光する予定
1座目は諭鶴羽山
ダム周辺の道路脇スペースに駐車して山に入ってゆく。
淡路島内陸向きは穏やかな地形なので、登山道の傾斜も緩くほんとに楽ちん。
眺望が望めるポイントは少ないけれど、山頂からは南に海、北には三原平野や大鳴門橋の景色が広がり楽しめた。
山頂でコーヒーでも飲もうかと思ったけれど、強風で寒いし、飲食禁止の掲示がされていたので、諭鶴羽神社まで行くことにした。
約90m標高を下げた場所にある諭鶴羽神社は、修験道らしからぬ穏やかな雰囲気で、沼島を一望できる絶景スポットだった。

次に向かうは先山
山頂には先山千光寺があり、車ですぐ近くまで行けるのだが、敢えて登山道を登ることにした。相棒は体力温存のため車で待機とのこと。
こちらの登山道(参道?)も穏やかで、カジュアルな服装で登っている人もいた。
ガチ登山の格好をしている自分がちょっぴり恥ずかしかった。
千光寺境内は古代建築物や可愛いニャンズもいて見どころが多かった。
特に寺を出るときの仁王門から見る景色が良かった。
正面に諭鶴羽山が見える配置となっており、信仰地としての関係を感じた。
下山して相棒に寺の事を話すと、行ってみたいと言い出したので、車で山頂近くまで行き、自分も本日2回目の参拝となりました、ニャンズはというと建物内に入ってしまったのか会えなかった。残念↓

1月17日は阪神淡路大震災が起きた日。
北淡震災記念公園 野島断層保存館に行きたかったけど、開館時間に間に合わず。
最後は明石海峡大橋の夜景を見て淡路島遠征を終えたのでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:152人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら