諭鶴羽山と先山【淡路の修験道と信仰の山】


- GPS
- 04:30
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 922m
- 下り
- 960m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:49
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません |
写真
「割れ」ということなのか!?
僕もハンマーを打ち下ろしてみたけれど、破片が飛んできて痛いので5発で止めました。
感想
淡路島2日目はゆるゆるハイクと時間がある限り観光する予定
1座目は諭鶴羽山
ダム周辺の道路脇スペースに駐車して山に入ってゆく。
淡路島内陸向きは穏やかな地形なので、登山道の傾斜も緩くほんとに楽ちん。
眺望が望めるポイントは少ないけれど、山頂からは南に海、北には三原平野や大鳴門橋の景色が広がり楽しめた。
山頂でコーヒーでも飲もうかと思ったけれど、強風で寒いし、飲食禁止の掲示がされていたので、諭鶴羽神社まで行くことにした。
約90m標高を下げた場所にある諭鶴羽神社は、修験道らしからぬ穏やかな雰囲気で、沼島を一望できる絶景スポットだった。
次に向かうは先山
山頂には先山千光寺があり、車ですぐ近くまで行けるのだが、敢えて登山道を登ることにした。相棒は体力温存のため車で待機とのこと。
こちらの登山道(参道?)も穏やかで、カジュアルな服装で登っている人もいた。
ガチ登山の格好をしている自分がちょっぴり恥ずかしかった。
千光寺境内は古代建築物や可愛いニャンズもいて見どころが多かった。
特に寺を出るときの仁王門から見る景色が良かった。
正面に諭鶴羽山が見える配置となっており、信仰地としての関係を感じた。
下山して相棒に寺の事を話すと、行ってみたいと言い出したので、車で山頂近くまで行き、自分も本日2回目の参拝となりました、ニャンズはというと建物内に入ってしまったのか会えなかった。残念↓
1月17日は阪神淡路大震災が起きた日。
北淡震災記念公園 野島断層保存館に行きたかったけど、開館時間に間に合わず。
最後は明石海峡大橋の夜景を見て淡路島遠征を終えたのでした。
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