正丸尾根から丸山

2025年01月17日(金) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:46

距離 21.7km 登り 1,249m 下り 1,300m

6:39 正丸駅
6:52 中丸屋
7:01 7:02 馬頭尊
7:12 正丸峠分岐
7:37 7:38 正丸峠
7:55 正丸山
8:01 8:02 川越山
8:10 旧正丸峠
8:30 8:31 サッキョ峠
8:55 8:56 虚空蔵峠
9:19 牛立久保
9:22 9:23 横見山
9:27 9:39 刈場坂峠
9:44 9:45 横見山
9:56 9:57 七曲り峠
10:23 カバ岳
10:39 10:45 大野峠
11:14 11:58 丸山
12:20 森林学習展示館
13:16 三等三角点高篠
14:15 14:22 札所4番金昌寺
14:39 14:43 札所5番語歌堂
15:07 15:08 札所11番常楽寺
15:25 西武秩父駅

天候

晴、風が冷たい

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：6:30 正丸駅下車
帰り：16:07 西武秩父駅発

コース状況／危険箇所等

概ね歩き易いルートだったが、3箇所ほど注意点。
1. サッキョ峠からの下り、丸木のステップの途中が切れている感じ。手が
　かり足がかりの少ない土の急斜面で、相当滑りやすい。乾いていたので
　良かったが、地面が湿っていたらかなりヤバそう。安全のためにザイル
　が張ってあり、それに頼って降りた。
2. 七曲り峠とカバ岳の間、岩稜帯の所で左に巻き道に思えるような踏跡が
　あり、迷い込みそうになる。しっかり稜線を辿ればOK。
3. 芦ヶ久保へ下るルートから三等三角点高篠（大棚山）への分岐が標識も
　無く不明瞭。ここも下りルートに入らず稜線を進む。
正丸駅から最初の1.6km、金昌寺から西武秩父駅までは一般道。

その他周辺情報

西武秩父駅には祭の湯があり、温泉、食事、お土産などあり。

写真

1/17 6:38

正丸駅改札の所で気温−3℃。

1/17 7:44

木の間から武甲山の横顔が見えた。

1/17 8:21

ここでは武甲山の斜め顔。

1/17 9:56

七曲り峠から筑波山。刈場坂峠まで寄り道しなくても、七曲り峠から同じような景色が見えた。

1/17 11:18

丸山からの武甲山。巨大古代遺跡感強し。

1/17 11:19

丸山から和名倉山、奥秩父方面。雲取山は陰になって見えず。

1/17 11:19

丸山から甲武信ヶ岳方面。国師ヶ岳や金峰山は陰になって見えず。

1/17 11:21

丸山から男体山、女峰山

1/17 11:22

丸山から二子山。そのうち登りに行きたい山だ。

1/17 11:24

浅間はもう真っ白だが、火山灰で黒くなっている所あり。

1/17 11:52

両神山と秩父市街。両神山は何となく "怪異” 感を感じる山だ。

1/17 14:17

金昌寺の石仏群。

1/17 15:25

西武秩父駅前から。やっぱり秩父といえば武甲山。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

Canon EOS R8 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kenjiswift

　寒い冬の平日、やっぱり他の登山者を殆ど見ない。最初の登山口で休憩していた人と、丸山の展望台を降りた時に登ってきた人2人とすれ違ったぐらい。静かでマイペースな山行。
　冷たい風がやや強い日で、風の抜ける場所ではかなり寒かったが、丸山の展望台の上は何故か風が弱くてゆっくり寛げたのが良かった。丸山展望台からの眺めは、さすがに「奥武蔵随一の大展望」の名に恥じず。他の登山者もおらず、大眺望をしばらく独り占めできた。
　一般道のすぐ脇を通る箇所も多く、「里に近い山」の感じ。