戸倉三山～ハードな低山、十里木から周回

2025年01月17日(金) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:32

距離 18.0km 登り 1,250m 下り 1,232m

7:13 スタート地点
7:16 7:20 十里木バス停
7:29 坂下バス停
7:33 西戸倉バス停
7:39 戸倉しろやまテラス
7:49 林道刈寄線起点
7:54 林道坂沢線起点
7:59 刈寄の滝
8:27 8:39 刈寄山登山口
9:29 9:42 刈寄山
9:55 入山峠
10:09 津地尾山
10:21 10:22 峰見通り
10:25 10:26 鳥切場
10:31 10:32 弾左衛門ノ峰
10:37 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
11:23 11:24 栗ノ木沢ノ頭
11:33 11:34 鳥屋戸
12:19 一歩地山
12:21 12:22 市道山分岐
12:35 12:46 市道山
13:45 13:46 石津窪山
14:23 14:36 臼杵山
14:38 14:39 荷田子分岐
15:32 茱萸ノ木山
15:35 茱萸御前
16:07 16:14 荷田子峠
16:32 16:33 荷田子
16:46 16:47 石舟橋
16:51 十里木バス停
16:52 ゴール地点

天候

ドスカ天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十里木駐車場を利用。無料、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

道標完備だが、戸倉集落から刈寄山へのルートは、伐採作業が優先で、若干荒れ気味。
全般的に、アップダウンが激しく、真冬の体力増強には最適。

その他周辺情報

下山後、瀬音の湯で日帰り入浴。JAF割引で900円。肌がツルツルになる。

写真

1/17 7:14

7時に十里木駐車場に集合。7時15分に出発。

1/17 7:14

十里木駐車場は、無料できれいなトイレもあり、キャパも十分。

1/17 8:42

本日は、時計周りの周回ルート。林道終点から、刈寄山に向かって登って行く。伐採作業終了後で歩く人も少ないのか、若干荒れ気味。

1/17 8:44

刈寄山登山口の案内板も、古くなって見えづらい。

1/17 8:49

刈寄川から、いよいよ本格的な登りに入る。

1/17 9:32

9時30分、先ず一座目の刈寄山山頂に着いた。自撮り。

1/17 9:33

東京方面。ビル群やスカイツリー、筑波山などが見える。

1/17 9:33

立派な山頂標識。

1/17 9:49

今熊山からの合流点付近の伐採地。

1/17 9:50

これから向かう縦走ルート。

1/17 9:53

今熊山からのトラバースの合流点。新入山峠付近。

1/17 9:55

伐採作業の注意を呼び掛ける看板。

1/17 10:10

東側斜面で伐採作業が行われていた。

1/17 10:10

快晴の中、伐採後の尾根を鳥切場に向かっていく。

1/17 11:23

栗ノ木沢ノ頭の標識。途中、林務作業道に入ってしまい、尾根まで直登する。

1/17 11:28

樹間越しに、真っ白な富士山が見えた。

1/17 11:35

「ハセツネ」10km地点の標識。

1/17 11:39

樹間越しに、大岳山や御前山が見える。

1/17 12:30

12時25分、2座目の市道山に着いた。

1/17 12:31

標高795.2m。

1/17 12:47

山頂標柱の裏には解説が。臨む？望む？

1/17 12:58

市道山から急降下。スリップしそうで神経を使う。

1/17 13:17

大規模な伐採地が見えて来た。

1/17 13:24

歩いて来た刈寄山方面。

1/17 13:24

前の写真からの続き。歩いて来た縦走路。アップダウンが分かる。

1/17 13:46

臼杵山に向かう途中の石津窪山の標識。

1/17 14:25

14時25分、臼杵山山頂に着いた。戸倉三山コンプリート。842.1m。

1/17 14:25

私も入って自撮り。逆光で暗い。

1/17 14:26

「うすぎやま」と読むらしい。

1/17 15:04

下山途中、東京方面。

1/17 15:32

下山途中、大岳山と御前山。

1/17 15:33

前の写真からの続き。馬頭刈山方面。

1/17 16:14

荷田子峠の標識。ここから下山することにする。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

先週に続き、奥多摩の山に行ってきた。
低山だがハードといわれる「戸倉三山」、前々から、いつか行こうと思っていたが、4月のヒマラヤトレッキングに備えてのトレーニングも兼ねて、学生時代からの山仲間を誘い決行。
ルートは、これでもかというくらい道標があり(刈寄山は少なめ)、アップダウンもなかなかで、歩きごたえ十分！
少々風が強かったが、快晴の真冬の山を満喫できた。
本日も他の登山者はおらず我々のみ。