3度目の正直でリベンジ成功、爺ヶ岳東尾根

2025年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,757m
• 下り: 1,757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:18

距離 12.1km 登り 1,757m 下り 1,757m

6:15 スタート地点
6:22 鹿島山荘
7:57 7:58 ジャンクションピーク
8:35 ピーク3
9:10 ピーク２
9:44 矢沢の頭
9:50 ピーク１
10:32 10:37 爺ヶ岳中峰
10:51 ピーク１
11:09 ピーク２
11:29 11:30 ピーク3
11:48 11:49 ジャンクションピーク
12:33 鹿島山荘
12:33 ゴール地点

天候

晴れ

写真

1/18 7:07

日の出

1/18 7:09

東側上空は曇ってる

1/18 7:34

先週から更に30cmくらいの積雪有り、トレースがしっかり有り雪も朝のうちは締まっていたので歩きやすかった

1/18 7:53

霧氷と蒼空

1/18 7:58

少しガスが湧いています

1/18 8:27

JP辺りで先行者3人パーティーに追いつく

1/18 8:40

奇麗です

1/18 8:40

P2P3が見えています

1/18 8:41

雲海に浮かぶ鹿島槍

1/18 8:41

向かうP2にもしっかりトレースが見えます

1/18 9:08

P2に乗り上げました

1/18 9:08

向かう爺ヶ岳中峰

1/18 9:08

鹿島槍

1/18 9:08

槍も見えてきました

1/18 9:20

先行者がビクトリーロードを歩いているのが見えます

1/18 9:39

矢沢の頭に乗り上げました

1/18 9:39

1/18 9:39

多分妙高方面

1/18 9:39

浅間方面

1/18 9:41

蓮華、針ノ木、ズバリ

1/18 9:41

槍方面

1/18 9:56

年末に救助された大学生の残置

1/18 10:03

最後山頂に向けラストスパートと行きたいところですが、思っていた以上に雪が深い、ここまでツボ足で来たのですがこの後に及んでスノーシューを装着

1/18 10:29

振り返って

1/18 10:29

登頂、爺ヶ岳南峰、種池山荘も見えます

1/18 10:29

立山、劔方面

1/18 10:29

劔、毛勝三山、日本海も

1/18 10:29

鹿島槍方面

1/18 10:29

妙高方面

1/18 10:30

八ヶ岳方面

1/18 10:32

歩いてきた東尾根

1/18 10:33

登頂記念

1/18 10:33

南峰方面に先行者1名

1/18 10:33

立山方面

1/18 10:33

毛勝三山と日本海

1/18 10:33

鹿島槍

1/18 10:42

登って来た東尾根

1/18 10:51

矢沢の頭から下る最初のトラバース、全く危険はない

1/18 10:59

ナイフリッジとP2

1/18 11:05

怖そうに見えるが大丈夫

1/18 11:05

P2に向かうナイフリッジ、問題なし

1/18 11:10

P2からの急坂、雪が柔らかいので安全

1/18 11:24

振り返って、後続者もあと少しで登頂

1/18 11:25

最後に鹿島槍

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

くら

本日3度目のリベンジを賭け3度連続でやってきました。
道中雪が舞っていたので心配しましたが、段々晴れて来てまずまずの晴天となり気分も上々、気持ちよく登頂することが出来ました。
駐車場に到着するとほぼ満車、既に皆出立している模様、今朝は冷え込んでスタートから−10℃近くで凍える程の寒さ、耐えられるか不安。
本日のニューアイテムは、セリアのフリース手袋を最初に装着して3重重ねでスタート、今回は使い捨てカイロは挿入せずに、まずまずこれで凌げることが分かりました。
先行者は相当早く出発したらしく、全く姿が見えません。先週から更に30cm位積雪が増えていましたがとても重い雪、先行者のおかげでしっかりトレースがあり、しかも雪が締まっていたのでとても歩きやすい道が出来たのはとてもラッキーでした。
JPで3人パーティーに追いつき、P3手前でペアに追いつきそのまま矢沢の頭に乗り上げる、ここまでツボ足。
既に先頭集団は登頂し下山してくるところだ、トップで下って来たのはなんと先週ここから一緒にラッセルした彼、彼も先週の撤退が悔しくてリベンジに来たらしい。
その後大学生らしき3人パーティー、夕べテント泊したらしい、それとソロの男性、この彼は昨年もここと常念岳でも出会った彼。
彼らのおかげで稜線から山頂までラッセルしてもらったおかげで助かりました。
P1過ぎた辺りから更に雪が深くなり、最後までツボ足で行けるかと思ったが仕方がなくこの期に及んでスノーシューを装着して山頂まで、本日は風も強くなく青空で久しぶりの絶景を楽しむことが出来た。
追い抜いてきた後続5名はこの後鹿島槍を目指すそうだ、取り敢えず冷池山荘で泊まるらしい。
下山途中でBCを含め7人程とスライド、本日の登山者21名。
明日もコンディション良さそうですよ。

コメント

borav64m

我が家のテラスから東尾根がよく見えました。日記に掲載した写真にくらさんは写っているでしょうか。写っている様ならデータを差し上げます。

くら

borav64mさん
ありがとうございます。
タイミングが合っているのか難しいですね。

keisuke2019

くらさんお疲れ様でした。最高の条件でリベンジできましたね。
先週、撤退した場所から山頂まで雪が深く3人パーティーと一緒に登っても時間かかりました。あの時の撤退は適切な判断でしたね。
また、どこかの山域でお会いできたらと思います😊

くら

keisuke2019さん
昨日はお疲れ様でした。
正直今回も無理だと思っていたのでとてもラッキーでした。
これも先行者皆さんのおかげです。
ありがとうございました。