武奈ヶ岳


- GPS
- 06:01
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 992m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:18
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
雨具上下
中間着
化繊下着
目出帽
ロングスパッツ
冬靴
アイゼン
ストック
サングラス
レーション
食料
飲料
水筒
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ライター
ナイフ
ホイッスル
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯(GPS)
時計
タオル
レジャーシート
レスキューシート
ガスコンロ
テルモス
ガスボンベ(中)
コッヘル(小)
|
---|
感想
坊村を最後に訪れたのはいつだったか?口ノ深谷の遭難者の捜索活動以降の記憶がない。その時は安曇川が濁流と化していた。奥ノ深谷、白滝谷の沢歩きも坊村が起点だったと思う。冬の武奈ヶ岳は琵琶湖側からと坊村から過去2回登っている。
朝、葛川市民センターの駐車場には続々と車が集まって来る。靴下をはくにもひと苦労する自分はだいぶ出遅れる。明王院の階段の前にポリさんが立っており、登山届の提出の有無を聞いてくる。ポリさんは前日登っており雪が深かったとのこと。感じの良い方だ。
土の道から雪が出始めると冬山らしくなってくる。多くの登山者に抜かれ後続者が見えなくなると落ち着き、自分の世界が広がる。雪道分岐から終了点までは短く感じた。小さな雪庇もできており、低山であっても雪山の要素が詰まっている。
御殿山からは西南稜が望め、イン谷口から登って来る方たちも合流し点々と続く登山者が山頂を目指している。
琵琶湖が見え始めると山頂も近い。山頂からは360度の展望で遠くの山々が見渡せる。
先週のように腰痛が出ては大変なので、山頂では写真を撮っただけで早々に下山にかかる。西南稜からワサビ峠に下りる途中で食事休憩ができる処を見つけラ―メンを作り1時間位ゆっくりする。後はひたすら下りるだけ。
雪が溶け泥道になったが靴がドロドロになるのが嫌でアイゼンを付けたまま下りる。明王院まで下りると側溝にきれいな水が流れており、申し訳ない気持ちでアイゼンを洗う。駐車場は閑散としており、少し休んだあと明日の蛇谷ヶ峰の起点になる朽木温泉てんくうに向かう。
スマホの充電ができず気になっていたが、温泉に浸かり食事をする。バッテリーは100%、充電0、下山報告もできないので神戸に帰り、明日スマホ販売店に行こうと思った。念の為、スマホを布団の中に入れたまま充電し、今朝目覚めると充電完了。カイロをスマホケースにいれていたのに何故できなかったのか?無料のスマホで寿命が来ていたのか?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する