尾瀬笠ヶ岳と至仏山
- GPS
- 07:18
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみが多く避けて通るのがむずかしい。 |
その他周辺情報 | 花咲の民宿に泊まり、翌日上州武尊へ登る。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
早朝家をでて関越道を北へ。戸倉駐車場につくともうかなりの台数の車が止まっている。車中泊の人もいるみたいだ。登山の支度をして鳩待峠のバス乗り場へいき乗車する。バスは次々と登山者を運んでいく。鳩待峠に着くと、この時間でもう人が多い。ほとんどの人は尾瀬ヶ原に行くのだろう。至仏山の登山口に向かう人は少ない。
まず、今日は笠ヶ岳がメインである。オヤマ沢の田代まで至仏山に向かう人と一緒だ。鳩待峠を出発する。登山口で係りの人が計画書提出の有無を確認している。登山道に入ると何人か歩いている。ところどころぬかるみがある。木道に出るとオヤマ沢の田代につく。湿原も黄金色に変わってきている。秋の気配が濃い。湿原を通り過ぎたところが笠ヶ岳の入り口になっている。分岐をオヤマ沢田代沿いに降りていくと少しで悪沢岳につく。展望のない山頂とは思えない場所だ。こちらに来ると登山者はいなくなった。笠ヶ岳往復で出会った人は二人だけだった。やがてこれから登る笠ヶ岳が見えてきた。笹原の気持ちのよい登山道を進む。小笠をまいて笠ヶ岳の下に出る。地図を見ると笠ヶ岳の登り口は湯の小屋側にある。笠ヶ岳をまいて登り口まで行く。見晴らしのいい山道を登り笠ヶ岳山頂につくと周りの山にはガスがかかっていて見えない。少しまってもガスが切れそうもない。誰もいない山頂で写真を撮って分岐に降りると途中で会った二人連れのひとがいた。至仏山との分岐に向かって戻る。オヤマ沢の田代に戻ると、さっきより多くの登山者が至仏山に向かって歩いている。尾瀬ヶ原と燧ケ岳が見える。まず小至仏に登る。蛇紋岩の岩の至仏山が見えてきた。至仏山の山頂に着くと多くの人が頂上にいて山頂は満員に近い。鳩待峠からの往復の人が多いが山の鼻から登ってくる人もいる。ゆっくりできないので写真を撮って下り始める。登るとき山頂のわきを通ったので、小至仏山頂をに登る。右に登ってきた笠ヶ岳、左に尾瀬ヶ原と燧ケ岳が望める。登りと同じ登山道を戻り下りは意外と早く鳩待峠についた。帰りの乗車券を購入しタクシーで戸倉まで戻った。今日は花咲の宿に泊まる。宿で翌日、上州武尊に登るというと、朝食時間を特別に6時にしてくれるという。宿の人の厚意に甘えることにした。ほかにお二人上州武尊二登る人がいたからだと思う。この日は早めに寝て翌日に備えた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する