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Yamareco

記録ID: 772269
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

静かな里山ハイク、深山

2015年11月29日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 京都府 大阪府 兵庫県
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
7.2km
登り
594m
下り
587m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:36
合計
6:31
距離 7.2km 登り 594m 下り 591m
7:47
177
スタート地点
10:44
22
11:06
12:42
25
13:07
71
14:18
ゴール地点
天候 晴れ
気温、登り始めは0℃、道中も10℃以下
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ささやまの森公園駐車場、3,40台無料
トイレは「ささやまの森公園」の営業時間外はトイレに鍵がかかっていて使用できません。(営業時間9:00〜17:00)
山頂にも簡易トイレがありましたが、ドアノブが壊れているのか空かない様子でした。
コース状況/
危険箇所等
目印はある程度ありますが、踏み跡薄いです。地図、コンパスは必携です。
ささやまの森公園にも地図が置いてあります。
基本的には尾根と県境の杭を頼りに歩けば問題ないかと思います。
P682は地図上では巻き道となっていますが、過去のヤマレコの情報から荒れているとのことで、直登ルートを選びました。
危険な箇所はありません。
ささやまの森公園からスタート
気温0℃と真冬並みの冷え込み
トイレはあるのですが、営業時間外で使用できず。
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ささやまの森公園からスタート
気温0℃と真冬並みの冷え込み
トイレはあるのですが、営業時間外で使用できず。
湖畔沿いの道を少し進んだ場所に西尾根登山口があります。
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湖畔沿いの道を少し進んだ場所に西尾根登山口があります。
いきなりの急登
鉄塔に出ました
自然な感じが里山っぽくていい感じ
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自然な感じが里山っぽくていい感じ
所々階段が設置されています。
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所々階段が設置されています。
分かれ道
どちらのルートでも合流するようです。
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分かれ道
どちらのルートでも合流するようです。
P682への直登ルート、結構急坂です。
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P682への直登ルート、結構急坂です。
P682
テープがあるのみで、特に表示はなし。
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P682
テープがあるのみで、特に表示はなし。
庫阪峠からの登り。
どこでも歩けそうな道です。
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庫阪峠からの登り。
どこでも歩けそうな道です。
船谷山
ここで、東尾根と西尾根が分岐します。
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船谷山
ここで、東尾根と西尾根が分岐します。
深山の肩辺り広々していい雰囲気です。
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深山の肩辺り広々していい雰囲気です。
あの盛り上がりが深山
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あの盛り上がりが深山
最後の登り
深山到着
いい景色です
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深山到着
いい景色です
お昼は、煮込みラーメンカレー味
体が温まります。
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お昼は、煮込みラーメンカレー味
体が温まります。
山頂は深山宮があり、広々してます。
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山頂は深山宮があり、広々してます。
山頂からの歩いてきた山々の眺め
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山頂からの歩いてきた山々の眺め
下山開始
登りやすそうな木があったので、登ってみました。
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登りやすそうな木があったので、登ってみました。
落ち葉がいっぱいでいい感じです。
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落ち葉がいっぱいでいい感じです。
ここから東尾根を一気に下ります。
ここから東尾根を一気に下ります。
蛇岩展望所
東屋からの駐車場が見えました。
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東屋からの駐車場が見えました。
ささやまの森公園に到着お疲れさま
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ささやまの森公園に到着お疲れさま
ブランコがあったので、乗りました。
安定が悪いのか、次男後ろ向けにこけてます(笑)
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ブランコがあったので、乗りました。
安定が悪いのか、次男後ろ向けにこけてます(笑)
ささやまの森公園内には、色々なオブジェがありました。
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ささやまの森公園内には、色々なオブジェがありました。

感想

深山はるり渓から登るルートが一般的だが、こちらからだと少し物足りないので、ささやまの森からのルートで登りました。
ささやまの森からのコースもバリエーションがあるようですが、今回は過去のヤマレコを参考に西尾根で登り東尾根で下るルートにしました。

朝、駐車場に到着して気温を見ると0℃。もう真冬並みです。
ささやまの森公園のトイレが利用できると思っていましたが、営業時間外ということもあり、トイレには鍵がかかっており、使用不可でした。
仕方がないので、再び車を走らせ近くのコンビニに戻ることになってしまい、予定より30分遅れでのスタートとなりました。

西尾根登山口は湖沿いの道路を数100m進んだところにあります。看板があり、取り付きは急な階段が設置されています。
紅葉もすっかり終わり、落ち葉サクサク状態、人気も少なく、少し寂しい感じはありますが、自然も多く落ち着いた雰囲気の山歩きが楽しめました。
登山者も山頂では数名いましたが、全てるり渓方面からの登山者で、ささやまの森からの登山者は下山時にすれ違った1名のみでした。

登山道は里山らしく、アップダウンのきつい道で尾根道ははどこでも歩けそうな道でした。

真夏以外季節を変えても楽しめそうな山で、またお気に入りの山が1つ増えました。

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