浅間嶺・松生山・払沢の滝

2025年01月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:43

距離 17.6km 登り 1,423m 下り 1,773m

8:19 浅間尾根登山口バス停
8:27 8:38 浅間坂 木庵 浅間湯
9:06 9:07 数馬分岐
9:14 猿石
9:29 9:34 一本松
9:40 浅間石宮
9:55 石宮ノ頭
10:03 10:04 人里峠
10:22 浅間嶺
10:27 10:33 浅間尾根休憩所
10:35 10:52 浅間嶺展望台
11:10 入沢山
11:18 天領山
11:25 11:30 松生山
11:36 天領山
11:42 11:43 入沢山
12:28 12:34 瀬戸沢
12:43 小沢バス停分岐
12:51 584ｍ独標
12:55 12:56 時坂峠
13:00 時坂路傍施設便所
13:23 払沢の駐車場
13:35 13:49 払沢の滝
14:02 払沢の滝入口バス停

天候

雲の多い晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：武蔵五日市駅から西東京バスで浅間尾根登山口バス停下車
帰り：払沢の滝入口バス停から武蔵五日市駅

写真

1/23 8:16

浅間尾根登山口バス停から出発

1/23 8:19

車道を少し戻って左折。

1/23 8:26

浅間坂の方へ行く。

1/23 8:32

絶景を望む浅間の湯

1/23 8:32

ここから登山道らしい道となる。

1/23 9:11

猿石到着。前に立っている看板の説明は判読不明。

1/23 9:14

道は平らで歩きやすいが片側または両側が切れ堕ちているので転倒注意。

1/23 9:23

杉並木もあります。

1/23 9:27

馬頭観音も数カ所見かけました。

1/23 9:28

一本松の標識も微かに読める。何かいわれがありそうな感じ。

1/23 9:37

ここの標識は全く読めないが、浅間石宮らしい。

1/23 9:37

隣に小さな祠あり。何だろう？

1/23 10:02

人里峠通過。難読地名へんぼり峠です。

1/23 10:11

浅間嶺手前の分岐。右が尾根道、左が巻道。尾根道へ行きます。

1/23 10:20

浅間嶺到着。本名は小岩浅間山903m。

1/23 10:23

富士浅間大神通過。

1/23 10:30

浅間尾根休憩所。近くにトイレもあります。

1/23 10:34

浅間嶺到着。本名は浅間嶺展望台。今日は富士山は見えませんでした。

1/23 10:35

奥多摩の山々ははっきり見えましたが、山名は不明。

1/23 10:59

途中松生山へ寄り道。読み方は、まつばえ山です。

1/23 11:08

入沢山930m通過。天領山は山頂に気付かず通過。

1/23 11:23

松生山到着。こんな鉄塔があるとは思いもしませんでした。いつの間に出来たのでしょうか？

1/23 11:24

確かに、松生山933．7m。

1/23 11:25

富士山が大きく見えるはずなんですが、今日は見えませんでした。

1/23 12:28

代官屋敷跡。またの名を、そば処みちこ跡。2018年まで営業していたようです。

1/23 12:37

大山祇神社通過。

1/23 12:40

峠の茶屋跡。

1/23 12:52

時坂峠通過。難読地名とっさか峠。

1/23 13:22

払沢の滝入口到着。難読地名ほっさわの滝です。

1/23 13:26

ひのはら郵便館。かわいい建物。

1/23 13:28

忠助淵。忠助さんが落ちたか、身を投げたか気になる所です。

1/23 13:32

シャワーで作った人工氷柱。

1/23 13:32

デコレーションの木

1/23 13:38

払沢の滝到着。滝らしい滝です。

1/23 13:57

メルヘンの顔をした喫茶店。

1/23 14:00

払沢の滝入口バス停到着。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

masu2022

浅間尾根は生活道路として使われていたそうで、登山道という感じではなく歩きやすい道でした。しかし、片側、または両側が切れ落ちていて転倒しないように気を付けて歩きました。猿石、馬頭観音、一本松など由来のありそうな遺跡が時代の波に消えかかっている感じのする道でもありました。天気は晴れでしたが遠くは雲がかかって楽しみにしていた富士山は一度も見ることはできませんでした。ついでに払沢の滝にも寄りましたが道が良く整備されていて驚きました。滝らしい滝で良かったです。さすが東京都唯一の日本百滝。