ホテルにランドクルーザーがお出迎え。
荷物をルーフに載せて出発。
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11/15 6:34
ホテルにランドクルーザーがお出迎え。
荷物をルーフに載せて出発。
朝ごはんで立ち寄った村で、Red Bull ならぬ "Red Yak" を発見。
お土産に買いたかったが、タメル内では何故か見つからず。
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11/15 8:31
朝ごはんで立ち寄った村で、Red Bull ならぬ "Red Yak" を発見。
お土産に買いたかったが、タメル内では何故か見つからず。
段々畑が象徴的な、広々とした山の中をひたすら走ります。
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11/15 10:19
段々畑が象徴的な、広々とした山の中をひたすら走ります。
ご飯はもちろんダルバート。昼も夜もダルバート。
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11/15 11:20
ご飯はもちろんダルバート。昼も夜もダルバート。
Charikotの市街地を通過。なかなかの賑わい。
路線バスの屋根に大勢の乗客が乗っているのがネパールっぽいです。
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11/15 11:38
Charikotの市街地を通過。なかなかの賑わい。
路線バスの屋根に大勢の乗客が乗っているのがネパールっぽいです。
こんな桜がぽつぽつ見受けられました。自生らしい。
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11/15 12:32
こんな桜がぽつぽつ見受けられました。自生らしい。
途中でいくつかチェックポストを通過。
その度に登山許可書を提示します。
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11/15 13:13
途中でいくつかチェックポストを通過。
その度に登山許可書を提示します。
カトマンズ市内ではあまり目だっていませんでしたが、
山に入るにつれてどんどん大地震の爪跡が見られるようになってきました。
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11/15 13:27
カトマンズ市内ではあまり目だっていませんでしたが、
山に入るにつれてどんどん大地震の爪跡が見られるようになってきました。
Gongar Kharkaに到着。車で入れるのはここまで。
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11/15 14:10
Gongar Kharkaに到着。車で入れるのはここまで。
こんな土砂崩れで道が塞がっていたら、流石に車では無理。。。
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11/15 14:10
こんな土砂崩れで道が塞がっていたら、流石に車では無理。。。
中国のダム建設事務所があるGongar の集落は、こんな寂れたセメント工場のようになっています。もっと手前(写真では奥になる)にはいくつかのロッジが並び、意外にも多くの人が暮らしています。
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11/15 14:11
中国のダム建設事務所があるGongar の集落は、こんな寂れたセメント工場のようになっています。もっと手前(写真では奥になる)にはいくつかのロッジが並び、意外にも多くの人が暮らしています。
トレッキング開会式 (?) のTシャツ贈呈。
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11/15 14:16
トレッキング開会式 (?) のTシャツ贈呈。
重いギアを運ぶため、しっかり荷造り。
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11/15 14:18
重いギアを運ぶため、しっかり荷造り。
中国から流れる大きな Tama Khosi に沿って歩き出し。
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11/15 14:29
中国から流れる大きな Tama Khosi に沿って歩き出し。
完全に道が塞がれているので、崩壊箇所を巻くように通過。
結構ガレていて怖いです。
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11/15 14:48
完全に道が塞がれているので、崩壊箇所を巻くように通過。
結構ガレていて怖いです。
40分ほど歩いた所で Chechet に到着。ロッジが1軒ありました。
ここでコーラ休憩。
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11/15 15:34
40分ほど歩いた所で Chechet に到着。ロッジが1軒ありました。
ここでコーラ休憩。
中国との国境につながる道から、この標識を目印に右に入ります。
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11/15 15:48
中国との国境につながる道から、この標識を目印に右に入ります。
早速この大きな吊橋を渡ります。まずは Tama Khosi を渡らないと。
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11/15 15:52
早速この大きな吊橋を渡ります。まずは Tama Khosi を渡らないと。
汗をかきながら登っていると、上にいたヤギさんの群れとご挨拶。
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11/15 15:56
汗をかきながら登っていると、上にいたヤギさんの群れとご挨拶。
竹できれいに編みこんだシート。
これを家の壁とかいろいろな物に使っていました。
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11/15 17:05
竹できれいに編みこんだシート。
これを家の壁とかいろいろな物に使っていました。
左から通過ね。左から。
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11/15 17:08
左から通過ね。左から。
すっかり暗くなってしまった頃に Simigaon に到着。
まだ完成してないロッジに、無理行って即席部屋を作ってもらい寝ることができました。
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11/15 18:16
すっかり暗くなってしまった頃に Simigaon に到着。
まだ完成してないロッジに、無理行って即席部屋を作ってもらい寝ることができました。
2日目。ガウリシャンカールに覗かれる朝。
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11/16 7:37
2日目。ガウリシャンカールに覗かれる朝。
Simigaon の小学校とゴンパ。
奥に見える赤い屋根の建物がゴンパです。
まだ地震で崩れたまま、復旧されていません。
一段下の開けた所に、恐らく以前の小学校があったと思われます。
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11/16 7:37
Simigaon の小学校とゴンパ。
奥に見える赤い屋根の建物がゴンパです。
まだ地震で崩れたまま、復旧されていません。
一段下の開けた所に、恐らく以前の小学校があったと思われます。
上の写真の場所の少し手前の所に小学校らしき建物がありました。小さい元気な女の子がたくさんいました。写真撮ってたら石投げられた(汗)
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11/16 7:38
上の写真の場所の少し手前の所に小学校らしき建物がありました。小さい元気な女の子がたくさんいました。写真撮ってたら石投げられた(汗)
近くから見たゴンパ。
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11/16 7:39
近くから見たゴンパ。
Simigaon は村全体がこんな美しい棚田上の地形の中に作られています。集落によっては、もっと急な斜面の上に作られていて、人々の逞しさを感じます。
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11/16 8:00
Simigaon は村全体がこんな美しい棚田上の地形の中に作られています。集落によっては、もっと急な斜面の上に作られていて、人々の逞しさを感じます。
いよいよ本格的にトレッキング開始です。
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11/16 8:06
いよいよ本格的にトレッキング開始です。
Simigaon から2時間余り歩いた所にぽつんとあった小屋。
まさか誰も住んでないだろうなあと思ったら、、
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11/16 9:02
Simigaon から2時間余り歩いた所にぽつんとあった小屋。
まさか誰も住んでないだろうなあと思ったら、、
バッティでした。中に入ると、女の人が薪で焚いた火でお茶を作っていました。その娘さんと思われる女の子と一緒です。
2人ともタマン族の人で、川の対岸にある斜面の上の Rikhu という集落から、シーズンの期間だけここに来ているそうです。
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11/16 9:03
バッティでした。中に入ると、女の人が薪で焚いた火でお茶を作っていました。その娘さんと思われる女の子と一緒です。
2人ともタマン族の人で、川の対岸にある斜面の上の Rikhu という集落から、シーズンの期間だけここに来ているそうです。
一休みした後、さらにトレッキングルートを進みます。
沢沿いの道なので、支沢を渡るのに橋をいくつか渡ります。
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11/16 9:57
一休みした後、さらにトレッキングルートを進みます。
沢沿いの道なので、支沢を渡るのに橋をいくつか渡ります。
ガウリシャンカールがますます近づいてきました。
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11/16 10:53
ガウリシャンカールがますます近づいてきました。
Surumuche という集落。ここで日本人の男性2名と会いました。お2人は Rolwaling 氷河の誰も行かないような神聖な湖に行ってきたようです。これまで色々な所を歩いているそうで、チベット仏教にもとても関心のある方でした。久しぶりに日本人の方に会えて思わず会話が弾みます。
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11/16 11:19
Surumuche という集落。ここで日本人の男性2名と会いました。お2人は Rolwaling 氷河の誰も行かないような神聖な湖に行ってきたようです。これまで色々な所を歩いているそうで、チベット仏教にもとても関心のある方でした。久しぶりに日本人の方に会えて思わず会話が弾みます。
このあたりで標高約2800m。でも半袖+ショートパンツ。
日本では考えられません。
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11/16 13:30
このあたりで標高約2800m。でも半袖+ショートパンツ。
日本では考えられません。
また標識が見えてきました。
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11/16 14:18
また標識が見えてきました。
さらに少し歩くと Kyalche の集落に入ります。
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11/16 14:21
さらに少し歩くと Kyalche の集落に入ります。
この集落はヤギや牛がいっぱいいました。
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11/16 14:23
この集落はヤギや牛がいっぱいいました。
絶好の展望スポット。
ちょっと雲が出てきてますが、奥にガウリシャンカールの右端部分と思われるのが見えます。
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11/16 14:29
絶好の展望スポット。
ちょっと雲が出てきてますが、奥にガウリシャンカールの右端部分と思われるのが見えます。
子ヤギに声をかけたら喜んで駆けつけようとしてきました。
それを見ていた母ヤギが「メエッ!(だめよ!)」と一喝。
しょんぼり(´・ω・`)な顔で母ヤギの元に戻っていきました。
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11/16 14:51
子ヤギに声をかけたら喜んで駆けつけようとしてきました。
それを見ていた母ヤギが「メエッ!(だめよ!)」と一喝。
しょんぼり(´・ω・`)な顔で母ヤギの元に戻っていきました。
2日目のゴール、Dongangに着きました。
川のすぐ脇にあります。増水しても大丈夫なのだろうか。
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11/16 15:29
2日目のゴール、Dongangに着きました。
川のすぐ脇にあります。増水しても大丈夫なのだろうか。
1日の長い歩きを終えて、カードゲームを楽しむポーター達。
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11/16 15:29
1日の長い歩きを終えて、カードゲームを楽しむポーター達。
3日目。朝からロッジの前にやってきたゾッキョ。
荷物を載せるための準備をしていますが、ちょっと嫌そう。
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11/17 7:49
3日目。朝からロッジの前にやってきたゾッキョ。
荷物を載せるための準備をしていますが、ちょっと嫌そう。
川の水に削られた、スラブ状の岩壁。
この川も氷河から流れているので、水が少し濁っています。
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11/17 8:18
川の水に削られた、スラブ状の岩壁。
この川も氷河から流れているので、水が少し濁っています。
少し歩くだけで、ガウリシャンカールの見え方がどんどん変わっていきます。
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11/17 9:20
少し歩くだけで、ガウリシャンカールの見え方がどんどん変わっていきます。
Dongang から2時間くらいトラバース道を歩いて、ようやく川を渡る橋に到着。
持っていた地図では Dongang のすぐ先が渡渉点になっていたので、道が変わってしまったみたいです。
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11/17 9:29
Dongang から2時間くらいトラバース道を歩いて、ようやく川を渡る橋に到着。
持っていた地図では Dongang のすぐ先が渡渉点になっていたので、道が変わってしまったみたいです。
橋を渡って1時間ほど急な登りをこなして、Thangthing Kharka に到着。ここでお昼休みです。
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11/17 10:20
橋を渡って1時間ほど急な登りをこなして、Thangthing Kharka に到着。ここでお昼休みです。
こっちの斜面はとても開けて展望が更に良くなってきます。
朝 Dongang で見たゾッキョが後からやってきました。
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11/17 11:12
こっちの斜面はとても開けて展望が更に良くなってきます。
朝 Dongang で見たゾッキョが後からやってきました。
冬の寒さに備えて、植物にもふさふさの毛が生えています。
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11/17 11:23
冬の寒さに備えて、植物にもふさふさの毛が生えています。
柳のような木が、オリエンタルな良い雰囲気を出してます。
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11/17 13:03
柳のような木が、オリエンタルな良い雰囲気を出してます。
トレッキングルートと分かれて集落に向かう道が川を渡った先にあるようです。
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11/17 13:04
トレッキングルートと分かれて集落に向かう道が川を渡った先にあるようです。
地図に載っていない集落。どこにあるのか気になります。
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11/17 13:05
地図に載っていない集落。どこにあるのか気になります。
地図で判断すると、おそらくここは Ramding かと思います。
大きな集落だったようですが、人気が全くなくすっかりさびれていました。
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11/17 13:45
地図で判断すると、おそらくここは Ramding かと思います。
大きな集落だったようですが、人気が全くなくすっかりさびれていました。
人はいなくてもゾッキョはのんびり過ごしています。
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11/17 13:46
人はいなくてもゾッキョはのんびり過ごしています。
電線が2本通っていました。
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11/17 14:07
電線が2本通っていました。
少し先には、川の対岸に水力発電をするための小屋のようなものがありました。でも、ちゃんと電気が使えているのかは不明です。
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11/17 14:11
少し先には、川の対岸に水力発電をするための小屋のようなものがありました。でも、ちゃんと電気が使えているのかは不明です。
地震で山側から崩れて落ちてきた岩に直撃してしまったのでしょうか。。
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11/17 14:22
地震で山側から崩れて落ちてきた岩に直撃してしまったのでしょうか。。
隠れているけどものすごく迫力を感じるゴルジュ滝発見。
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11/17 14:27
隠れているけどものすごく迫力を感じるゴルジュ滝発見。
一体中はどうなっているんでしょう。
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11/17 14:30
一体中はどうなっているんでしょう。
地震で壊れた家を修復している人々。彼らは Chechet など、ずっと下の集落に住んでいます。出稼ぎのために着るもの、寝るもの、食べるものを籠に入れ、それを背負ってここまで上がって家を直しに来ていました。
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11/17 14:41
地震で壊れた家を修復している人々。彼らは Chechet など、ずっと下の集落に住んでいます。出稼ぎのために着るもの、寝るもの、食べるものを籠に入れ、それを背負ってここまで上がって家を直しに来ていました。
Dongang を出て約7時間半かけて、Beddingに到着です。
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11/17 15:05
Dongang を出て約7時間半かけて、Beddingに到着です。
今日のお宿。
ここではベルギーから来た2人組のトレッカーが泊まっていました。
Tesi Lapcha まで行こうとしたものの、高山病にかかってしまったため、あえなく引き返すことにしたそうです。残念。
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11/17 15:09
今日のお宿。
ここではベルギーから来た2人組のトレッカーが泊まっていました。
Tesi Lapcha まで行こうとしたものの、高山病にかかってしまったため、あえなく引き返すことにしたそうです。残念。
Bedding は富士山の山頂とほぼ同じ標高です。
Rolwaling の中で一番大きな集落と言われているだけあり、これまで通ってきた集落に比べて多くの人々が元気に働いている姿が見受けられました。
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11/17 15:36
Bedding は富士山の山頂とほぼ同じ標高です。
Rolwaling の中で一番大きな集落と言われているだけあり、これまで通ってきた集落に比べて多くの人々が元気に働いている姿が見受けられました。
宿の裏にある丘を少し登って、ちょっとでも高所に慣れさせます。Yalung Ri 方向の周辺の山が見えてきました。
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11/17 15:49
宿の裏にある丘を少し登って、ちょっとでも高所に慣れさせます。Yalung Ri 方向の周辺の山が見えてきました。
こんなプロジェクトもあるようです。
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11/17 16:17
こんなプロジェクトもあるようです。
Bedding の小学校。赤い屋根の建物は診療所だそうです。
見学しにきましたが、誰もいませんでした。
後から地元のおじいさんがやってきて、これは日本人の協力で建てられたんだよ、と教えてくれました。
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11/17 16:23
Bedding の小学校。赤い屋根の建物は診療所だそうです。
見学しにきましたが、誰もいませんでした。
後から地元のおじいさんがやってきて、これは日本人の協力で建てられたんだよ、と教えてくれました。
そのおじいちゃんに面白い所を案内してもらいました。
そば粉をひいている水車小屋です。
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11/17 16:40
そのおじいちゃんに面白い所を案内してもらいました。
そば粉をひいている水車小屋です。
かわいいおばあちゃんが1人で頑張ってそば粉をひいていました。
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11/17 16:42
かわいいおばあちゃんが1人で頑張ってそば粉をひいていました。
新しい家をたてるための木材を加工しているお兄ちゃんたち。
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11/17 17:02
新しい家をたてるための木材を加工しているお兄ちゃんたち。
角のみできれいに穴を作っています。
自分で何でもこなしてしまう彼らを見ていると、自分ももっと頑張らなきゃ、と喝を入れられる思いがします。
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11/17 17:04
角のみできれいに穴を作っています。
自分で何でもこなしてしまう彼らを見ていると、自分ももっと頑張らなきゃ、と喝を入れられる思いがします。
日本からもってきた柚子胡椒でダルバートを試し食い。
なかなか悪くないです。
ポーター達の評判もまずまず。
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11/17 18:02
日本からもってきた柚子胡椒でダルバートを試し食い。
なかなか悪くないです。
ポーター達の評判もまずまず。
4日目。朝食を済ませて出発。
今日は B.C. までの移動で長丁場です。
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11/18 7:29
4日目。朝食を済ませて出発。
今日は B.C. までの移動で長丁場です。
集落のすぐ先に、崩れた沢がありました。
ここはよく崩れるそうで、この前の地震の時もこのように大きく崩れて、掛かっていた橋が壊れて立て直したそうです。
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11/18 7:37
集落のすぐ先に、崩れた沢がありました。
ここはよく崩れるそうで、この前の地震の時もこのように大きく崩れて、掛かっていた橋が壊れて立て直したそうです。
これから、真ん中に見えている山の裏の方のから回って登って B.C. まで行きます。
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11/18 7:37
これから、真ん中に見えている山の裏の方のから回って登って B.C. まで行きます。
後ろを振り向くと、ガウリシャンカールがまた覗いています。
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11/18 7:37
後ろを振り向くと、ガウリシャンカールがまた覗いています。
さすがにこの標高だと朝は沢の水が凍っています。
この橋も滑りそうで怖いので下をわたります。
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11/18 7:39
さすがにこの標高だと朝は沢の水が凍っています。
この橋も滑りそうで怖いので下をわたります。
この角度から見ると、ガウリシャンカールのピークが2つしか見えません。
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11/18 7:46
この角度から見ると、ガウリシャンカールのピークが2つしか見えません。
アイスクライミングでもできそうな氷瀑が並んで3本。
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11/18 7:59
アイスクライミングでもできそうな氷瀑が並んで3本。
Rolwaling Koshi もだんだん上流の様相に変わってきました。
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11/18 8:39
Rolwaling Koshi もだんだん上流の様相に変わってきました。
大迫力の雪山が正面に見えてきました。
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11/18 9:42
大迫力の雪山が正面に見えてきました。
まさしく「ヒマラヤ・トレッキング」。
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11/18 9:48
まさしく「ヒマラヤ・トレッキング」。
見るものがとても多く、歩いていてとても気持ちの良い道です。
もっと人がたくさん訪れてもおかしくないのに、地元の人以外はほとんど会いません。静かに自分のトレッキングを満喫できる、素晴らしいエリアだと思います。
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11/18 9:53
見るものがとても多く、歩いていてとても気持ちの良い道です。
もっと人がたくさん訪れてもおかしくないのに、地元の人以外はほとんど会いません。静かに自分のトレッキングを満喫できる、素晴らしいエリアだと思います。
道も開けてきました。とてもぽかぽか。
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11/18 10:07
道も開けてきました。とてもぽかぽか。
岩の一つに絵が描かれていました。
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11/18 10:09
岩の一つに絵が描かれていました。
チベット仏教の曼陀羅のようです。
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11/18 10:10
チベット仏教の曼陀羅のようです。
Bedding を出てから3時間。標識が見えてきました。
0
11/18 10:30
Bedding を出てから3時間。標識が見えてきました。
Na 村に着きました。
0
11/18 10:31
Na 村に着きました。
Surumuche で会った日本人の2人が、「Na村はとても平和でいい村だよ」と言っていましたが、本当にその通りでした。
0
11/18 10:35
Surumuche で会った日本人の2人が、「Na村はとても平和でいい村だよ」と言っていましたが、本当にその通りでした。
高い山が見渡せて、それでいてとても開けた、よく日の当たる穏やかな場所です。
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11/18 10:35
高い山が見渡せて、それでいてとても開けた、よく日の当たる穏やかな場所です。
テントもよく乾きそう。
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11/18 10:36
テントもよく乾きそう。
お昼ご飯のためにお邪魔したロッジの看板娘。
客は私達以外誰もおらず、明日誰も泊まりにくる事がないようなら、Bedding に戻ってしまうというので、明日は Yalung Ri を登った後はここに泊まらせてもらうことにしました。
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11/18 10:38
お昼ご飯のためにお邪魔したロッジの看板娘。
客は私達以外誰もおらず、明日誰も泊まりにくる事がないようなら、Bedding に戻ってしまうというので、明日は Yalung Ri を登った後はここに泊まらせてもらうことにしました。
ダルバートができるまでひなたぼっこ。
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11/18 10:55
ダルバートができるまでひなたぼっこ。
ここのダルバートに出てきた野菜(ジャガイモとキャベツのカレー炒め的なもの)がとても美味しい!
今回のトレッキングでは毎日2食ダルバートでしたが、その中の「Best Dal Baht」でした。
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11/18 11:08
ここのダルバートに出てきた野菜(ジャガイモとキャベツのカレー炒め的なもの)がとても美味しい!
今回のトレッキングでは毎日2食ダルバートでしたが、その中の「Best Dal Baht」でした。
昼食を終えて再出発。
Hさん、早々ゾッキョを見つけて撮影タイムに突入してしまいました。
0
11/18 11:45
昼食を終えて再出発。
Hさん、早々ゾッキョを見つけて撮影タイムに突入してしまいました。
大分熱中しているようなので、そんな様子をパノラマ写真で撮りながら待機。
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11/18 11:45
大分熱中しているようなので、そんな様子をパノラマ写真で撮りながら待機。
往路最後の渡渉地点。あの橋を渡ります。
0
11/18 11:45
往路最後の渡渉地点。あの橋を渡ります。
しっかりした橋です。
0
11/18 11:49
しっかりした橋です。
この先をずっとまっすぐ進むと、この集落に着くのだと思いますが、私たちはその手前で南側(進行方向右側)に曲がって斜面を登ります。
0
11/18 11:49
この先をずっとまっすぐ進むと、この集落に着くのだと思いますが、私たちはその手前で南側(進行方向右側)に曲がって斜面を登ります。
このあたりに B.C.を置いて、Tesi Lapcha を歩きに行ったり周りの山を登りに行ったりしてもいいんじゃないかな。
0
11/18 12:02
このあたりに B.C.を置いて、Tesi Lapcha を歩きに行ったり周りの山を登りに行ったりしてもいいんじゃないかな。
正面の山の雪壁の角張り具合が象徴的で、不思議と見入ってしまいます。
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11/18 12:09
正面の山の雪壁の角張り具合が象徴的で、不思議と見入ってしまいます。
うっかりしているとそのまま Tesi Lapcha への道を進んでしまいます。後ろを歩いていたガイドさんに「こっちですよ」と教えてもらっていなければ、私たちもうっかりでした。
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11/18 12:09
うっかりしているとそのまま Tesi Lapcha への道を進んでしまいます。後ろを歩いていたガイドさんに「こっちですよ」と教えてもらっていなければ、私たちもうっかりでした。
ゴーロ帯を少し登った所。
0
11/18 13:27
ゴーロ帯を少し登った所。
奥に見えるのが Rolwaling 氷河です。
0
11/18 13:28
奥に見えるのが Rolwaling 氷河です。
ゴーロ帯を過ぎると歩きやすい丘の登り。でも標高は既に4500m を過ぎています。ゆっくりゆっくり。
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11/18 13:29
ゴーロ帯を過ぎると歩きやすい丘の登り。でも標高は既に4500m を過ぎています。ゆっくりゆっくり。
目の前に目新しい山が現れてきました。Chukyima Go の手前の山?
0
11/18 13:33
目の前に目新しい山が現れてきました。Chukyima Go の手前の山?
ガウリシャンカールの見え方がまた変わりました。
ギザギザの3つのピークが見えます。
0
11/18 13:57
ガウリシャンカールの見え方がまた変わりました。
ギザギザの3つのピークが見えます。
みんなで一休み。
この辺りには目立った水場はありませんが、涸れ沢の下の岩をどけてみるとかすかに水がありました。
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11/18 14:14
みんなで一休み。
この辺りには目立った水場はありませんが、涸れ沢の下の岩をどけてみるとかすかに水がありました。
右に見えてきたピークが、恐らく Chukyima Go 。
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11/18 14:59
右に見えてきたピークが、恐らく Chukyima Go 。
谷筋に少しガスがかかるようになってきましたが、まだまだ視界はクリアです。
0
11/18 14:59
谷筋に少しガスがかかるようになってきましたが、まだまだ視界はクリアです。
進行方向をパチリ。また1つ新しいピークが見えてきました。
0
11/18 15:08
進行方向をパチリ。また1つ新しいピークが見えてきました。
いやー、来てよかったなあ。
0
11/18 15:11
いやー、来てよかったなあ。
あの氷河を進むとチベットとの国境が。
その先に何があるのか、想像力が自然と掻き立てられます。
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11/18 15:23
あの氷河を進むとチベットとの国境が。
その先に何があるのか、想像力が自然と掻き立てられます。
かなり時間をかけて標高を稼ぎ、ようやく B.C. となりそうな平地に到着。
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11/18 15:34
かなり時間をかけて標高を稼ぎ、ようやく B.C. となりそうな平地に到着。
何だこの小屋は!?
ここにこんな小屋があるなんて誰も知らなかったので、一同驚きでした。多分最近建てられた避難小屋のようなものなのでしょう。
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11/18 15:40
何だこの小屋は!?
ここにこんな小屋があるなんて誰も知らなかったので、一同驚きでした。多分最近建てられた避難小屋のようなものなのでしょう。
破れた窓から侵入して、中を使わせてもらいました。
石積みのしっかりした建物で、床は地面そのままですが、大きなビニールシートや木の板が残置されていました。ビニールシートを風よけの壁にして、保温性もばっちり。
せっかくテントを担いできたのに、ポーター涙目(笑)
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11/18 15:49
破れた窓から侵入して、中を使わせてもらいました。
石積みのしっかりした建物で、床は地面そのままですが、大きなビニールシートや木の板が残置されていました。ビニールシートを風よけの壁にして、保温性もばっちり。
せっかくテントを担いできたのに、ポーター涙目(笑)
奥に2帖分くらいの木材が敷かれたスペースがありました。
私たちはここで眠らせてもらいました。
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11/18 15:49
奥に2帖分くらいの木材が敷かれたスペースがありました。
私たちはここで眠らせてもらいました。
ポーターとガイドがお湯をたくさん作ってくれたおかげで、水分もとれて体も温まりました。
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11/18 17:02
ポーターとガイドがお湯をたくさん作ってくれたおかげで、水分もとれて体も温まりました。
5日目(アタック日)。小屋の中にあったちょうどよい木の長板があったので、それをコンロ台に使用。外にあったいい香りのする草を燃やして登頂祈願のお香をたいてくれました。
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11/19 4:49
5日目(アタック日)。小屋の中にあったちょうどよい木の長板があったので、それをコンロ台に使用。外にあったいい香りのする草を燃やして登頂祈願のお香をたいてくれました。
岩から岩へと乗り移るようなガレ場を登っています。
少し上の凍った部分からが氷河帯。
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11/19 6:10
岩から岩へと乗り移るようなガレ場を登っています。
少し上の凍った部分からが氷河帯。
氷河帯の基部に近づいてきました。
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11/19 6:26
氷河帯の基部に近づいてきました。
Ramdang と Sarmoche との間からでしょうか。朝日が登ってきました。
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11/19 6:59
Ramdang と Sarmoche との間からでしょうか。朝日が登ってきました。
アイゼン装着中。
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11/19 7:00
アイゼン装着中。
青みがかった分厚い氷の上に雪が乗っています。
日が差してきたので、雪もちょうどいい硬さ。
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11/19 7:00
青みがかった分厚い氷の上に雪が乗っています。
日が差してきたので、雪もちょうどいい硬さ。
写真左側の雪の斜面を、右下から登り上げて、写真中央に見える1つポツンとある岩の左側を巻くように登り、斜面中央の雪のリッジに乗り上げようと計画。
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11/19 7:22
写真左側の雪の斜面を、右下から登り上げて、写真中央に見える1つポツンとある岩の左側を巻くように登り、斜面中央の雪のリッジに乗り上げようと計画。
足元近くにクレバスが見えますが、雪がまだ締まっていて落ちる心配はなさそう。雪の深さは脛〜ひざ下くらいでした。
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11/19 7:22
足元近くにクレバスが見えますが、雪がまだ締まっていて落ちる心配はなさそう。雪の深さは脛〜ひざ下くらいでした。
雪の斜面を途中まで登った時点で、岩の上の雪の状態が不明瞭なのと、雪の斜面を登り詰めたとしてもその後の岩稜帯の通過をこなして山頂まで行くには時間がかかりすぎる、ということでルート転進を判断。
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11/19 7:45
雪の斜面を途中まで登った時点で、岩の上の雪の状態が不明瞭なのと、雪の斜面を登り詰めたとしてもその後の岩稜帯の通過をこなして山頂まで行くには時間がかかりすぎる、ということでルート転進を判断。
一旦氷河帯まで下がり、北側(上の写真で言うと右側)にトラバース。
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11/19 8:18
一旦氷河帯まで下がり、北側(上の写真で言うと右側)にトラバース。
右側の岩と雪が混じった斜面を、Fixロープを使いながら登ります。岩に設置されていたハーケンを1つ見つけて、それを使いましたが、それ以外はアイスバーで支点確保。かなりしっかり効いてました。
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11/19 9:13
右側の岩と雪が混じった斜面を、Fixロープを使いながら登ります。岩に設置されていたハーケンを1つ見つけて、それを使いましたが、それ以外はアイスバーで支点確保。かなりしっかり効いてました。
脱水症状と高度の影響(+突如襲われた激しい腹痛)で何ピッチロープを出していたのかも覚えてませんでしたが、話によると7ピッチだったらしい。
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11/19 9:22
脱水症状と高度の影響(+突如襲われた激しい腹痛)で何ピッチロープを出していたのかも覚えてませんでしたが、話によると7ピッチだったらしい。
ガイドさんや、同行のHさんはどんどん登っていきますが、2人に追いつくことができず。ユマールを使って滑落の心配はありませんが、体が熱くて重くて、2歩進むごとに5秒止まるような感じです。
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11/19 9:42
ガイドさんや、同行のHさんはどんどん登っていきますが、2人に追いつくことができず。ユマールを使って滑落の心配はありませんが、体が熱くて重くて、2歩進むごとに5秒止まるような感じです。
日も大分高くなってきました。時間かかってます。
初めは「9時には山頂着くかな〜」なんて言っていましたが、とんでもない。
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11/19 10:10
日も大分高くなってきました。時間かかってます。
初めは「9時には山頂着くかな〜」なんて言っていましたが、とんでもない。
下を見ると結構斜度を感じます。よく登った。
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11/19 10:29
下を見ると結構斜度を感じます。よく登った。
既に山頂で2人が休んでいました。2人には相当助けてもらいました。感謝。
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11/19 10:52
既に山頂で2人が休んでいました。2人には相当助けてもらいました。感謝。
一息入れて写真タイム。山頂から東の方向。写ってしまった指のすぐ上に見える土の平地の上に B.C. が見えました。
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11/19 10:52
一息入れて写真タイム。山頂から東の方向。写ってしまった指のすぐ上に見える土の平地の上に B.C. が見えました。
ガイドと一緒に証拠写真。右に見えているのがガウリシャンカールです。
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11/19 10:57
ガイドと一緒に証拠写真。右に見えているのがガウリシャンカールです。
ガウリシャンカールとその東側にある山。地図で見ると Chekigo (6257m) でしょうか。
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11/19 11:06
ガウリシャンカールとその東側にある山。地図で見ると Chekigo (6257m) でしょうか。
Rolwaling 氷河方向。インパクトの強い山々が迫ってくるようでした。右の角々した山(恐らく Tsoboje 6689m) にも3名ほど登っている人たちがいました。
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11/19 11:06
Rolwaling 氷河方向。インパクトの強い山々が迫ってくるようでした。右の角々した山(恐らく Tsoboje 6689m) にも3名ほど登っている人たちがいました。
ゆっくり休んで下降開始。残置していたFixロープで懸垂下降またはロワーダウンで4ピッチ。あとは歩き。歩いて降りれる2人は初めから歩いて下ります。この高度だと、懸垂下降するだけでも息が切れました。
1
11/19 11:51
ゆっくり休んで下降開始。残置していたFixロープで懸垂下降またはロワーダウンで4ピッチ。あとは歩き。歩いて降りれる2人は初めから歩いて下ります。この高度だと、懸垂下降するだけでも息が切れました。
雪のゆるんできた氷河帯、歩きにくいガレ場を越えて、ようやくほっとできる所まで降りてこれました。ポーターが途中まで迎えに来てくれました。彼らは双眼鏡でずっと登っているのを見ていたそうです。
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11/19 13:16
雪のゆるんできた氷河帯、歩きにくいガレ場を越えて、ようやくほっとできる所まで降りてこれました。ポーターが途中まで迎えに来てくれました。彼らは双眼鏡でずっと登っているのを見ていたそうです。
B.C.に戻ると、大勢のパーティーが登ってきていて、テントを張っていました。テントの張り方が間違っているのを見かねた教え好きのHさんが「違うよ違うよ」と駆け寄っていきました(笑)
そばにいたヨーロッパ系のトレッカーと話をすると、彼らは Yalung La (峠)を越えてCharikot の方まで下っていくつもりだと言っていました。地震が起きてから峠を越えて下まで行った人はいないらしく、自分達が越えられるか不安そうでした。
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11/19 13:52
B.C.に戻ると、大勢のパーティーが登ってきていて、テントを張っていました。テントの張り方が間違っているのを見かねた教え好きのHさんが「違うよ違うよ」と駆け寄っていきました(笑)
そばにいたヨーロッパ系のトレッカーと話をすると、彼らは Yalung La (峠)を越えてCharikot の方まで下っていくつもりだと言っていました。地震が起きてから峠を越えて下まで行った人はいないらしく、自分達が越えられるか不安そうでした。
B.C.を出て、Na まで戻ります。標高4500mまで下ってくると、重かった体がふっと軽くなりました。水をいっぱい飲んで脱水症状も幾分和らいだみたいです。
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11/19 16:46
B.C.を出て、Na まで戻ります。標高4500mまで下ってくると、重かった体がふっと軽くなりました。水をいっぱい飲んで脱水症状も幾分和らいだみたいです。
水浴びをしているゾッキョがいました。寒くないのかな。
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11/19 16:46
水浴びをしているゾッキョがいました。寒くないのかな。
早いペースで下ってこれたので、日が落ちる前に、村に戻ることができました。周りの高い山に夕日が当たってきます。
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11/19 16:51
早いペースで下ってこれたので、日が落ちる前に、村に戻ることができました。周りの高い山に夕日が当たってきます。
この山でまだ3人の人が登っていました。朝暗いうちからヘッドランプを灯して登っていました。彼らも長丁場です。
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11/19 16:51
この山でまだ3人の人が登っていました。朝暗いうちからヘッドランプを灯して登っていました。彼らも長丁場です。
ロッジのキッチンにお邪魔して全員で団欒。
ちっちゃい女の子は眠そうでしたが、みんなにあやされて楽しんでいました。
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11/19 18:15
ロッジのキッチンにお邪魔して全員で団欒。
ちっちゃい女の子は眠そうでしたが、みんなにあやされて楽しんでいました。
若いお母さんが手間隙かけて、美味しいダルバートを作ってくれました。旦那さんはカトマンズでトレッキング会社を経営していて、こちらに戻ってくるのにしばらく時間がかかるようでした。Na では電話がつながらないらしく、今回持ってきた衛星電話を見ると「主人に電話するのに貸して欲しい」と頼まれました。女の子と一緒に電話越しに話しているのを見ていて、こっちも嬉しくなります。
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11/19 18:15
若いお母さんが手間隙かけて、美味しいダルバートを作ってくれました。旦那さんはカトマンズでトレッキング会社を経営していて、こちらに戻ってくるのにしばらく時間がかかるようでした。Na では電話がつながらないらしく、今回持ってきた衛星電話を見ると「主人に電話するのに貸して欲しい」と頼まれました。女の子と一緒に電話越しに話しているのを見ていて、こっちも嬉しくなります。
6日目。朝食の前に、ポーター達が食べていたボイルドポテトをつまみ食いさせてもらいました。甘くてほくほく。左にあるゾッキョチーズとチリを混ぜたソースがこれまた絶品で、私たち用に出されたパンケーキにもつけて食べるほどでした。
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11/20 7:04
6日目。朝食の前に、ポーター達が食べていたボイルドポテトをつまみ食いさせてもらいました。甘くてほくほく。左にあるゾッキョチーズとチリを混ぜたソースがこれまた絶品で、私たち用に出されたパンケーキにもつけて食べるほどでした。
ロッジの店じまいをした後に Bedding へ戻る2人に見送られて、先にロッジを出てきた道をずっと戻っていきます。
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11/20 7:54
ロッジの店じまいをした後に Bedding へ戻る2人に見送られて、先にロッジを出てきた道をずっと戻っていきます。
この日も雲ひとつない快晴。
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11/20 8:01
この日も雲ひとつない快晴。
写真タイムその1。
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11/20 8:03
写真タイムその1。
写真タイムその2。
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11/20 8:06
写真タイムその2。
Naのロッジの旦那さんがやっているトレッキング会社では「Rolwaling Ice Climbing Tour」なるものも出しているようです。
この氷爆も登っているのでしょうか。
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11/20 8:18
Naのロッジの旦那さんがやっているトレッキング会社では「Rolwaling Ice Climbing Tour」なるものも出しているようです。
この氷爆も登っているのでしょうか。
こっちにも氷爆。
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11/20 8:28
こっちにも氷爆。
ガウリシャンカール再登場。
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11/20 8:34
ガウリシャンカール再登場。
山頂から見るのと大分形が違いますよね。
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11/20 8:53
山頂から見るのと大分形が違いますよね。
アップ。右から2番目のギザギザがガウリシャンカールの本峰でしょうか。
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11/20 9:00
アップ。右から2番目のギザギザがガウリシャンカールの本峰でしょうか。
岩の上に気になるものを発見。
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11/20 9:16
岩の上に気になるものを発見。
川の水量を測る機械らしいです。日本で積雪量を測る機械と同じように、超音波を水面に飛ばし、それが水面に跳ね返ってきた距離データで測る仕組みになっているようです。
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11/20 9:16
川の水量を測る機械らしいです。日本で積雪量を測る機械と同じように、超音波を水面に飛ばし、それが水面に跳ね返ってきた距離データで測る仕組みになっているようです。
Bedding が見えてきました。Rolwaling Khola の右岸のトレッキングコースは、ずっとこんな緩い傾斜で楽に歩けます。
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11/20 9:29
Bedding が見えてきました。Rolwaling Khola の右岸のトレッキングコースは、ずっとこんな緩い傾斜で楽に歩けます。
向こう側から道作りのためにやってきた人達とすれ違いました。もう大体歩きやすい道になっているけど、どこを直しに行くんだろう。
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11/20 9:38
向こう側から道作りのためにやってきた人達とすれ違いました。もう大体歩きやすい道になっているけど、どこを直しに行くんだろう。
Bedding の入り口の崩れやすい沢を通過。
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11/20 9:41
Bedding の入り口の崩れやすい沢を通過。
小学校と診療所です。やはり誰もいません。Naのロッジのお母さんから聞いた話では、小学校ができたものの、教える先生がいないので閉鎖しているようです。小さい子供は下の集落に移動してしまい、あの小さい女の子がこの辺りの集落にいる唯一の小さい子供だと言っていました。
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11/20 9:42
小学校と診療所です。やはり誰もいません。Naのロッジのお母さんから聞いた話では、小学校ができたものの、教える先生がいないので閉鎖しているようです。小さい子供は下の集落に移動してしまい、あの小さい女の子がこの辺りの集落にいる唯一の小さい子供だと言っていました。
小学校の看板。
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11/20 9:44
小学校の看板。
診療所に出ていた看板。
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11/20 9:45
診療所に出ていた看板。
ゾッキョの乳搾り現場を発見!
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11/20 9:50
ゾッキョの乳搾り現場を発見!
後ろの子ゾッキョが恨めしそうに見ています。このあと川に入って水を飲み始めました。拗ねちゃったようです(笑)
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11/20 9:52
後ろの子ゾッキョが恨めしそうに見ています。このあと川に入って水を飲み始めました。拗ねちゃったようです(笑)
Bedding にはもう1つ学校がありました。
こっちはラマを教える学校です。
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11/20 10:08
Bedding にはもう1つ学校がありました。
こっちはラマを教える学校です。
面白かったのは 「Drink shop 」も兼ねていた事です。それにしてもこっちにも人がいませんでした。
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11/20 10:08
面白かったのは 「Drink shop 」も兼ねていた事です。それにしてもこっちにも人がいませんでした。
家の建て直し、まだやってました。
積み上げて壁用に使うために、石を割ってちょうど良い形に整えています。
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11/20 10:17
家の建て直し、まだやってました。
積み上げて壁用に使うために、石を割ってちょうど良い形に整えています。
標高が段々下がり、高い木の中を歩くようになります。
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11/20 11:09
標高が段々下がり、高い木の中を歩くようになります。
行きの時にも立ち寄った Thangthing Kharka でお昼。
ポーターもガイドも、ご飯の支度を一緒にしています。
みんな手さばきが見事。
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11/20 11:47
行きの時にも立ち寄った Thangthing Kharka でお昼。
ポーターもガイドも、ご飯の支度を一緒にしています。
みんな手さばきが見事。
急な階段状の坂を下って、Rolwaling Khola を渡り左岸へ移ります。
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11/20 13:16
急な階段状の坂を下って、Rolwaling Khola を渡り左岸へ移ります。
南側から見るガウリシャンカール。
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11/20 13:21
南側から見るガウリシャンカール。
トレッキングルートの脇に木材の伐採所と製材所が見えたので覗かせてもらいました。
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11/20 13:38
トレッキングルートの脇に木材の伐採所と製材所が見えたので覗かせてもらいました。
2人1組で息を合わせて1本の丸木を大きなのこぎりを使って切っています。上の人が怖そう。。。
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11/20 13:39
2人1組で息を合わせて1本の丸木を大きなのこぎりを使って切っています。上の人が怖そう。。。
Dongang に着きました。本当はこの日はここで行動終了の予定でしたが、早いペースで降りてこられたので、もう少し先に進むことにします。
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11/20 14:27
Dongang に着きました。本当はこの日はここで行動終了の予定でしたが、早いペースで降りてこられたので、もう少し先に進むことにします。
Kyalche の子ヤギを探していたら、ベンチの下で2匹仲良く寝ていました。
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11/20 15:20
Kyalche の子ヤギを探していたら、ベンチの下で2匹仲良く寝ていました。
毛がふさふさ。
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11/20 15:20
毛がふさふさ。
水の流れるラインがきれいな滝でした。
0
11/20 16:19
水の流れるラインがきれいな滝でした。
Surumuche でこの日は行動終了です。
開けてガウリシャンカールが良く見えて、行く時もここに泊まってみたいと思っていました。
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11/20 16:33
Surumuche でこの日は行動終了です。
開けてガウリシャンカールが良く見えて、行く時もここに泊まってみたいと思っていました。
夕日に染まるガウリシャンカール。
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11/20 17:00
夕日に染まるガウリシャンカール。
ロッジの裏に行くと、ヤギの家がありました。ヤギ飼いの人の指揮で一斉にヤギが家に入っていきました。大人のヤギは勝手に外にでないように、首のループでつなげられます。
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11/20 17:17
ロッジの裏に行くと、ヤギの家がありました。ヤギ飼いの人の指揮で一斉にヤギが家に入っていきました。大人のヤギは勝手に外にでないように、首のループでつなげられます。
自家製野菜。オーガニックなのは言うまでもありません。
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11/20 17:20
自家製野菜。オーガニックなのは言うまでもありません。
その自家製野菜が入ったダルバート。
付け合せのアチャールにパクチーが入っていて美味しかったです。
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11/20 18:29
その自家製野菜が入ったダルバート。
付け合せのアチャールにパクチーが入っていて美味しかったです。
ちなみに、アタック時に食べていた行動食。カトマンズのスーパーマーケットで買ったチョコレートケーキです。しっとりしていて、食欲がない時でも食べやすかったです。
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11/21 7:02
ちなみに、アタック時に食べていた行動食。カトマンズのスーパーマーケットで買ったチョコレートケーキです。しっとりしていて、食欲がない時でも食べやすかったです。
Na で食べたボイルドポテトがあまりに美味しかったので、「明日もポテトでいいよ」と言ったら、パンケーキに加えてポテトを出してくれました。Surumuche のポテトもほくほくで美味しかったです。
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11/21 7:26
Na で食べたボイルドポテトがあまりに美味しかったので、「明日もポテトでいいよ」と言ったら、パンケーキに加えてポテトを出してくれました。Surumuche のポテトもほくほくで美味しかったです。
日本から持ってきたスポーツようかんをガイドとポーターにあげて、無理やり写真を撮らせてもらいました。食べてもらったら、かなり好評でした。
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11/21 7:49
日本から持ってきたスポーツようかんをガイドとポーターにあげて、無理やり写真を撮らせてもらいました。食べてもらったら、かなり好評でした。
ヤギの群れが白い点々になって移動しています。次から次へととめどなくやってきて、しまいに渋滞していました。
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11/21 8:22
ヤギの群れが白い点々になって移動しています。次から次へととめどなくやってきて、しまいに渋滞していました。
イラクサの群生地。かなり多く茂っていたので、思わず触ってしまうところでした。
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11/21 8:37
イラクサの群生地。かなり多く茂っていたので、思わず触ってしまうところでした。
行きに立ち寄ったバッティでまたコーヒー休憩。
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11/21 9:04
行きに立ち寄ったバッティでまたコーヒー休憩。
Rikhu の集落。Simigaon もあと少し。トレッキングも終盤に差し掛かりました。
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11/21 9:26
Rikhu の集落。Simigaon もあと少し。トレッキングも終盤に差し掛かりました。
Simigaon の棚田が見えてきました。
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11/21 10:02
Simigaon の棚田が見えてきました。
竹を編みこんでシートを作っています。
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11/21 10:28
竹を編みこんでシートを作っています。
Simigaon のゴンパではプジャが行われていたようです。
0
11/21 10:34
Simigaon のゴンパではプジャが行われていたようです。
初日に泊まらせてもらったロッジでお昼休憩。
採ってきた粟をビニールシートの上に乗せて天日干ししています。
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11/21 10:40
初日に泊まらせてもらったロッジでお昼休憩。
採ってきた粟をビニールシートの上に乗せて天日干ししています。
少し離れたロッジの前で、テントを張って日向ぼっこしている西洋系の人たちが5〜6程いました。国籍は不明ですが、この人達がこの村のゴンパの再建のために寄付をしてくれたそうです。
ロッジのおばあちゃんの話によると、この人達の中の1人がちょうど地震があった日にこの村に来ていたそうで、シャワーを浴びていた最中に地震が発生。丸裸状態で外に出てみると、回りは崩れ果てて何もない。どうしようとオロオロしていたら、村の人達が服をくれました。それにとても感動して、村の復興に協力しようと決意したそうです。
1
11/21 10:41
少し離れたロッジの前で、テントを張って日向ぼっこしている西洋系の人たちが5〜6程いました。国籍は不明ですが、この人達がこの村のゴンパの再建のために寄付をしてくれたそうです。
ロッジのおばあちゃんの話によると、この人達の中の1人がちょうど地震があった日にこの村に来ていたそうで、シャワーを浴びていた最中に地震が発生。丸裸状態で外に出てみると、回りは崩れ果てて何もない。どうしようとオロオロしていたら、村の人達が服をくれました。それにとても感動して、村の復興に協力しようと決意したそうです。
昼食の支度中。
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11/21 10:43
昼食の支度中。
昼食ができるまでに、チャンというお酒をもらいました。ここだと粟で作ったチャンなのでしょう。飲み口はカルピスみたいに爽やかですが、さすがにアルコールの入ったお酒。カップ1杯は飲めませんでした。
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11/21 11:24
昼食ができるまでに、チャンというお酒をもらいました。ここだと粟で作ったチャンなのでしょう。飲み口はカルピスみたいに爽やかですが、さすがにアルコールの入ったお酒。カップ1杯は飲めませんでした。
トレッキング中最後の昼食。やっぱりダルバート。
0
11/21 11:51
トレッキング中最後の昼食。やっぱりダルバート。
Simigaon の粟畑。ちょうど収穫のシーズンです。
0
11/21 12:40
Simigaon の粟畑。ちょうど収穫のシーズンです。
1箇所だけで咲いていた花。自生なのかな。
0
11/21 12:42
1箇所だけで咲いていた花。自生なのかな。
田舎道を歩いているような、懐かしい感覚です。
0
11/21 12:44
田舎道を歩いているような、懐かしい感覚です。
対岸の急斜面につけられた道路。中国まで続いていますが、崩れてきそうで恐ろしいです。
0
11/21 12:59
対岸の急斜面につけられた道路。中国まで続いていますが、崩れてきそうで恐ろしいです。
最後の橋が見えてきました。帰りたくないなあ。。
0
11/21 13:35
最後の橋が見えてきました。帰りたくないなあ。。
Chechet で休憩して、
0
11/21 13:48
Chechet で休憩して、
Gongar に到着。全員元気に戻ってこれました。
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11/21 14:58
Gongar に到着。全員元気に戻ってこれました。
最後の宿はここ。人がたくさんいました。
0
11/21 15:00
最後の宿はここ。人がたくさんいました。
ローカルバスの終着点はここの集落です。大勢の人が降りてきました。
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11/21 16:18
ローカルバスの終着点はここの集落です。大勢の人が降りてきました。
最終日。朝早くカトマンズ向けて出発。
ローカルバスが多くなる時間帯にはCharikot を抜けたいところです。
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11/22 5:59
最終日。朝早くカトマンズ向けて出発。
ローカルバスが多くなる時間帯にはCharikot を抜けたいところです。
だんだん遠くなるガウリシャンカール。
0
11/22 7:37
だんだん遠くなるガウリシャンカール。
Charikot を過ぎるあたりでタイヤがパンクしました。2時間以上ザレた坂道を登ったり下ったりしていれば無理もありません。
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11/22 9:26
Charikot を過ぎるあたりでタイヤがパンクしました。2時間以上ザレた坂道を登ったり下ったりしていれば無理もありません。
スペアタイヤの交換をみんなで見守ります。
全員オレンジで何かの業者みたい(笑)
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11/22 9:28
スペアタイヤの交換をみんなで見守ります。
全員オレンジで何かの業者みたい(笑)
ヤクのチーズ。かなり硬いです。とても味が強いそうです。
日本ではドッグフードに使われてもいるようですね。
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11/22 11:03
ヤクのチーズ。かなり硬いです。とても味が強いそうです。
日本ではドッグフードに使われてもいるようですね。
エベレストが見えてます。日本で富士山やアルプスの山を見るよりもはるかに位置が高い!最後までヒマラヤの山々を眺められて贅沢な山旅ができました。
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11/22 11:21
エベレストが見えてます。日本で富士山やアルプスの山を見るよりもはるかに位置が高い!最後までヒマラヤの山々を眺められて贅沢な山旅ができました。
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