記録ID: 7732340
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ハイキング
奥多摩・高尾
荏ノ久保山〜川苔山〜赤杭尾根
2025年01月25日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:08
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,842m
- 下り
- 1,865m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:07
距離 18.5km
登り 1,842m
下り 1,865m
13:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:川井 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・杉ノ尾根(で合ってますでしょうか?)東末端部はハイキングコースはありません。ただし(堂々と歩いて良いのかどうかはさておき)街道沿いの管理林ですので尾根上の作業道は明瞭です。 ・赤杭尾根の小ピーク群(エビ小屋山、赤久奈山、三ノ戸山、ズマド山など)はすべて巻道外のまかない運動になります。 舟井戸ルートが谷筋で、その区間GPSのデータがかなりおかしなことになっています。そんなきついルートではありません。距離は16km、標高差はせいぜい1,400mUP、体力度は4、「歩くペース」も0.7くらいが適正だと思われます。 |
その他周辺情報 | 古里駅は古里セブンとはらしま食堂あり、川井駅前自販機あり、両駅ともトイレはOPT仕様。 |
写真
電車で向かいに座っている人たちが「ふるさと駅に行く」「ふるさと駅で降りる」と確認しあっているのでどこへ行くんだろうと思ったら俺と同じ駅で降りた。山はあおき古里駅、水は清き古里駅。
山ノ神分岐まで来ました。本日下山後に買い物と映画に行くつもりでほぼ普段着+トレすらつかないただのランシューで来てしまった上に、チェンスパ忘れてきたことに気付いて憂慮しております。完全なる山ナメ駄目ぜったい。
長年地図を見ては「ズマドとは何か?」と思っていたものの、近くを通ると毎回巻いてしまっていたズマド山に登りました。地……味わい深いです。
※ちなみにズマドとは何かについてはググったらだいたいわかりました
※ちなみにズマドとは何かについてはググったらだいたいわかりました
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
今日も午後は映画館ハシゴに行くので奥多摩沿線尾根繋ぎの半日旅です。守屋さんの地図にも載っていない尾根の名前がよくわからないので、尾根の名前を一覧できるサイトなどどこかにないでしょうか。
当面所用があって遠征ができないとか、花粉が飛ぶ前に奥多摩を歩いておきたいとか細かい経緯はあるのですが、半日で駅に直接降りられるルートを組み立てて、半日は全然違うことをするという遊びはそれはそれで楽しくて、1日2回気分を切り替えられるのが案外良いです。
今日は古里駅からの尾根伝い川苔山周回です。登りも降りもずっと杉山の作業道で地味なことこの上ないのですけども、地図読みの練習をしたりとか、ハイキングコースだと巻いてしまう尾根上を踏んでみたりとか、小さな楽しみはいくらでも見つけれられるのが良いですね。川苔山には少しだけ雪があって、バスの登山客が上がってくる前の静かな山頂が気持ちよかった。
まだまだ空気は冷たいけれど、動くと汗ばむくらいの陽気があり、もはや春なのでは、おお地球はどうなってしまうというのかーみたいなことも思いながら貴重な里山の冬を堪能してきました。
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