ナイフリッジ〜五助山〜六甲ガーデンテラス

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.7km
• 登り: 655m
• 下り: 53m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:11

距離 4.7km 登り 655m 下り 53m

11:18 エクセル東バス停
11:31 石切道登山口
11:36 11:38 五助ダム
11:41 11:43 ナイフリッジへの分岐
11:46 11:47 ナイフリッジ
12:29 五助山
12:46 道迷いポイント
13:25 六甲ガーデンテラス フードテラス
13:29 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅

久しぶりに五助山に登りたくなりました。

天候

少雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：くるくるバスエクセル東バス停
帰り：六甲有馬ロープウェイ六甲山頂駅

コース状況／危険箇所等

【エクセル東バス停〜五助山】
　ナイフリッジの取り付きに案内標識はありません。警告標識の左手の踏み跡へ進むとナイフリッジに到達できます。まずは門番的な岩を越えて行きます。岩の左右は垂直な崖なので慎重に通過。門番を越えると左手から道が合流してきます。ナイフリッジ核心部へは直進します。ナイフリッジ核心部も岩の両側は垂直の崖です。岩の埋まり具合が浅いので、崩れないかヒヤヒヤしながら通過しました。
　五助山山頂までは激登りが続きます。滑りやすいので注意。
【〜六甲ガーデンテラス】
　五助山山頂を越えると、道迷いポイントに到達します。テープのある分岐を左手へ進むのが正解です。さらに進むとタフな岩場もあります。

その他周辺情報

六甲有馬ロープウェイは高所恐怖症の方にはちょっと怖い仕様。

写真

1/26 11:18

今回はエクセル東バス停から出発です。

1/26 11:36

五助ダムを通過。

1/26 11:39

渡渉地点。

1/26 11:40

ナイフリッジの取り付き。案内標識はありません。

1/26 11:42

ナイフリッジへは直進せず、警告標識の左手の踏み跡へ進みます。

1/26 11:44

ナイフリッジに到着。まずは門番的な岩を越えて行きます。岩の左右は垂直な崖なので慎重に通過。

1/26 11:46

門番を越えると左手から道が合流してきます。ナイフリッジ核心部へは直進します。

1/26 11:46

ナイフリッジ核心部に到着。岩の両側は垂直の崖です。
岩の埋まり具合が浅いので、崩れないかヒヤヒヤしながら通過しました。

1/26 11:48

ナイフリッジを振り返り撮影。再訪はないでしょう。

1/26 12:11

8年前に難儀した倒木を通過。8年も経つと自然にう回路ができるのだと感心しました。絡みついている蔓植物はアケビです。
【8年前の記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1303489.html

1/26 12:28

五助山に到着しました。過去の記録と比較すると、エクセル東からのタイムはほぼ同じでした。持久力は衰えましたが、瞬発力はまだ大丈夫なようです。
先行のハイカー2人としばし歓談。

1/26 12:40

この区間は斜度が落ち着き、快適な尾根道歩きを楽しめます。

1/26 12:44

道迷いポイントに到着。直進しそうになりますが、テープが示す左手へ下るのが正解です。

1/26 12:45

直進すると急に落ち込み、進めなくなります。
8年前はルートを探してこのピークの東側をウロウロしました。

1/26 12:48

急降下地点。慎重に通過。

1/26 13:08

ここから結構タフな岩場登りが続きます。

1/26 13:14

メタボチェッカー。最近太り気味なので左手から迂回しました。

1/26 13:17

笹勝ちになってきました。

1/26 13:20

全山縦走路に出ました。

1/26 13:20

振り返り撮影。

1/26 13:24

六甲ガーデンテラスでしばし眺望を楽しみました。

1/26 13:29

後半の岩場でおなか一杯になったので、ロープウェイで有馬温泉に下山することにしました。

未踏のナイフリッジを踏破できて大満足の山行でした。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え 汗止め ヘッドライト 物理コンパス

感想

tadawasabi

このルート、細尾根あり、岩場ありと変化に富んだ尾根道歩きが楽しめます。
未踏のナイフリッジを踏破でき、大満足の山行でした。